2020年 2月back number

2月

2020/02/20

 

 例年ですと、まだまだ寒さの厳しい2月ですが、今年は暖冬で過ごしやすい日が多いようです。

2月は、節分や建国記念日、天皇誕生日、札幌雪まつり、バレンタインデーなど色々な行事やイベントがあります。

 園でも、2月1日にマラソン大会と豆まきがありました。そして2月14日はバレンタインデーだったので、今年は厨房でチョコケーキを作り、おやつに提供をしました。

 

朝から、チョコレートを刻み、材料を混ぜ合わせてオーブンで焼き上げました。

 

そして、午後からトッピングをしました。いつものおやつとは違い、特別感がでるようにケーキの上にホイップクリームを絞り、様々な形のカラーシュガーを飾りました。

 

 

写真の左はみんなが食べるケーキですが、右側は卵不使用で作っています。園児の中に卵アレルギーの子がいるので、みんなと出来るだけ同じように飾りつけをし仕上げました。

 

 おやつの時間に子ども達にたべてもらいました。「わぁ、綺麗!」「さっくりしていて美味しい」と満面の笑みで食べていました。普段はおやつを食べない子も食べに来て、にぎやかなおやつの時間をすごしました。

 飾りつけにすごく時間をかけましたが、食べるのは本当にあっという間でした。ですが、子ども達の喜ぶ顔を見ると作り甲斐があり、嬉しくなりました。意思表示が苦手な子も嬉しそうな表情で食べてくれていました。

 次の行事食は、誕生日会食とひなまつり会食です。また、喜んでもらえるようなものを作りたいと思います。

 

 

                       

                          入所部 厨房 野口

「お楽しみ会」5歳児 さくら組 くまGr

2020/02/19

 

 

「お楽しみ会」
5歳児 さくら組 くまGr

先日のお楽しみ会大変お世話になりました。
本当に子どもたちを信じてここまでこれたように感じます!
本番でも堂々としていてかっこいい子どもたちでした!!

お楽しみ会で、いただいた感想をご紹介します。
たくさんの暖かい言葉を全て読ませていただき、本当に心が温かくなりました。
一部ではありますが、ご了承下さい。

◎子どもたちそれぞれの自主性と先生の指導力に感動したお楽しみ会でした。子どもたちが自分で気づいて、協力し合うクラスを上手に育てていらっしゃるなぁと思いました。息子も、帰ってからよく園での話をしてくれていて、自分がいかに先生やお友達の役に立ったか、喜んでもらうことができたが、などを話題にします。個人を尊重していただいて、きっと事あるごとに自信をつけさせてもらっているのでしょうね。ありがとうございます。

◎自分の子だけではなく他の子どもたちもそれぞれ成長しているなぁと感動しました。大声ではっきりとセリフが言えていて見ていて気持ちが良かったです。道具の出し入れなどもしっかりできていて、びっくりしました。

◎劇では恥ずかしがる事なく、セリフもハキハキ言え、とっても上手に村人を演じていました。合奏では真剣にリズムにのりながら叩く姿に涙腺崩壊してしまいました。お楽しみ会でポロポロ涙が出たのは初めてでしたよ!本当に感動したお楽しみ会でした。あや先生もピアノのプレッシャーで涙しつつ、子どもたちの指導大変だったと思います。素敵な時間をありがとうございました。

◎幕が開いて、ニコニコの顔を見ただけで涙が出ました。マイクからソロで声が聞こえた時は嬉しすぎて、涙が溢れて見れないほどでした。劇や演奏でも、自分はもちろん、お友達を気遣う姿や最後まで笑顔でいてくれたことにとっても嬉しくて最高の思い出となりました。いっぱい褒めて抱きしめてあげました。

◎3年間あや先生のプロデュースするお楽しみ会に参加でき、成長を見ることができて、とても幸せでした。初めは緊張していたみたいですが、大きな声で自信満々に演じていたようにみえました。わたしもとても嬉しかったです。歌も劇も合奏も全部最高でした。びっくりしたのが、園児たちが裏方の仕事までやっていたことです。何か少しトラブルがあっても慌てず助け合っていました。子どもたちの一生懸命な姿、くまぐるーぷのチームワークに感動しました。

◎難しい曲の合奏も楽しそうに上手に演奏したり、劇の道具準備や効果音なども全部子どもたちが自分たちでやっている姿、それも劇の流れを全員が把握して手際良く裏方に走り回る姿にとても感動しました。素晴らしいご指導ありがとうございます。

– [ ] ◎本番、くまぐるーぷの子どもたちがすごく自信を持って発表している姿を見てすごいなぁと感動しました。合唱のソロパートでは、大人でも緊張して声が震えてしまいそうなのにとってもとっても上手に歌えていていましたね。びっくりしました。劇では、裏方の仕事をこなしているチームワークも素晴らしかったですし、物語も分かりやすく仕上がっていたと思います。成長を感じ、くまぐるーぷのみんなが可愛すぎて、涙でした。

◎前日から緊張すると言っていたり、祖父母に「明日寝坊しないでよ」と言って回ったりお楽しみ会楽しみにしていました。当日は年長さんらしく、今までで1番堂々としていたように感じます。成長が嬉しくもあり、寂しくもあり、今のうちにたくさん抱っこしておこうと思いました。素敵な思い出をありがとうございました。

 

 

たくさんのご感想ありがとうございました。

本当に温かいお言葉に胸がいっぱいになりました。

卒園までたっくさん遊んで思い出を作ります。

笑顔

2020/02/19

先日、休みの日に、白川の里に1歳半の姪っ子を連れて行きました!!

