2019年 6月back number

カタツムリ(猫も)作り♪

2019/06/26

梅雨はカタツムリ!今年も作りましたよ☺

「で~んで~んむしむし♪かたつむり~♪」と職員がお散歩させながら見せると、「?なに??」「カタツムリをお散歩?」と、興味深々の子ども達!

画用紙でカタツムリの殻を描いて、目をつけて~♪

完成~!みんなで並んでお散歩へ出発!

「カタツムリさんは、そ~っと歩くからそ~っと歩いてお散歩に行こう!

今回は他の教室に行き、シールをもらって行くスタンプラリーをしました。

普段は入らない教室や、放デイの先生に「失礼します!シール下さい!」と伝える練習もしました。恥ずかしいお友達は、先生と一緒に♪

 

普段は、走ってしまうお友達もカタツムリさんと、そ~っと歩いてくれました。みんな可愛いカタツムリと一緒で、とっても楽しそうでした!

今年は猫の「おもちとあずき」がおひさまの仲間になってくれたので、最後は2匹に会いに♪(猫も作りました~☆)

 

 

 

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 岩下

もうすぐ梅雨入り

2019/06/25

  九州北部の梅雨入り宣言、まだ今年は聞かれませんね。

 明日から雨も多くなり、もうそろそろかなとは思いますが・・・

 梅雨時期は、色々な体調不良に悩まされることが多いようです。

 気温や湿度の変化にバラつきがあり、自律神経が乱れ、体のだるさ、頭痛、腹痛。冷えや肩こりの症状が出たり、風邪も引きやすくなるそうです。

 対策としては、規則正しい生活、十分な睡眠時間、適度な運動だそうです。

 また、疲労回復に効果があるビタミンB群を多く含んだ食品を摂取すると良いようです。

 例えば、豚肉、レバー、鯖、キムチ、納豆など。

 ジメジメした憂鬱な時期になりますが、皆さん頑張って乗り切りましょう!

 看護職 中村

秘密基地…その後《南小クラブ》

2019/06/25

前回、秘密基地の話をお伝えしましたが…あの後、どうなったか❓️久しぶりに見に行くと、基地の横側に新たなものが!!

「不審者対策」

竹や木を集め、不審者が入らないようにと柵を作ったそうです。これは2年生R君のアイデア!

「バッタは大歓迎!」

でも、可愛いバッタ達は入ってもいいそうですよ!可愛いですね!

そして、こんな変化も見られました。ついこの間までは、1年生のY君が隊長として、この基地を守っていたのですが、2年生のR君と交代している事が判明。理由を聞くと、自分が2年生でお兄さんだから…と。(どうやら頼みこんだみたいです  笑)Y君とは、すでに話し合い済みで納得しているとの事でした。という事でR君隊長、Y君副隊長という体制で、今日も秘密基地は守られています。そして、自分達だけでなく、他のお友達も入っていい基地なのですが、R君の提案で 入る際「 合言葉」を決めよう!という話に…。そして、決まった言葉は「さかな」R君、魚が大好きで(よく釣りにも行ってるそうです。)この言葉に決めたそうですよ!

自分達にとっての、もう1つの居場所。また、明日から、どんな物語があるのか楽しみにしながら、私も一緒にこの基地を見守っていきたいと思います。

「秘密基地に遊びにおいで~」

                                         高木佐代美

 

「ヤッホー!」1歳児ももぐみバイキンマンチーム

2019/06/25

「ヤッホー!」
1歳児ももぐみバイキンマンチーム

ある戸外遊びの時間、滑り台で遊んでいたお友達。ロケット滑り台の前にしゃがみこみ、Aくんが、「あー!」と声を出すと、声が響いて聞こえることが面白かったのか、「あー!」や「うー!」など声を出し遊び始めました。近くからその様子を見ていたSくんも真似して一緒に声を出し、自分たちの響いた声を聞き楽しんでいます♪

 
「ヤッホー!」

すると、滑り台の近くで遊んでいたMちゃん。ロケット滑り台から聞こえてくる声に気が付き、覗きこむとAくんとSくんの姿を発見!最初は、「何してるんだろう?」と不思議そうに見ていましたが、2人の声が聞こえると、Mちゃんも「あー!」と声を返し、嬉しそうに笑っていました♪子どもたちにしか分からないやりとりが繰り広げられていて、ホッコリした担任です♡


「何してるのー?」

最近は、お友達のしていることを真似して遊ぶことが増えていて、今回のように友達の真似して「あー!」と叫んだら声が響くことに気づいた、などそこから発見や面白さを共感・共有していき、お友達と一緒に遊ぶ楽しさにも繋がっていくのだと感じました。時々担任も間に入りながら子どもがお友達や、お友達の遊びに、興味を持ち一緒に楽しく遊べるようこれからも関わっていきたいと思います!
後藤仁美

「今日のお当番は~?」(4歳児・にじ組)

2019/06/25

にじ組の生活にも慣れてきた子どもたち。そんな中、クラスでのお当番活動はとても張り切って取り組んでくれます。お当番は一週間単位で交代しますが、待ち遠しい様子で「今日のお当番は~?」と尋ねてくるお友だちもいます。

