2020年 2月back number

「頑張りたまえ!」(しらかわっこクラブ)

2020/02/03

 

 
 ある日の放課後の事、皆何して遊んでるかなぁと外を見ていると
A「んーなんしようか?」
B「あっホッピングあるじゃん」
と4年生の男の子がホッピングで遊び始めました。そういえばB君はホッピング得意って言ってたなぁと思い見ていると
 
B「いぇーい!」
A「すげーB!」
 
と片手でピョンピョン飛び始めたB君!
B「俺30分ぐらいずっとできるよ」
と言いながらピョンピョン跳ねているB君
A君と私がスゲーと言いながら見ているとそこへ3年生のC君がやってきました。
C「僕もやってみようかなぁ」
とホッピングにチャレンジ開始!しかし中々上手くはいきません💦
「あぁー落ちたー」
「はっ!ほっ!ちょっとできた!」
と何度も挑戦しています。するとB君
「もっと体重かけたがいいばい」
とアドバイス♪しばらくすると
 
C「おぉ出きたよ!」
 
と見事に乗れるようになりました!A君もB君も
「おめでとう!」
と喜んでいます。
B「俺みたいに上手くなるまで頑張りたまえ!」
と言ってるB君が凄く嬉しそうにしていたのが印象的でした♪
 
学童 上田 ゆうた

「鬼はぁ~そと‼」「福はぁ~うち‼」

2020/02/03

♪おにはそと ふくはうち ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ

まめのおと おにはこっそり にげていく♪

♪おにはそと ふくはうち ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ

まめのおと はやく おはいり ふくのかみ♪・・・子ども達が大好きな”まめまき”の歌です♪

2月3日は『節分』❕ 

節分は日本に古くから伝わる大切な行事です。節分とは本来「季節を分ける」という季節の変わり目を意味しています。季節の変わり目は邪気が入りやすく「福豆」を投げて邪気を追い払い、一年間の無病息災を願います。

 

一年間みんなが健康で幸せに過ごせますようにと願いを込めて「鬼はぁ~そと!」「福はぁ~うち!」‼‼‼と保育園でもみんなで豆まきをしました。豆まきは子ども達が楽しみにしているイベントのひとつです。子ども達は節分に向けて”鬼のお面”を作ったり豆入れの”升”を作ったりして準備万端です。さぁ・・・どんな鬼退治をするのでしょうか?

 

 

いよいよ鬼さん登場!!!!!💧

 

未満児クラスでは……鬼さんが部屋に入ってきただけなのに、泣き出して保育者にしがみつく子・目がテンになって固まってしまう子・鬼さんが近寄ってくると豆を放り投げて逃げ回る子・保育者に促されて豆を投げてみる子などなど、でもやさしい鬼さんだとわかると近寄って行って「豆、どうぞ」と分けてくれる子もいました。

以上児クラスでは……大きいクラスになると、勇気をもって果敢に鬼さんに豆を必死で投げ鬼退治に頑張る子・そんなお友だちに負けまいと泣きながらも握りしめた豆を投げてみる子・鬼さんが怖くないのか鬼さんの後を追いかけている子などなど。

子ども達それぞれの、子ども達一人ひとりの豆まきができました💚一人ひとりの中にある色々な鬼さんをやっつけることが出来たのではないかと思います。

今年も子ども達にとって幸せな一年となりますように💓                                                                                                     キラ☆彡

 

 

「じゃんけん列車」3歳児すみれ組りすGR. 村田侑葵乃

2020/02/03

「じゃんけん列車」
3歳児すみれ組りすGr. 村田侑葵乃

少しずつじゃんけんを覚えてきたりすグループのお友だち。そんなりすさんが今ハマっているゲームはじゃんけん列車です。
「今日なにする〜?」とみんなに尋ねると「じゃんけんれっしゃー!」とたくさんの声が聞こえてきます。