姪は人見知りで、最初は私から離れませんでしたが、他の職員の方や入居者様と触れ合ったりすると、慣れてきたのか、1人でキャッキャ笑いながら、ご入居者や職員のもとに走って行くようになりました。

ご入居者のもとに姪を連れていくと笑顔で手を差し伸べ、「名前は?何歳ね?また連れてきてね」などと話しかけてくださり、私もうれしくなりました。

ご入居者の子供を見つめる表情は、何ものにも代えがたい微笑んだ表情をされます。

なかなか外出する機会も少ないため、今日の経験をもとに白川の里にも“保育所”がありますので、子供たちとふれあえる時間をつくり、楽しい時間を過ごせるよう支援して行きたいと思います(*^_^*)

 

西館 介護職 東 眞輝

野球 【緑のなかま】

2020/02/19

緑のなかまで野球が始まりました。
参加者2人。
未だにドッチボール人気は健在です…笑
 
バッターとピッチャーを交代交代で行いました。
 
 
「ファイヤーボール!!」
「もー、どこなげてるの〜」
 
 
ちゃんと投げても、
ブン!!
「あれ、ボールが消えた…」
という感じでした。
 
保育園のときからの友達同士なので、お互いのことをわかっているからか、居心地が良さそうに言葉を交わしながら野球をしていました。
 
大きくなってもずーっと仲良しで助け合える仲になってもらいたいなと思います^_^
 
2人のやりとりがとても可愛くて、ニヤニヤしながら見ていた支援員でした^_^
 
おまけ
おひなさま作り
 
弘津

初めてのエアロビ!【ぞう組4歳児】

2020/02/19

先日、ぞう組さん初めてのエアロビがありました!月に1回体操教室や英語教室、造形教室などがあり色々な活動をしている子ども達ですが、もうすぐらいおん組さんになるという事でエアロビの体験をさせて頂きました!

らいおん組さんの発表会で披露したエアロビはぞう組さんの憧れであり、よく真似をし踊ったり「エアロビしたいな〜」と呟くお友だちもみられたので今回の体験はみんな参加前からワクワクしている様子でした!

足をくっつけて綺麗な姿勢でよろしくお願いしますを言いスタートしたエアロビ!!

体が自然と動いてしまいそうな洋楽に合わせ足と手でリズムをとっていきます!

手を交差して足をタッチしたりと頭の中がパニックになりながらも一生懸命なぞう組さんがとても可愛いかったですよ

次の日のノートにはとても楽しみにしていたエアロビが出来たと喜んでいました!

思ったより難しかったと言っていました!などなどたくさんの感想を頂きました!

次のエアロビも楽しみにしている

ぞう組さんでした♡

 

田邊

「雑巾絞りにチャレンジ中!」3歳児すみれぐみ

2020/02/19

「雑巾絞りにチャレンジ中!」3歳児すみれぐみ

1クラスになり、お当番活動に挑戦中のすみれぐみさん!「今日はどのチームがお当番かなぁ〜!?」と毎朝聞くと「○○チームさん!」とみんなお当番活動を楽しみにしているようです!
そんな中、お当番の1つとして「お掃除当番」に挑戦中です!給食の前に机を台拭きで拭いたり、食後にお部屋の雑巾掛けをしています!「あ!今日お当番だった!」と給食を食べるのを急ぐお友だちがいるほど楽しみなようで♫

1人ずつ雑巾を濡らして、畳んで、両手で握って絞る練習を頑張っています!

「1人ずつ丁寧に知らせています!」

はじめは、なかなか上手く絞れず、べちゃべちゃで床を拭いているのやら〜濡らしているのやら〜の状況でしたが(笑)少しずつ上手になってきましたよ(o^^o)
「あーー!助かったぁ!これでお布団が敷ける!ありがとう!」と担任がお礼を伝えると「いーよー♫」と誇らしそうな顔のすみれさん♡♡♡お家でもぜひ!雑巾掛けを頼んでみて下さい(o^^o)とても張り切って立派にお当番をしてくれると思いますよ♫

「みんなですれば、あっという間だね!」

大原なお

1%から100%まで(2歳児 ゆきぐみ)

2020/02/19

今年の冬は、暖冬といったものの、防寒にジャンバーや靴下は欠かせないですよね。

子ども達も登園時には身につけてきます。保育室に入ったら脱ぐのですが、脱いだ後は自分で…

靴下は、2枚合わせて親指をを入れてクルン‼

たこの出来上がり!

次はジャンバーを…。

ポイントは ”親指を上にして持つ”

 

スライダーに金属部分(エレメント)の先を差し込みますが…難しい。

ちょっと保育士が手伝って、あとは引きあげるだけ。

細かい作業は難しいのですが、”出来そう”なことには、積極的に挑戦しています。

手伝う時のポイントとして99%を保育士が手伝い『完成する直前の1%』を子どもがすることによって、まるで『すべて』自分で出来た様な感覚を味わいます。

そこで保育士が「すごい出来たね~」と褒めることで「できた」と実感し、達成感を味わい自信につながっていきます。

そして次も自分でしようという意欲が高まってきます。

その後も日々挑戦し、子どもがする1%を100%まで伸ばしていき本当の達成感を共感できる日まで見守り、手伝い(支援)をしていきたいと思います。

その日が来るまで一緒に…そしてその日が来るのが楽しみです。

古庄(み)

壁を乗り越える経験✨

2020/02/19

先日、ぽかぽかクラスのA君の成長を感じる出来事があったのでご紹介します😊

 

 

A君は、現在トイレトレーニング中です。おひさまに通い始めた当初は、オムツへのこだわりが強く、初めてトレーニングパンツを履くのにも数カ月かかりました。あれこれおひさまや園、ご家庭でも工夫して関わった事で、最近ではトレーニングパンツで過ごせる時間が長くなり、トイレでの排泄も成功する事が増えてきました!

