2019年 4月back number

職員食バイキング その3

2019/04/30

先日は毎月恒例の職員食バイキングの日でした。

 

【メニュー】

スモークサーモンとカッペリーニのサラダ仕立て

 

じゃが芋とアスパラのアンチョビ炒め

ペンネアラビアータ

チキンソテー ハニーマスタードソース

たけのこのポタージュ

 パンバイキング

 デザートバイキング 等々…    

 

筍やアスパラ等、旬の食材を使ったおしゃれなメニューが並び、どれも満足のいく内容でした。来月の職員食バイキングを楽しみにしたいと思います。

 

管理栄養士 田島

信頼関係

2019/04/30

 

 北館に部署異動して1ヶ月が経とうとしています。

雰囲気に慣れ、ご入居者の様子も把握することが出来てきました。

 

 先日入浴介助中「髙木さんはどこからおいでになられてるの?」と

尋ねられ、異動して1ヶ月しか経ってはおりませんが名前を覚えて頂けたことを嬉しく思いました。

これからコミュニケーションをたくさん取り信頼関係を構築し、それぞれの個性と沢山の笑顔を引き出していきたいと思います。

 

 

北館2丁目 介護職 髙木 晃

 

ハチドリのひとしずく

2019/04/30

 

「ハチドリのひとしずく」というお話をご紹介します。
 
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
 
この本の物語はここでおしまいです。
この物語に自分を重ね合わせるなら、私は子どもを連れて逃げていく森の生きものたちではないかと思います。
森の生きもの目線だと「母親としてできることをしているだけ」となり、生きる為には正しい手段だと思います。
例えば、森を燃やす火が、「生きていく上での様々な困難」だとすると、諦めずに力の限りに一滴を投じるハチドリに強い信念を感じます。
いずれにしても、自分のすべき事をしていく大切さを感じご紹介しました。
思いがけず、人から理解されず、批判されたり、笑われたりすることもあるかもしれませんが、今日もまた一歩進んでいきたいものだと思います。

 

児童発達支援センターおひさま

きらきらクラス  高橋

宣言・・・からの報告

2019/04/29

はようございます!ここ最近、毎回当直の日は雨に当たってしまう、雨女の下田です(/ω\)先日『宣言』しました【ダイエット】から、ちょうど2週間…まぁまぁ食事制限をしつつ、ダイエットぉ~!の勢いの気持ちで頑張っていました。が!!!風邪をひいてしまい(決して言い訳ではありませんよ(笑)!!)軽めの運動もできず、食事もカロリー計算などできず、休みの日はひたすら寝ていました(-_-)zzzでも!気持ちはまだくじけていません✊今年の夏に大学生の娘とお揃いの水着を着て海に行こう🏄と約束しちゃいましたからねぇ~笑笑

ビフォーアフターの写真は・・・載せはしませんが施設には昔の写真を常に持ち歩こうと思っています☻

気になる方は、見にいらして下さいね♬♪

あっ・・・今ではありませんよ!!もう少し待ってくださいね_(._.)_

 

