2019年 1月back number

「着せてあげるね♡」1歳児もも組アンパンマンチーム

2019/01/31

 

  ままごと遊びが大好きなもも組の子ども達。その中で赤ちゃん人形のお世話も大好きです!パパ・ママやお兄さん・お姉さんになったかのように可愛がって一緒に遊んでくれます。
以前はおんぶすることが嬉しくてずっとおんぶして遊んでいたのが、最近は赤ちゃん人形に洋服を着せたり、脱がせたりと着替えをしてあげたりするようになってきました。自分達も服の着脱は少しずつ出来るようになってきて〜手伝ってもらいながらも自分で出来た喜びを味わう中で、今度はしてあげることに興味が向いてきています。まずは人形の着ている服を脱がせることから始まり、マジックテープだとすぐに外したり出来るのですが、ボタンはひと苦労‼︎それでも黙々と座り込んで外します。外せたら一旦服を脱がせて……「どうするのかな〜?」と側で見ていると、また同じ服を着せ始めたり、違う服に替えます。自分の服を着ることも大変ですが、人形に着せるのはもっと大変💦小さな服の穴に人形の手や足を通すのはスムーズにいきません。それでも着せようと必死に頑張る子ども達。目も真剣です‼︎自分の膝に抱っこして悪戦苦闘していました。

「ボタンはめるね〜」

  隣の方では、カーペットの上に寝かせてズボンを履かせようとしていますが、思うようにズボンに足が入りません😣でもあきらめることなく、一生懸命に着せている姿は頼もしいお姉さんでした✨

「ズボンはかせてあげるからね〜」

  どうにか着せることが出来ると「できたーー!」とニッコリ(*^^*)手伝ってあげた赤ちゃん人形は更に愛しい存在になったのでしょう〜思わず抱きしめていましたよ♡赤ちゃん人形にぬいぐるみも並べて一緒に寝かせ始めた子ども達。トントンと優しく寝かせている様子は見ていてとても微笑ましかったです💕

  遊びの中に自分が経験している生活の場面がたくさん見られ、出来るようになったことを遊びとしても楽しんでいる子ども達の姿に、自立心の芽生えを感じました。何でもやってみたいこの時期、ボタンがけにも興味を持ち始めているので…遊びとして用意してどんどん経験出来るようにしたいと思います。これからもっともっと自分で出来ることが増えることで遊びも変化していく様子、子ども達の姿が楽しみです!

田中 弥生

バスケットボール 【グリーンキッズ】

2019/01/31

寒い毎日が続いていますが、こどもたちは外で思いっきり遊んでいます。

 

宿題を終えると、

「先生―!外いこーよ!!」

 

と、外遊びをとても楽しみにしています。

 

 

サッカーや縄跳び、鬼ごっこ。

みんな様々な遊びをしています。

 

最近はバスケットボールが人気です。

バスケットを習っている子がみんなに教えたのからはじまり、支援員も仲間に交ざってしています。

その子たちの会話に耳を傾けると熊本ヴォルターズの話で盛り上がっていることも!

 

バスケット人気はヴォルターズの影響が大きいようです(´艸`*)

 

実際に試合を見に行く子もおり、選手の名前もばっちりです!

「これ、○○選手のサインばい」

「えー!すげー!!」

「先生、○○選手も知らんとー??」

 

スポーツ選手は子どもたちの憧れですね(^^

 

「将来バスケ選手になる!!」

と気合をいれて頑張っています。

一生懸命サッカーやバスケットをしている姿を見て、将来この中からスポーツ選手が生まれるかも・・・と成長を楽しみにしている支援員です(´艸`*)

どう立ち向かう!?(2歳児 ゆき組)

2019/01/31

雨が降り、夕方外に遊びに行けなかったある日。

体を動かしたくてたまらない!!という様子の子どもたち。

 

いつもと違う遊びをしてみよう!!と保育士がいすを並べていると…

「せんせい、なにしてるの?」と興味津々。

(ルール)

・音楽が流れているときはいすの周りを歩く。

・音楽が止まったら座る。

この2つを伝え、いす取りゲームをスタート!!

 

始めは、全員座ることができ、楽しく遊んでいたのですが、途中から興味をもった友達が入ってきて座れない人が出るというハプニングが!!!

さて困りました💦 床にふせて泣く姿も。

このハプニングにどう立ち向かうのか!?

 

必見!!

・まず、曲がかかると立ち上がり、再び歩き始めたのです!

・そして、ココがスゴイ!!