 

 

 

 

 

そんなある日、A君がお昼寝中、おねしょをしました。A君は起きた瞬間、濡れているのに気が付き、「イヤ~~~😭」とシクシク…。「よしよしびっくりしたね、濡れて気持ち悪いだろうからお着換えしよう!」と声を掛けると、「お着換えイヤ!オムツが良い!」と泣き始めました。その時思いました。『確かに、今やっと頑張ってトレーニングパンツで過ごせるようになってきている中で、トイレを失敗して気持ちが悪いと感じてしまったらやっぱりオムツが良いって思うよなぁ~』A君の気持ちは受容し、「うんうんオムツが良いよね!じゃあ一緒にリュックの中を探してみよう!」と声をかけ、一緒に探してみましたが、A君のお母様も『オムツ外し』を目標に最近ではオムツを持たせないようにして下さっています。

 

自分で探してみてオムツがないのが目に見えて分かったら、オムツを諦めてトレーニングパンツを履かないかなぁ…と思いましたが、やはりまだ「オムツが良い😭!!」との事。

 

それから、トミカのおもちゃ等を持ってきて、同じ柄のパンツを探そう!と声をかけたりいろいろ試してみましたが、「絶対にパンツは履かない!」といった様子でした。

 

 

さぁてどうしようかな~と思いました💦

 

 

 

そこで、一旦気持ちを切り替える為にパンツを履く・履かないという事から離れてみよう!と思いました。「A君、もうパンツ嫌だよね。わかった!じゃあ今から一旦お散歩に行こっか!何か好きなものが見つかるかなぁ~♪」と、抱っこして(パンツとズボンはさっと自分のポケットに入れ込んで)その場から離れる事にしました。すると、抱っこされお散歩しているうちにだんだんと涙が引いてきたA君。

 

「あっ!あれお家にある!」と見つけたのがレゴブロック!「えっ!本当に!?これ、やりたい?」と聞くと、「うん!!」と興味を示してくれました。園に帰る間近だったので、遊べる時間をタイマーで3分提示し、「特別にこの時間だけ遊ぶ…!?」と誘うと目がキラキラ✨そのタイミングで、ズボンのポケットに隠して入れて置いたパンツとズボンを取り出し、「寒いから、これ履いてから遊ぼっか!」と言うと、「うんっ!」と気持ちを切り替えて履く事が出来ました!

「A君すごい!かっこいいね!!」と褒めるとさっきまでの涙は何処かへいって、ニコニコ嬉しそうな笑顔が見られました😊

 

 

思いっきりその時間ブロックで遊び、パンツとズボンを履いてみんなのいる教室に戻ってきたA君!他の先生達にも、「すごい!Aくんパンツ履いてる!かっこいい~!」と褒められ、最後は笑顔で園まで帰る事が出来ました✨

 

 

 

 

 

園にも必ず帰る直前にこのような経緯があった事を申し送りします。その後も、園やご家庭でトイレでの排泄が引き続き成功したようで、次回おひさまに来た時にも自らトレーニングパンツを履いたA君!失敗を乗り越えて大きく自信をつけたように感じました✨

 

 

この出来事から、その子どもの発達段階・発達特性に応じて丁寧に関わる事の大切さを改めて学ぶ事が出来ました。焦らず、あくまでも最後は笑顔で「出来た!」を感じてもらえるように、今後も私自身子ども達一人一人への関わり方を常に模索しながら支援に当たっていきたいと思います。

 

 

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 石橋

「おばけだじょ~」3歳児すみれ組うさぎGr.東菜々子

2020/02/18

「おばけだじょ〜」
3歳児すみれ組うさぎGr.東菜々子

先日、製作遊びの中でも自分で作り、作ったもので遊ぶ!という製作遊びで『紙コップおばけ』を作りました!
絵を描いたビニール袋をストローの先につけて、穴を開けた紙コップの底に通して息を吹き込むと、ビニール袋が膨らんで紙コップから出てくるというものです!
作る前に担任が「みんな今からマジックするから見てて!」と言うと、「え!なんか出てくると!?」、「なんだろう!!!」と興味津々のお友達!
みんなで「ちちんぷいぷいの〜ぷい!」と、おまじないを言うと、、、
紙コップからおばけが登場!
出てきたおばけを見て、「うわ〜!すごい!」、「おばけでてきた〜!私も作りたい!」と、紙コップおばけを作ることを楽しみにする姿が見られました!

早速活動スタートです☆
まず、ビニール袋に油性ペンで自由に絵を描きました!
うさぎグループのお友達は普段から絵を描くことが大好きで、今回も油性ペンを手に取ると、スラスラと絵を描いていました!
「何を描いてるの?」と尋ねると、「お母さん♡」と嬉しそうに答えながら絵を描くお友達や、おばけの目や口を黒のペンで描いた後に赤いペンで上から塗ってリアルなおばけを描いているお友達等、とても楽しそうに絵を描いていました!