介護職 下田🐷

平成から令和へ

2019/04/29

平成から令和へ時代が移ります。子ども達を見ているとまさに令和(未来)担う子どもなのだと

痛感させられます。

この子達が大人になる頃は、今と違った世界があり、どのような時が流れているのかと想いを巡らせています。

誕生から5歳の幼児期、この土台となる大切な時期に、保育を通して出来ることは何だろう・・

日々の保育や学びの中から、私自身も育てられ、又育てることを学ぶことを大切に

保育にあたらせていただいています。

先日、尊敬するМ先生のお話中に、幼児期(土台の時期)に大切なことは、情緒の安定と感性の豊かさを育むこととありました。

情緒が安定することで物事に興味関心が生まれ自発性が育まれます。

この情緒の安定(豊かな土台)なくしては、知力を先に養おうとしても入りづらい。

情緒の安定から自発性が発達し、適応能力(コミュニケーション力)が育まれる

そして知力が養われるとのことなのです。

この土台を育むうえで最も大切なことは、

子ども達を抱きしめること 

とても感動するお話でしたので皆さんにご紹介します。

抱きしめ 

1、身体で抱きしめる 2、心で抱きしめる 3、言葉で抱きしめる 4、視線で抱きしめる 5、振る舞いで抱きしめる 6、関係性で抱きしめる 7 祈りで抱きしめる 

この7つの抱きしめの中に子ども達との大切な関わりが見えてきます。

話を聞きながら・・私自身の中にも潜在的に残っている遠い昔の温もりが蘇り懐かしい穏やかな気持ちになりました。

今現代も、私たちは人とひととの繋がりや、支え合いの中で生きているのですから、

これは大人が信頼関係を結び互いが尊重し合える社会となるうえでも、大切なことと言えるのでしょう。

初夏 ・・ 新緑と花々が美しい季節です

咲く花を見て「この花の名前は?」と名にふれるのは後からでも、

「綺麗だね~」と心の声を出しながら共に感動し感性の豊かさを育てたい。

そんな思いで大切な幼児期の子ども達の育ちの支えになれたらと考えます。

令和(未来)を生きる子ども達が自分らしく生き生きと輝けるよう保育にあたり、

そして人としての関わりを深めたいと思います。

連休明けの子ども達に会える日が楽しみです。

(濱田)

 

 

たくさんの素敵な出会いと悲しい別れ

2019/04/29

入職して21年、この間を振り返って見ると、600名を超えるご入居者との素敵な出会い、

そして悲しい別れがありました。

 

その中でも、特に印象に残っているのは19年間一緒に過ごさせて頂いたAさんです。

Aさんはとてもお元気で、毎日事務所に来られては

「大保さん、今日も来とんなはったな」と声を掛けて下さいました。

Aさんとは一緒に食事やお墓参りへ出掛けたり、腕時計が壊れた時には一緒に買いに出掛けたり・・・。今でも当時のことを昨日の出来事のように思い出します。

 

そんなAさんが、真剣な顔で私や施設長に何度も何度もおっしゃった言葉が

「自分が死んだら、ここ(白川の里)で葬式をしてはいよ。頼んだばい」

でした。

 

一昨年、Aさんはお亡くなりになりました。

身寄りがいらっしゃらなかった為、私たちは行政とも相談し、どうにかAさんの葬儀を白川の里で行い、約束を守ることができました。

後日、長年生き別れとなっていた息子様から連絡があり、白川の里へ遺品を引取りに来られました。私がAさんの入居中のご様子をお伝えすると、息子様がAさんの笑顔の写真や腕時計を見つめながら

 

「父は幸せだったと思います。お世話になりました。この腕時計は私が大事に使います」

と御礼の言葉を述べて帰っていかれました。

 

Aさんとの約束を守れたこと、そして息子様にAさんの生前の様子を伝えることができたことで、Aさんの『いのち』に、そして『思い』に寄り添うことが出来たと思いました。

これから先の出会いを大切にし、職員みんなでお一人おひとりの『いのち』に寄り添っていきたいと思います。

 

施設福祉課 課長 大保 透

見えているようで見えてない事

2019/04/29

人には見えているようで見えていないことが多くあります。

 

心がその一つです。

 

人を理解するためには心を理解することが必要になってきます。

そこで発展して来たのが心理学だと思います。

ただし、人の心は、本人は勿論、他人にも見えません。

そこで心のあり様を可視化したわけです。

そこには統計学や哲学等が応用されています。

なんか難しい話になってきましたが、本人も分かっている様で分かっていない心の思いを深層心理といい、私達の行動には大きく関わっています。

今ではなじみの心療内科や心身クリニックですが、その基盤を作ったのが九州では九大の池見猶次郎教授で著書に「こころで起こる体の病気」という本があります。

人は心の持ちよう一つで体に変化を起こします。

人を病気にするのに3日あればいいという言葉がありますが、

それは3日間会う人会う人が

「顔色が悪いよ、どこか悪いんじゃない」

としか言葉をかけなかったら、本当に病気になってしまうということです。

心理学の勉強をしていると「卵が先か鶏が先か」と同様に、

脳で感じるのか、

心で感じるのか、

どちらが先なんだろうと論じることがあります。

皆さんどちらに人間は支配されていると思いますか?

