ある日の活動の様子です。
活動内容は、ポールの上に置いてあるボールをバットでねらいを定めて、打つ✨
職員の(下手ですが…(/ω\))デモプレイを見た後に、子ども達に挑戦してもらいました。
最初は「え?! 当たらない」といいつつ空振り、「先生どうやったらいいんですか?」などの声とともに、思い切りポールを叩く姿もありましたが…。
ボールから目を離さないこと、立ち位置やバットスイングの仕方をアドバイスしながら、何度かチャレンジしていくうちに、「やった~✨先生当たったよ😊」と嬉しそうに教えてくれる子が増えていました。
狙う得点板には、キャラクターと10点から100点までの点数が書かれてあり、みんな好きなキャラクターや100点のホームランを狙って、楽しそうに力いっぱいスイングしていました。
このように活動プログラムを考えるときには、まず、子ども達がおもしろそうだなと思えるような内容を考えることにしています。
そのきっかけは、私自身が活動を模索中に、これやってみたい・これ面白そう、と思う事から始まります。
コロナ禍で中々外出に出られない、体を思いっきり動かしたい・・・・と考える中での案でした(*^-^*)
もちろん子ども達のやりたい活動に耳を傾けることも大切なことです。
子ども達が、おひさまぷらすに来た時に、「できた」と心の底から思えるような
そんなプログラムを職員みんなで作っていきたいと思っています。
放課後等デイサービスおひさまぷらす 田島