給食当番ではみんなに給食を配ります。「誰がないかな~?」と自分たちで探したり、こぼさない様に両手を添えて配ったりとても上手になってきています。

掃除当番では給食の後、ほうきで掃いてゴミを集めます。集めたゴミはちりとりで取り、キレイになると「終わった~!!」と達成感を感じている表情の子どもたちです。

そして、仕上げは雑巾がけのお当番です。因みにこの雑巾がけは、床がキレイになるだけではなく体全体を使って行うので腕や足の筋肉、体幹を鍛える効果があります。同時に子どもたちの "運動したい!! 体を動かしたい!!"という欲求を満たすのにとても良い運動にもなります。

お手伝いやお当番を任せられることで、子どもたちは責任感を持ち達成感を感じられていることでしょう。

人の為に何かをする、誰かが喜んでくれることが子どもたちの中で "楽しい" "嬉しい"ことなんだと自然と体験しながら思いやりの心が育ってくれるといいな♡と思っています。

("先生ーっ!!競争しよう。"雑巾がけ競争・・・。子どもたち相手に本気で競争!!)

山本

「しっぽとり」 4歳児ひまわり組

2019/06/25

体操教室で行った、帽子でしっぽ取りが大好きなお友だち。ルールのある遊びもお友だちと一緒に楽しむ姿がよく見られるようになってきました♪そんな中、お外で遊んでいる時に、帽子でしっぽ取りを行なっていました。すると、お友だちの楽しんでいる様子を見てお友だちが集まってきます。このルールは、自分のしっぽを取られてもほかのお友だちのしっぽをとってもよいということ、みんなのしっぽが取られるまで続けることがルールです!だから、みんなもしっぽを取られてもガッカリすることなく他のお友だちのしっぽを一生懸命取りにいきます!

「まて〜!!!」

「しっぽ取られるものか〜!」
全速力で「はぁはぁ」と息を切らしながら逃げるお友だち。遊びの中でルールを守るという規範意識はもちろんのこと、足も速くなり、体力もついてきます!これからもルールのある遊びを友だちと楽しみながら行っていきたいと思います😊

西嶋 香奈恵

仕事について

2019/06/25

 

 6月もそろそろ終わる頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

 今日は仕事についてのお話をしようと思います。

これは全部の仕事に共通して言えることですが、仕事をする上で何が大切なのかと考えた時に「信頼関係」と言うワードが頭に浮かびました。

自分の仕事は介護士なので、職員(上司)、ご入居者、ご家族との信頼関係を大切にしています。

 

 では、どのように信頼関係を築いているか。

 

職員とは、頼まれた仕事をする、悩み事や分からない事を聞いて相談に乗って対応する、職員の配置や周りの見ながら指示をだしたりなどをして信頼関係を築いています。

ご入居者とは、ナースコールや本人訴え時に対応し、失語症等で訴えることが難しい方には表情や仕草から求めているニーズに対応しています。

ご家族とは、面会の際に日中のご入居者のご様子をお伝えし、ご家族の要望にはすぐに対応することで信頼関係を築いています。

 

 これは私見なのですが、信頼関係の築き方は色々あると思います。

自分が信頼関係で大切だと感じたのは、その人が求めているニーズに対応することです。

また“信頼関係”は仕事だけではなく、自分の友達や家族にも大切なことなので、自分がどんな関係を築けているか振り返りをしてみるのもいいかもしれません。

 

 

 東館1丁目 介護職 志賀              

課題を自分で考え始める時期

2019/06/25

運動会が終わり、夏が近づくにつれ、暑さが増してきました。

 

高校生の園児は、実習や体験学習を通して、

今後の自分を考える機会が増えてきたと思います。

実習が始まる以前の課題や目標は、

ほとんどの児童がクリアしてきていると思います。

例を挙げると、朝決めた時間に起床する、

明日の準備を帰園後にするなどです。

実習の緊張感もあり、テキパキ行動するようになりました。

 

短い実習期間でたくさんの事を学んだと思います。

実習や体験学習を通して、学んだことを

学校生活に戻ってからも活かせるようにして欲しいと思います。

 

また今回の実習や体験を通して、

出てきた課題(苦手な部分)を少しでも意識して、

改善して欲しいと思います。

以前の課題を継続してクリアできるように、

現在の課題を少しずつ乗り越えられるように、

声かけを行っていきたいと思います。

 

夏の暑さに負けず、頑張りましょう!!!