最初はじゃんけんの仕方はわかるけど、どれが負けてどれが勝ちなのかよくわからず「最初はグージャンケンポン!イェーーイ!」と相手が出した手は見ないで「かったかったー!!」と嬉しそうに喜んでいるお友だちばかりでした(笑)
しかし、今ではジャンケンした後、
「えっと、グーは石で、チョキはハサミで、石はハサミで切れないから、グーの勝ちか!」
あるところでは、「んーっと、パーは紙で、チョキはハサミで、ハサミで紙は切れるからハサミの勝ち!」と勝ち負けを自分たちで頭の中で考えながらお互い言い合っている姿が多くなりました。中にはまだ難しいお友だちもいますが、保育者が口出ししなくても
「パーは紙で、グーは石で、石は紙に包まれるからパーの勝ちだよ!」
と教え合っているところもありました。

最初は1人からジャンケンして2人の列車になって、またジャンケンして4人の列車になって、とどんどん長くなるにつれ子どもたちのテンションは上がっていきます!「うっわ〜長くなってきた〜」「みんながついてくる〜」とすごく嬉しそうです☺️
そして、1番最後まで勝った1番前のお友だちは、嬉しい反面恥ずかしさもあるようですがみんかが一緒になって喜び、拍手をしてくれるので1番前のお友だちも最後は「やったー!」と手を上に上げて喜んでいました😊

少しずつルールのある遊びが増えていき、みんなの遊ぶゲームも幅広くなってきました。
その中で、お友だちと一緒に遊びを進める喜びや楽しさを味わっていけたらなと思っています。

“ワン・チーム”

2020/02/03

 

2月2日にリデルライト主催のミニバレー大会に白川の里から3チーム出場して来ました。

私は8年勤務していますが、初めての出場!子供も大きくなり自分の時間も作れるようになったので、リフレッシュも兼ねてトライしました。

久しぶりに体を動かすので、私は初心者チーム。若手のように機敏には動くことができずに、気持ちだけが先走りの状態で・・(苦笑い)でも、チームの皆は声を出し合い、フォローしつつ最後まで諦めずにまさに“ワン・チーム”となり頑張りました!

ドタバタ、アタフタとする事もありましたが、試合が終わると皆笑顔で一人ひとりが輝いていました!!

 

結果は1・2位を白川の里が独占!

私のチームは残念な結果となりましたが、メンバー全員が来年は表彰台を独占出来るよう気合を入れ固く誓いあいました。

 

試合後はお疲れ様の打ち上げ会!

日頃はなかなか話すきっかけがない職員どうしが、交流が出来るとてもよい機会となりました。バレーの試合を振り返りながら話が盛り上がり、今後の練習プランも出来て今後が楽しみになりました。

 

今回大会に参加してチームプレイの大切さを改めて感じ、これぞまさにワン・チームだと実感しました。今後の仕事にも繋げていきたいと思います(^o^)

 

 

短期入所担当 鶴田真水

中国に感謝

2020/02/03

私の娘が、約1年間の留学を終え帰ってきました。留学先は、中国の北京市。

留学が決まった時は、正直不安しかありませんでした。中国で生活する事で何が起こるのか?何が必要なのか?どんな人と出会うのか?など、考えるときりがありませんでした。

そんな母の心配をよそに、娘はワクワクしながら準備を進め旅立っていきました。毎日のように動画を使った電話やメールでのやり取りを行い、ある意味生存確認をしていました。

 

さすがに到着直後は不安もあったようですが、留学生用の寮に入り、さまざまな国(ミャンマー・ノルウェー・モンゴル・ポーランド・ロシア・エジプトなど)の方々と出会い、いろんな国の文化や習慣・考え方の違いを知ることができたようです。いろんな違いはあっても、人と人は支え励ましあいながら生活している事も経験できたようです。少しずつ中国語も習得し、娘が目指していた資格は取得する事ができました。わが娘ながら異国の地でよく頑張ったと思います。中国の方々にも大変親切にしてもらい、帰国後も連絡を取り合っています。私自身中国に対する印象がこの1年で大きく変わりました。娘から、「いつか一緒に中国に行こう。北京を案内するから。」と言われ、いつか行ってみたいと思うようにもなりました。母親としては感謝しかありません。

 

 娘の帰国直後より、新型コロナウィルスの流行が始まりたくさんの人々を苦しめています。お世話になった中国の方々が心配です。早く終息し平穏な中国に戻って欲しいと願っています。

 

