2018年 1月back number

抱っこだーいすき💛 0歳児ありんこGr(5ヶ月~1歳)

2018/01/29

「抱っこだーいすき♡」
0歳児 ありんこGr
(5ヶ月〜1歳)

毎朝、「おはよう!寒かったねー」と手を伸ばしおいで〜と言うとにっこり笑って抱っこをされる子ども達に〝今日も1日頑張ろう〟というパワーをもらっている担任です。(^。^)
ちびっこチームの子ども達も活動範囲が広くなり、ハイハイやつたい歩きで自分の好きなところへ行き、おもちゃを見つけて遊んだり、膝の上に手をつき「抱っこして〜」とアピールしたり、自分の思いを一生懸命伝えようとしてますよ。
 
「僕が押してあげるよー」

5ヶ月のお友だちは、今寝返りに挑戦中。「後もう少し頑張れー」とお尻に手をやり手伝うと「できたー。」「頑張ったねー」と言った後に抱っこをすると嬉しそうに笑ってくれます。私たちも思わずぎゅーっとしちゃいます。(^。^)
言葉が出ない子ども達は、泣いて色んなことを要求してきます。「眠たいよー」「お腹すいたー」「オムツが汚れたよ」声のトーンや泣き方。表情を見分け、子どもたちの要求に応えられるよう毎日、沢山抱っこをしたり、マッサージをしてスキンシップをとったり、笑顔で、話しかけ仲良くなれるよう心がけています。子ども達も安心できる居場所が見つかると「見ててよ、遊んでくるよ」と安心して自分の好きな事を見つけじっくり遊べるようになるそうです。
 
「階段登りに挑戦」
 
「これ面白いねー、」

私たち大人を港に例えるなら子ども達は、舟です。帰ってくる港があれば、安心して航海できます。色んなことに挑戦する勇気もわいてくるんだと思います。抱っこは、される方も抱っこする方も幸せな気持ちにしてくれます。小さい時に沢山抱っこをして色んなことにチャレンジできる気持ちを充電してあげたいですね。(^。^)

はじめての親孝行

2018/01/29


 
 私が昨年の12月に、母を玉名温泉に旅行に連れていった時の出来事です。
チェックインして夕食前に温泉に入ると、時間が早かったこともあり、浴場には私達の他に、80代くらいの2人の女性が入浴されていました。1人の方が先に上がる時、軽く挨拶を交わし私が一足先に湯船を出て先に着替えをしていると、母が大声で私を呼ぶ声が聞こえました。私は母が転倒したのかと思い、浴場まで走って駆けつけると、湯船の中で先ほどの女性がうつぶせに浮かんでいる姿が目に飛び込んできました。私は何も考えず服のまま湯船に飛び込んで女性の体を外に引きずり出し、バイタルを確認すると呼吸も脈も確認できませんでした。そこで直ぐに人を呼んでもらうと同時に、心肺蘇生術を施し何とか呼吸は戻りました。数分後に救急車が到着し女性はそのまま病院に搬送されました。

 その後警察からの連絡で、その方は搬送から3日後に意識も戻ってきたそうです。今回幸いにして、その方の命を取り留めるお手伝いができたのも、ひとえに日頃から施設で行っている心肺蘇生術の訓練のおかげだと実感しましたし、今後もこうした訓練に努めていきたいと思いました。

 後日母が私に、「いつも蚊の泣くような声でしかしゃべらないあなたが、あの大柄な女性を1人で抱え上げ、大声で的確に周りに指示を出す姿を見て本当にびっくりしたよ。そしてその結果1人の命を救うことが出来て本当に良かったね。こんな娘をもって私はあなたのことを心から誇りに思うよ」と言ってくれました。私はこれまでの人生の中で、母にはじめて褒めてもらい本当の意味で親孝行が出来たような気がして心の底から嬉しく思いました。