                       

 入所部 田島

「まさかの登場」中村🍀

2019/06/24

 

5月に息子の小学校最後の運動会🚩に行って来ました。出る種目はそう頻繁ではないので、あいだあいだでタバコを吸いに敷地外の喫煙所へ行くのですが、山の上にある小学校のため、一回一回が軽い登山のような喫煙所の往復は、喫煙者にとって中々一苦労で長居することになってしまいます。開会式も終わり、息子の番まで5つほどあったのでタバコをしに行くと、3人一組のお父さんの集団と、6人一組のお母さんの集団がそれぞれタバコ中でした。私はお父さん方のそばで一人でタバコをし始めましたら、聞くつもりはないですが中々の大きな声で会話されていたので、耳に入ってくる会話をなんとなく聞いていました。お父さんA・B・Cとします。

 

お父さんA:「うちの親父がボケてきてたい!〇〇病院に入院しとるとばってん、そろそろ退院て言われたったいね」

お父さんB:「〇〇病院ならうちの系列ですよ!うちはその隣にある老健施設です。もしかしたら、うちに移ってきなはるかもしれんですね」

お父さんC:「〇〇病院とこなら□□先生んとこたいね?!あそこはひとかたまりでいくつか施設ば持っとんなはっとでしょ?」

お父さんB:「病院と老健と特養とケアハウスがあっです」

お父さんC:「そぎゃんあるなら、親父さんはどっかに入れてやんなはっどたい?」

お父さんA:「そっが、どこも今は無理らしかったいね。別に探さなんらしか。家じゃ見られんし、金はなかし、頭ん痛か~😓」

 

これが耳ってきました。当然ながら私も知る病院や施設でした。全く存じ上げない方々で、こう見えて人見知りなので、声をかけるか迷いながら、2本目のタバコを吸おうかなぁというタイミングで、お母さんの集団からお一人会話に入っていく方がいました。お母さんDとします。

 

お母さんD:「あそこの病院で認知症の出始めだとして、老健もダメなら特養もダメやろうけん、ケアハウスも無理てですか?」

お父さんA:「うん。なんさんどこも無理て。おたくんところはダメな?」

お母さんD:「うちは特養だけんダメて思います」

 ※Dさんは地元の有名な特養の職員さんのようです。

お父さんA:「家族も探せて言わすばってん、素人じゃ中々ね~」

お母さんD:「ケアハウスが良かて思うばってん、安くて探さなんなら市内に暁荘っていう施設がありますよ!少しぐらいの認知症なら頑張んなはるて聞きますよ」

 

パンパカパーーーン(@ ̄□ ̄@;)!!! まさかの「暁荘」の登場でした。”ケアハウスじゃなくて軽費老人ホームなんですけど~。まぁ確かにうちは頑張っとる方で~す”と心の中で呟きながら、少し顔がニヤけていたかもしれません。このコミュニティの中で話は完結しそうだったので、あえて名乗り出ることもなく、3本目までタバコを吸って会場へ戻りました。

見知らぬ方達の世間話で、暁荘が登場したのはビックリでしたし、業務の中でありがちな”親御さんの行き先を悩んでいる子供さん”の相談を受けている私達ですから、予期しない場所でしたが、日常的にこんな話があるのかもしれないと感じさせられました。積極的な声掛けをしなった理由はあるのですが、この手の話は、圧倒的にわからない方の方が多いでしょうから、施設が行うPRは勿論ですが、誰もが閲覧できるサービスがあることのPRが必要だと感じました。私の隣保班には、地元特養の副施設長や私がいる関係で、町内がうまく回っている気がします。福祉に限らず、”知っている人”が周囲にいることも地域の強みかもしれません。

これから先、色々な対象の方々が、生活場所を求めて来るでしょう。単身者が増えてきて、身元引受人がいない方なども増えて来るでしょう。施設がどうこうというよりも、様々な環境に色々な対象の方々がいらっしゃるという現実を受け入れられる社会や、そういう方々に対して優しい(易しい)社会になっていないと、この先の福祉とそれを求める人たちが行き詰まるかもと…暁荘の登場と共に考えさせられる一瞬ではありました。

この度、暁荘の再構成したパンフレットが出来ました。7月より正式に施設名称の変更を致します。旧称「暁荘」より、新称「あかつき」です。今後とも宜しくお願い致します<(_ _)>

あかつき・施設長・中村 猛🍀

「別になにもー」(しらかわっこクラブ)

2019/06/24

 

芝生も大分定着し久しぶりに芝生のグラウンドで遊ぶ子ども達。やはり大好きな築山に登っては降りを繰り返して遊んでいます(笑)
そんな中地面を見つめている女の子が…
私「なにしてんのー?」
と近づくと
A「別になにもー」
と返ってきました、しかし目線は地面に向いたまま
私「なにかいるの?」

「アリがいる」

残念ながら写真では分かりませんが確かにアリがたくさんいました。そのまま2人で観察しているとどうやらバッタを運んでいる様子。
私「こんなデッカイ足を運ぶなんて凄いね」
A「うん、力持ちだ」
なんて会話をし5分ほどたったでしょうか?他の子ども達の楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
私「遊び行く?」
と私が顔をあげると…なんとAちゃん既に居ません!
あれっ!?と思い探してみると遠くからこっちを見ながら笑っているAちゃん。してやられました、私にバレないようにこっそり離れて行ったようです(笑)
そのまま他の子ども達と遊びに行ってしまったAちゃん。普段は見せることの無いAちゃんの姿にあぁ私にもこういう茶目っ気のある一面も見せてくれるようになったんだなと嬉しく思いました♪

