2018年 11月back number

ハロウィン 【グリーンキッズ】

2018/11/01

先日、グリーンキッズでハロウィンパーティーをしました。

 

前の日からハロウィンパーティーをすることを伝えていたので、帰ってきて早々、

「ハッピーハロウィン!!」と、テンションが高い子どもたち(^^

 

衣装に着替えて、仮装完了です(^^

 

みんな、いつもとは違う格好なので大興奮!!

怖い格好をしていたり、プリンセスになっていたり。

お互いの格好をみて大笑いしていました。

 

 

仮装でひと盛り上がりしたあとはビンゴゲーム♪

子どもたち主体でやってもらいました(^^

 

仮装は非日常的なことなので、同じことをしてもいつもよりも楽しそうでした!!

パーティーが終わったあともなかなか着替えようとしてくれないほど、気に入っている子もいましたよ。

 

来年は今年以上に盛り上がるように考えたいと思います♪

 

 

「楽しかった散歩」1歳児もも組アンパンマンチーム

2018/11/01

 

  先日みんなで散歩に出かけました。散歩に出かけることを知らせると大喜びの子ども達。自分の水筒を首から下げて、さあ出発です!
アスレチック上の虫の森を抜けて、お隣の三気の里さんへ出ると、いきなりたくさんのどんぐりが落ちていました‼︎それに気付いた子ども達は大興奮‼︎すぐに拾い始め、袋いっぱいになりました。どんぐりをたくさん拾って上機嫌の子ども達。益々期待が膨らみます🎵
少し行くと前方に大きな柿の木が見えてきましたが、たわわに実っているオレンジ色の実に興味津々です。「あれは柿って言うんだよ〜」と知らせると「かき‼︎」と繰り返し言いながら「かきさんバイバ〜イ!」と手を振って通り過ぎて行きました。
  次には遠くの方に走る車が見えて来ました。大きなトラックやバスなども走っていて、車が通るたびに指さして喜ぶ子ども達。しばらく見入っていましたよ☺︎

「あっ!くるまがみえるよー」

  散歩では、風を感じたり、自然の匂いを感じたり、音に気付いたりします。また草花に近づき見たり触れたりしながら、いつもと違う風景に足どりも軽くなって進んでいきます♪

「あるくの たのしいね〜」

  坂を下った所で休憩タイムにしました。腰かけてお茶を飲むと近くを散策です。近くには大豆畑が広がり、一面茶色に色付いています。「これはみんなが好きな納豆になるお豆さんだよ〜」などと話しながら歩いていると……ゴーッという音が聞こえてきました。近くの空港から飛行機が飛び立とうとしている音です。「何の音だろうねー?」と言いながら少し待つと、小高い山の所から飛行機が見えてきました!「ひこうき‼︎」と子ども達も今飛び立ったばかりの飛行機の登場に大興奮‼︎‼︎しばらく空を見上げ、手を振り続けていました(^^)v

「ここからもくるまがみえるよー」

「ひこうきさん バイバイ‼︎」

  散歩ではいろいろな物との出会いがあります。子ども達の発見や反応に対して丁寧に言葉を添え、共感することを大切にしています。少しづつ歩く距離をのばしたりコースを変えながら、秋の自然の変化がたくさん見られるこの時季に、散歩を楽しんでいきたいと思います。子ども達の笑顔もたくさん見られるように〜

田中 弥生

お山づくり【ぞう組 4歳児】

2018/11/01

あるひの外遊びでの様子です!

 

クラスのお友達ほとんどが砂場でお山づくり。

女児1「ねぇ、横のほうにばかり砂をかけると壊れるよ!」(少し怒り気味)

男児1「えー、じゃあどこにしたらいいの?」(困った様子で尋ねる)

男児2「じゃあ、上からそっとかけるのは?」(上からかけて見せて女児1に聞く)

女児1「それなら大丈夫!」(納得して言い、女児1も上からかける)

女児2「じゃあ、上からかけた後、横を固めていくといいんじゃない?」(壊れないように横の壁を優しくたたく)

男児3「そうだね、壊れたらまた作ればいいもんね!」(笑顔で同意して、一緒にたたく)

女児3「そうだ!ここ(山の横)を掘って、秘密基地にしたい!」(横に穴を掘りながら提案する)

みんな「いいねー!!」(目をキラキラさせて同意する)

 

 

私はこの時、少し離れた所から様子を見ていましたが、

子ども達の間で試行錯誤をし、話し合って山(秘密基地)を作っていく様子に

思わずほっこりしました(#^^#)

 

以前までは自分の主張を通すことが多かったのですが、相手の思いに気づき、

そこからどうしようという子ども達の様子に成長を感じました(*^▽^*)

 

この時期の子ども達は友達との遊びを通じて、社会性を身に付けていく時期です。

時にケンカになってしまうこともありますが、その経験もとても大切です。

「相手の気持ちを汲む」「自分たちで解決する」といった力を

もっと育めるように見守りつつ、時に話し合いに参加して子どものアイデアを聞いたり、

チャレンジする気持ちを後押ししていきたいと思います!

