2019年 2月back number

「虫探し」3歳児すみれぐみ

2019/02/28

先日戸外で遊んでいた時のこと。Hくん・Mくん・Iくん・Hちゃんが園庭でしゃがんで何やら探していました!何してのかなー?と近づいて見ると、「おった?」「おらんー」「じゃこっちは?」とプランターを動かし、虫探しをしていました!

「おった?」

すると、Hちゃんが「おったー!」とダンゴムシをゲット!Iくん・Hくんも「ミミズもおる!」と大興奮で捕まえていました(^^)


「ダンゴムシゲット♪」

捕まえると、しばらくみんなで観察!「すげー丸くなった!」「なんか線があるね」「ほんとだ!」「すげー」と自分の発見を言葉で伝えたり、お友だちの言葉を聞いて共感しあう姿がありました!また、プランターが重くて1人では動かないと、「手伝ってやる!」と2人で協力して動かす姿があり、協同性や言葉による伝え合いが育ってきて、お友だちと楽しさを共有しながら虫探しを楽しんでいるな〜と感じました(^^)

これから少しずつ暖かくなり、虫探しなど楽しい季節!園庭散策やお散歩などに沢山出かけ、自然の虫や草花に触れ楽しんで行きたいと思います♪

矢野晴香

「初めての泥団子」1歳児もも組アンパンマンチーム

2019/02/28

 

  先日、戸外に出て砂遊びを楽しんでいた子ども達。そこへMちゃんが年中さんの姉に手伝ってもらいながら作った泥団子を担任に見せに来てくれました。その泥団子はまんまるでー「わぁ〜上手に出来たね〜」と褒めると、横にいたKちゃんもMちゃんのまんまるな泥団子に興味津々‼︎
すぐに「Kちゃんもつくるーー‼︎」と言ったので…それじゃあ一緒に作ろうか〜ということになり、まずはMちゃんにどこの土で作ったかを尋ねることにーー。Kちゃんの泥団子作りの挑戦の始まりです❗️
Mちゃんは近くの泥んこプールの土だと教えてくれて、Kちゃんがシャベルですくうのをそばで見守ってくれました(^.^)

「ここのどろだよ〜」

  集めた土は水を含んでいてベタベタでいい感じです。「どうすると?」と聞いてくるKちゃんは早く泥団子を作りたい様子。適当な量の土を手のひらにのせて、固まりがあったのでまずは土をこねこねしてほぐしました。そして土をギュッギュッしながらある程度まるっぽい形にして、それから手のひらにのせて両手で挟んでくるくるしながら〜丸めていきました。

「こうかな…⁉︎」

  両手でくるくるすることは小さな子ども達には少し難しい感じでしたが…Kちゃんは担任のすることをしっかり模倣しようと可愛い手をくるくるさせていました。少しくるくるすると丸っぽく固まった土に「わぁ〜お団子できたーー‼︎」と目をキラキラさせて見つめるKちゃん♡Kちゃんが初めて作った泥団子の完成です!

「できたーー‼︎(*^^*)」

  少しボコボコしている所もありましたが、初めての泥団子はとっても素敵でした✨
「上手に出来たね〜」と言葉をかけて、担任やMちゃんの作った物と並べてテーブルに置くと「またつくるー」と土を手にしてこねこねし始めました。そこに他の子ども達や年少の女の子も加わってみんなで賑やかにお団子作り!小さなお団子を作って耳にしてクマさんにしたり…色々な泥団子が出来ました🎵
  今回、担任も久しぶりに泥団子を作りましたが…作り出すと夢中になっていくことを感じました。土の感触、水の感触など引き込まれていく感じーーこれが自然の持つ魅力なのかな〜と思います。
今回は丸めた団子で終わりましたが、また少しずつ作る中で周りのお兄さん・お姉さん達の模倣をしたり、知恵をもらいながら〜さら粉を付けたり、磨いたりして硬さやピカピカの泥団子へと時間をかけて進化していくだろうと思います。泥団子作りを通して、自然との関わりや思考力の芽生え、図形への関心や感覚も育っていくことでしょう。まずは泥の感触の心地良さに気付き、また作ってみたいと思えるような楽しい時間になったかな…と思います。またみんなで楽しみたいと思います。

田中 弥生

ひなまつり 【グリーンキッズ】

2019/02/28

いよいよ3月。早いものですね!
3月3日はひなまつり!!
グリーンキッズでは、ひなまつりにちなんで、ひな人形作りをしました。

まず、着物を作るために好きな柄の折り紙を選んだのですが、選ぶ時、いろいろな柄がありすぎて、
「悩むー(汗)」
「これに決〜めた!あ、やっぱりこっちにしよー!」
と、特にオシャレ女子たちは納得するまで折り紙を選んでました(笑)
無事、柄選びを終えると、折り紙を重ね折りして、ヤクルトなどの空き容器に巻き、しっかり貼り付けました。
次に、発泡スチロールの球にお内裏様とお雛様の顔を描き、みんな思い思いに描く子もいれば、ひな人形の本を見ながら真似て上手に描く子もいて様々でしたよ^_^