「おいで」と座れなかったお友達をひざの上に座らせていたのです。

さすが!!なんてすてきなんだろうと心あたたまりました。

見事、全員座ることができ、ニコニコでした(*^^*)

 

ハプニングを前に、友達を思い、どうしようか考え、行動する力がついていることに驚き、心の成長に嬉しく思いました(#^.^#)

そして、保育士が関わりたい気持ちをぐっと抑えて見守っていてよかった!!と感じたワンシーンでもありました✨

「チーム替えをしました!!」3歳児すみれ組りすGr

2019/01/31

「チーム替えをしました!!」3歳児すみれ組りすGr 村田

チームを作ることにより、チームのお友だちとお話をしたり遊ぶことが多くなりました。

また、チームのお友だちが困っていたら声を掛け合っている姿もあり、協力する力もついてきたのかなと感じています。

そこで、違うチームのお友だちとのたくさん関わってもらいたいと思い、チーム替えを行いました。
まずは前回と同じで、2人、3人組を作りました。

前回は自分から誘うのが難しいお友だちが多くいましたが、今回は「一緒になろう!」「いいよー!」と自分から進んで好きなお友だちを誘っている姿が見られました。
しかし、中々決まらないお友だちもいたので1日考える時間を作り、次の日に決めることにしました。

2日目になり、気持ちがまとまり4〜6人のチームが決まりました。
チームが決まったところからチーム名を決めました。

今回は“パン”をテーマにしました。

「ぼくはメロンパンがいい!」「ぼくはフランスパン!」「私はアンパン!」とそれぞれが好きなパンを言い合い、たくさん悩んで話し合いは続きました。

 

「ねぇねぇ、私はフランスパンがいいんだけど〇〇ちゃんは何がいい?」と自分の意見だけでなく、お友だちの意見もしっかり聞いていてとても嬉しく思いました☺︎
中々決まらなかったので「お家で考えてきてね!」と言い、3日目に続きました。

3日目になり、みんな考えてきたようで「やっぱりクロワッサンがいいなー」「いいよ!」と少しずつ決まっていきました。
チーム作りを取り入れることで、友だちの意見を聞いて気持ちを知れたりと
言葉による伝え合いができるようになりました。

これからも少しずつ子どもたちで話せる場を設け、お友だちとの関わりをもっと増やせていけたらと思っています。

 

 

 

 

 

「折り紙コマ」3歳児すみれぐみ

2019/01/31

先日、折り紙でコマ作りをしました!土台は難しいので、あらかじめ担任が色んな種類の折り紙で作っておき、好きなものを選べるようにし、お友だちには、手で回す部分を好きな色の折り紙で作ってもらいました!

朝から「今日コマ作るよ〜」と言うと、「いえーい✨お正月には凧あげて〜コマを回して遊びましょ〜♪」と歌いたはじめたお友だち!笑
担任がコマを回して見せると興味深々で作りたい!とかやる気満々です✨

好きな色の折り紙を一人ひとり選んで、折り紙スタート!
担「まず、色がついてる方とついてない方があるでしょ?ついてない方を〜」と言うと、みんな折り紙を裏表みて、Tくん「んーあ、こっちだ!」と担任を見ながら真似して「先生こう?」と折っていくお友だち!

「こうして〜」

また、Mくんが「分からん〜」と言うとYちゃんが「こうだよ!」と教えたりする姿もありました(^^)
みんな一生懸命折り、ついに完成✨出来上がったお友だちからさっそく床や、おやつ台の上で回して楽しんでいました!

「すげー回った!」

みんな出来上がると、誰が一番長く回るか勝負したり、お部屋だけでなく、どこが一番回るかなー?と廊下にでて回したりする姿も!

「誰が1番長く回るかなー?」

とっても楽しかったようで、いつも給食を食べたあとは、ブロックや絵本など好きな遊びを選んで遊んでいますが、この日は食べ終わると、「俺コマしよー!」「私もー」とみんなコマで遊んでいました♪

折り紙を折る過程で「この形お家みたい!」「四角になった!」「ほんとだー!」と形の変化をみんなで共有したり、分からない所を「こうするんだよ!」と教え合ったり、子どもたち同士の関わりを沢山見ることが出来ました!
今回は折り紙でコマを作りお家に持ち帰りましたが、今度は牛乳パックやR-1のフタなどでコマを作り、お部屋でいつでも遊べるようにし、これからも皆で楽しんでいきたいと思います(^^)

矢野 晴香

"たいせつなたからもの"(5歳児らいおん組)