ドキドキ💖 やってみたい!

2018/11/01

 気候も良くなり、はな組の子どもたちも戸外で遊ぶことが多くなりました。 保育士が靴の入った箱をテラスに出すと、自分の靴を出し「早くお外に行きたい!」という意欲を感じます。

園庭には、大きな山やすべり台や砂場があります。 以前はヨチヨチと歩くことを楽しんでいた子どもたちは、少し難しい事に挑戦し始めています。 すべり台の階段を手と足をしっかりと使い、登ったり、降りたり見ている方は、ドキドキ・ハラハラしますが、子どもたちは高さを感じ、どうやって降りたら転ばないか懸命に考え、足を出しては引っこめ、出しては引っ込め「よ~し今度こそ!」と一歩一歩階段を降りています。その表情は真剣です!

 大人の目から見ると、危ないから抱っこして降ろしたり、階段を登らず、すべり台に座らせて滑った方が早く滑れそうだと思いがちですが、子どもの発達過程を見通し、身体の諸感覚の認識を豊かにし、手足・体の運動発達を遊びの中から導いていくことで、自ら体を動かそうとする意欲につながり、大きなケガ防止になるのです。 そんな子どもたちの自ら育とうとする力を、私たち保育士は見守り、時には援助したりしています。

「しっぽとり」3歳児すみれぐみパンダGr

2018/11/01

先日、しっぽとりをしました!「しっぽとりしよー」と言うと「イエーイ✨するする」とニコニコでしっぽをつけていたお友だち♪

「じゃーん✨」

まずは、しっぽとりを楽しんでもらおうと、担任がお友だちのしっぽをとり、取られてもまたすぐつけて逃げられるという簡単なルールにしました。すると、取られてもまた出来るという事で、怒ったり、泣いたりする子はおらず、「あー取られた〜つけて♡」と楽しそうに何度もしっぽをつけ、逃げ回っていました(^^)

「逃げろー」

少しずつ慣れてきたら、今度はお友だち同士でしっぽを取りあってみることに!取られてもまた出来るという経験を沢山していたので、お友だちに取られても、「あー取られた〜」とニコニコ!お友だちからすぐしっぽを貰いまた付けて逃げ回ったり、「オレも取ろ!待てー!」とお友だちを追いかけたりして楽しんでいました♪

「待てー!!」

くり返し行っていくなかで、ルールが分かり、楽しめるようになったので、子ども達の様子を見ながら、ルールを少しずつ難しくしてみたり(しっぽ取りは、誰が1番しっぽを取れるか!なので、取られたらみんなが取られるまで、しっぽをつけないなど)しながら、これからも様々なルールのある遊びを楽しんで行けたらなと思います(^^)

矢野晴香

魚を食べると~♪

2018/11/01

 少し寒くなってきましたね。そろそろコタツの出番でしょうか。

 ところで皆さん、もう「鍋」食べましたか? 我が家では土日のどちらかは「鍋」食べてます。そこで以下の記事。

【魚食べない人は死亡リスク2倍に 大動脈の病気で差】(朝日新聞デジタル)

 先月の記事なのですが、要約すると

・国立がん研究センターなどの研究グループが、40歳以上、36万6千人のデータを分析。

・ほとんど食べない人は、食べる人に比べ、大動脈瘤や大動脈解離で亡くなるリスクが1.9倍。

・「週1-2回」「月1-2回」「週3-4回」「ほとんど毎日食べる」では、統計的に差はない。

 

 

 

 月に1-2回ほど魚を食べれば、大動脈瘤や大動脈解離などの予防に効果があるそうです。

 だんだんと焼きサンマも食べなくなりますよね。だったら「鍋」でいきましょう。

 「鮭」とか「ブリ」とか「タラ」を使って、肉も野菜もたっぷりの「鍋」に。これでカゼなんか吹き飛ばして、一石二鳥ですよね。

 健康のために月に1-2回は魚を食べて、寒い冬も乗り切りましょう。

 

 事務員 高本