そして、顔を容器にボンドでくっつけた後は、屏風や雛壇を飾り付けて完成!!
「かわいい❤️」
「自分の部屋に飾ろうっと♪」
と、完成したひな人形を見て満足そうな子どもたちなのでした❤️

 

ひなまつりは、女の子の健やかな成長を願う伝統行事です。
これからも、このような伝統行事に触れ合う機会を大切にしながら、学童の子どもたちの成長を楽しみに見守っていきたいと思います。

「お楽しみ会頑張りました!」~5歳児さくらぐみきりんGr

2019/02/28

「お楽しみ会頑張りました!」~5歳児さくらぐみきりんGr藤本

お楽しみ会ではたくさんの方にお越しいただき、子どもたちも楽しく参加することができました!

保護者の皆様にはご理解とご協力をいただき、無事に終えることができました。最後まで温かく見守ってくださり、ありがとうございました。

 

今回はたくさんのご感想をいただきましたので、一部ではありますが、ご紹介したいと思います。

すごく楽しそうにしていて、緊張していたのは、私たちと先生方だけだったのでは?笑

友達に合図を出したり、手を繋いだり、出番を教えてあげたり子どもの成長にウルっとしてしまいました。

 

みんなで協力して1つの劇をつくるというのもいいですね。セリフもいうことができてホッとしました。

 

毎日「ラーレーラレドー」と言って練習していて、本番でも真剣にやっている姿がをみて感動しました。年少さんの頃に比べて本当に成長したなとおもいました。

劇はみんなとても楽しそうで、身振り手振りでの演じる姿がとてもかわいかったです!

合奏は真剣な眼差しに成長を感じました!

最初から最後まで感動しっぱなしで、また、きりんさんになってむずかしそうな、音楽や劇も頑張って発表してくれた姿に、涙がでました。

とぉーーーっても感動しました。もう、ずっと涙がでてきて、恥ずかしいくらいでした。

堂々としていて、さすが年長さんって感じでした。

ドキドキするーといいながらも、「お楽しみ会だから、たのしんでするんだー」と言っていました。

笑顔で全てに一生懸命とりくんでいて、素晴らしかったです。

 

 

他にもたくさんのご感想をいただきありがとうございました。

これからも、みんなで協力し合いながら、思い出を作っていきたいと思います。

本当にお世話になりました!

 

今日もお気に入りの・・・。(1歳児・ほし組)

2019/02/28

ポカポカと暖かな月曜日。今日も園庭では子どもたちの元気な姿が見られます。

最近は、好きな遊びや遊び方にもそれぞれ個性が出てきています。靴を履くと、真っ先に築山へと駆け登り゛ヤッホー″とお決まりの一言で外遊びが始まるTちゃん。

また、他のものには目もくれず、倉庫に置いてある三輪車へと突っ走るHくん。大きな三輪車を力づくで出すたくましい姿✨

かと、思いきやYくんもお気に入りの押し車をゲット!!今日も軽快な足取り押し車を押して回り楽しそう♡

砂場では、お兄さんお姉さんたちが泥だんごを作っている姿を真似して砂をにぎにぎっ。握ってみたり、ふるいで砂をふるってみたりと遊び方のイメージも広がってきている様です。(こうしたら、こうなる!!と・・・。)

一人ひとりの興味や遊びの様子を把握しながら子どもたちが楽しんでいる姿を受け止めると共に表現が広がるような言葉掛けに努めています。ほし組さんも残り1か月・・・。1日1日、子どもたちにとって充実した時間が過ごせるようにと思っています。

(もうすぐ、春かな~?お花もきれいに咲いているね。)

(テラスもポカポカ・・・。足湯でポカポカ・・・♨いっぱい遊んで疲れた足を癒していって下さい♡)

色々な思い

2019/02/28

先日、友人の子供さんが出産をされたのでお祝いに行ってきました。

産まれたての赤ちゃんを見て、(こんな時もあったなぁ)と娘を産んだときの事を思い出しました。その娘さんは私の次女の友人でもあります。

―― 私もこのくらいだったなぁ・・・やっぱ心配するよねぇ・・・―― 等々、その時の親の気持ちも考えました。

自分が年齢を重ねてきて、それまで理解できなかったことも出来るようになってきました。

親や周りが言っていたこと、気持ち、思い。沢山あります。今ではそれらの意味がよく理解できます。

小さな命をお祝いしながら、しみじみと昔を思い出しました。

帰宅する車の中で、ご利用者の事も考えました。

ご利用者もよく思い出された事を話してくださったり、その時代にタイムスリップされ、リアルに問いかけられたりされます。

子供さんを心配して涙されたり、こんな事があってねと楽しそうに話されたり、その方の大切な思い出に自分は触れさせていただいてるんだなぁ・・・と、この仕事の奥深さを再確認し、同時にお一人お一人のそれぞれの思いを話してくださる事に感謝した一日となりました。