出来上がったビニール袋にストローをつけ完成です☆
「膨らむかな〜??」と、完成した紙コップおばけに慎重に息を吹き入れるAくん!
すると、、、
とっても可愛いおばけが紙コップから出てきて大成功!
「やった〜出てきた〜♡」と、とても嬉しそうなAくんでした!
また、完成した紙コップおばけをお友達同士で見せ合いながら、一緒に膨らましては空気を抜いて再度膨らまして、、、
「おばけだじょ〜」と言いながら、何度も繰り返し遊んでいるお友達でした♡

製作して終わりではなく、完成した物で遊べることでとても楽しそうな子ども達の表情を見ることができ、自分で作った物だからこそ、より楽しんで遊ぶことができるんだなと感じました。
ひまわり組に進級すると『造形教室』が始まります。
子ども達がひまわり組での造形教室を楽しみにできるよう、「ひまわり組さんになったら、楽しい造形教室が、始まるんだよ!」ということを伝えながら、これからも楽しんで活動できる製作遊びを行っていきたいと思います♪

『なんのお店がいいかな』4歳児ひまわり組らいおんGr 斉藤

2020/02/18

「なんのお店がいいかな」
ひまわり組 らいおんGr  斉藤

共通の目的を持って子ども達主導でお店屋さんごっこを楽しむというねらいを立て、お店屋さんごっこに向けて、先日話し合いを行いました!!
話し合いを始める前に、お店の写真クイズコーナーや、沢山お店が載っている絵本をみんなで見たり、お休みの日に出かけた先にどんなお店があったかを見てみんなで発表し合いました!
「イオンの中にはケーキやさんとか、くつやさんとかあったよ」
「マックとか、サーティーワンあったよ!」「イオンのゲームセンターで遊んだ!」
など沢山発表していました!中にはお店のメニュー表を持ってきてくれたお友達もいました☺️

そして、チームでなんのお店屋さんにしたいかや、そのお店を作るためにはなにが必要かを話し合いました!
話し合いの様子をみていると、「マックにしよ〜」「ケータイ屋さんとか♪」と楽しそうな会話が聞こえてきました!なに屋さんがいいのか、どんなお店があるのか行き詰まっているチームもあましたが、困った時はお店やさんの絵本を見たり、先生に相談してねと伝えていたこともあり、行き詰まってるチームのAちゃんが「どんなのがいいか分かんないからさ、お店の絵本みにいかない?」と提案していました!
すると、チームのお友達も「あ!そうだった!絵本みよー!」と絵本をみんなでみにいっていました。
お店屋さんの絵本は長く広がる絵本なので、広げて「やおやさんと〜、本屋さん!これはパン屋さんだね」
絵本を見ながらAちゃんとBちゃんが「私パン屋さんがいいな!」「えー私ネックレス屋さんがいいんだけど」と意見が分かれていました。
担任はどうするかなと様子をみていると、
同じチームのCくんが「ならみんなでジャンケンしてきめるのは?」と提案し、そのチームは、じゃんけんで決めていました。じゃんけんで勝ったお友達が「ケーキ屋さんにしたいけど、みんなはいい?」と聞くと、「ケーキ屋さんか!ケーキ屋さんならいいよ」「うん!ケーキ屋さんなら苺のケーキとかつくりたいよね♪」と意見が分かれていたお友達も納得して話していました!

みんななに屋さんか決まったらつぎは、そのお店になにがあるか話し合い、なんの準備がいるのかをしました。みんなは部屋にあるお店の写真や、お友達が持ってきてくれたメニュー表をみながら「レジがある!」「アイスとアイスをいれるカップがあるね!」「ポテトは、おりがみをね、くるくるにして、つくったら??」
など、どんな風に作るか話しながら、紙に作るものと、必要な材料を書いていました!
今回の話し合いでは、困ったときはまず、お友達に〇〇したら?などの提案をする姿が多く見られ、自分の意見ばかり言わずに、お友達の話もよく聞いている姿が見られ、成長を感じました!話し合いを進めながらどんなお店が出来上がっていくのかとても楽しみだなと感じました!!

椎茸の駒打ち体験《南小クラブ》

2020/02/18

椎茸栽培名人の宮本指導員が、子ども達に、駒打ち体験をさせてあげたいと言われていて、先日、子ども達と体験する事になりました。前日から準備、カットされたくぬぎの木20本を学童に持って来られ、この日1年生の子ども達が手分けして、花壇のある場所へ運んでくれました。

「駒打ちを待つくぬぎの木達」

そして翌日、体験を行いました。子ども達が帰ってくる前に、宮本指導員が黒板に駒打ちの流れを絵に描き、子ども達の目を引く作戦!案の定、帰って来た子ども達は黒板に目がいき、絵の意味を聞いてくる姿も見られましたよ。そして説明が始まります。参加していた子ども達は興味津々、駒打ちのやり方だけではなく、くぬぎの木も年輪と言って、みんなと同じ年齢があるお話もして下さいました。これには、みんなも「そうなんだ〜」と言いながら聞いていましたよ。勉強になりましたね。さぁ!いよいよ、駒打ちの体験です。まずは、駒を打ち込む為の穴開けです。ドリルを使って一つの木に20個の穴を開けるのですが…宮本指導員の、ものスゴイスピードで穴をどんどん開けていく姿に子ども達も驚きの様子。「先生、スゴイ!穴開けるの早いね」と言いながら、匠の技を見ていましたよ!ドリル使いの名人と称されました。

「ドリル使いの名人技」

さぁ!いよいよ、トンカチを使って駒を入れていきます。

「トントントン」

やり方はとっても簡単、一つ一つ丁寧に打っていきます。綺麗に穴に入っていくので、その瞬間が、とっても気持ちよく、慣れてくると打ち込むスピードも早くなっていきます。まさしく、子ども達も駒打ちの名人になっていました。ちょうど、お孫さんの迎えに来られたR君Y君のおばあちゃん。「裏で椎茸の駒打ちをやってますよ」と声を掛けると、見に行きます!と言って、行かれました。私も様子を見に行くと、お孫さんのやっている くぬぎの木を押さえてあげながら一緒に体験をされていました。おばあちゃんが「こんな体験、なかなかできないですよ。有難いです」と…。本当にそうですよね。4年生のYさんは「これって宮本先生が椎茸やってなかったら、私達、こんな事出来んかったよね。宮本先生ありがとう!」と話をする姿も…。本当に貴重な体験をさせてもらいました。みんなが頑張ったお陰で無事に20本全て完了!さぁ!あとは大きく育っていくのを楽しみにしながら、最後は収穫をして、みんなで頂きたいと思います。きっと美味しい事間違いないでしょうね!食べる日が待ち遠しいです。

