スマートフォンでニュースを見ていたら、「コロナの予防接種率が高いヨーロッパや韓国で、コロナの感染者が増えているのに、日本は少ない。考えられる理由は発酵食品を食べる文化があるからではないか」と書いてある記事に目が留まりました。
御存知の通り、発酵食品は納豆や味噌、醤油、ぬか漬け、キムチ、甘酒、ヨーグルト、チーズ、アンチョビなどがあります。
発酵食品には納豆菌や乳酸菌などが含まれる。
発酵食品を食べると腸内の善玉菌が増えて、悪玉菌が抑制され腸内環境が良くなります。乳酸菌は免疫を高める効果もあるようです。
今年はインフルエンザが流行するそうです。
身体を冷やすと、身体の免疫力が低下します。
いろいろな発酵食品を上手に食べて、身体を冷やさないように注意しながら、この冬を乗り切りましょう。
相談支援センターいちばん星 はんざわ