これからもご利用者の皆様が沢山お話をして下さることを楽しみにしながら、毎日を過していきたいと思っております。

 

東館2階 介護職 上田智子

2019/02/28

2月の後半くらいから暖かい日が増えて、朝起きるのも随分と楽になってきました。

暖かくなるのは嬉しいのですが、そうなると花粉の飛散が気になる人も多いのではないでしょうか?

私や私の家族には花粉症の診断を受けいている者はいないのですが、今年は例年になく、この1週間ほどで急な喉の痛み、鼻づまり、目ヤニなどの症状に悩まされています。花粉症ではないかもしれませんが、何かしらの成分に体が反応しているのではと感じています。

大人でも痛みや不快感を感じる子の状態、子どもたちにとってはもっと厄介な事なのではないかと思います。

今の自分の状態が何でそうなっているのか、どんな風に表現すれば良いのか分からない子ならなおさらかもしれません。

 

今さらながらですが子どもの特性だけでなく、季節や天候など様々なことに注意を向けて子どもたちの様子を見ていきたいと、自分の経験を通して改めて感じました。

 

若草学園 通所部

放課後等デイサービス おひさまぷらす

星子

人権(*^-^*)

2019/02/27

 子供の学校で人権学習があり、障害を持っている方が講演をしてくれました。この方は生まれる時にへその緒が首に巻いていて、窒息による脳障害が生後3日目で出たとの事でした。上半身に重度の障害が残り、障害者支援施設で1人立ちするために、動く部分の足ですべてのことを出来るように訓練をして1人立ちされ、障害者の為の会社を立ち上げられたそうです。

 講演の中で「障害を克服するのではなく、障害者差別をなくしたい」と強く言われていました。車の免許を取る時に、すべての操作を足でし、首が回らない為ミラーを複数取り付けたり、車の改造をしてから免許センターへ行ったが、全国でも前例がないとのことで、免許センター職員・県議と話し合い、運転技術・安全面の確認で合格が出るまで2年以上かかり、その間「首が動かないから安全確認が不十分」などと言われたりもしたそうです。障害を克服することは、車いすなど機材を使ったりすることである程度克服できるが、見た目で「出来ない・無理」と判断されるのが一番悔しかったそうです。講演後の子供たちの感想文の中にも、この言葉を深く考えている子供もいて、子供にとっても大人にとっても、とても良いお話が聞けたと思いました。

 私は高齢福祉の分野で働いていますが、福祉の観点からして通ずるものがありました。暁荘の入居者の中にも「何でもできる人」「何でもできるつもりでいる人」「今までの半分しかできなくなった人」と、様々おられます。周りからの視点で「この人はこれは出来ないから誘わない」などの偏見を持たずに平等に声掛けや、出来ない方に対しても出来る方と同じことが出来るような支援を、スタッフ全員でやれるように頑張って行きたいと思います。

 

相談員 中山

「氷鬼ごっこ」~3歳児すみれ組りすGr

2019/02/27

「氷鬼ごっこ」~3歳児すみれ組りすGr 村田

今まで鬼ごっこや増やし鬼ごっこをしてきました.

そこで何か新しい鬼ごっこをしたいと思い、お友だちに「なにか違う鬼ごっこ知ってる?」と聞いてみると

「氷鬼ごっこしたい!」という声が聞こえました。

みんなとても興味を持ち「どーやってするの?」「したいしたい!」と言いみんなで氷鬼ごっこをすることになりました。

氷鬼ごっこを知っているお友だちもいれば知らないお友だちもいたので最初に氷鬼ごっこの説明を行ないサッカー場でしてみました。

中々難しかったですが、2回目から少しずつ理解し始めみんな楽しんで参加していました。

しかし、タッチされたら固まっていたのですが固まってるのか、ただその場に立ち止まって休憩してるのか分からず、タッチされたのに鬼さんからまたタッチされ「もうタッチされたのに何回もタッチせんで!」ともめている場面もいくつかみられました。

そこで、どうしたら鬼さんにもわかるのか尋ねてみました。

すると「なにかポーズするといいんじゃない?」の言葉に「それいいね!」とみんなが言いすぐに決まりました。

「ぼくは飛行機みたいに手を横にしたい」「わたしはかわいいからピースがいい」と男の子と女の子でポーズをそれぞれで決めて、2回戦の氷鬼ごっこをしました。

 