学童 上田 ゆうた

「おはようタッチ!!」 2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2019/06/24

最近、挨拶がとても上手になり、毎朝「先生おはよう!」と元気に挨拶をしてくれるお友達が増えてました♡「おはよう!」とハグをしてくれるお友達もいたり、登園してくるお友達にも「〇〇ちゃんおはよう!」と笑顔で挨拶をしている姿も見られ、朝からとても癒されています☺️
ひよこGrでは、「おはようタッチ」を取り入れ、朝のお集まりの時に行っています!担任やお友達と「おはよう!」と言いながらハイタッチをするという活動です!「先生、おはようございます!みなさん、おはようございます!」と全員でご挨拶をした後、「じゃあお友達とおはようターーーッチ!!」と言うと、「タッチしよう!」「ターーーッチ!!」とそれぞれたくさんのお友達とおはようタッチをしています♡


「おはようターーーッチ!」


「タッチしよう!!」

最近は、子どもたちの中で好きなお友達、いつも一緒にいるお友達が出来てきましたが、ハイタッチをする時は、クラス全員とハイタッチを楽しみ、たくさんのお友達とのスキンシップを楽しんでいるようです(*^ω^*)まだまだ息が揃わず空振りする場面も見られますが、それでもキャッキャ言いながらタッチしている子どもたちの姿を見ると、とても癒されます☺️
ハイタッチは、スキンシップが取れることはもちろん、転んだ時にとっさに手が出るようにする練習にもなるそうです!また、人にぶつかってしまいそうな時、衝突を防ぐために手を出すということを体に覚えさせることで、怪我などを防ぐことが出来ます!
朝の場面だけでなく、例えば、靴を履いたあと「自分で履けたね!ハイターーッチ!」、「野菜食べれたね!ハイターーッチ!」など何か活動を終えたあとにも行うようにしています!
ぜひ、お家でもお子さんとのハイタッチを楽しんでみてください♡

荒木愛絵

続・野菜作り【5歳児 らいおん組】

2019/06/24

6月もイベント盛りだくさんだったらいおん組。

先日はTKUさんの番組「英太郎かたらんね」の企画で”かたらんね米”の田植えも経験し、

今週は熊本博物館~城彩苑へ見学旅行に行って来ます!

次々にやってくる新しい体験に目を輝かせながら参加している子どもたち。

しかしそんな忙しい合間にも毎日のお仕事として”野菜の世話”を欠かしません♪

 

その成果でしょうか、5月に植えた野菜も順調に育っていますよ!

毎日の水やりだけでなく、肥料をまく作業や…

支柱も立ててます!

お仕事の合間には虫探しをしたり、色々な草木に触れることも楽しむ子どもたちです。

ハーブをちぎって「いい匂いだね!」と盛り上がったり、

最近は”サトイモの葉”が水をはじくことに気づき、水をかけて遊ぶと楽しい!とブームになっていますよ(笑)

葉っぱと水だけで延々と遊んでいます。

おもちゃでは感じることのできない自然物だからこその面白さに無意識のうちに気が付いているのかもしれませんね。

小さな畑ですが、子どもたちの発見や沢山の自然体験を生み出してくれている「みのりがおか農園」です♪

トマトも少しずつ収穫できるようになり、先週は初めてキュウリも採れました!

お弁当の日にみんなで美味しくいただいてます♪

野菜が少し苦手な子もこの日はおかわりをしたり、しょうゆを一滴つけて食べる美味しさにハマってしまうなど(笑)

大好評でした!

 

まだまだ夏はこれから!

らいおん組が手塩にかけて育てた野菜たちがこれからどんどん実りだす季節です。

ガブッとそのまま食べてもよし、色々乗せて野菜ピザにするもよし…

子どもたちと私たち保育者の妄想もふくらむばかり><(笑)

食の楽しみと育てる楽しみでいっぱいのらいおん組です!

 

今年も暑くなりそうですが、野菜パワーを借りて

みんなで元気に乗り切っていきたいものですね!

「RくんのリクエストDay」 5歳児さくらぐみ

2019/06/24

「RくんのリクエストDay」

 6月に6人もの誕生者がいるさくらぐみ。リクエストDay(誕生日当日に誕生者をお祝いし、誕生者がリクエストした遊びをみんなで楽しむ日)も6回あるということになります。
その中から、 今回はRくんのリクエストDayをご紹介します。
 誕生者を囲むようにして椅子に座ると、一人ずつ誕生者に質問していきます。以前は好きな⚪⚪を聞くことが多かったのですが、最近は「魔法が使えたら、どんな魔法をかけたいですか?」や「お金持ちになったら何を買いたいですか?」など、内容が大人っぽくなってきました。さすが年長さんですね!