 まさに“情けは人のためらず”このことを身を持って実感した貴重な経験でした。

施設福祉課 課長補佐 増田博美

「うまい・うまい・No2」

2018/01/29

前回は椅子に喜んで座る所で終わりました。食べる事が大好きな男の子は座って待つことが苦手でした。食事が並べてある事で誰しもが食べたくなる気持ち、男の子も一緒でした。スプーン・箸を使わず手づかみで食べようとしました。そこで、ストップがかかります!ストップがかかった事で男の子は怒り出します。だって、食べたいからです。でも、手づかみでは・・・と言う事で時間はかかっても別の場所に行き食事に必要な道具のお話です。お腹がすいている事と、食べたいと言う気持ちが重なったことで道具の使い方が上手になりました。(何度も何度も繰り返す日は続きます!)何を一番に食べたか?白ご飯でした。男の子は白ご飯が大好きでした。次は?食べません。口に入れようとしません。食べる物の認識が薄かったようです。初めての物を食べる事はとても抵抗ある様でしたが、職員と一緒に食べてみる事に。男の子の前で食べてみせる事で模倣をする様になりました。初めての物はなかなか食べてくれませんでした。バトルが続きます。職員は何で食べないのか?考えさせられました。色んな道具や、色んな食器を使いました。しかし、そんな事ではありませんでした。結果は、次回です・・・さて、何だったでしょう・想像してみて下さいね~次回へ・・・・・

若草児童学園入所部 N・N

この仕事で良かった

2018/01/28

「寒かったでしょう?」

「お饅頭温めるから食べていってね。」

ご利用者様のお宅に、ご様子伺いで訪問した時のひとコマです。

要介護1のご主人を介護しておられる奥様が、温かいお茶と一緒にほっかほっかに温めたお饅頭を勧めてくださいました。

「あなたが来ると、娘が来たみたいで主人も私も嬉しいのよ。熱いうちにどうぞ」

そう言ってくださった奥様の笑顔には、優しさがあふれていました。

 私はアツアツのお茶とお饅頭をいただきながら、仕事の疲れも一気に吹き飛び、幸せな気持ちで一杯になりました。

「ホント!この仕事で良かった❤」と感じる瞬間です。

私がA様とその奥様に頂いた「暖かい、幸せな気持ち」を、今度は私から、他のご利用者様にお届け

できるよう、これからも、この仕事を頑張っていこうと思います。

 

 

居宅介護支援事業所

西 幸子

こころの栄養

2018/01/27

こころの栄養~☆彡

1月の誕生会での大津町で活動されている「ひまわに」の方に来て頂きブラックシアター「大工と鬼ろく」 一人芝居「八郎潟の八郎」を観ました。ブラックシアターとは、蛍光絵の具で描いた挿絵を真っ暗な体育館の中で映し出し、お話が進んでいきました。鮮やかに浮かび上がる絵の美しさにページが変わるごとに拍手が起こりました。「八郎潟の八郎」の一人芝居では、迫力ある竜の被り物に驚き、目をふさいだり身をちぢめる子どもの姿がありました。30分程の時間でしたが子ども達の「こころ」をしっかりと動かした時間となりました。

 

また、幼稚園の玄関にある水槽のメンテナンスに毎月来て頂いています。

その日も水槽の水を入れ替えたり新しい魚を入れたり忙しそうにされているお兄さんを発見したうさぎグループの男の子達、通りかかったさくら組の男の子達が「死んでる魚がいるよー」「シマシマの新しい魚だー!」などなどつぶやきながら張り付いて見入っていました。魚の大きさ、数、色、動き、などなど言葉にしなくても身近にあるからこそできる発見があったと思います。

 

今は,YouTubeなど見たいものを見たり、わからない事を調べたり,とても便利な時代です。それも上手に活用しながら、今しかできない事を、見たり聞いたり、やっぱり本物の体験を沢山して「ココロ」に栄養を蓄えていきたいと思います。(今回は、残念ながらインフルエンザで見れない友達もいました。また、楽しい企画を考えていますので次回は、楽しみましょうね!)~高山智恵美~

 

クッキング

2018/01/27

 先日、認知症対応型通所のプログラムで、ご利用者の声にて急遽クッキングを行いました。

大津のからいもを使った「蒸しパン」と、フライドポテトでは無く「フライドカライモ」。

皆さん昔取った杵柄で手際よく料理をすすめられ、

「こがんした方がよかよ」

など、私もアドバイスをいただきながらとても美味しく作ることが出来ました。

認知症対応型 通所介護事業所    福嶋 久美

ぞうぐるーぷのなまえいれる?~4歳児

2018/01/26

「ぞうぐるーぷのなまえいれる?」~4歳児・ぞうGr

お楽しみ会に向け日々楽しみながら取り組んでいるぞうグループ。この日は園長先生が劇を観に来てくださり、みんなも張り切っている様子でした。最後のあいさつの練習をした時にみんな言おうとしたことがパラパラと違ったのです。すると、園長先生が「ぞうぐるーぷって言う?」と子どもたちに問いかけました。子どもたちは「いわん!!」「いわなくていい!!」「いう!」と色々な解答が聞こえました。本当に名前言わなくていい?と聞くと「やっぱりいう!」と返事が大きくなっていきました。その理由を答えたAちゃん。「お父さんが久しぶりに帰ってきて名前知らないかもしれないから!」と立派な理由を教えてくれました。家族のことを思ったり、観に来てくれるという期待がこめられているなと感じました。まだ最後のあいさつはどうなるか決まっていません。また子どもたちと話し合いながら決めていきたいと思います。どうなったかは当日のお楽しみにされててください!!