また、人の進化は進化論か天地創造説か、多分進化論でしょうが、天地創造説は夢が有りますね。

人の身体は神々がつくられたもっとも精巧なロボットであると論じる学者もいるように進化論だけでは説明がつかない未知の部分もありますから…。

本題に戻ると自分自身にも分からない自分の能力があるかもしれません。

子ども達もそうですが、意外に見えていない能力を持っているかもしれません。

日々の支援でそういう目で子ども達と関わって行くと、新たな発見をするかもしれないそんなワクワク感を持って近くで見ると、今より違った支援ができるかもしれませんね。

新年度にあたりそんな思いを抱いてみました。                    

 

                     入所 看護師 米村郁子

ひとりのいのちにみんなでよりそう

2019/04/28

 最近、お看取りになられたご入居者がおられます。

とても穏やかで、何事にも必ずお礼を伝えられる、とても優しい笑顔が素敵な方です。

ご家族も毎日たくさんの方が会いに来られています。ご家族の方の面会の際に、色々な話しを伺い、昔の話や思い出話を聞いていると、本当に優しいお母様であり、一人の女性として尊敬できることが自然と伝わってきます。

 今回、ご家族も悩まれて決断されたと思います。そのご家族の思い、ご入居者の思いに応えていけるように、今私たちがやらなければならないことを、ユニットリーダーとして考えて取り組んでいこうと強く思いました。

現在、折り鶴をご家族と職員で作っています。職員一人ひとり入居者の居室に行き、話をしながら折っています。時にはご家族と一緒に笑いながら、時には人生の先輩としてアドバイスを受けながら。

まだまだ未熟な私たちに命とは何か、その人の命によりそうとは何か教えていただいているように感じました。

 

 

東館2丁目職員一同

「新聞ビリビリ!」3歳児すみれ組うさぎGr.

2019/04/28

「新聞ビリビリ!」3歳児すみれ組うさぎGr.東菜々子

うさぎぐるーぷのお友達が入園して2週間が経ちました!
最初は朝のお荷物の準備をお母さんやお父さんと行っていたお友達も、今ではタオルかけの場所やお便り帳を入れるカゴなどを覚えて自分でやろうとする姿が多く見られるようになりました!2週間の間にこんなに自分でできることが増えるんだなととても驚いています。

さて、この日は新聞紙を使って遊びました!
早速新聞紙を手に取ると、手先を器用に使い「ビリビリ〜!」と言いながら新聞紙を破るお友達や、破った新聞紙をお友達同士で上から散らして雨のように振らせて遊ぶお友達など、様々な遊び方で新聞紙遊びを楽しんでいました!

 中には新聞紙のスカートや冠を作ったり、仮面ライダーになりきって遊ぶお友達もいました!

お友達とお話をする姿や手を繋いで遊ぶ姿など、少しずつお友達との関わりも増え、笑顔が多く見られるようになりとても嬉しく思います
これからもお友達と関わることの楽しさを感じられるような活動を行なっていきたいと思います!

お弁当

2019/04/28

  新学期が始まり、お弁当を作る機会が増える季節です。

私たちが、お弁当作りで心掛けている事は

  1:安全に食べられる事(菌を増やさない様にする)

  2:持ち運びしやすい事(液ダレや型崩れしやすいものは避ける)

  3:時間が経っても美味しい事

  4:華やかな見た目である事

・・・です。

栄養バランスはもちろん、

食べ盛りの男の子は何と言ってもボリューム感第一!!