                             相談支援センターいちばん星 山田

「鬼のお面作り」  5歳児さくらぐみ

2020/02/03

「鬼のお面作り」

 先日の発表会、沢山のご協力と温かいご声援、有難うございました。さくらさんたち、普段通りにのびのびと楽しむことができました。あらためて素敵なクラスだなと実感しました。しばらくは余韻に浸りながら、卒園に向けての活動に取り組んでいきたいと思います。

 さて、 先週の金曜日のことです。明日が発表会ということで、ひまわりさんからステージの上でプログラムを通して練習したいと申し出がありました。
「さくらさんはどうする?」と子どもたちに問いかけると、「ボクたちは劇も合奏も大丈夫だから、ひまわりさんが(ステージを)使っていいよ!」と答えたTくん。何と頼もしい(笑)。他のお友だちも「もう練習しなくてもいいよ!」と言っていました。それだけ出来に自信があったんでしょうね。
 そこで「鬼のお面作り」に取り組みました。。私が何年か前に大量に買った紙袋が余っていたので、それを利用することにしました。
 まず把っ手をハサミで切り落としました。「これ、ツノに使えるかも・・・?」とAちゃん。廃材を一つも無駄にしないところが白川っ子らしいですよね(笑)。
 次に袋をかぶり両目の位置を確認し、担任が⭕を付けました。その印を切り抜くのが一苦労でしたが、どうにか目が開きました。
 口や鼻を描き、髪の毛も描き入れました。「何か物足りないなぁ・・・。」とRちゃん。「髪の毛を毛糸にしたらどうかな?」とHちゃん。
 そこで毛糸をハサミで切り、ボンドで付けていくことにしました。

「何かドキドキするね・・・。」

 すると立体感が出ていい感じになりました。髪の毛の貼り方にも個性が出て面白かったですよ。

「可愛い鬼の出来上り!」

 かぶってみると、すごく面長な感じで、あんまり「鬼」感はありませんでした(笑)。

「鬼・・・だよね?」

 お友だちと見せ合いながら「可愛い~!」を連発していましたよ(笑)。
 ブログがアップされる日はちょうど節分です。このお面をかぶって「鬼の仲間になる!」と息巻いているさくらさんたち。さて、どうなることやら・・・(笑)。
 お迎えの時にでも「豆まき」のエピソードを話してくれるかな?
お面を持たせますので、 おうちでも豆まきの時に活用されて下さいね!

林信彦

「探検隊出動!!」 2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2020/02/03

先日、久しぶりにお散歩へ出掛けました♬︎出発する前にトイレットペーパーの芯で双眼鏡を作ることに!出来上がった双眼鏡を嬉しそうに覗いては「先生、みーつけた!」や「ねぇ、早くお散歩行こうよ〜!」と探検隊になりきって大はしゃぎのお友達♡「ひよこ探検隊のみんな、今から探検に行くぞ!」と言うと、「はい!!!」と敬礼のポーズ!園庭で遊んでいるありんこさんやももぐみのお友達に「行ってきまーす!」と手を振って嬉しそうに出発していました☺️

 
「出発進行〜!!」

マラソンコースまで出ると、道端に咲いている花や虫、道を走っているトラックを見つける度に、「あ!見て!いいもの見つけたよ!」と双眼鏡を覗きながら教えてくれます!すると、周りのお友達も「え?なになに?」「どこどこ?」と同じように双眼鏡を覗いて探していました(*^ω^*)飛行機の音が聞こえると、「なんか飛行機の音が聞こえるよ!どこだろう?」とみんなで双眼鏡を覗いたり、耳をすませたり、カラスが飛んでいるのを見つけると、「あれ、何の鳥だろう〜?」「何色かな〜?」「黒だ!カラスじゃない?」とお友達同士で見つけたものや発見したものを共有しながら楽しんでいました♬︎


「飛行機の音がするよ・・・どこだろう?」

久しぶりの散歩でどのくらい歩けるかな〜と少し心配していましたが、最後までルンルンで歩いていたお友達♡双眼鏡を持って探検隊に変身して行くことで、より散歩が楽しく、発見する楽しさも感じられたと思います!まだまだ寒い日も続くかと思いますが、暖かい日には散歩にたくさん出掛けて、自然との触れ合いを楽しんで行こうと思います(*^ω^*)

荒木愛絵

初!豆まきごっこ!(0歳児 はな組)

2020/02/03

 