「どこに旅行にいきたいですか?」

 お祝いの歌をみんなでうたったあと、誰からともなくハグが始まります。

「Rくん大好き~💕」

 最後にRくんにやりたい遊びを訊ねたところ、「かんけり!」ということでした。
 遊びによっては持続しないものもありますが、「かんけり」は1時間以上も楽しんでいましたよ。

「よっしゃ、かん蹴ったぞ!」

 TくんやKくんは、鬼の隙を見付けてかんを蹴るのが上手でした。なかなか蹴ることができないのが女の子たち。そこで作戦を立てました。弟を乗り物に乗せて、遊んでやっているふりをしながら、かんに近付きました。いざ蹴ろうとしたのですが、鬼に気付かれてしまい、全員捕まってしまいました。

「お姉さまたちが、押してあげますわ🎵」

 今回はなかなか活躍できなかった女の子たち。Aちゃんが「Rくんの誕生日だもんね・・・。」と言っていたのは、誕生者を含めた男の子たちに花を持たせてあげようということかな(笑)?
 男の子たち、次回は本気モードの女の子たちが襲来しますよ(笑)。気を付けて!

林信彦

お手伝い大好き(3歳児・つき組)

2019/06/24

つき組になり、身の回りのことを自分でできるようになってきた子どもたち。そして、お手伝いが好きな子どもも多く、お友達がお手伝いをしていると、「自分も

お手伝いしたい!!」と1人、2人、3人…とどんどん子どもたちが集まってきます。

お手伝い①

お布団敷です。ござを敷くところから始まり、お布団を運んでくれたり、「これ〇〇くん/ちゃんの布団だね~」と言いながらきれいに敷いてくれます。

もちろん、起きてからのお布団畳みも自分たちで行っています。早く起きて自分の分を畳み終わった子どもは率先してお友達のお布団も畳んでくれます 🙂 

お手伝い②

おやつの準備です。子どもたちが分かるようにシールをテーブルに貼っているので、「シールがあるところに配ってね」と伝えると、お菓子屋スプーンなどを配ってくれたりします。

その他にも、朝の準備の時に水筒を入れるかごが重なったままになっていると、気づいてかごを並べてくれたりもします。

喜んで積極的にお手伝いをしてくれたり、気づいてしてくれたり、たまに私たちが忘れていると「先生〇〇は?」ツッコまれたりすることもあります💦

でも、それくらい周りが見えているんだな、感じています。

子どもの「したい」「やってみたい」という気持ちを尊重させてあげたいです。

 

 

                                                              久野 友紀恵 🙂 

 

 

「子どものつぶやき〜Part1〜」4歳児 ひまわり組ぞうGr 首藤

2019/06/24

「子どものつぶやき〜Part1〜」4歳児 ひまわり組ぞうGr 首藤

先日、芝生の養生等で、春休み以降ずっと入ることが出来なかった、芝生の広場がついに解禁!!
待ちに待った瞬間であったため、ぞうグループのお友だちは、みんな大喜び!!
特に、4月から幼稚園に入園してきた、Kくんは、満面の笑みを浮かべながら、
「あ〜!!ここ、入ってみたかったんだよね〜
と言いながら、何度も何度も、芝山を駆け上がっては滑って楽しんでいました!

そんな、可愛いぞうグループのお友だちと日々会話している中で、毎日のように、大爆笑してしまう、とても面白いつぶやきがありますので、ここでご紹介します!

 

◉ある週明けの朝、入室するなり、私のところに近寄ってきたNくん。すると・・・。
「ねぇー!首藤先生〜!白川幼稚園はいつからあるの??」
との質問。
担任「ん??幼稚園がいつ出来たかってこと?」
Nくん「うん!そう!」
担任「んー!!ちょっと難しいかもしれないけど、平成元年って言って、平成になった一番最初の年に出来たんだよー!今は平成は終わって、何になってるか知ってる?」
Nくん「令和でしょ!?」とあっさり!笑笑

(今どきの子どもたちは凄いなぁ〜!)
なんて思いながら感心していると・・・!!

Nくん「なぁんだ!!江戸時代の終わりじゃないのか!!」
と一言!笑笑
担任「江戸時代??」
Nくん「そう!江戸時代!!僕は、ずっと昔の江戸時代からあるって思ってたよ!」
担任「ギャハハハハ!!」爆笑。
しかし、この面白さを誰もわかってくれる人は居なく、周りにいた他の子どもたちは、
(何笑ってるの?)
といったような感じで、不思議そうに私を見ていたのでした笑笑