こうすることにより、鬼さんもわかりトラブルが起こることはなくなりました☺︎

これから、なにかもめたりした時は保育者がすぐに間に入るのではなく、子どもたちに尋ねてみたりして、みんなで考える時間も増やしていけたらなと思っています。

「青鬼ごっこに夢中!」3歳児すみれぐみ

2019/02/27

鬼ごっこブームが終わり、今では青鬼ごっこがブームのすみれぐみのお友だち。ルールは、青鬼のお友だちが逃げているみんなを捕まえて牢屋に入れる。そして、逃げているお友だちが鬼のスキをみて、牢屋の鍵をガチャっと開けたら、捕まえられたお友だちは脱出できるというケイドロみたいな遊びです。普通の鬼ごっこから、自分たちで青鬼ごっこに展開し、自分たちでルールを考えて遊んでいることに感心しました✨

「まて〜!」
青鬼になったお友だちは、一生懸命追いかけます!

「捕まっちゃったー😩」
最初は、青鬼が一人だったんですが、Sちゃんが「一人じゃ疲れる。」と言ったことからみんなで話し合い。Sくんが「じゃあ、俺が青鬼になってやる!」と言ってくれ青鬼が2人に。やっているうちに1人より2人が捕まるということをみんなも感じそれから、青鬼は2人ですることになりました。そのあとは、捕まえても逃げるお友だちがいて、”タッチしたら牢屋にいくのか、それとも、捕まえられたら牢屋にいくのか”ということも話し合って決めました。みんなで決めたルールのため、誰も文句を言いません(笑)お友だちとの話し合いの中で自分の意見を言って、ルールを決め、自分たちで決めたルールなのでしっかり守っているお友だち。そんな姿を見て、お友だち同士で言葉による伝え合いが育ってきているんだなぁと感じました♡これからもお友だちとの話し合いを大切にして自分の気持ちを伝えられるようにしていきたいと思います(o^^o)

西嶋  香奈恵

「電車ごっこ」 1歳児ももぐみバイキンマンチーム

2019/02/27

最近子どもたちの中で、電車ごっこを楽しむ姿が増えてきました!初めの頃は担任がフラフープの中に入って、「ガタンゴトーン電車でーす!乗りますかー?」とお友達を誘っていましたが、今ではお友達の方から「乗りますかー?」と誘ってくれます♡先日、フラフープを見つけたMくんが早速中に入り、「先生も乗って〜!」と声を掛けに来てくれました!「わー電車だー!乗りまーす♡」と電車に乗り、「どこに行くんですか?」と尋ねてみると、「パン買いに行く!」とのこと。するとCちゃんが「乗せてー!」とやって来ました。「Mくん、Cちゃんも乗りたいんだって!」とMくんに伝えると、「いいよー!」とCちゃんも乗せてくれて3人でパンを買いに出発♡

「先生も乗って〜!」

しばらく進んで行くと、「Mくんが着きましたー!」とままごとハウスに停車。中を覗いてみるとちゅうりっぷ組のAくんが遊んでいました。するとMくんが「パンありますかー?」とAくんに聞きました。Aくんは「ここにはパンはありませーん!」と答え、「ここにはないんだって!また違うお店に行ってみよう♬︎」と再び出発!隣のままごとハウスに到着し、中を覗くとここには砂遊びをしているRくんがいました(*^ω^*)Cちゃんが「パンくださーい!」とRくんに言うと、「はいどうぞ☺️」と花びらを1枚渡していました♡Mくんも花びらを1枚もらい、「もらった♡」と嬉しそうに見せてくれました(*^ω^*)

「パンくださーい!」
「はい、どうぞ☺️」

お友達にも興味が出てきて一緒に遊ぶ中で、お友達同士で言葉のやり取りも楽しむ姿が見られています!特に電車ごっこやおままごと遊びは、「乗せて!」「いいよ!」というやり取りを自分たちで行ったり、「これご飯です、はいどうぞ!」とお友達に渡したり・・・。「お友達と一緒に遊びたい」「自分も入れて欲しい」という思いがこのような行動として表現出来るようになったことに成長を感じました♡言葉のやり取りを行う中でお友達同士の信頼関係を深めたり、一緒に遊ぶ楽しさを共有していって欲しいと思います(*^ω^*)

荒木愛絵

優しい救護係(^o^)(みどりのなかま)

2019/02/27

みどりのなかまでは、月ごとに子ども達にも

簡単な係当番してもらっています(*^_^*)

みんなお手伝い精神がたくさんあり、支援員が

していることを、何でも「一緒にやりたーい‼」

言ってお手伝いをしてくれます🎵

今月は二年生の男の子3名が救護係でお手伝いを

いっぱいしてくれました(*´з`)

男の子がお外でつこけて擦り傷ができてしまったとき

支援員が救急箱を持って処置しようとしたら、

「俺たちが当番だけん任せて!!(^_-)-☆」

と張り切って言ってきました‼(笑)怪我した子が

同じ同級生のお友達だったので、ふざけて治療する

つもりなのかなぁ?と思いましたが、案外ていねい

優しく治療してあげていました( ◠‿◠ )

軽い傷でしたが、消毒もていねいにしてあげて

絆創膏までつけてあげていました!