            高木佐代美

サザエでございま〜す 【3歳児 きりん組】

2020/02/18

毎月、お誕生日会には保育者による出し物があります。

マジックだったり、クイズだったり、大型絵本だったり…
クラス事の先生同士で、何をするのか?何がウケそうかな?何が出来るかな?と
子どもたちが楽しんでくれそうな内容を考えて、保育者自身も楽しんで取り組んでいますよ〜(^∇^)♫♪
 
誕生者やクラスの子どもたちの発表が終わった後は、いよいよ先生たちの出し物です。
子どもたちは、今から何が始まるんだろう?とワクワク🎶ドキドキ💓
 
今回は、丁度お誕生日会の日が
2月14日でバレンタインデー❤️ということもあり、バレンタインをテーマにサザエさん風にアレンジしたペープサートをしました。
 
 
 
サザエさん、カツオ、花沢さん、
マスオさん、穴子さん、タラちゃん
の顔が出てくると、
「わぁ〜サザエさんだぁ〜」と歓声が上がり (((o(*゚▽゚*)o)))♡
また、「声も似てる〜」と笑い声も響きわたっていましたよ〜 ( ◠‿◠ )
 
私たちは、台本を見て台詞を言ったり、それぞれの役になりきり必死でしたが…💦
沢山の歓声や笑い声に声優になった気分で大満足でした(笑)
 
ペープサートをした後は、サザエさんの曲で踊りましたよ〜。3人合わせるのか大変でしたが…
本番は、バッチリ👌でしたよ!
 
いくらサザエさんのお面をかぶっていても人前で踊るのはちょっと緊張しましたが…(//∇//)
なにわともあれ、大成功に終わりました。よかった、よかった👏
 
 
たまには、保育者同士の交流を深める為にも楽しい場を作ったりするのも必要かな?と思います。
先生自身も楽しんでいる光景を見せることは、子どもたちにとっても仲間と楽しむことを学ぶ良い刺激になってくれれば幸いです。
 
早速、きりん組の子どもたちは、サザエさんにハマったようで、サザエさんの歌を口ずさんたり、踊りを真似したり
また、「サザエさんは、〇〇先生で、カツオは、〇〇先生だったね〜」と
話題満載で盛り上がっていましたよ〜(╹◡╹)🎶
 
 
今度は、18日〜3日間保育参観デーでお店屋さんごっこをするので、子どもたちと一緒に盛り上がりたいと思います。
                古庄
 
 
 
 
 

「上手になったさくらんぼリズム!」 4歳児 ひまわり組

2020/02/18

「上手になったさくらんぼリズム!」 4歳児 ひまわり組

先週は、雨が降る日もあり室内で過ごす時間も多かったひまわりさん。そんなある日、さくら組さんから一緒にさくらんぼリズムをしようとのお誘いが😄さくらんぼリズムが大好きなひまわりさんなので、「するするー!」と大喜び😁すみれさんも誘って以上児みんなで行うことにしました!トンボ、ウサギ、スキップ、カメ…といろいろなリズム運動があるのですが、音楽が流れると、サッと駆け出してきてのびのびと楽しそうにする姿が✨
今年度の親子なかよしdayにご参加頂いた保護者の方はわかるかと思いますが、全身を使うので運動量も多く、飛ぶ力、走る力、柔軟性といった運動面の力に加え、音楽を聴いて動くので聴く力、またお友だちと一緒に動くことで共同性といった様々な力を培うことができます🎵
そんな、さくらんぼリズムのひとつに「糸車」というリズムがあります。全員で手を繋いで円形になり、手を離さないように回ったり飛んだりするというリズムあそびです。以前は子どもたちの間に保育者が入って一緒に行っていたのですが、今回は子どもたちだけでやってみることに!うまくいくかドキドキしながら見守っていたのですが、なんと無事に成功!✨これには担任もビックリ!お友だちも「いえーい!」「やったー!」と大喜びでした😄

「なべなべ底抜けだって上手にできるようになったひまわりさん✨」
さくらんぼリズムを楽しんでいたひまわりさんですが、以前は上手くできなかったり、恥ずかしがったりしていたリズムも自信をもって上手に行う姿が見られるようになり、成長したなぁとしみじみ感じていた担任!他のクラスの先生からも「ひまわりさん上手になったね!」と声をかけてもらえ子どもたちも嬉しそうでした☺️きっと、すみれさんの良いお手本となることができたでしょうね😁これからもクラスの交流も兼ねてみんなで楽しんでいきたいと思います🎵
ちなみに…さくらんぼリズムのあとは、さくらさんと一緒に給食を食べ、とても楽しそうなひまわりさんでした(笑)

「みんなで食べると美味しいね!」

田中就

「笑顔」   (1歳児 ほしぐみ)

2020/02/18

 夕方 おもちゃで遊んでいる時のことです。Aくんが立ち上がり、Bさんと手をつないでいました。2人は笑顔で手をつなぎ、楽しそうにしているではありませんか。

その姿を見ていたⅭくんもその中に入り、いつの間にか1人から6人と増えていました。ジャンプをしたり、まわってみたりと同じ動きをみんなでしながら喜びを共有し、遊びを広げていました。

参加をしていない子もその様子を見ながら笑顔に。言葉は出さなくても笑顔でコミュニケーション😊手をつないで嬉しい!子ども達の素敵な笑顔がたくさん増えて見てほっこりしました。