 

 

 

 

 

好きな遊び (おひさまより)

2018/01/26

今回は、おひさまに来てくれている子どもたちの好きな遊びについて書いてみたいと思います。

 

私が子どもの頃といえば、外で遊ぶことが日常で、缶蹴りや鬼ごっこ、サッカーや野球などをして遊んだ記憶がほとんどですが(;^_^A

 

今の子どもたちの遊びはゲームが主流となり、「この前あのゲーム買ってもらった!」や「○○のゲーム全クリしたばい!」等、おひさまの子どもたちも最近流行りのゲームの話題で盛り上がることが多く、ある日「友達と公園でゲームして遊んだ!」と聞いた時はさすがに衝撃を受けました(笑)

 

私なりに「これはこれで時代なのかな。。。」と思いつつも、今と一昔前の遊びとのギャップに少し戸惑いもありました。

 

しかし、どの時代であっても“子どもが好きな遊び”というのは変わらないんだなと思う出来事がありました。それは、冬休みの余暇時間にグランドで凧あげをしている子どもたちの顔がとても楽しそうで生き生きとしていたことです。「あ~…やっぱり好きな遊びは変わらないんだな。」と少し安心した気持ちになりました。ゲームも、もちろん楽しい遊びですが、外でのびのびと遊ぶこともたまには良いのかなと思いました!(^^)!

昨今、子どもたちの遊び場は少なくなってきていますが、私たちは矢護川小学校という恵まれた環境の中で、長期休暇等では屋外での活動にも力を入れながら、昔の遊びに触れ合う機会も少しずつ提供していけたらと思います(^-^)

 

若草学園 通所部 児童発達支援センターおひさま

放課後等デイサービス 小鷹

たからもの

2018/01/26

 母が83歳のこの世の人生舞台を終えて寿命を全うすることができました。

 女性としても気丈な気質な生き方で、県職員から退職後も特養で施設長として70歳過ぎまで働き続けた元気な仕事人間の母ですから、昨年の11月に不治の病を知っても、最後まで元気に長年の友人数人にも会いに出かけていました。

また死ぬ間際まで、自らの亡くなった後の事までも心配し、その後の対応をどうしてほしいかと父とつたない言葉で話し伝えていました。父は口数少ない厳格で頑固な人柄で、何だか温かな家庭とは程遠く、父と母が楽しそうに朗らかに話し合っていた記憶はありませんが、昭和一桁生まれの親をお持ちの方ならばお分かり頂けるような両親だった事を懐かしく思い出します。

そんな母の最期は病院で看取ることになり、悲しく辛い乍らも白川の里での看取りの経験があったから、落ち着いて、父とも相談し助け合いながら無事に見送ることができました。 

 母亡き後は、強かった筈の父が、急に涙もろくなり、一回り小さくなったように感じてしまいます。寄り添い支え合う相手が居なくなることで計り知れない程の失望と悲しさを表現している今の父は、いつまでも母の仏壇の前で座り遺影を見つめ続けています。父は母の事ばかり話しています。

 両親は本当に愛し合っていたのだろうか?とこれまで思ってきましたが、父は心底母を信愛していたんだなと、母の死を通して知ることが出来、また無口な父でしたが、意外過ぎるほどの優しさの人なのだとこの年になり初めて分かりました。

 私は、このことが心の宝物に成りました。

今後は父を支える事が、私の使命だと思います。

そして、この経験を通して

「ひとりのいのちにみんなでよりそう」ことのできるこの尊い仕事に携われることに感謝し、自らの経験を通して今後もご利用者やご家族の気持ちに寄り添えるよう、支援していきたいと思います。

 

居宅介護支援事業所    春間 久美

自分で作った 5歳児さくらぐみ

2018/01/26

「自分で作った」 さくらぐみ

先日凧作りをしました。作り方はビニール袋に紐を付けるだけのとっても簡単なものですが自分達で作る凧と言うことで子ども達はとても楽しんで製作に取り組んでいましたよ
 
ビニール袋にマジックペンで思い思いの絵を描いていた子ども達。完成すると早速凧揚げ開始!
 