食べ応えのあるお弁当を、

女の子や小さな子達には、一口で食べやすく見た目に

彩り良く楽しくなる様なお弁当作りを心掛けています。

 

「今日のお弁当、おいしかったよ」と

空の弁当箱を見せてくれると、頑張って作って良かったなと思えます。

これからも「今日のお弁当は何かな~?」と楽しみにしてもらえる様、工夫を重ねて

行きたいと思います。

入所部 厨房 徳丸

『鯉のぼりづくり』ひまわり組らいおんGr

2019/04/27

「鯉のぼり作り!」
ひまわり組ライオングループ  斉藤りお

新緑が気持ちのいい季節ですね。端午の節句に合わせ、絵の具を使ってこいのぼり製作をしました。
今回はデカルコマニーというやり方でこいのぼりを作りました!!
まず、担任がやり方を説明し、画用紙の半分に絵の具をつけ、画用紙を重ねてみせました。
子どもたちに「どーなると思う?」と聞いてみると、「どーなるの??どーなるの??」「絶対ぐちゃぐちゃになるよ!」と予測しているお友達もおり、とても興味津々な様子でした。画用紙を開くときはみんなで「3.2.1ー!」とカウントして開きました!すると、
「わー、上と反対の形になった!」「ぐちゃぐちゃになるとおもったのに丸がふたつになった!!」と予測とは違い驚いている様子でした。
そして子ども達もデカルコマニーに挑戦!


青や赤、ピンク、黄色などいろんな色を使い、丸やハートの模様にしていたり、園庭にある大きなこいのぼりと作っているこいのぼりを見比べて色をつけてみたりと、楽しく製作している姿が見れました!可愛いこいのぼりが出来ましたよ💖
デカルコマコーという絵の具で表現遊びをする事で感じたこと・考えたことを自由に発言し、表現することを楽しめたと思います。

初心

2019/04/27

 

私事ですが、白川の里に入職しもうすぐ1年になります。

転職したばかりの頃は始めての仕事、職場で緊張の連続でした。徐々に仕事も覚えていき、少しはご入居者に過ごしやすい生活を提供できているかと思います。

 

何事も「慣れ」という事を軽んじる事無く初心に戻り、『安全・安心』を提供できるように、一つ一つのケアに努めていきたいと思います。新しく職員の方も続々と入職され、お互いにサポートしあえる環境作りにも心掛けていきたいです。

 

平成も残り少なくなり、新しい元号に変わります。気持ちも新たに仕事に私生活に励みたいと思います。

 

 

西館2丁目 介護職 住吉知佳

新たな時代まで

2019/04/27

 

 

新年度に入り1ヶ月が経とうとしていますが進学、就職等で環境が変わった方々は無理をされていませんか?

 

私も異動になり慣れない事は多いですが日々新しいことを学んでいます。少しずつ環境の変化になれていきたいですね。

 

さて、もうすぐ平成も終わりを迎えますがいかがでしたか?

様々な思い出があると思います。

 

私も新しい時代でも穏やかに過ごせる様、精一杯努力をしていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いします。

 

 

北館1丁目 斧澤翼

職員健診

2019/04/27

 4月26日、白川の里の職員健診が無事終了しました。

 職員の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

 

 事務 高本

 

ほっ。(#^.^#) (4歳児 にじ組)

2019/04/26

にじ組で過ごし、1ヶ月が経ちました。

少しずつ新しい環境に慣れて、「せんせーおはよう」と挨拶をしたり、近づいてきてスキンシップをとったりと新しい担任にも慣れたようです。

 

そんな中ある日の給食の準備中🍴 

新しい友達のAちゃんは、保育士の後ろでみんなの様子や給食を見ていました。安心できているならしばらくは様子を見ようを思っていると・・・

Aちゃーん、ここだよー。」「おいでー」とBくんが声をかけてくれました。Aちゃんは恥ずかしくて隠れていましたがあとから席に座りました。

別の日にはCくんが優しく話しかけたり、声をかけてくれたりしている姿を見かけ、心が温かくなり、嬉しかったです

 

見ていないようで見ている子どもたち、保育士が入らなくても友達のことを理解する力が身についてきました。新しい友達とも自然と関わる姿が見られ子どもたちの成長を実感した出来事でした。

 

人への関心が高まる分、揉めることもありますが、そういった経験を重ね、一緒に遊ぶ楽しさ、励まされた経験もたくさんしてきたにじ組さんだからこそ友達に優しくできるのだろうなと思いました。

改めて、にじ組みんなで一人ひとりを大切にしていきたいと感じたエピソードでした。

そんな友達と食べる給食はおいしいね(*^▽^*)

「タッチリレーをしました!」5歳児さくら組きりんgr

2019/04/26

「タッチリレーをしました!」5歳児さくら組きりんGr藤本

この日はみんなで「タッチリレー」をして遊びました!