2019/01/31

朝のおあつまりが終わり、Sくんが・・・

"先生~Sね、いつもこのうたばうたうと泣きそうになる~"と

少し恥ずかしそうな表情で言ってきました。

"何で?"とたずねると手をグーにして胸をたたきながら

"ここにたくさんの思い出がいっぱいつまっとるけん!!"と

赤い顔をしながら言ってきました。

その表情と仕草が何とも可愛らしく、私も

"そう!先生もいつも泣きそうになりながらうたいよるとよ~一緒ね~"と返すと

嬉しそうに外へ飛び出していきました(^^)

その歌とは・・・

"たいせつなたからもの"という歌。

①ここでいっしょにあそんだ ともだちと ずっとずっとおぼえていよう

 たいせつなたからもの たくさんの ともだち

②ここでみんなでうたった うたを ずっとずっとおぼえていよう

 たいせつなたからもの たくさんの うた

③ここでみんなとわらった あのときを ずっとずっとおぼえていよう

 たいせつなたからもの たくさんの おもいで

 

Sくんが言った"たくさんの思い出がつまっとるけん"は

ちゃんと歌詞の意味を理解して歌っているから出たことばなのでしょうね。

 

0才から今まで生活の大半をこの保育園で遊んだりケンカしたり

笑って、泣いて、おこって、うたって・・・

1つ1つが大切な思い出だったんだという事が

"幸せそうに"この歌を歌う一人一人の表情より伝わります( ;∀;)

 

みんなと うったた うた

いっしょに すごした おともだち せんせい

いっしょに わらった あのとき

すべてが子ども達の心の中の"宝物"になります様・・・

一日一日を楽しく過ごしていきたいと思います。

専属美容師

2019/01/31

ご入居者A様の娘様は現役の美容師です。

「お母さん、来たよ」の娘様の一言で、満面の笑みをたたえ、お母様の表情はいつも幸せそうです。

娘様が、「お母さん、年末に髪を切りに来れなかったから今日来たよ」とバックから自前のハサミとコーム等の道具を取り出すと、お母さんの首にサッとケープを巻いて切り始めました。

静かな部屋にチョキチョキと髪を切るハサミの軽やかな音が響き出すと、お母様はうっとりとした表情になり、気持ちよさそうにウトウトされはじめました。

その光景をはたから見ていると、単に髪をカットしてもらっているというだけではなく、お二人の間の信頼関係があってこその癒しの空気感なんだろうな…そんな気がしました。
定期的に面会に来られる娘様は、お母様の専属美容師であると同時に。最高のチームケアの一員であるということを再認識しました。

私達は家族にはなれませんが、少しでも家族に近づくことができるように、その時その時のご本人にとって最高のケアサービスを、ご家族と一緒にチーム一丸となって提供していきたいと思います。

娘様のご訪問を、お母様と一緒に首を長くしてお待ちしていま~す!(^^)!

 

施設福祉課 課長補佐 増田博美

一瞬一瞬を大切に…✨

2019/01/31

 

 

早いもので、今年度も残すところあと2ヶ月となりました。

去年の春に、新しくおひさまの職員になり、もうすぐ1年が経とうとしているなんて…時の流れって、本当に早いですよね💦

毎日子ども達と関わる中で、沢山のことを学ばせてもらっています。

 

この約1年間で感じたこと、何より子ども達の成長って、本当に早い!!

 

感覚や知識、そして心が成長していく上で大切なさまざまな感情等…どんどん吸収していく貴重な時期に、子ども達と関わることが出来ていること、本当に幸せに思います!と同時に、その子の人生に関わる一人間としての責任も感じています。

 

 

だからこそ、この時間を大切に、大好きな子ども達に “自分は大切な存在なんだ” “生まれてきてよかったなぁ” と自分のことを大切に、そして相手のことも大切にできるような、そんな大人になって欲しい!という思いを持って、「療育」という形で子育てにさせて頂いています。

 

 

そのためにも、一つ一つ出来たことや頑張ったことを、言葉にして伝えていくこと。“大好きだよ!”を伝えていくこと。先生やお友達と関わる中で、“人っていいなぁ😊”や、さりげないやりとりの中でも“相手に伝わるっていいなぁ♪”という経験をたっくさん積んでもらい、子ども達が成長していく上で困難な壁にぶつかった時には、“誰かに頼る力”だったり、“少しでも前向きに立ち向かう力”をつけていってもらえたら…と思います!

 

 

大好きな子ども達の、笑顔のために、将来のために、何が出来るのか。日々考えながら、一瞬一瞬を大切に、関わっていきたいと思います(*^-^*)

 

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 石橋

東棟の皆さん お引っ越し完了

2019/01/30

いよいよ1年間の改修工事も最終段階に入ってまいりました!