でも本人は、めちゃくちゃ痛かったらしいです(笑)(;^ω^)

手当てしているときのこの子達の笑顔はちょっと不安に

なりますよね(;^_^💦

 

 

いつもはふざけ合って、ひどい言葉や口調で言い合っている

こともありますが、こういう時には遊びを中断してまで、

友達のために優しく接してあげることのできる子達

なんだなぁと…男の友情を見させてもらいました(#^.^#)✨✨

係りの仕事もしっかりこなしてくれるし、3年生にむけて

日々成長していってるんだなぁと嬉しく感じました🎶

子どもたちの新しい面を毎日発見できるように、深く

一人一人に関わっていこうと思います(*^。^*)

"よく気がつきました"(5歳児らいおん組)

2019/02/27

遊具遊びをしていた時の出来事です

いつもの様に"片付けるよー"と声掛けすると、数人の男の子達が

"あ‘~ピアノの下に入りこんどる"とピアノの下をのぞき込んでいました

どうするかな~とみていたら・・・

一人の男の子が"手が届かんけん棒がいる!!"と提案

"棒はないけんホウキにしよーか" "じゃオレが持ってくる" "よし、入れるぞ!!"

とやりとりしながら"遊具救出大作戦"を決行!!

しかしホウキでは届かず、次に持って来たのは雑巾をはさむ"棒"

また皆で右だ左だと力を合わせようやく遊具が"救出"されました(^^)

ここまでは・・・よくある場面なんですが

その後ふと見ると・・・ほうきとちりとりを持って来て

遊具と一緒に出て来た"ほこり"を協力してきれいに集めていたんです

"よし!!"という声と共に笑顔でその場を去っていく姿に感動さえ覚えました~(^-^)

"よく気がついたネ~"とほめると自信満々な表情のおともだちでした

 

保育園では一人一人個性が異なり成長のペースが様々ですので

すべてがそうではないのですが成長の目安として

"幼児期の終わりまでに育って欲しい10の姿"という保育目標があります

 ①健康な心と体 ②自立心 ③協同性 ④道徳性・規範意識の芽生え

 ⑤社会生活との関わり ⑥思考力の芽生え ⑦自然との関わり・生命尊重

 ⑧数量・図形・文字等への関心・感覚 ⑨言葉による伝え合い ⑩豊かな感性と表現  です

 

今度の子ども達の一連の行動の中に、このほとんどの意味が含まれており

この"育ち"がちゃんと出来ている事がとても嬉しかったです

 

 

 

だんご作り(2歳児 ゆきぐみ)

2019/02/27

以上児が作る「おだんご」を見て「つくってみたい」と思い、見様見真似で保育士と一緒のチャレンジ! 様々なポイントをひとつずつ学び、次第に丸い団子が出来るようになります。形が整っていなくても、すぐに壊れてしまいそうな固さでも、子どもにとっては、最高のおだんごなのです。

片付けの時に崩すなんて出来ません!どこに置けば《安全》かというと…。一番確実なのは、自分の靴箱です。おかげで靴箱は、おだんごで満員ということも!

ある日…保育士「Aちゃん、もうおだんご入れられなくなったね~」

    Aちゃん「(うなずく)」

    保育士「どうする? 一回お掃除して、新しいおだんご作る?」

    Aちゃん「うん‼」

Aちゃんは、ほうきとちりとりを取りに…

床に落ちた砂もきれいにお掃除

きれいになった靴箱に新たなお団子を入れるために、今日もお団子作りに励みます。

団子を作るのも掃除をするのも誰かがするのを見て、自分も挑戦し学びます。

保育士が教える以外にもたくさんの小さな先生が保育園にはいます。大人が学ぶことも多いです。日々、様々なことを吸収して成長していく姿が頼もしく感じる毎日です。

頑張れ!!

2019/02/27

 

私事ですが、今月妹の国家試験があります。

妹は鍼灸師になるべく県外の専門学校に通い、勉強を頑張っていました。

時には自分が実技の練習台になり、顔中が針だらけになったことも・・・(>_<)

そんな妹を見ていると、1年前の自分を思い出します。

1年前は、自分が介護福祉士の国家試験を受け、ドキドキしながら合格発表を待っていました・・・

結果は無事合格!!