クラスが新しくなり、お友だちと触れ合い、関わることでお互いのことを知って欲しいなと思い、取り入れました!
走る順番を決めるときには「1番目にはしる!」

人数が少ないチームからは「わたしが二回はしるね!」「ありがとう!」と名乗りでてくれたことに喜び、感謝の言葉がポンッと出てくるステキなお友だちもいました!
「5.4.3.2.1.0!!!」の掛け声でタッチリレーのスタートです!!
今日は走るのは嫌だなというお友だちへは折り返し地点に立ってもらい、応援隊と走ってきたお友だちとハイタッチをする役を担当してもらいました!

向こうからも、チームからの応援もあり、次の友だちをめがけて一生懸命に走る子どもたちです

ハイタッチをして次のお友だちと交代していきます。

「○○ちゃーーーん!がんばれーーー!」

「○○くん!!!○○くん!!!」
「○○くん!はい!タッチ!!!」
と子どもたちの元気な声が響き渡っていました!

ハイタッチをしてお友だちと触れ合うことで、自然と緊張もほぐれているようでした!

お友だちの名前を呼んだり、呼ばれたりすることで自分のことを知ってもらえているんだな、自分の居場所があるんだなと安心感が生まれるのではないかなと思います。
これからも友だち同士の関わりを持つことができるような遊びをとりいれ、きりんgrのみんなでいろいろな遊びを生み出していけたらなと思っています!

また、先日のつつじ祭りでは天気にも恵まれ、汗が流れるほど暑くなりましたが、おみこしを担ぎカッコいい姿の子どもたちを見て嬉しくなりました!

保護者の皆様を初め、お兄さんお姉さん、たくさんのお客さんに励まされ無事に終えることができました!

最後まで応援ありがとうございました!!

「消防車、かっこいいね!!!」2歳児 ちゅうりっぷぐみ あひるGr

2019/04/26

 先日、以上児さんの幼年消防クラブ員結成式があり、白川保育園に消防車がやってきました!乗り物が大好きなお友だちが多く、「消防車!見に行く!!!」と目をキラキラさせて、見に行くことへの期待感を持っていました✨
 実際に駐車場まで出て、みんなで見に行くことに!近くで見ると、想像以上に大きくて「うわぁー!!!」と驚きつつも嬉しそうなお友だち♫ 一人ひとり抱っこして、ちょっと消防車の窓をのぞいて見ると… 更にかっこよさを感じられたようでニコッと笑顔になっていました(^ω^)


「うわぁー!かっこいい〜♡」

 大きなタイヤを自分と背比べしたり、前から消防車を見たり… ただ見るだけではなく、普段見ない消防車の隅々を見ていました!そして、後ろを向くとキレイなちゅうりっぷがたくさん咲いていて「赤色だよ!」「キレイね〜」とお友だち同士で話し合う姿が見られました。春の自然を感じながら、お友だちとの言葉のやりとりを楽しんでいました☆ 大好きな消防車とキレイなちゅうりっぷを見れて、大満足のお友だち(*´ω`*)!


「みんなで、ハイッチーズ!」

 最近は夏の訪れを感じるような暑さになっています。今しか感じられない春の自然を大切に、子どもたちと存分に感じ、想いなどを共有していきたいです。自然豊かな白川保育園でたっぷりと自然に触れながら、ステキな感性を培っていきたいと思いますv(^_^v)♪

井野靖子

早一か月 ~風の子キッズ~

2019/04/26

4月も後半。新しい年度が始まり、もう1か月が経とうとしているのですね。

どきどき、そわそわだったみんなも「新しいお友達ができたよ!」と、嬉しそうに話してくれたり、風の子キッズでの約束(部屋を出るときは行き先を告げる など)も習慣化してきてくれたように思います。