残すは東棟の改修のみです

前もって入居者の方ご自身でお部屋の整理をして頂いてたのでスムーズにお引っ越しができました

計6回のお引っ越し作業も、あと1回です

平均年齢が高い暁荘職員ですが、ここまで何とか力作業をこなしてきました(笑)

ラストスパートですが、いつでも重視すべき点は「入居者の方が安全に、少しでも快適に」です

まあこれは改修工事と関係ない時でもそうなのですが、工事中は特に念頭に入れておかなければなりません

あと2ヶ月、暁荘職員・入居者の方・現場工事の方々 一丸となって頑張りましょう‼

 

介護:竹澤

「トンネルだ〜」 1歳児ももぐみバイキンマンチーム

2019/01/30

先日芝生広場で遊んでいると、隣のサッカー場からサッカーボールを見つけて来てボール遊びを始めたN君!「はいっ!」といいながら担任に向かって思いっきりボールを蹴ったり、担任が蹴ったボールを追いかけたりして遊んでいると、それを見ていたM君たちもボールを見つけて来てみんなでボール遊びを楽しんでいました(*^ω^*)M君が「先生行くよ〜!」と担任にボールを投げようとしていたので、「さぁ〜こい!」と両足を開いて構えていると、投げるのかと思いきや「トンネルだ〜!」と担任の足の間にボールを転がし始めました!それから、ボールをトンネルに向かって転がす遊びに変わり、足を広げトンネルになっているお友達を見つけると嬉しそうに転がしたり、自分の足の間に転がしていました(*^ω^*)

「トンネルだ〜!」

今までは蹴ったり投げたりと大人が提供した遊びを繰り返し遊んでいましたが、自分たちで新しい遊びを見つけ、お友達同士でその遊びを共有し楽しんでいる姿を見て子どもたちの成長を感じました♡しばらく遊んでいると少し疲れたのかボールに座って休憩したり、ボールに片足を乗せたり・・・その姿はまるでサッカー選手のようでした♡

「サッカー選手みたい♡」

荒木愛絵

「いいもの、み〜つけた♫」5歳児 さくら組くまGr

2019/01/30

「いいもの、みつけた5歳児 さくら組くまGr 首藤

ある日の給食後、片付けをしている担任のところに、YちゃんとMちゃんがやってきました

すると、Mちゃん。

「先生、ちょっとお外に行って来てもいい??」(まだ保育室内で遊んでいる時間です!)

何か外に忘れ物でもしたのかなぁ?と不思議に思いましたが、ニコニコ顔を見合わせて、どうやら訳ありのようです!

「いいよー!!ご用が終わったら、すぐ帰って来てね〜!」

とだけ言い、室内からこっそり見守ることにしました。

すると、顔を見合わせながら、ニヤニヤ()靴を履き、芝生の園庭手前に座り込んで、何か拾っているようです。

しばらくすると、満面の笑みでお部屋に帰ってくるなり、担任のところへやってきて・・・。

 

「先生、見て〜!!良いたきぎが、見つかったぁ〜!」

「これをおじいさんが、街に売りに行けばいいね〜!!」

と、MちゃんとYちゃん

なるほど〜!!どうやら、2月に予定しているお楽しみ会に向けて、現在「つるのおんがえし」の劇あそびに取り組んでいるのですが、お話の中でおじいさんが、街へ出て売りに行く、「たきぎ」となる木の枝をテラスから見かけ、拾って来てくれたのです!!

 

なんて、可愛らしいこと!!

「ありがとう〜!!ナイスアイデアだねもしかして、これを拾いに行ってくれてたの??」

と知らないフリをして聞くと、

「うん

と二人で得意気に返事をし、その後は、木の枝についていた、泥を水できれいに洗い流し、おひさまのあたるところに干してくれていました(

なんとも可愛らしい、お友だちの行動に心が温かくなったと共に、子どもらしいたくさんのアイデアを、実際の劇あそびにどんどん取り入れながら、

「つるのおんがえし〜くまグループバージョン」作りあげていこうと、思いました!

 

できたよ!ハンガー掛け (3歳児 つき組)

2019/01/30

 

もうすぐで2月。外の寒さは厳しさを増してきていますが…
大好きな戸外でのあそびを思いっきり楽しんでいる子どもたちです😊

 

さて、部屋へと戻ると全員で朝の準備。
室内は暖房が効いて暖かいので、上着や園児服を脱ぐのですが…
今年から、自分の力で“ハンガー掛け”に取り組んでいます!

 

 

 

自分で園児服をハンガーに掛けて、真剣にボタンを留めています!