はじめは糸を手に持ちたくさん走っていたさくらぐみさん。残念ながらこの日はあまり風が吹いておらず高く揚がりませんでしたがそれでもたくさん走り揚がってるかな?とチラチラっと後ろを見ながら楽しそうに園庭内を走り回っていました!
走り疲れたのか中には三輪車に紐もくくりつけて走っている子ども達もいましたよ!
 
たくさん走り顔を真っ赤にして遊んでいる子ども達。とても可愛かったです。
これからもすごろくや福笑いなど季節の遊びをたくさん満喫していきたいと思います(^^)
 

💛氷の魅力💛  園長 井川

2018/01/26

💛氷の魅力💛   園長 井川

東京では雪が積もって大変なパニック状態!
熊本も雪を期待していましたが雪は降らずさむーいさむーい冬将軍がやってきました。
あまりの気温の低さに園庭のウッドテーブルに仕掛けた氷つくりの容器にいろいろな氷が出来ていました。

いつもはお母さんに抱っこされてきている男の子も歩いて登園!
なぜって?氷ができてるか?早く氷つくりの所に見に行きたくて・・氷の魔力💛

みんな急いで園庭にでていきます。
できてるできてる!!

星☆彡のキラキラ✨スパンコール入りの氷や水風船で作った真ん丸なこおり!
砂場の遊具で作った熊 の形の氷・・・などなど

 風船で作ったまんまる氷


  葉っぱとスパンコールで作ったケーキ氷

フライパンにできた氷をスコップで割りながら氷のじゃりじゃりの音を楽しんでる子


 ほらほらおいしいお料理ができたよ

プールに水をためて作ったスケート場で3歳児すみれさんはテンションMAX 寒さなんて何のその プールのふちをもってつるつる滑る感触がとっても楽しくてギャハハ ギャハハと笑いながらとっても楽しそう 


  つるつる滑ってサイコー!


  氷 割れちゃったぁー

この寒さの中 毎朝の8時から園庭でドッジボールをしたりストライダーや自転車に乗って園庭中を走り回ったり、冷たい氷集めや霜柱で遊んでる白川っ子を見てるとほんとに逞しさを感じ、広い園庭や自然に恵まれている事に感謝です\(^o^)/

等身大の自分を描きました!【らいおん組】

2018/01/26

年長クラスのらいおん組さんは、10月から「等身大の自分」という作品作りに取り組んできました!

まずは広用紙にみんなで寝転んでクレヨンで友達の型を取ります!

型を取って自分の形が出来たら、みんなで思い思いの絵を描きます!

個性あるいろんな絵がどんどん出来上がっていきます!

らいおん組31名全員でワイワイ描いてとても楽しそうです!

とても大きな作品なので、10月から時間がを見つけては広用紙を広げて少しずつ取り組んできました!

そして1月!やっと完成した作品を先日行われた発表会にて披露しました!

大津町生涯学習センター(文化ホール)のロビーに掲示すると多くの保護者様がご覧になって下さり、みんなもとても嬉しそうでした♪

 

インフルエンザ

2018/01/26

 

平成29年が終わり新年を迎えると同時に遂に若草児童学園にもインフルエンザが流行し始めました。共同生活しているので移らない訳がありません。予防の為に手洗い・うがいは欠かせずマスクもはずせません。せっかくのお正月も布団の中で過ごした児童が数名いました。親と離れて暮らしている分、職員が親代わりで看病をしていますので児童のみならず職員も感染しました。どうか感染しませんように・・・。

       若草児童学園 入所部 K.K

「とっておきの一枚を着て〜」4歳児

2018/01/25

「とっておきの一枚を着て〜」4歳児ひまわり組らいおんグループ

いよいよ、お楽しみ会が週末に迫った今日。

当日と同じような形で、リハーサルを行いました!

劇遊びでは、おうちの方々にご協力いただき、ご家庭にある洋服のなかで、お友だちが自分の役にあった、とびきりお気に入りのお洋服を一着、一緒に選んで持って来ていただきました!

中には、カタリーナ、メアリーちゃんという女の子の役で、ポシェットや、カチューシャなど、小物まで持って来たり、チェックの服を来た赤鬼、お気に入りのフリルがついた可愛いスカートを履いた召使いさんなどなど!