◉ある散歩に行った帰り道のAちゃんとの会話。

Aちゃん「あ〜!!お腹空いたね〜!今日の給食は何だろうね〜??楽しみ〜!!」

担任「本当だねー!何だろうねー?お腹空いたねー!」
「Aちゃんちは、昨日の夜ごはんは何だった??」

Aちゃん「え〜っとねー!!昨日の夜ごはん、めっちゃ美味しかったんだよ!!」

担任「そうなんだぁー!好きなのだったなら、良かったねー!
何ていうメニューだった??」
と聞くと・・・。

Aちゃん「え〜っとねー?あっ!!そうそう!!ライスだった!!」笑笑

担任「ライス??笑笑 ライスっていうお名前だったのー??笑笑」

Aちゃん「うん!そうそう!ライスっていうお名前だった!」

担任「へぇ〜!!ライスにはどんなのが入ってたー?」

Aちゃん「あのねー!ごはんと〜!お肉と〜!サラダと〜!スイカだった!!」

担任「なるほど〜!まるでお子様ランチみたいだね

Aちゃん「うん!めっちゃめちゃ美味しかったよ〜!ライス!!」笑笑

担任「そっかぁ〜!良かったねママにいつも美味しいごはんを作ってくれて、ありがとう!って言わなきゃね!!」

Aちゃん「うん!今日おうちに帰ってから言わなくちゃ!!」

と、こんな日常的な何気ない会話でしたが、子どもならではの、面白い発想の数々で、毎日1人で大笑いしている担任です
本当にこの職業の醍醐味であり、こんな純粋な子どもたちとの会話に、とても癒される毎日であり、パワーをもらいます!

そして「子どもの声に耳を傾ける」ということの大切さを、この子どもたちとの会話を通して、改めて日々実感している、今日この頃です

 

お話しよう🎶

2019/06/24

 夏の日差しをじんわりと感じる季節になりましたね☀今年の夏も暑くなりそうです💦

6月も後半になり、子ども達の頭に浮かんでくるのは…そう「夏休み」ですね😊

 そろそろ夏休みの予定を立てようかなーという方も多いのではないでしょうか🎶

 

おひさまぷらすでも、夏休みの外出先を考え中です…先日おひさまぷらすの子ども達に聞いてみました(笑)すると…「おもちゃ屋さん!」「映画館!」「遊園地!」等色んなアイディアをくれる子ども達でした😊

 どこに行くかはまだ決まっていません(笑)

 

このように楽しい話が出来る子ども達ですが、子ども達の中には動きやイライラを鎮める作用のあるお薬を飲んでいる子ども達がいます。先日、S君がこんなことを教えてくれました。「先生、俺ね、飲んでる薬が変わったんだ。今の薬を飲むと気分が悪くなったりするらしいよ」と。

 

 初めは「へーそうなんだ」としか思わなかったのですが、S君の話を聞いていくうちにS君は自分の特性を知っていて、なぜ自分がお薬を飲んでいるのか・そのお薬が自分の体にどんな副作用が出るのかを知っているようでした。話を聞き終えた後「S君のお母さんすごい」と思いました。きちんと子どもの特性と向き合い、S君の成長に合わせて本人に伝えておられたのではないかと感じたからです。

 

 言葉遣いはお世辞にもいいとは言えないS君(笑)。ですが、普段の彼を見ていると、本当は優しくて色々な事を我慢している事が分かります。

 おひさまぷらすの利用日の連絡帳にはお母様からS君の様子についてのお知らせが書いてあり、S君に悩みながらもしっかり向き合っておられることが分かります。

 

 お薬を飲むという事に対しては色々な考え方があると思います。特に小学高学年にもなると様々な思いがある時期です。自分の特徴や飲んでいるお薬について、伝える事が出来るS君すごいなーと思った出来事でした😊

 

 先生も色んな勉強するから(特にポケモン)またたくさんお話しようねー☀

 

放課後等デイサービス おひさまぷらす   武藤

 

安心して在宅生活を続けて頂くために

2019/06/23

短期入所の担当になって3ヶ月が過ぎようとしています。

 

「こんにちは!今年度より短期入所担当になりました、鶴田と言います。宜しくお願いします。」

と、今でもドキドキしながら挨拶をしています。

 ご利用者だけでなく、ご家族や担当ケアマネ、他事業所の職員の方と顔を合わせることが多く、改めて第一印象の大切さを実感している毎日です。最初は緊張しすぎて笑顔が引きつっていましたが、徐々に心に余裕を持つことができるようになりました。

まだまだ、勉強不足の私ですが、利用者の方から「泊まって良かった。楽しく過ごせたよ。また、来るね。」と言われたり、ご家族から頂く「本当に助かってます。」などのお言葉を励みに頑張っています。

 

ここで、短期入所の日課となっている活動をご紹介したいと思います。

 

 

1時間程度の体操やアクティビティですが、参加してくださるご利用者は、元気はつらつと体を動かされます。大きな声で掛け声を掛け合いながらハッスル!ハッスル!!

準備運動後は風船バレーをしたり、テーブルボーリングをしたり、時には脳トレをしたりと、ご利用者の要望を伺いながら活動を行っています。

その際は、ユニットのご入居者も活動に参加され、交流の場ともなっているようで、顔馴染みの関係ができています。お互いに良い刺激になって、少しでも生活にハリがでるようにと心がけています。

これからも、ご利用者やご家族が、安心して在宅生活が継続できるように取り組んでいきたいと思います。

短期入所担当 鶴田真水

評価のタイミング

2019/06/23

先日の活動で“負けても怒らないカルタ”を取り組みました。

通常のカルタのようにとれた枚数を競う!ではなく、カルタがとれなかった時の気持ちの切り替えや、悔しい気持ちがあっても一回言っておしまい、まあいいか!と気持ちのコントロールを意識してやってみようという活動です。