 

 

 

ジャンバーなどの上着のチャックも自分のちからでしめようと頑張っています!
この1ヶ月で随分と慣れてきました!

 

 

 

洋服を掛けたハンガーはラックに掛けます!
「ふーっ。がんばったゼ✨」

 

 

 

あそびの際に着る服(遊び着)は、畳んでロッカーへ。
とっても上手に畳めていますね(^^♪

 

 

「お兄さん・お姉さんへの”第一歩”」として取り組んでいるハンガー掛け。
すぐできる子や、時間をかけてできる子、苦戦する子…と個人差はありますが、

 

大切なのは小さなことでも「自分でする」こと、
そして出来た喜びや達成感を感じること」だと思います!

 

私たち保育士もなるべく見守りつつ、必要に応じて教えていきながら個別にサポートしています(*^-^*)
応援しながら、できた時は一緒に喜んで自信へと繋がるように意識しています☆
最近では「家でも頑張っています」と嬉しい気持ちもチラホラ…!(^^)!
楽しみながら取り組んでいきたいと思います!!

「○○ちゃんがいないと、、、」3歳児すみれぐみ

2019/01/30

先日、お外で遊んでいる時のことです。女の子数名でお家ごっこをして遊んでいました。少し離れたところで、Kちゃんがポツンと一人でいました。担任は、Kちゃんのところへ行き、「何して遊ぼうか?」と声をかけても無反応😁💦(よし、お友だちの力をかりよう!)と思い女の子たちに「ねぇ、Kちゃんが一人でいるから、お家ごっこ一緒にやったら〜?誘っておいでよ!」と言うと、Yちゃんが「そうだね!誘ってこよ!Kちゃんがいないとダメだ!」と一言。その言葉を聞いて、びっくりした担任。以前は、「えー、これで遊んでいるからいやだー!」と言っていたお友だちが「〇〇ちゃんがいないとダメだ!」に変わっていたので、成長を感じとても嬉しく思いました(*´ω`*)本当にお友だちの存在が大きくなりました!

「一緒に遊ぼう!」
誘った結果、Aちゃんはそんな気分ではなかったようでお誘いを断った様子でした(笑)しかし、しばらくすると、Aちゃんの気分も乗ってきてみんながしているお家ごっこに入っていました♡

「みんなー何のご飯が食べたいー?」
担任が遊びに誘うのとお友だちが遊びに誘うのとでは、本当に違ってきたなぁと感じました。また、お友だちの言葉一つ一つに感心させられる担任。これからも、たくさんお友だちと遊び、お友だちの存在が大きくなってほしいと思います!

西嶋  香奈恵

冬の遊び…🎵(みどりのなかま)

2019/01/30

冬は毛糸を使った手芸が女の子たちの中では

人気です!(*^^)v毛糸でボンボンを作ったり

お花を編んだりします🌺

ピンやゴムやブローチにアレンジしたりして、とっても

オシャレなストラップやヘアアクセサリーが出来上がりました(#^^#)

子どもはすっごく覚えが早く、私が何回も動画で

作り方を見て覚えたお花も、一回教えただけで

すぐに覚えて簡単に作ることが出来ました(^_^)/~

「すっごく簡単~!!先生のも手伝ってあげようか~( ◠‿◠ ) ?」

と、なかなか進まない私のお花も手伝って作ってくれました♪

とっても可愛いキーホルダーを作れました♥

他の女子もみんな作りましたが、女子トークが弾んでいて

「どこに付けたらかわいく見えると思う~?(´艸`*)」

話し合ったり、「花にビーズを付けたりするともっと可愛くなるね~♡」

などと女の子ならではの感性を発揮していました❣

 

 

 

男の子、女の子で得意な分野感性の違いがあるので

それぞれに合った遊びを通してステキな感性を伸ばしていけ

たらと思います(●^o^●)

 

 

 

休日

2019/01/30

先日、国内最大級ブーゲンビリアの花園(25種400本)、佐賀県嬉野にある

「ブーゲンハウス嬉野」に出かけてきました。 

 

ハウスで管理されていることもあり年中無休で開園されており、珍しい種類の色や形の花が咲きほこっていました。ゲートをくぐると、赤、紫、白、黄色の花のトンネルに囲まれ、異空間にいるような不思議な感覚を覚えました。撮影もOKとのことで気になる色の花を写真に撮りました。

 

熊本に帰る途中、陶芸店に入り、陶芸家のご主人と草野やよい氏の水玉の作品や中国の話など笑いもあり、「明日からまた、仕事頑張るぞ。」と元気をもらい癒された一日でした。