自分たちで選んだ衣装と、園で担任と一緒に作った小物をつけたら、もうバッチリ!!

着替え終わるなり、お友だちとのファッションショーが始まったり、「先生〜!見て〜!!」の嵐でした!

そんなとっても嬉しそうなお友だちを見て、どんなに素敵な衣装よりも、自分とおうちの人と一緒に選んだお洋服は、世界に一つだけの「とっておきの一枚」だなぁ!と、感じたと共に、「この服を来て頑張るぞ〜!」「これを着れる日が楽しみ〜!」と、更に本番に向けての意識が高まった嬉しい日となりました!

おうちの方々、ご協力ありがとうございました!!

当日のキラキラとしたお友だちの笑顔を、どうぞお楽しみに〜!

 

 

 

スタジオ・ブライト・バッズ

2018/01/25

タイトルをご覧になられて「何をするの?」と思われた方も多いのではないでしょうか。

私も初めて聞く言葉に何をして頂くのか分かりませんでした。

慰問の内容としては、皆様に楽しく元気に運動をして頂けるよう

運動を専門とされている方に来て頂きました。

一緒に皆様が笑いながら楽しく運動をしている姿を見て、とても心が朗らかになりました。

今後も地域を交えながらおひとりおひとりが楽しんで頂ける環境を提供していけるよう

ケアに努めて参ります。

白川の里  西館1丁目職員  林田 郁

自分でしてるよ♩3歳児

2018/01/25

自分でしてるよ♩3歳児 ~ りすグループ 本田阿矢

3学期になって、給食の配膳も全て自分たちでするようになりました😊二学期ごろからご飯やお野菜を自分で注ぐようにしています。初めは、腕の力加減がうまくいかずトングをつかむのが難しいようでしたが、自分で食べきれる量を注いでみようと挑戦してきました!少しずつ、注ぐのが上手になってきたりすグループのお友達。3学期からはお汁やおかずも自分たちで注いでいます!好き嫌いが多くても、これだけは食べれる!と言うものを、自分で考えて注いでいます!自分で注いだ分は食べきれるものですね✨食べれる分だけとはいっても、あまり多く注ぎすぎるとお友達の分がなくなるので、そんな時は、お友達同士、「もうそのくらいでいいよ!みんなの分なくなるよ😄」と声をかけ合いながら配膳しています!今ではこぼすことも少なくなり、上手に注いでいます!少しずつなんでも自分のことは自分でできるようになっているりすグループのお友達です❤︎

「できた!」を増やしたい

2018/01/25

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

おひさまの子どもたちは寒さに負けず、元気いっぱいです!(*^^*)

 

おひさまでは、子どもたちに手や指の使い方に慣れ、学んで貰うため、季節に応じて様々な製作を行います。

 

その準備は、ぽかぽかのスタッフ総出で行います。(*´ω`*)

しかし、私は昔から製作や絵を描くことが苦痛レベルで苦手です。( ;∀;)

 

周りのスタッフに助けられながら、ぎこちなくハサミを動かしたり、円を描いたりと悪戦苦闘の毎日を送っていました。

 

すると次第に慣れてきて、楽しいと感じるまでに成長しました。

子どもたちが製作し、できあがりを喜んでいる姿を見て「あー私が準備した物だけど、喜んでくれている」と嬉しく思います。(*ノωノ)

子どもたちにも苦手な事を、少し頑張って「できた!」と思ってもらえるような支援が出来るよう努力していきたいと日々感じています(^^)

 

若草学園 通所部 児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業  武藤

良縁地蔵

2018/01/25

さまざまな御縁がありまして、今のお仕事させていただいています。

訪問介護、大変でしょう?と言われる事があります。 大変な事多々あります。お仕事ですもの・・・

でもこの仕事、楽しいこともいっぱい!

「料理楽しみ」、「部屋がきれいになって良かった」、等の言葉も嬉しいですが

何より、ご利用者様の笑顔が一番うれしいです。

大変な事は、何でも相談できる上司と仲間たちに恵まれて

色々な御縁で生かされているのだなと思います。 これからも繋がった縁を良いご縁にできますように、

私に出来る事を精一杯努めて参ります。

 

訪問介護   森本 真代

まねっこ遊び大好き♪【ひよこぐみ】

2018/01/25

お友だちのまねっこが大好きな子どもたち。

いつもお友だちのまねっこをして遊んでいます。

お友だちが床に寝転ぶと・・・・

みんなで輪になり楽しそう!(^^)!