その後、白川の里に入職しあっという間に1年が経ちました。

実際に介護の仕事に就き、学校の勉強だけでは学べないたくさんのことを、入居者の皆様や職場の先輩方に教えて頂いており、少しずつですが本当の意味で成長させて頂いています。

妹にも資格を取ることがゴールではなく、そこからが始まりだ!!ということを兄として助言できたらと思います。

そして自分自身も今の自分に満足することなく自己研鑽に努めていきたいと思います!!

 

西館2丁目介護職 小田大貴

感動もらった発表会

2019/02/27

先日久しぶりに孫の発表会を見に行きました。0歳児から年長さんまでそれぞれの発達段階に合わせた遊戯や合唱。指導する先生方も大変だったろうなと思えるような内容でした。その中でも年長さんの合唱で「365日の紙飛行機」は一部手話を取り入れて、幼いながらも歌詞の内容が伝わり感動を貰いました。朝ドラの主題歌で久々にいい歌だなと思ってはいましたが、幼いきらきらした目とすんだ歌声で聞くと更に心に響きました。

入所でも12月クリスマス会が開かれ、ダンスや歌、演劇と色んな出し物を子ども達が作り上げ、日頃見せない姿を見せてくれました。やはり、子どもは多くの可能性をもっています。そして、それを支援する先生方の努力に拍手です。日々多くの問題を投げかけて来る子ども達ですが、試行錯誤しながら支援している先生方の姿には頭が下がる思いです。

歌詞を一部紹介します。

 

  朝の空を見上げて今日という一日が 笑顔でいられるように そっとお願いした

  時には雨も降って涙も溢れるけど 思い通りにならない日は明日頑張ろう

  人生は紙飛行機思い乗せて飛んでいくよ 風の中を力の限り ただ進むだけ

  その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだか それが一番大切なんだ

  さあ心のままに 365日

  星はいくつ見えるか 何もみえない夜か 元気がないそんな時は だれかと話そう

  人は思うより 一人ぼっちじゃあないんだ すぐそばの優しさに気付かずにいるだけ

  人生は紙飛行機 愛をのせて飛んでいるよ 自信もって広げる羽根を皆が見上げる

  折り方を知らなくても いつの間にか飛ばせるようになる それが希望の推進力だ

  ああ楽しくやろう 365日

 

 

 

今日が駄目なら明日頑張る。心の紙飛行機皆さんも飛ばしてみませんか    

 

                       入所部 看護師 米村郁子

第2回オープンケアエリアを終えて

2019/02/26

2月24日(土)に熊本学園大学にて第2回オープンケアエリアが開催されました。

オープンケアエリアとは、学生さんや福祉を目指す学生さんのご家族、福祉に興味がある方など様々な方を対象に、本当の福祉の魅力を知って頂くために社会福祉法人8法人の職員が協力し、実際に福祉の現場で働いている職員の率直な話しや福祉の楽しさ、魅力をプレゼン・ブースでお伝えする会です。

 

実は、第2回オープンケアエリアは昨年9月に開催する予定でしたが、台風の影響で延期になってしまっていたのです・・・

しかし今回は天候にも恵まれ、高校生や大学生、社会人で福祉業界に転職を考えられている方にも来ていただけました!!

8つの法人の職員が、それぞれが思う福祉の魅力や楽しさを約10分間ずつプレゼンしました。

「汚い」「暗い」「給料が安い」など、あまり良いイメージがない福祉の世界。

8つの法人の工夫を凝らしたプレゼンに、これらのイメージが少しは変わったのではないかな?と思います。

実際に来場して頂いた方から・・・「笑顔があふれる場所でイメージが変わりました」「他の人にも伝えたい!」など嬉しいお言葉を頂きました。

学生さんとのトークセッションでは、「福祉の世界に入ったきっかけは?」「奨学金を借りていますが、給料だけで大丈夫ですか?」「10年以上続けている人はいますか?」「休みはありますか?」など本音の質問に、各発表者が本音で答えながら、午後からのブース相談会でも詳しくお話をしました。

 

あっという間に第2回オープンケアエリアも終わり、私が会場に残っていると

「まだお話聞いてもいいですか?」と数名の学生さんから声を掛けて頂き、今回のオープンケアエリアで福祉に興味をもって頂けたのかな?と嬉しくなりました。

 

これからも多くの方に福祉の魅力を伝えたいと思います。

 

生活相談員 臼間野

「勇気を出して」4歳児ひまわり組 ぞうGr

2019/02/26

「勇気を出して」4歳児ひまわり組 ぞうGr 本田

 

さくら組のお楽しみ会では、合奏で一人一人歌うソロパートがありました!

それを何回も見ていたぞうさん!

でもぞうさんではまだしたことがなかったソロ!

みんなで歌う歌はとても一生懸命歌います!