新1年生も学童用の遊具を一通り触り、お気に入りの物を見つけ楽しむ姿がみられます。

「遊び方がわからない!」そんな時はすぐに上の学年のお友達が「かしてん!」と優しく、ちょっぴり得意げに教えてくれています。

また、先生が話をする時、今まではざわざわしたまま私たちから声をかけられ静かになることが多かったのですが、「静かにせなんよ!」「先生のほうを向いて!」と、友達同士で注意しあったり、リーダーシップを見せてくれる子もでてきました。

 

次回より写真を交え、子どもたちの姿をお届けできたらと思っています。

お楽しみに😊

「これが人参」ありんこGr(6ヶ月〜1歳1ヶ月)

2019/04/26

「これが人参」
ありんこGr(6ヶ月〜1歳1ヶ月)

あっという間に1ヶ月が過ぎようとしています。
まだまだ、ママとの「行ってきます」は、涙!涙!のお友だちもいますが、少しずつ、泣いている時間も短くなり、笑顔も見られるようになりました(^^)
中でも1番好きな時間は?おやつの時間。
今日のおつはなにかな〜?(^^)

「みんな見て見て〜」

「ジャーン!見て見て!
これ、な〜んでしょ?」
担任が人参を見せると
「えっ、それな〜に?」
と不思議そうに見つめるお友だち。「これね〜人参!って言うんだよ。綺麗な色だね〜。クンクン
あま〜いにおいがするよ。(^^)
うさぎさんもだ〜い好きなんだよー」とパペットのうさぎさんを使ってパクパク。「美味しい〜」
(この日は年長さんの保護者の方からいただいた人参を給食の先生がおやつにしてくれました。)
「みんなも触ってみる?」と1人ずつ、渡していくとじーっと見つめる子やえっなーに?とちょっぴりびっくりする子と色んな表情を見せてくれました。

「うわ〜これ、大きいな〜」

「今日のおやつはねほら〜人参さんだよ〜」と茹でてあるスティック人参を見せ、まずは一本ずつ、手に渡して見ました。ぎゅーっと握ってすぐに口に入れる子や一口食べて、う〜んこれはちょっと苦手かも?とべーっと吐き出す子、どうしようかな?と手にのせ、考えてる子とさまざま。

「これが、人参か〜」

担任がパクッと食べて見せ、「うわ〜美味しい。あま〜いね」と言うとちょっと食べてみようかな?とパクリ、モグモグ。担任が「あまいね〜」「美味しいね〜」(^^)
「今日の給食にも入ってるかな?」と話しながら、野菜そのものの味を楽しんだおやつタイムとなりました。

「うん。美味しい。あまいな〜」

離乳食〜大人と同じ普通食へとなる0歳児の子どもたちに楽しく色んな食材に慣れ親しんでもらったり、食べるのって楽しいな〜、美味しいな〜と思ってもらえるように本物を見て触れたり、食べてみたりを繰り返しながら、これから沢山の野菜や果物の名前と形、味を伝えていき、食べることの楽しさも伝えていきたいと思います。

西元千鶴

「暁荘OG会の皆さんと…」中村🍀

2019/04/26

 

先日(4/14)、暁荘のリニューアルにつき、OGの皆さんの為に内覧会と食事会を行いました。私の家内もOGで子供たちも生まれたばかりの頃から可愛がっていただいていたので、私の家族も混ぜて頂き、総勢16人が集まりました。上は27年前に定年した方からご参加いただき、その方を含めお二人は送迎が必要でしたが、懐かしい同窓会の様子で、集まってはいるのに、「あた元気だったね!?」「久しぶりね~!!」などと…10時半集合で内覧を始め、11時半には食事処から送迎バスが来るというのに、中々内覧をスタートできませんでした。まあ、わからないでもないですが…

内覧はダイニングやリビングから始めましたが、以前の建物との比較をしながら、「厨房が広くなったんですよ」とか、「ここに寮母室で、ここに施設長室があったでしょ!」などと言いながら新設のエレベーターに乗ってもらい2階へ。新しい浴室を見てもらい、「暁荘じゃなかごつしとる?!」と言われるものだから、昔からある集会場へ。すると「あ~ここは昔のままタイ!懐かしかね~❤」

