10月3日 日曜日、入所児童(高等部の複数名)と職員で
阿蘇のはなあそび近くのハウスにいちごの苗1,200株をボランティアで植えてきました。
天気は快晴でハウス内は入っただけで汗が流れる暑さでした。
農園の方から苗植えのポイントなど説明を受け、いよいよ苗植えです。
2人1組くらいで苗の向きと幅をセットし、もう一人が土を
掘り埋めていくという作業でした。
苗の水やりも植えてすぐのものと、植えてから日にちが経ったもので水を与える時間が違うため注意しながら作業を進めていきました。
難しい作業はありませんでしたが、苗の多さと暑さに負けそうでした。
久しぶりに外出した児童さんもいて熱中症にならないよう水分補給や休憩をはさみながら行いました。
みんなでテキパキと進めて、1時間半弱くらいで終えることができました。
作業終了後は、農園の方のご厚意でアイスをみんな頂きました。
「本物のアイスだ!」と子どもは喜んでいました。
今回の苗はいちご狩りで食べられるようになるそうなので、またみんなで食べに行けたら良いなと思います。
入所部 徳永