 

お友だちのまねっこをして少しずつ大きくなるひよこぐみの子どもたちです!!

演奏の出前致します 4歳児ひまわりぐみ

2018/01/25

「演奏の出前致します!?」
               4歳児 ひまわりぐみ
                                                        
 合奏を楽しんでいるうちに、楽器に興味を持ち始めたひまわりさんたち。中でも鍵盤ハーモニカが大人気です。
 先日は、外のウッドテーブルまで運び出し、楽しそうに演奏していましたよ。


 「先生、聴いて聴いて!」という声に振り向くと、あまりにも演奏に熱が入りすぎたのか、ランニング姿のお友だちがいましたよ(笑)。。。


  私もたまに外でギターを弾くことがありますが、何ともいえない開放感があるんですよね。きっとお友だちも気持ち良かったんでしょうね。
 落ちている木の枝だって、たちまちバチに早変り。お友だちが音楽本来の楽しみ方を教えてくれた気がします。


   演奏の腕前もメキメキとあがってきたひまわりさんたち。そのうち鍵盤ハーモニカ片手に、演奏の出前が始まるかもしれませんよ🎵

カルタ取り大会 3歳児すみれぐみ

2018/01/25

「カルタ取り大会」3歳児すみれぐみ

先日クラスのみんなでカルタ取りをして遊びました!5〜6人のチームに分かれていざカルタ取り!!ルールを説明すると「分かったぁ〜♫」とやる気満々!担任が読み札を読み始めるとみんな集中して札を見て「これ!」と取り始めました!しかし、これも得意不得意があり「◯◯もカードほしい!」と悔しくて泣き出す子もいましたが「しっかり絵を見たら取れるはず!」と担任が励ましますすが、得意な子は容赦なくどんどん札を取ります(笑)でも泣いていた子がついに1枚取れたのです!!すると戦っていたお友だちも「1枚取れてよかったね!!!」と優しく声をかけていました!!
ルールのある遊びは時にはケンカになる事もありますが、真剣に取り組む気持ち!悔しい気持ち!諦めずにやりとげる気持ち!また、お友だちを認める気持ち!どれも大切なんだと思ったひと場面でした!

しあわせの木【グリーンキッズ】

2018/01/25

  こんにちわ!

今日は3年生の女の子たちの製作を紹介したいと思います。

 

題名「しあわせの木」です。

 

 

折り紙で花を作り、それをはさみで切ったものが集まっています。

近くで見ると、いろんな形があっておもしろいです♪

 

 

この木には、みんな幸せになりますように・・という願いが込められているそうです。

とてもいい作品ができました。

3年生の女の子たち、ありがとう!!

すこーしずつ、すこしずつ」

2018/01/25

 「先生、宿題わからん、いらいらする」「先生、けんかした。いらいらする」など日常茶飯事の会話です。イライラする理由を訴える事が出来た事をまず、褒めてあげたいですね。そんな時、顔の緊張も少し和らぎます。それから、「どうしようか?」と一緒に考えヒントをだし、宿題を解決したり、ケンカした友達と仲直りしたり、すっきりとした笑顔に戻ってくれることを願いながら、「少しずつでいいからね」と少しずつ心に寄り添い、言葉かけをしながらに日々子供たちの成長を楽しみにしています。すこーしずつ、思いやりのある優しい心が育ちますようにと・・・

 

                             入所部  y・y

紙版画しました~5歳児

2018/01/24

「紙版画しました!!」~5歳児・きりんGr松本 

毎朝、朝から元気よく歌を歌っています♪

先日は、画用紙を使って版画作りをしました!!

持ち帰りました作品の版画には、黒インクがついておりますので、インクがつく前の様子をお伝えしたいと思います!!

紙版画は自分の顔を書いて、切って、貼って、を繰り返して作っていきました。そのため、集中力も根気も必要ですが、終始、みんな真剣な表情でした。進級してすぐは、説明の段階が増えると、すぐに飽きてしまったり、とても時間がかかり、なかなかうまく進みませんでしたが、今では、出来上がりまでが数日に渡るほど長くても、1つ一つ説明を聞いて仕上げていったお友だち。製作中は、シーンとしており、出来上がると、「できたー!!」と声をあげて喜んで見せるほどに、達成感も味わえました!!
このやる気と集中力は、もうすぐ就学するお友だちだからこそできるのだろうなと、感じました♡