 

                      

西館1丁目介護職 村田みさ子

 

インフルエンザに負けない

2019/01/30

この時期になると、インフルエンザが大流行します。が、若草入所部の子ども達は幸いな事にまだ感染者が一人もいません。

すごい、優秀です

 でも、油断はできません。

学校から帰って来たらまず、手洗い・うがい・検温をします。

子ども達が、「先生頭が痛い、喉が痛い、鼻が詰まる、咳が出ます」と言ってきた時は「エーッ!!まさか??」と疑い

検温し37,5℃あると、更に「エーッ!!やめてー」と叫び

熱が38,5℃になると「キャー!!とうとうインフルが出たー!!」と私達職員は、悲鳴に変わると同時に「はあ~、完璧に貰うなー」と覚悟を決めます。

でも、そんな事は言ってられません。

看病第一を考え、他の子どもに移らないように予防をしなくては。

 

看護師の先生に病院に連れて行ってもらうと、風邪でしたとの事で一安心。

子ども達は、病気で学校を休めると聞くと、それまでグターッとなってたのに(ニコニコ笑顔)に変身。

元気な子ども達は「いいなー、学校休めて。インフルエンザになって休みたい」と。

わかる気はします。

私もかなり昔の学生時代は、水銀灯の体温計をこすったりして・・・。と先生達と話してたらなんとM先生もでした。

 それはさて置き、まだまだ広がるインフルエンザ、感染しないように、子ども達と共に予防をしながら乗り切って行きます。

 

                            入所部  藤本征子

ずっと気になっていた事…《南小クラブ》

2019/01/29

3年生のKさん、6年生のIさんと一輪車で遊んでいた時の事…。突然Kさんが「先生の頭触ってもいい?」と言ってきました。「いいよ!」と言うと、二人揃って「固ーい!」「そして、気持ちいい!」と何度も私の頭を触りながら嬉しそうに言ってます。「急にどうしたと?」と聞いてみると、「いつも、先生の髪はセットされてるたい!しかも、何で前髪ないと?」と言います。なので、私は「前髪は、高校生の時から作ってなくて、ずっと後ろ髪と同じ長さなんだ」「あと、前髪が額の上にあると、目や頭が痛くなり、一本でも垂れてると、うっとうしくなると。だから、前髪もムースで固めてるんだよ」と言いました。この日は少し風が吹いて、試しに、こんな実験を…。自分の頭を左右に振り「ほら!頭振っても髪の毛乱れとらんど?」と…。二人とも私の頭をマジマジと見ていました。(そんな二人の表情が面白かったんですけどね  笑)

私が「もしかして?ずっと気になっての?」と聞くと、「そうたい!」と…。しかも、保育園年長の頃から、気になってと打ち明けたKさん。やっと、私の髪の毛の謎を解くことができ「よかった~聞けて!スッキリした!」と言います。そんなに気になっての!!と驚いたものの、Kさんの謎が解けてよかったと思った高木でした。

そして、もう1つ笑える話が…。私も朝時間がない時は、髪をセットできず、バッと結んで出勤する時も、まれにあるのですが…指導員から「あれっ?先生、今日は具合悪いの?」と聞かれた事がありました。「えっ?何でですか?」と聞いたら「いつもと髪が違うから…」と言われ。確かに、その日は自然体の髪ではありましたが、まさか!具合が悪い風に見えるとは思いもせず、改めて身だしなみは大切だなぁと思った場面でした。                                                                  高木佐代美

「英国皇太子殿下」でインフル対策

2019/01/29

 昨年、紅茶とハーブティーの詰め合わせを頂きまして、紅茶を飲むようになりました。

 種類も豊富、フルーツやジャムとも相性が良いので、いろいろ楽しんでます。まぁティーバッグですけどね。

 

 そして何より、紅茶は健康にも良いようで、見つけた記事が以下。

 【インフルエンザ大流行中!『紅茶』に『フローリング』…感染対策で“効果”アピールする企業も】(東海テレビ)

 インフルエンザに感染した人が紅茶を飲むと周りの人にうつしにくくする効果がある、そうです。

 

 紅茶を飲んでいればインフルエンザに感染しにくくなる、という研究結果はこちら。

 【紅茶のインフルエンザウイルス感染阻止力の研究について】

 

 日に3度は飲んでいるので、今シーズン罹患しなかったら紅茶のおかげかも。

 ちなみに、今のところのお気に入りは「プリンスオブウェールズ」というブレンドです。

 

 事務 高本

「劇遊びをしています」5歳児さくら組きりんGr

2019/01/29

「劇遊びをしています」5歳児さくら組きりんGr藤本

きりんグループでは以前、劇団飛行船で「ブレーメンの音楽隊」を観劇しました!