自然に笑顔になれるっていいですよね。

笑顔にさせてくれる子ども達!いつもありがとう。

   川越

「お散歩バック作り!」1歳児 ももぐみ

2020/02/18

お散歩バック作り!」
1歳児 ももぐみ 

先日、お散歩バックを作りました!牛乳パックにシールを貼ったりペンで模様をつけたりと楽しんでいたお友達!シール貼りが好きな子は、貼り終わると「もっとちょうだい!!」と何枚もシールを貼り、飽きるまで楽しむお友達もいましたよ♪

 
「ペタペタ♪」

シールを貼っているみんなの様子を見てみると、牛乳パックの底に手を突っ込んでシールを貼ろうとするお友達や、一枚貼ったシールの上に重ねて何枚も貼っていたりと、シールの貼り方一つでも個性が出ていて、とても面白いんです(^ ^)また、イラストの付いているシールを配ると、「テントウムシおった〜!」や「鬼さん一緒ね〜♡」とお友達とやりとりをしながら楽しむ姿もありましたよ♪可愛いお散歩バックが出来上がり、またお散歩が楽しみとなりました!!お散歩へ出かけるとお気に入りの石や木の実をポケットに入れ持ち帰るお友達も多いので、次はこのお散歩バッグを持って行き、お散歩先での色んな発見をみんなで共有し、発見する楽しさを味わえていけたらいいなと思います♪


「お散歩楽しみだね♡」
後藤仁美

「区切りとして」中村🍀

2020/02/18

 

娘が只今自動車学校に絶賛通い中です。今月頭に18歳になりまして、現在、仮免試験の頃らしいです。通い始めの頃は、サイドブレーキが解除できず往生したそうです。そして私たちの車でも練習させてと言うのですが、座席横にサイドなどもうない車なので、”親がためにならん!”と切れていました。昔から運動神経の良さと免許取得は比例していないと言われますが、娘も自分で「私、運動神経悪くないはずなのになぁ」とぼやきながらも、めげずに通っていますので。根気よく頑張れと言いました。私に似ていますが、それでも私よりましで、振り返れば、私は自動車学校が性に合わず、学科中に寝てもいないのに寝ていたとハンコついてくれない教官と喧嘩したり、教習所内で教習中に急にブレーキを踏まれ教官ともめたりし、何だかんだ2か所の自動車学校を期限切れで流してしまう始末。当時、松橋の試験場まで何度か通い免許を取得しました。親からすれば「バイト代ドブに捨てたようなもんたい…お前はバカばい!」と言われました。若い頃は散々な状態で、今思えば娘よりも根気がなくホントに私はバカです。

今度は息子の話です。息子が友達4人と下校途中に、そのうちの一人から傘で5~6回叩かれたらしく、たまたま泊まり明けで早めに帰宅した私と鉢合わせして半ベソかいていました。話を聞けば自分は悪くないしやり返してもいない…と言うので、申し訳なかったですが、担任に電話をし、ご足労掛けるが、当人同士で解決できるように間に入ってほしいとお願いしました。結果、友達が一方的で、他に見ていた子たちも証言していると担任から電話が有りました。相手の親御さんに連絡しますと言われたので、それはいらないと言い、それよりも「息子はそのお友達を許しましたか?」と聞きました。担任からは、お友達も謝り、息子も許したそうです。それが出来ていればよかったのですが、結局は親御さんが家までその子を連れて謝罪に来られたので、「子供同士の事ですから!」と言い、そのお友達には、頭を撫でながら「息子と仲良くしてやってね!」と言っておきました。あくる日息子に「お前の父さん怖いやろ?」って聞いてきたそうです。怖いかどうかは別として、ちゃんと仲直りできてて良かったです。

わが息子ながらに優しすぎるというか私と性格的には似ておらず、私の場合やられたらやり返すタイプでしたので、この話は正直”やり返しもせんで泣きながら帰ってくるな!”と内心思ったぐらいです。しかしそうは言えませんので、”暴力はいかん。だからやり返すのも良くない。叩かれたくないなら、叩かれないような男になればいい!”と言ったら少し考えて、”ああ…お父さんみたいになればいいか!”と妙に納得していました。

そんなわが子たちも、高校と小学校卒業を目前にしています。それぞれ逞しくもなり、まだまだ子供でもあり、自分を顧みながら、大人になるって大変だな!なんて、自分達がしてきた子育てと、本人たちが自分で成長してきて、私たちに見せるその過程の色々をしみじみと振り返る瞬間が最近あり、ちょっと理不尽だったりなどしては人に対して爆発ばかりしていた若い頃の私も、少しは大人になっている事を…また、まだまだ大人になりきれていないところも恥ずかしながらあり、ある晴れた日のお昼過ぎに我が家のお縁で日光浴をしながら、もう私はお爺さんみたいなことしてて情けなくもあり…もう少し子育てからは卒業できない自分も歳をとり、何か自分も区切りたいのか…と黄昏ながら、もうやがて50歳のドアをノックしかかっています。

 

あかつき・施設長・中村 猛🍀

風にも負けず 元気よく

2020/02/18

昼の気候も暖かくなり始め、あと少しで春になるんだなと感じられるようになりました。

 そして5日後の23日には大津町ジョギングフェスティバルが開催され、若草学園からも参加します!