こども達はみんなよく頑張って自分の心をうまくコントロールすることが出来ていたと思います。目標を絞って、ここを頑張ってみよう!と取り組む中で、1ターン事にカードがとれてうれしい子、とれなかったけど気持ちを切り替える事で褒められる子とみんなすぐに評価されることはこども達のモチベーション維持にとても効果的だと感じました。

評価をどのタイミングでするかは時と場合によってベストタイミングはすぐじゃない場合もありますが、行動のあとに褒められると、ここがよかったよ(^^)がこども達に伝わりやすかったように感じました。

反対にすべきことではない行動が起きた時にも同様の事が言えると思います。こども達にしっかり伝える!!!には伝えるタイミングは重要だと改めて思う日となりました。

 

放課後等デイサービス おひさま 永田     

 

夏至

2019/06/22

 本日6月22日は夏至です。1年の内で一番昼が長い日です。 

冬至にはゆず湯に入ったり、カボチャを食べたりすると、風邪をひかずに冬を乗り越えられるというような言い伝えがありますが、夏至の日はどうでしょう?

 

私は思い当らなかったので調べてみました。

 昔、夏至の頃と言えば田植えで忙しく、お祭りなど行事をするどころではなかったようです。そこで、田植えが終わった頃に小麦もちやうどんをお供えしたそうです。また、タコの足のように稲がしっかり根を張る様に、タコを食べる所もあるとか!!

 

 そんな話をしながら、入居者の方達と交流を深めていく時間が、私にとって大切な時間となっています。日本の文化や四季折々の変化を、少しでもケアの中に織り交ぜ提供することで、その方にとって「楽しみ」や「懐かしさ」を感じて頂けてもらえたらと思います。

 

 もうすぐ暑い夏がやってきます。

私も、たこ焼でも食べて夏バテしないように備えたいと思います!!

 

北館2丁目 介護職 池田 千穂美

夏休みまで1ケ月となりました♪

2019/06/22

早いもので、4月の入学式からアッと言う間にもう6月・・・。

気温も日に日に高くなり夏休みが間近に迫っています。

 

若草の子ども達の間でも既に夏休みの話題が。

夏休みの帰省や、外出の話題で盛り上がっています。

4月、ほんの2か月前の事ですが、

小学生だった子が中学生に。

中学生だった子が高校生に進級し、まだあどけない顔、

真新しい制服に袖を通し緊張した表情で登校していました。

それが今では自信に満ち溢れ、制服も着こなし、お兄さんお姉さんの顔になっています。

ほんの2カ月で子ども達はこんなにも成長するのだと、胸が熱くなりました。

日々成長していく子ども達に負けないよう、

私もここ若草でたくさんの事を学び、子ども達と一緒に成長できる様に頑張っていきます。

さて長い長い夏休み、子ども達と何をしようか?

どんなことが待っているのか?

今から楽しみでなりません。

暑さに負けず、この夏を乗り切るために、今から体力作りに励みます!!!

 

                       

 入所部 髙木

「消防署見学」5歳児 さくら組 くまGr

2019/06/21

 「消防署見学」
5歳児 さくら組 くまGr  本田阿矢

雨の影響で延期になり、ますます楽しみな気持ちが増した

消防署見学!!!

毎日、「明日は消防署?」と話が出るほど楽しみに!!!

消防署では、どんな仕事をしているのか、どんな道具があるのかということを実際に見て、体験して学んで帰れたらと思いました!

消防署につくと、たくさんの乗り物に大興奮!まずは、4班に分かれて、それぞれの見学をしました。

まずは、ポンプ車
消防士さんからの説明を真剣に聞く子どもたちの眼差しはとてもキラキラしていました!
質問タイムでは、
「このまるいのはなに?」

と気になるところを一つ一つ質問して丁寧に答えて頂きました😇
「うぁーすげー、かっこいい」

と声がずっと漏れているお友達です!

 

その次に放水体験をさせて頂きました!

防火衣を着て、様になっている姿がなんとも可愛かったです!!

「なんか重たいなぁ」

と言いながら放水をしました!放水のポンプを触り、

「めっちゃかたい!重すぎ!!」

と言いながら大興奮でした!!

 

その次は、レスキュー車です!
中の器具なども出していただいて見せてもらったり触らせてもらいました!
「なんこれ!ハサミ?」
「めっちゃ重い!」
「どうやって消防士さんは持つと?」

あまりに重たい器具に疑問が飛び交いました!

それを軽々ともつ消防士さんを見て、
「あ!あそこでトレーニングしたから?」
と、力持ちの消防士さんに憧れの眼差しを向けていました😉

 

その次は救急車です!
中に入ると、思ったよりも狭い!(私も初めて乗って思いました)
そして、その中に数えられないくらいの機械にまた、目を光らせる子どもたちです!
ここでも質問をして、実際に首を固定する器具をつけさせて頂いたりと、学びが多かったです😇

 

最後は、はしご車です!
これは見た目からもインパクトがあり、
「乗りたい!乗りたい!」

という子が多かったです!
特別に消防士さんにじゃんけんで勝ったお友達が乗せてもらいました😇
「うわぁ、高い」

と少し怖そうな様子でしたが嬉しそうでした!
前の運転席にはみんな乗せてもらいました!