そのお話が心に残っており、自分たちもブレーメンの音楽隊を劇遊びでやりたいと今はお楽しみ会をすることに期待を持っています。

劇遊びを通して、友だちと同じ目標に向かって取り組む喜びや楽しさを味わってほしいと思い取り組んでいます!

話し合いを重ね役が決まりました!!

初め大人気だったのが、女の子には「猫」と男の子には「どろぼう」役でした!

1回目の話し合いでは、おんどり役をしたいという子が一人もいませんでした。

絵本の中の物語ではろば、いぬ、ねこ、おんどりが主となる動物として登場します。

なので、おんどり役を無くしてほかの方法で登場させようかなと迷っていた担任でしたが、

2回目の話し合いで「おんどり役が一人もいないこと、物語では出てくるがみんなは出てこなくても良いのか」と相談してみました!!

すると「えー!それじゃあブレーメンじゃないじゃん!」とAちゃんが言います。

周りの子も「そうだよねぇー」「たしかになー」というように、うなずきます。

するとアイデアマンのBちゃん「ねーねー!じゃあさ!綺麗な羽つけれる?それならやりたい!!!」と衣裳の提案をしてくれたのです!

すると、それまでやりたいという子がいませんでしたが「わたしも!」「ぼくも!」とおんどり役をしたい子が次々と手を挙げていきました。

衣裳の話の一言でこんなにも子どもたちの心がつかめるなんて!とBちゃんの発想や発言に驚かされ、助けられたのでした(

どんな羽にしようかと相談すると「色がついたビニールとかを広げてさ!先にゴムをつけて指にはめるといいんじゃない!?」ととても具体的な提案にさらに驚かされたのでした!

さくら組になり子どもたちからのアイデアが増えてきています!そんな姿にまた成長を感じています!!

劇の内容もきりんグループバージョンで子どもたちと話し合いを重ね、無理なく楽しみながら取り組んでいきたいと思います!

 

 

「セーラームーンごっこ(陣取りバージョン)」 4歳児ひまわりぐみ

2019/01/29

「セーラームーンごっこ(陣取りバージョン)」
 
 リクエスト遊び(誕生日当日、誕生者が一つだけ選ぶやりたい遊び)の中で、女の子の一番人気が「セーラームーンごっこ」です。「お姫様ごっこ」みたいな内容のこの遊び。これまで何度男の子たちに付き合ってもらったことでしょう(笑)。Yちゃんのリクエスト遊びもまたまた「セーラームーンごっこ」でした。
 今回は男女ともに楽しめる活動にするために、「ジャンケン陣取り」を提案してみました。
 「セーラームーン」の要素をどこに取り入れたのかというと、チームカラーによるネーミングです。
 まずは赤青黄緑桃紫のカードを作りました。

「赤はセーラーマーズよ!」

 それを担任が園庭に隠します。星のシールが付いたカードを見つけるたび「あった!」という歓声が響き渡っていました。

「青のカード見~つけた!」

 次に同じ色のカードを持つお友だちが集まってチームを作ります。青は「水星」を守護に持つ「セーラーマーキュリー」のカラーなので、「マーキュリーチーム」・・・という風にチーム名を決めました。

「私たちヴィーナスチームよ🎵」

 即席チームによる陣取りは、男の子たちにも好評で、いつもの「セーラームーンごっこ」以上に盛り上がっていました。
  考えてみると、この一つの遊びの中に「製作」「宝探し」「仲間決め」「ジャンケン勝負」が含まれていますからね。子どもたちもお腹一杯でしょう(笑)。
 誕生者のYちゃんも満足してるはず、と様子を伺うと・・・ジャンケンに負けて拗ねてしまい、他の遊びを始めていました(笑)。ドンマイ!
 過去にも何度かありましたが、言い出しっぺの誕生者が一番にその遊びをやめるというのも、ひまわりぐみの「リクエスト遊びあるある」の一つです。
 でもYちゃんのおかげで、お友だちは発表会の練習の息抜きをかねて、楽しいひとときを過ごすことができましたよ🎵

林信彦

 

「一人になりたいもん」(0歳児 はな組)

2019/01/29

 

箱の中に入って何をしているのかな~?