2月といえば、節分!!・・・・・・・と言っても、はな組にはちょっと難しい行事かな~と思いましたが、まず、シール貼り遊びの延長で枡づくりをしてみました。シール貼りも上手になってきましたよ。指から、剥がすのも、始めたころは手を振ってシールを落とすように剥がしていましたが、今では紙にペタッと貼ってスッと手を引く・・・・お手のものです(*^^*)

 

                         「鬼は外~!ポイ!」                                   「福は内~!ポイ!」

 

 作った枡に新聞紙の豆を入れて、壁の鬼に向かって投げて遊びました。

 言葉を言ってみたり、「ぽいっ!」と言って投げることが出来ただけでも今年の豆まきは上出来です!!0歳児ならではの豆まきの様子でした!

来年の豆まきが楽しみです😋

  井川

「熊本県老人福祉施設研究大会」に行った事

2020/02/02

「熊本県老人福祉施設研究大会」に参加し、他の施設での様々な研究発表を聞きました。

ご入居者の尊厳を維持しながら、どうしたらよいケアの提供が行えるのかと言う考えを基にした研究が多く、“介護現場での問題や悩む事は何処も同じなんだな”、と改めて思いました。そして広い視野を持つ事、チームケアの大切さもしみじみ感じる事ができました。

今回の発表で学んだ事や考え方を、今後の自分のケアに生かして行こうと思います。

 

北館2丁目介護職 小崎

『出会い』

2020/02/02

1月25日土曜療育でフードパル熊本の杉養蜂園に工場見学に行ってきました。

A君は、おひさまを利用するにあたって、保護者の方とお話をして来られていましたが、

学校がお休みということもあり少しイライラしているようでした💦

 

いざおひさま出発☆

A君は最初黙っていましたが、他の友だちがゲームの事を話し始めると

『ねぇねぇ聞いて~』と他の友だちと楽しく会話を始めました🎵

 

杉養蜂園の歴史や工場内を視覚的に見学することができました。

子ども達はワクワクしながら、蜂が蜜を作る工程の話をしっかり聞いていました。

 

A君は蜂に詳しかったみたいで、

杉養蜂園の案内人の説明の時にボソッと

 

『はたらき蜂より女王蜂の方が長生きするんだよ』

『ハチミツの六角形は子どもを育てる為にあるんだよ』

と僕の隣で教えてくれます(*^-^*)

 

『かなりA君詳しいね。すごいよ♪』と話しかけると笑顔を見せてくれました(^^)/

 

最初はA君の様子を心配していましたが、見学後の買い物学習では白い貴婦人に行って家族の為にお土産を買ったり、永田パンに行き朝食で食べる為にフランスパンを買ったりと決められたお小遣いの中で買い物をすることもできていました。

 

児童発達支援センターおひさまに勤め始めた時に初めて話したのがA君でした。

初めてあった時『だれ?』と言いながらも私と話をしてくれたA君。

A君は、日々の療育の中でイライラしたりすることもありましたが、3年生での療育キャンプも含めてたくさんの頑張りや成長が見られました。

この頑張りや成長は、A君の思いや考えを保護者の方が大切にサポートしてくださったからこそだと思います。

 

①自己コントロールする力②人とやりとりする力③社会でいきていく力

 

A君は、月1回開所する土曜療育に参加してくれています🎵月1回でも子ども達の成長を感じる時間です🎶

これからも『ひとりの命に皆で寄り添う』を大切にしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後等デイサービスおひさま 田島 秀一

「インフルエンザ」

2020/02/01

 

1月前半に児童が数人、インフルエンザにかかりました。
児童のインフルエンザ治療がすっかりおさまった後、暫くしてから
私自身が発熱、病院で検査をした結果、直ぐに感染したことが分かました。
そして5日間余りの自宅療養をしました。

熱が下がってくると症状が軽くなり、周りはおさまってきたと感じホッとします。
でも口では詳しく言えないですが、寝込んでしまうと、熱は下がっても頭が重い毎日でしたので、子ども達もきつい思いがあったのではないかと、自分自身の治療から感じました。
水分補給、熱の上がる具合等を見ながらの見守り。
自分の治療を通して気づいたことを子ども達の見守り、目配りが今後一段とできるようになっていきたいと思います。  
                 
入所部:家入