 

ひとまわりして記念の写真をOG会からいただいた生花と一緒にパチり📷。私たち夫婦を除けばほぼ65歳以上。その割には皆さん元気かな。しかし食事処に移動し昼食会の際には、トイレまでの付き添いをしてあげたり、「ほらあの人たい。えーとほらほら、名前の出てこん」など昔話に花も咲きますが、うろ覚えではなく思い出せないことで笑いが出たり、感極まって泣き出す人は、「中村君て、あた偉うなったなぁ。気が利くごつなったなぁ。あたが一番よか!。ぎゃん機会ば設けてくれてありがと!」と。

感謝は私の方が感じておりまして、生え抜きとして26年目の私。今月いっぱいで定年する職員が辞めてしまえば、写真に写る全ての人を知る現役職員は私だけになってしまいます。それでも日頃からよく暁荘に遊びに来てくれ、年賀状も欠かさずよこしてくれ、気がけて暁荘のことを心配・応援してくれる人たち。途中退職が少なく定年退職者が多いので人数は少ないですが、辞めてしまった人たちがこんなにも多く暁荘にちょくちょく来てくれる。幸せなのは暁荘です。ありがたい事です。

とにかく皆さんには元気でいてもらいたい。「また今度別でOG会しよっかね。そん時は中村君も呼ぶけん!ばばさんばかりで嫌だろばってん…」と次の段取りをされていましたから大丈夫でしょうが。

掲載しております写真を含め、数枚良いものがあったので、私の自腹で写真を現像し、一枚だけ写真立てに入れ、残りの写真とそれぞれに手紙を書き、全てを同封して本日郵送しました。事前に手渡しできた方もいたのですが、「OG会でしたんだけん現像代やら出すよ?」と言われ、「感謝の印ですけん、記念でとっといてください」と。その方は早速、ご自分のお知り合いを7~8人暁荘の見学に連れて来られ、「よかPRになったごたるけん、入居申し込みがあればよかね」と。すぐさま暁荘にプラスになるようなことをしてくださいました。ありがたい!

またの機会まで…

感謝、感謝、感謝_(._.)_。

 

暁荘・施設長・中村 猛🍀

ゴールデンウィーク

2019/04/26

さあ、今日を頑張れば、明日からは子ども達が楽しみにしている

ゴールデンウィークが始まります。

 

ゴールデンウィーク中の5月1日には

年号も『平成』から『令和』に替わりますね。

平成生まれの私は元号が替わるのを不思議に感じます。

今度からは平成生まれでは無くなり

令和生まれになると考えると少し寂しく思います。

 

元号が替わるという事に対して、

子ども達はどんな気持ちになるのでしょうか。

私と同じ気持ちの子どもも結構いるのではないでしょうか。

もしくは何も考えずに10連休だと喜んでいる子も居ると思います。

どんな気持ちであれ、

『平成』

最後で

『令和』

が始まる今年

ゴールデンウィークは子ども達といっぱい思い出を作りたいと思っています。

 

 

                       

 入所部 首藤

「元気いっぱい♪」1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

2019/04/25

「元気いっぱい♪」
1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

最近はとても暖かく、日中は外にいるだけで汗をかいてしまうほど気温が高い日が続いていますが、そんな強い日差しの下でも元気いっぱいの子ども達!暑さに負けず、汗をいっぱい流しながら毎日お外で元気に遊んでいます!(^ ^) 4月の最初の頃は、滑り台や砂場などで遊んでいたお友達も最近は三、四輪車に乗ったりボールやアスレチックで遊んだりなど動きが活発になってきているように感じます!自分で好きな遊びを見つけ、楽しく遊んでいる姿を見てとっても嬉しい担任です♪

 
「せーの、えいっ!」

ボールを見つけると、走って取りに行き、持ったり、転がしたり、蹴ったり、投げてみたりボールに興味を示し、上手に遊んでいます。
たまに自分で投げたボールが自分の頭に当たったり、思わぬ方向へ飛んで行ったり、自由に転がるボールに夢中なお友達です♪