そこで、そんなぞうさんにもソロで歌う機会をつくり、自信を持って欲しいと思い、毎朝、1番慣れ親しんでいる「」の歌を、1番、2番、3番に分けて3人でソロで歌う時間を設けています!

初めはドキドキして、手を挙げた子が3人!

「絶対歌いたくなーい」という子もいました。

でも毎日3人くらいずつ歌うと挑戦するお友達がだんだん増えてきました。

したくないと言っていた子も「先生、明日歌うね」と帰り道に教えてくれたりと、お友達が挑戦する姿を見て自分もやってみようという気持ちがでているようでした。

本当に歌ってみるとみんな自信満々です!

音程が合っているとか、大きい声とかよりも自分で手を挙げて前に出て歌う勇気が素晴らしいと思います!

これからはその勇気を自信に変えていって欲しいと思います!

 

 

 

 

「チャレンジ精神」 4歳児ひまわりぐみ

2019/02/26

「チャレンジ精神」

  最近、鉄棒を使ったサーキット遊びが盛り上がっているひまわりぐみ。簡単なコースなら、ほとんどのお友だちがクリアできるようになったので、今回は長いコースを作ってみました。
 高さが同じ鉄棒を平行に置き、4種類の鉄棒を縦に並べました。ゴールに向かってだんだん高さが高くなり、幅も広くなります。地面に足が着いたらやり直しです。前回に比べ難易度が高くなったので、途中で力尽きてしまうお友だちが続出。「これ無理~!」「できないよ~!」という声が上がる中、あと少しでゴールできそうだったのがRちゃん。

「腕がきついよ~!」

「頑張れ~!」と大声援を受けて、ついにクリア!「すごいね!」と喜び合うお友だち。(自分だってやればできるかも?)と再チャレンジ。

「私だって負けないわ!」

 それでもなかなかクリアできないお友だちに、担任がヒントを与えました。「このゲームは足を着かなければいいんだよ!」
「そうか!」とひらめいたのがAちゃん。途中から横向き(おなかで鉄棒を支え、横にスライドするやり方)に変更。そうすることで腕への負担が軽くなり、持続力がアップしたみたいです。Aちゃんがクリアすると、そのやり方で続くお友だち。次第にクリアする子が増えてきました。
 「答は一つではない」と気づいたお友だちは様々なやり方を試していました。
 遊びを通して「考える力」や「チャレンジ精神」が育ってきたと思います。何よりも嬉しいのは「お友だちの成功を喜ぶ姿」ですね。励まし合うことが次の意欲につながっていると思います。
 普段はサッカーで女の子たちをコテンパンにしている男の子たち。しかし今回クリアできたのはKくんだけ。女の子たちは10人以上クリアしましたよ。やっぱり日頃から雲梯をやっているだけありますね。
 男の子たち、足だけでなく腕も鍛えましょうね(笑)!

林信彦

 

 

 

「ゆったりお散歩♬」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2019/02/26

 最近は、少しずつ暖かい日が多くなってきていますね。そのため、マラソンコースまでお散歩にいくことにしました!今回はゆったりと歩いていけるように、ドキンちゃんチーム5人で出発♪(v^_^)v さっそく「お友だちと手を繋ぎたい!」と自分たちで手を繋いで、ルンルンで歩き始めました。


「みんなで、レッツゴー!!!」

 マラソンコースは何回もお散歩に来ているので、「次あっちよ!」「こっちおいで!」と先導するHくん。また、トラックや飛行機を見つける度に「あ!トラック!大きいね〜」「飛行機、ヤッホー!!!乗せて〜」など、感じたことをどんどん言葉にして伝えてくれました★ 何かを発見する度にみんなで立ち止まって「○○があったね!」と耳を傾け、共有することができました^^

 道中に土手があるのですが、「登りたい!」と泥んこになりながらも必死に登る姿が見られました。お友だちがスルスル〜と登る姿を羨ましく思って、みんなで挑戦!なかなか登れずに苦戦しつつも、担任が援助して頂上まで登ることができました!登れると、高い土手の上から「ママ〜!ヤッホー!」と嬉しさをお母さんに届けているようでした♡


「ママ〜、登れたよ!!!」

 お散歩を通して、自然と関わる姿や言葉で伝え合う姿が見られました。5人でお散歩に出掛けることで、一人ひとりの行動や言葉にしっかりと寄り添うことができたなと感じました。これからも、暖かい日には積極的にお散歩に出掛けて、お友だちと一緒に歩く楽しさを共に感じていきたいと思いますヽ(´▽`)/


「お散歩、だーいすき❤︎」

井野靖子

幸せをありがとう♡ 0歳児(はな組)

2019/02/26

 はな組さんで過ごすのも後1か月となりました。 この1年間を振り返ると、様々な事があったな~と思います。 1日中おねんねで過ごした子、離乳食後にた~くさんのミルクを飲んでいた子、1日中抱っこ抱っこで過ごした子。 そんな子ども達が、笑いあり、涙ありしながら成長していく姿は、私たち保育者にとって最大の喜びであると改めて感じさせられます。 一人一人の子どもが安定感をもって過ごせるようにするのを1番の目標にする中で、子どもと保育者、子どもと子ども、の関わりが密になってきています。

みんなで一緒に滑り台楽しいね!