車のおもちゃを持って入ったり、絵本を持って入ったりしています。

0歳児さんは、部屋の中でも自分の好きな場所を見つけて、好きなおもちゃで遊んだり、絵本を読んだりします。

お友達と遊ぶことも大事ですが、まだまだ一人でじっくり遊ぶことが心地良いようで心の安定にもつながります。

 それでも、やっぱり身近な人と気持ちが通じ合うととてもうれしそうな表情をします。

 ゆったりとした雰囲気の中で1対1で関わることで、情緒が安定します。そして、一人でゆっくり遊んで満足できることで安心して園生活を送れるようにもなります。私たち保育士はそんな0歳児の時期を大切に保育を行っていきたいと思います。

「お手伝い、嬉しいな♡」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2019/01/29

 月日の流れは早く、あっという間に2月に突入しますね。ももぐみでの生活も残り2ヶ月となりました(*゚▽゚*)!
 少しずつ、何事も「自分でやってみたい!」という意欲的な気持ちが見られるようになりました。最近は、お手伝いをすることが好きなお友だち。特に給食運びのお手伝いを積極的にしてくれます♬ 給食の前に「給食、取りに行こう!」と呼びかけると… 「行くー!!!」と走って向かってきます。給食室の扉を開けると、勢いよく「いただきまーす!」と自ら給食の先生に挨拶するお友だち(^O^)


「せーの!いただきまーす!」
「今日の給食、なんだろう?」

 一人ひとりにご飯やお茶碗、果物など… 「〇〇くんはこれお願いします!」と伝え渡すと、「はい!」とニコニコしながら受け取ります。小さな手で落とさないように、とゆっくり持っていくお友だち。中には、お腹が空いて美味しそうなおかずをパクッと味見するお友だちもいます♡(笑)


「お手伝い、嬉しいな〜♩」

 お手伝いした後は、さっそく給食をいただきます!自分たちで持ってきた達成感の中で食べる給食は美味しいようで、お友だち同士で「おいしいね!」と呟きながら食べていました★


「ごはん、おいしーい!」

 お手伝いを通して、自分でやってみたい!という自発性が育っていると思います。持って行く時はドキドキする様子も伺えますが、終えた時は達成感いっぱいになっています。なんでもやってみたい時期なので、できることはお友だちと一緒に挑戦する環境を作っていきたいです。その中で、お友だちとの繋がりも大切にできるように、たっぷり一人ひとりに声をかけて行為を認めていきたいなと思います\(^o^)/

井野靖子

どんどや  (どんど焼き)  給食室より

2019/01/29

1月13日に阿蘇地区の「どんどや」に行ってきました。

「どんどや」とは、小正月の行事で地区ごとに

田んぼや空き地で竹や木でやぐらを組み

中にわらなどの燃えやすいものを詰めて燃やします。

そして一緒に各家々から持ち寄った

  正月の松飾 お守り 書初め

などを燃やし、炎がおさまった残り火で

お餅を焼いて食べればその1年健康でいられる

という言い伝えがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近では、お家で燃やせないもの

  (人形、神棚、カビの生えたお餅)を

   神社で処分してもらおうと

     無断で置いていく人が

   増えており神社の方々も

     頭を痛めておられるようです。(T_T)

私たちが子どもの頃は、どんどやの火で焼いた餅を

よく食べさせられたものです、!(^^)!

(普通に家で焼いた餅のほうがはるかに

美味しかったような………  ( ;∀;)

きっと私たちの親や祖父母も私たちが病気やケガを

しないようにとの願いだったのでしょう。😊

私たち、緑ヶ丘保育園の給食室も同じ思いをもって

これからも、子どもたちに喜んでもらえる様な

給食やおやつ作りに頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰もが住みやすい地域のために【泉ヶ丘校区3町内】

2019/01/29

昨日、熊本市東区の泉ヶ丘校区公民館にお邪魔しました。

 

泉ヶ丘校区3町内では、2月中旬に“認知症声掛け模擬訓練”が開催されます。

その訓練に先駆け、熊本市の東区役所からの依頼で、地域の実行委員や事業所の方々向けに、

熊本県認知症介護指導者として、認知症の基礎知識についての話をさせていただきました。

 

初めての訓練ということもあり、参加者の皆さんの意欲も高く、“誰もが住みやすい地域のために”

と、皆が一丸となって訓練を成功させたいという思いが、とても強く伝わってきました。

 

私も住みやすい地域づくりの一助になれればという思いで、話をさせていただきました。

話し終えた後に、多くの参加者の方々にねぎらいの言葉をかけていただき、

逆に私自身がたくさんの元気をいただきました。

 

これからもこのような訓練を通して、“認知症の人が暮らしやすい地域づくり”に貢献していきたいと思います。

ご参加の皆様には心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

総務課 係長 中川 雄一朗