 

今回の消防署見学は子どもたちにとって、とても楽しく憧れの時間だったと思います!

見学を通してお仕事の内容を知ったり、安心安全について考えることができたのは大変貴重で充実した時間だったことと思います!!
帰りのバスでは、
「大きくなったら消防士になる!!」

言っているお友達もいました!
大きくなっても子どもたちの心に残る1日となると嬉しいなと思います!!

井戸端会議

2019/06/21

 毎日暑い日が続いています。梅雨入りはまだのようですがジメジメとしていますね。

 

 先日、久しぶりに母と妹、娘達としじみとりに行って来ました。毎年のように行っていたのですが、ここ数年行く事が出来ませんでした。今回はちょうど皆の休みが重なり行く事が出来ました。

 

当日。入水出来る時間より少し早めに着き、久しぶりに見たその場所を眺めながら、

待ち時間を過ごしていました。

 ふと見ると、母が年配の女性と話していました。祖母の家からも近い場所だったので、

近所の人かな?知り合いかな?と思っていました。後で母に「誰だったの?」と聞いてみると「知らない人」と。初対面なのにあんなに楽しそうに話せる人なんだと思いました。             

 内容は、今日は何時にここに来たのか等、なんでもない話しをしたようでした。

 

 そんな事を聞きながらふと思いました。

“井戸端会議”

小さい時はよく耳にしていた言葉です。最近はないかなぁ。ご入居者の皆さまは井戸端会ってされるんだろうか?と少し疑問に思いました。 

 私と母はよく色んな人と知り合い、また友人になります。きっかけはバス停でよく一緒になる人、お客様等様々です。見たことのある人、どこかで会った人、話すきっかけも様々です。

 

ご入居者の皆様にもそんなきっかけやタイミングがあれば、ご友人を作るのも可能なのかな?となんとなく考えてしまう1日となりました。

とても近い所で入居者様と接していますが、「ご友人」とは違う私たちは、けれど気軽に話せる「井戸端会議」が出来る存在を作るきっかけはお手伝いできるかもしれないなぁと思いました。

 

これからも何がその方の楽しみになるのか、幸せに繋がるのか、色んな事を考えながらケアを行って行きたいと思います。

 

東館2丁目 介護職 上田 智子

はんぶんこ (2歳児 ゆき組)

2019/06/21

午前のおやつの後に毎日「はんぶんこ」と言っている子どもたち・・・

何をしているかというとおしぼりを自分ではんぶんこに畳んで

おしぼりケースに入れて直しています。

初めは保育者が「はんぶんこするよ」と言葉かけをしても

「できない」と言っていましたがこうやってするよと伝えて一緒にしていくと

少しずつできるようになって嬉しそうに「こう?」とはんぶんこしたおしぼりを

見せてくれるようになりました。

また難しそうにしている子どもに手伝おうとすると「ちがう」と言って

自分でしたい気持ちを保育者に伝えています。(1人1人畳み方にこだわりがあるようです)

2歳児のイヤイヤ期の姿もたくさん見られますが少しずつ自分でしたいという一人前意識(3歳児の特徴)

でてきているゆき組さんです。

イヤイヤも受け止め自分でしたい思いも受け止め見守り子どもたちが毎日たくさん笑ってすごせるように

関わっていきます。

 

後藤

 

『絵本でリラックスタイム♪』0歳児ありんこグループ(8ヶ月〜1歳2ヶ月)

2019/06/21

『絵本でリラックスタイム♪』
0歳児ありんこグループ(8ヶ月〜1歳2ヶ月)

絵本の大好きなありんこさん♪
おやつの前後や、お部屋遊びの時など“みんなで”だけでなく“1対1”での絵本の読み聞かせも楽しんでいますよ(o^^o)

担任の膝の上に座り、優しくゆっくりと絵本を読むと安心するのか、心地よさそうな表情を見せてくれます。

この日もTちゃんと1対1で絵本の読み聞かせをしていると……
周りで遊んでいたお友だちも興味を持ち「何してるんだろ〜」と近づいてきました(^^)


「これなぁ~に?」

担任の動きを真似して頭を傾げてみたり、「あっ!あっ!」と絵本を指さししたりとそれぞれに絵本を楽しんでいましたよ♪

絵本の読み聞かせは、一緒に喜んだり悲しんだり怖がったりすることで子どもは色んな感情を学び、情緒がどんどん豊かなっていくそうです
また、色々な言葉に触れ、その意味を知ることで、この時期に重要な語彙の獲得にも繋がります!
いいことだらけの絵本。でも何よりも読み聞かせの時間は大好きな大人との(担任やお父さんお母さん)最高のコミュニケーションタイムです(o^^o)
ゆったりとした雰囲気の中で触れ合いながらの絵本の読み聞かせが子どもたちは大好きです♡

忙しい1日の中の寝る前の5分、10分でもいいので、子どもさんとの絵本タイムを楽しんでみてくださいね(^^)★

西村里菜