今回は、ゲーム好き小5息子の前回の投稿のその後について続投します。
習い事なども考えましたが結局、私の弟夫婦がトマト農家なので手伝いをしています。
土曜夜に泊まりに行き、日曜5時に起床し、ビニールハウスのある畑へ行き、大人に交じり農作業を手伝っています。
最初は畑の石拾いや草取り、トマトを収穫するコンテナ運び等雑用も多々ありますが、出来るところから手伝いを始めています。
毎週は疲れると訴えがあり隔週でマイペースに通っています。
私は、無償で人の役に立つところがエライ!という部分に関して多めに褒めています。
本人もまんざらでもない様です。
親子で話し合い、何かを頑張ってみることは絆を深めるものだなと感じています。
ちなみに、トマトの収穫が終われば米の収穫など仕事量は果てしない(=必要とされている!)と伝えています。
心も体も鍛えてたくましく育ってほしいと思う気持ちはわが子のみならずおひさまの子達にも通じるものがあるなと感じました。
児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 高橋