 

 これまで凍える様な寒さ、筋肉痛など大人の私が音を上げそうになりましたが、子どもたちは「走りに行きましょう!」と、その体力と元気、やる気に驚かされています。

 ジョギングフェスティバルには完走を目指す人、1秒でも早く走ることを目指す人、それぞれの目標があるかと思います。本番まであと少し、病気になることなく元気に頑張って行けるよう、見守っていきます。

 

         入所部:梅田

「どういたしまして!」(しらかわっこクラブ)

2020/02/17

 

外遊びを終え部屋に戻ってくる子ども達。
「あぁ喉乾いたーお茶ちょうだい!」
「もうちょっと時間あるけんLEGOしよう!」
とのんびりと過ごす子ども達。5年生の学童お姉さん3人組もトランプを手に
「ここで遊ぼ!」
A「ん?あぁー」
私「どうしたの?」
A「あっゆうた見てこれ」
と足で何かを指す彼女(行儀は良くないですね(笑)そこを見てみると・・・なるほどちょっとゴミが落ちてますね💦そこの上に座りたくないしかし他の場所は既に他の子が遊んでる。悩んでますAさん。そこで
私「掃除機・・・ありますよ?」
と遠回しに掃除のお手伝いを頼むと
A「えー(笑)まぁ良いか持ってきて!」
とAさん。はいどうぞと渡しながらちょっと大袈裟に
私「Aちゃん掃除してくれるのありがとう!」
と言うと
「ありがとうAちゃん!」
と周りの指導員や子ども達♪


「もう止めてよ(笑)」

と照れているAさん。なんと自分たちの場所以外にも掃除機をかけてくれました!ありがとうね♪

学童上田 ゆうた

「全力の麦ふみフェスティバル」 5歳児さくら組

2020/02/17

「全力の麦ふみフェスティバル」 主任:田上ゆかり

13日(木)にぽかぽか陽気の中、年長さくら組が麦ふみフェスティバルに参加しました❗
寒い時期は、霜柱で麦の苗が浮き上がってしまい、そのままでは麦が育たないので苗を土に戻すため、麦ふみをするようになったそうです。

「麦ふみのやり方は、手は後ろに組んで、ちょこちょこ歩くんだって❕」

「じょうずじょうず♬」

麦ふみをしたあとは、ドラム缶転がしです。麦ふみと一緒で、麦の上を転がします。競争ではなかったのですが、スタート位置に並ぶと「(競争なのに他の園と)人数が揃ってないよね❗」と、一番に競争スイッチがONになり、人数にこだわる担任:高木。

「いやいや高木先生、これ競争じゃないから(笑)」「あ!そうなんだ💦」
ところが、密かに競争スイッチが入っていたのが…そうです!さくら組のお友だちです!

スタートの合図と同時に、スゴイ勢いで飛び出しました❗

「行け〜❕白川っ子❗」

他の園はまだ折り返し地点にいる時に、何と白川っ子は次のペアに交代❗

朝8時から広い園庭で遊び回っている足腰腕の強さを発揮し、他の園さんの倍速です😅あまりに真剣で、すごい速さでびゃんびゃん転がす皆の姿に、思わず大爆笑の私たち(笑)

 

「おっとっと💦勢いあまって、ドラム缶より先に転がっちゃった(;´・ω・)」

そして競争ではないため、終わりという終わりがなく、ひたすら全力で何度も転がし続ける白川っ子でした😆

「イエ〜イ✌️頑張った😁」
麦畑を何度も走り回った後は、美味しい美味しいおしるこを食べ、お土産まで頂いて楽しそうなお友だちでした❗

今ではなかなか経験出来ない麦ふみ体験。昔ながらの地域の季節行事に参加することができ、良い食育経験の1つになりました❕
ぜひ、お家で食べるうどんやパンなど、麦から出来ている食材を探して、食卓の話題にしてみてください😊

「絵本作り」  5歳児さくらぐみ

2020/02/17

「絵本作り」

  卒園制作の絵本作りについて話し合いをしました。
 題材は「さくら忍法帖」。先日の発表会で披露した劇です。
 もちろん「早く作りたい!」という声が大多数。全員で作ってこその卒園制作ですから、どうやって作るかを考えました。
  チームにわかれて座っていたので「チームごとに絵を描いてみる?」と提案しましたが反応はいまいち。「他に方法はあるかな?」と問いかけると、Aちゃんが「劇の役ごとはどう?」と答えました。さらにRちゃんが「絵を描く人と、文字を書く人と、色を塗る人にわかれたら?」と提案しました。Rちゃん案に男の子たちが大賛成。おそらく絵に自信がなかったんでしょうね。「絶対色塗りがいい!」と叫んでいました(笑)。圧倒的支持を得てRちゃん案が採用。
 まずは下絵描きとストーリー作りに取り組みました。

「みんなで力を合わせて里を守りました、でどう?」

 3年前の卒園児が作った絵本を見ながら、ストーリーを考える「文字係」さん。15分ほど経ったら「考えたよ!」と声が上がりました。仕事が早い!ストーリーを聞きながらメモをとる担任。しっかりと「物語」になっていたので感心ました。
 一方、「イラスト係」さんは下絵描きに夢中になっていました。

「猫娘はこんな感じかな?」

さすがにお絵描きが大好きな女の子たちばかりでしたので、可愛いキャラクターを描き上げていました。すぐにでも絵本が出来そうな勢いでした。
 その頃「色塗り係」さんはというと・・・。レゴブロックに夢中になっていました(笑)。ストーリーとキャラクターが出来るまでは出番待ちということです。
 出来上がった絵本は卒園式の日に展示しますので、楽しみに待っていて下さいね🎵
 
林信彦

『はじめてのマラソン大会』 2歳児 うさぎ組

2020/02/17

冬の冷たい空気の中、

1月末からマラソン大会に向けて練習が始まりました。

 

うさぎ組のお友だちは今年が初めての参加です🐇

 

ジャンバーと靴下を自分で着て、ピンク帽子を被り

靴を履いて園庭に出る子どもたち。

まずは冷えた体をほぐすため、エビカニクスの準備運動をします。

エビカニクスはうさぎ組のお友だちみんな得意です✨

 

青いラインに並んでいざスタート!!

