高等部3年生の皆と園庭の一角に柿を植えました。すでに実も出来ていた為、職員と一緒に子ども達と収穫も行い、美味しい柿を頂きました。高等部3年生のS君から「本日植えた植物が大きくなり、収穫できる時に後輩たちが僕たちの事を思い出して欲しい」との発言もありました。
植物に関しては子ども達への支援と一緒で、思いやりが必要です。水分が不足しているときは水分を、栄養が足りない際には栄養を、大切に育てたいという思いも大切です。
今後、成長した樹を観ながら、児童達も樹に負けないようにまっすぐに成長して欲しいなと感じました。
若草児童学園 入所部