ファイトーーー おーーつ!

はな組さん、たくさんの幸せをありがとう♡

 

雨上がり《南小クラブ》

2019/02/26

先週、朝から雨が降っていた日の事…。学童に子ども達が帰り始めている頃には、雨がやんでいました。きっと子ども達は外に出たいと言うだろうな?と思っていた所に…。予想通り、男の子達が「先生、今、雨降ってないけん外に出れるど?」と聞いてきました。

早速、運動場へ出たのですが、南小の運動場は水捌けが悪く、どこもかしこも、水溜まりだらけ。サッカーも、さすがに出来ない状況でした。しかし、6年生のK君が「水溜まりで遊ぼう!」と提案!すると、靴を脱ぎ始め、周りにいた男の子達も脱ぎだしました。そして、遊び始めた場所は、ブランコ!

「気持ちいい!」

外の空気は、生暖かったものの、水溜まりは冷たかったようで、足をつけた瞬間「冷たい~!」と言うお友達もいましたよ!

「冷たい~!」

それでも、水溜まりに足をつけて、ブランコの揺れに合わせて、バシャッと水しぶきを飛ばす子ども達。本当に楽しそうでした。一緒に遊べる仲間達と、ブランコと水溜まり…。たったこれだけでも、こんなにも無邪気に遊ぶ子ども達の姿を見て、なんだか幸せだなぁと感じました。

                                    高木佐代美

フレックスボード

2019/02/26

 

北館2丁目では2月に入ってから、フレックスボードを使用した移乗を行なっています。

現在、“NPO法人みらいけあ”の小林先生のご協力のもとで、「ノーリフティング・抱え上げない

介護」が導入されました。

今まで剥離等のリスクがある方に対して、移乗用にタオルを身体の下に敷き込み、

職員は「いち・にぃの・さぁ~ん!」と力を込めて抱えあげる移乗をしていましたが…

 

このフレックスボードを使うと・・・    

あ~ら不思議!「いち・にの・さーん♪」というリラックスした雰囲気で、無理なくケアができました。

私も初めて学ばせてもらった時は、目からウロコ!悩みのタネだった腰痛もどこかに飛んでいきました(*^_^*)

また、ご入居者も自然で柔和な表情をされていたのがとても印象的でした。

 

ご入居者はもちろん、私たち職員も安心・安全でいられることに感謝しつつ、今後も学びを深めながら最高のケアサービスを提供できるよう努めていこうと思います。

 

北館2丁目 池田千穂美

春ですね🌸

2019/02/26

だんだんと日差しも暖かくなり、春の気配を感じるようになってきましたね。

インフルエンザ等の感染症も少しずつ落ち着いてきた様に思いますが、まだまだ油断はできません(笑)しっかり食べて遊んで休んで、元気に過ごしたいものです☺

 

さて、早いものでもうすぐ今年度も終わり💦私がぽかぽかクラスでお世話になって、2年が経とうとしています。私のぽかぽかクラスからのブログの発信は今回が最後になってしまいました😢

 

この2年で子ども達と一緒に私自身も成長させてもらったと思います☺

 

ぽかぽかクラスに来るまでは、せっかちで待つことが苦手だった私が今では待つことができる様になりました(笑)

「今この子はどんな気持ちなんだう…」とまず子どもの気持ちを考え、自分の行動へ移す事が少しできる様になったと思います☺

そして何より子ども達の事を大好きになりました♡

 

時に厳しく伝える事もあり、子ども達からは「こわい先生」と思われていたこともあると思います💧それでも子ども達は「せんせ~☺」とやってきてくれます♡

 

「先生の嬉しかったことはみんなの事でいっぱいです☺ありがとう♥」と子ども達に伝えたいと思っています。

 

来年度からはまた別の形で子ども達と接する事になりますが、今まで同様、子どもの目線で子どもの気持ちに寄り添うことを忘れず、関わっていきたいと思っています(^^♪

 

お家の方々とも沢山お話することができ、お家での子どもさんの顏を知ることができました☺

力不足で、ご迷惑をおかけすることがあったかと思いますが、長い目で見て下さりありがとうございました(^^♪

 

後一か月、子ども達のパワーをもらいながら楽しんで、子ども達と関わっていきたいと思います(*^^*)

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業   武藤