担任の後ろを必死について走る子どもたち…

保育者も負けじと走ります💦

 

転んでもお友だちがそっと寄り添い、手を繋いでくれます❤

日を追うごとに走れる距離も長くなり、

毎日一生懸命頑張っていましたよ☆彡

 

 

そして2月8日土曜日 本番の日がやってきました。

全員が一直線のコースをゴールまで全力で走りぬくことができました!!


 

寒さにも負けず、練習してきた成果を存分に発揮できていたと思います😊

保護者の皆様も暖かなご声援ありがとうございました♪

 

これからもマラソン等を通して寒さにも負けない

強い体づくりを目指したいですね🌷

 

                                                                                            伊豫

新しいお友達!(0歳児クラス はなぐみ)

2020/02/17

先日、はなぐみのテラスに新しいお友達が来てくれました。

目に入ると、テラスに「行く!!!」と言ってみたり、指差しをして、行きたいアピール♪

言葉がどんどんでてきている子どもたちです。

「ピョンピョン」とウサギに喜んでみたり、「ワンワン!イヌ!」と犬に大興奮です😋

カバは、まだ難しいようで。。。「カバだよ」と伝えてみると、「・・・っば!!!」と真似する子どもたちです(#^^#)

今からもっと言葉が出てくるので、日々の生活にわくわく、どきどき♡

目で見たものや、大人の言葉を聞きながら、様々な興味が広がっていくと思います。

一緒に楽しみながら、子どもたちとたくさんお話ができたらいいなと思います。

 

新しいお友達は、後に、園庭へと引っ越しです。

外に出てもたくさん遊びたいなと思います。

 

栗原

「お買い物に行ってきました♬︎」 2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2020/02/17

先日、あひるGrさんがお店屋さんをOPENし、ひよこGrのみんなでお買い物に行きました♬︎前日にあひるさんたちがひよこGrの部屋に「明日お店屋さんをしま〜す!」と言いに来てくれ、「え?お店屋さん?」「何が売ってあるのかな〜?」「○○はたこ焼き買いた〜い!」ととても楽しみにしている様子でした☺️
お店屋さんOPEN当日。朝からお金を入れるバックを作り、担任にお金をもらって出掛ける準備万端✨ルンルンで部屋を出ていくお友達でしたが、あひるさんの部屋に入るといくつものお店とたくさんの商品があり、更に大興奮♡♡
「いらっしゃいませ〜!」という声が飛び通い、ひよこさんたちも、”何から買おう〜”、”どのお店に行こう〜”と迷っていましたが、お目当てのたこ焼きを見つけたHちゃんが「たこ焼きくださ〜い!」とお金を渡していると、他のお友達もどんどん買い物を進めていき・・・😌

 
「たこ焼きくださ〜い!」

いつの間にかバックの中のお金も空っぽ!お買い物バックの中は商品でパンパン!それでも銀行屋さんにお金をもらって次から次へと欲しい商品を「これくださ〜い!」「はい、お金で〜す!」とお買い上げしてはバックの中に詰めていっていましたよ☺️


「どれにしようかな〜」

商品を全て買った子どもたちは満足気に部屋に戻り、お友達や担任と買った商品の見せ合いを楽しんでいましたよ(*^ω^*)
最近ごっこ遊びが大好きなひよこさん♡おやつや給食の時間に「牛乳屋さんで〜す!」「カレー屋さんで〜す!」とお店屋さんごっこのようにすることはありましたが、他のクラスのお店屋さんにお買い物に行く機会はなかなかないので、子どもたちもとても嬉しそうでした♡「いらっしゃいませ〜!」「これください!」「○○円です!」など、あひるさんとの言葉のやり取りも楽しんでいる姿が見られました😌
次回はひよこさんがお店屋さんをOPENさせ、定員さんに挑戦します♬︎お店屋さんに向け、みんなで品物を作ったり、ひよこさんでお店屋さんごっこを楽しんだりと、お店屋さんを開くことに期待感を持てるように取り組んでいきたいと思います(*^ω^*)

荒木愛絵

いのち

2020/02/17

私毎ですが、何かの節目にいつも聞いている歌があります。

竹内まりあの「いのちの歌」です。

最後の歌詞の中に「生まれてきたこと育ててもらえたこと、出会ったこと笑ったことそのすべてにありがとう、このにありがとう」というフレーズがあり、最近、特に深く考えるときがあります。

                

 

私が、最初にこの歌を聞いたのは、長女が小学校を卒業したころでした。

その時は、「この」を娘にたとえて聞いていました。

そして、次々に卒業、進学を迎えその頃は子育てに必死で、母親の気持ちしか思い浮かびませんでした。

 

そして、七年前に母が他界しました。悲しみの中でやはり、この歌詞が自然と頭に浮かびました。今度は自分が母の娘であったことを思い出し、子どもになり母を思いながら聞きました。いつか、この曲を聞くと、「もう一度頑張ろう」という気持ちになり、口ずさむことも多くなりました。私の、「生きていくことの意味」とは?と、立ち止まり静かに考える時間も増えました。

今、私がここにいることは両親に感謝しかありません。

 

もうすぐ、私にも孫が産まれてきます。昨年末、ひ孫の誕生を心待ちにしていた父も天国へ旅立ちました。もう、父も母もいませんが、こうやっていのちは次の世代へ継がれていくのだと感じています。生前、父や母が孫に愛情を注ぎ大切に、大事に見守ってくれていたように、私も孫を大切に、大事に見守って行きたいと思います。

               

                             相談支援センターいちばん星 甲斐