「1人で渡れるよ♪」

アスレチックでは、ゆらゆら橋がこわくて中々足が進まなかったお友達も、スイスイ進んでいる他のお友達を見て、「自分も出来るかも!」と一歩一歩慎重に渡り始め、渡り終えるとこちらを振り向き、「できたよー!」と手を振ったり、嬉しそうな表情で渡れた嬉しさを知らせてくれます(^ ^)保育者が見ているという安心感や周りのお友達に刺激をもらうことで色んなことに挑戦しようとする意欲が育まれていっているのかもしれませんね(*^ω^*)
走る、登る、跳ぶ、蹴る、投げるなど色々な動きを覚え出すこの時期は、身体や運動の機能を高めるとともに、人やものとの関わりも広がっていきます。子ども達の遊ぶ姿を見守りながらもボールのやりとりを楽しんだり、一緒にアスレチックに登ったり、子ども達と沢山関わりながら全身を使って遊ぶ楽しさを伝えていきたいと思います。また、これからどんどん暑くなっていくと思うので、水分補給をしっかり行ったり、陰で遊んだりと体調面にも配慮しながら楽しく遊んでいきたいと思います!

後藤仁美

「泥・水遊び」3歳児すみれぐみ

2019/04/25

最近暑くなり、泥・水遊びが楽しい季節になりました!
お友だちも毎日水遊びを楽しんでいます笑

ある日、何やら楽しい声が聞こえたので、覗いてみると、Mくん・Rちゃん・Yちゃんが水道で水をくみ、それを運んで園庭にジャーとひっくり返し、水たまりを作っていました!そして、3人で手を繋ぎ「せーの!ジャーンプ」と水たまりにはいり、足踏みをしてキャッキャ大盛り上がり(^^)

「水たまり楽しー✨」

また砂場では、Sくん・Yくん・Rくんが穴を掘り、そこに水をくんできて、「温泉出来たー♪」「いえーい✨」手を入れて「気持ち〜」「ねーもっと大きくしよ!」「いいね!」と、3人で言葉のやりとりをしながら楽しんでいました(^^)

「温泉出来たー!」

みんな毎日全身泥だらけになりながら楽しむ姿は、さすが白川っ子✨担任も毎日服や靴洗いに大忙しです!!笑
これからますます泥・水遊びが楽しい季節!!
その中で、泥や砂の感触に触れ、お友だちと沢山笑いあって楽しさを共有し、友だちと遊ぶのが楽しいと思えるように、思いっきり楽しんでいきたいと思います♪

矢野晴香

「ダンス大好き!」3歳児すみれ組りすGr.

2019/04/25

「ダンス大好き!」3歳児すみれ組りすGr. 村田侑葵乃

幼稚園生活が始まって、1週間が経ちました。まだまだ寂しくて涙を流して登園するお友だちもいれば、笑顔で「先生おはよう!」と元気に登園するお友だちもいます☺

朝の準備でお便り帳を出したり、タオルを出して準備をするのも自分でできたりなど、少しずつ自分でしようとしている姿が見られてきました!

 

さて、最近、毎日“エビカニクス”と”忍者のダンスをしています。最初は、見ているだけのお友だちもいましたが、今では保育者のマネをして踊ってみたり、音楽に合わせて体を動かしてみたりとみんな楽しんでダンスをしています。

保育者「今からみんなでダンスするよ〜」

「やったー!」と大喜びでお部屋の中にお友だちと当たらないように広がっていました。

最初エビカニクスをした時は、

子「忍者もしたい〜」
とみんな声を揃えて言っている姿を見て、ダンスが好きなんだなと改めて感じました☺


お友だちとピアノに合わせて歌をうたったり、音楽に合わせて体を動かすことできるようになって、友だちと一緒にするって楽しいな〜ということを少しずつ感じているんだなと思います。

これからも毎日幼稚園が楽しい!!
幼稚園にまたいきたい!!と思えるような活動をみんなで一緒にいこうと思います。