「実地監査」
先日、実地監査がありました。児童福祉施設は毎年実地監査が義務付けられていますが、新型コロナの影響で3年ぶりにありました。当日は熊本県監査班の方が2名こられ、施設内の見学や、事前に提出した書類と実際の書類の確認など、経理・運営・利用者処遇など多数の項目を確認していかれました。終わるまで不安はありましたが15時に終了することができました。総評では、指摘はありませんでしたが、アドバイスを頂きましたので、改善に向けて丁寧に処理していけたらと思います。
監査では最低基準に基づき確認していかれます。もちろん必ずクリアしなければならない項目ばかりです。最低基準はもちろんですが、子どもたちが社会にでて一人一人が満足して過ごせるよう、チームの一員として支えていけたらと思います。
最後に、監査員さんは給食も食べられます。「からいもご飯」がとてもおいしかったですと好評を頂きました。朝・昼・おやつ・夕食と厨房職員も大忙しですが、その言葉がやりがいとやる気につながると思います。食べて頂き、また美味しい給食を作って下さり、ありがとうございました。
入所部 総務 大田黒