若草学園の実践ブログblog

目標を持つ

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コロナの感染が最大級に広がっている事もあり、学校によって8月の終わりから始まる所もあれば、9月1日からというところもありました。

百年前からワクチンをした後は、感染者が一時的に増大するという歴史があるそうです。

自然の摂理に逆らわない事も大切なのかもしれません。

 

話は変わりますが、今、オリンピックに次いでパラリンピックが開催されています!

オリンピックも感動する所は多々ありましたが、パラリンピックは生まれつき障がいがある人や、途中、事故などで、しょうがなく障がいを持つようになった人とさまざまな人が教訓を乗り越えて競技に挑んでいる場面を見て、つい応援してしまうところがありました。

おそらくこの選手の人たちは普通の人たちよりも、人一倍練習をしてきているんだろうと思います。

 

「自分の目標を持つ」ということ。

子どもが目標を持つ事は、なかなか難しい事だと思います。どんな事を目標にすればいいか、どんな事に興味があるか等、大人でもなかなか「目標」を持っている人は少ないと思います。ただ日常を平凡に過ごす事も大切ですが、大人が目標をもって頑張っている姿を見せたら、子どもも、自然と目標を持つようになるような気がします。

 

「学ぶ」は「真似る」という言葉を聞いたことがあります。子どもは大人をよく見ています。大人を見て真似をしながら学んでいっているのです。そう考えると、うかつに安易な行動はできないかも(^▽^;)と思ってしまいますし、頑張っている姿を見て真似をするのではないでしょうか。

 

我が子の行動を見て、つい怒ってしまう事があります。冷静になって考えてみると私もやっているなと思う事が多々あり、その時は素直に謝るようにしています。

私も日頃の生活を見直してお手本になるような行動をしていきたいと思います。

今やりたい事がありますが、まだ一歩がでません。頑張ろう!!

 

 

放課後等デイサービスおひさま  緒方