1学年がようやく終了し、大人も子ども達もホッと一息、春休みを過ごしたのではないでしょうか?
そして新学期前日、登校の準備が出来ている子出来ていない子様々で、私たち職員も慌ただしく過ごし翌日の送り出しをしました。新学期という事で、教室もお友達も変わり子ども達はドキドキですよね。
なかなか教室へ入れなかったとの事。
大人の事情、子どもの事情、自分達が慌ただしくしていると子どもの事情に気付けない事があります。今回は、付き添った職員が心情を察し教室に入る事ができ、今回の出来事を知ることができました。
少しずつ新しい教室、新しい先生、新しいお友達に触れ合い1年の思いでを作って欲しいなと思います。
自分も子どもの頃、新しい教室に入る際は不安でいっぱいだったなと思い出し、子ども達の目線で心の変化に気付かなければいけないなと改めて感じました。
入所部 前田