2020年 4月back number

「ヨイショ〜!」ももぐみ、ありんこGr

2020/04/24

「ヨイショ〜!」
ももぐみ、ありんこGr

 最近はお部屋の中でも、戸外でもつかまれそうな物があるとつかまり立ちをする姿が見られるようになりました♡ 気になるもの、発見したことをつかまり立ちで「ん!ん!」と指をさして教えたり、伝い歩きから一瞬、手を離してひとりで立とうとしてみたり、お部屋のサークルの端を握り、一歩ずつ進んだりと自分の意志で自分の行きたいところにいけるようになり、探索活動が活発になっています!!


「立てたよ〜!」

  ハイハイから高ばい、立てるようになり、視界が広がり、自分で動けることが増え、楽しさが意欲へと繋がっているようです♡

「誰かいるかな?」

 またいろいろな物につかまり立ちしますがバランスも崩しやすい時期なので意欲を大切にしつつ、危なくないよう見守っていきたいと思います!!つかまり立ちできたときの誇らしい気持ちをしっかり受け止め、「できたね」と言葉にして一緒に喜んでいきたいですね♡(^^)

 


「おもちゃ見つけた!」

 

西山ちさと

見て見てーー🐜🐞☘ (4歳児,ぞう組)

2020/04/24

  春風が心地よい季節となり戸外での遊びを

たくさん楽しんでいるぞう組です☀️

うんていや鉄棒、のぼり棒、三輪車とたくさん

体を動かして遊ぶ姿も多く見られていますが、

ここ最近ぞう組さんのお友だちは、

お花” “(アリ.ダンゴムシ) などなど…

自然の物に興味を持ち遊んでいます🐜🌸

お外にでるなり男の子も女の子も

👦🏻「アリ見つけたー!捕まえたよ!」

👧🏻「ほら!こんなにいっぱいいるよ😃」

と、とても嬉しそうに捕まえています!

捕まえたアリやダンゴムシなどを容器の中に

入れて顔を近くに近づけ、観察をしていますよ😊

「足がいっぱい動いてる!」や

丸まったり、固まってるダンゴムシをみて

「いまお昼寝してるんだよ!起こさんでみてね」

と子どもたちなりに考えながら観察しています。

さらに、虫を捕まえたり観察をする中で

アリのお家が砂の中と感じたのか……

「アリのお家作る!!!」とリアカーを持ってきて

砂をたくさん入れアリのお家を作り始めまた!🏠

 アリのお家を作る中で….

👦🏻「穴あけたがいいよ?スコップ持ってきて!」

👧🏻「そうだね!」

👧🏻「待ってて!すぐ持ってくるー!」と

アリのためにアリを考えたお家を作っていましたよ😊

 “虫を捕まえる”から”お家をつくる”まで発展し、

子どもたちの考えや行動に驚きです!!

観察をする中で子どもなりに何かを感じとり、

さらに感じたことをお友だちと意見を出し合い

遊びを進めて行く姿はとても素晴らしいこと

だと思います✨

 私たちも子どもたちの気づきや発見などを

一緒になって考えて、感じていけたらと思います!

色んな面でぞう組のお友だちと ” 一緒 ” に

何事も楽しんでいきたいと思ってます☺︎

                 井上

ままごとごっこ(3歳児・つき組)

2020/04/24

天気が良い日は外に出て草花集めや虫探しを楽しんでいる子ども達。室内遊びはままごとが大人気!!

そこで、にこにこ広場にマットやテーブルを用意してままごとごっこをやってみました。

砂場遊びに使うカップやボウルの中から「どれにいようかな~」と真剣に悩む子ども達。

早速、容器をにこにこ広場まで持って行ったところで、今度は「砂がないね!」というAちゃん。

「今日はにこにこ広場のお花や草を使ってお料理を作るよー」と言うと、少し驚いた表情にも見えましたが、すぐに草花を取りに行きお料理作りが始まりました。

ボウルに取ってきた草花を入れ、お玉で混ぜ、スープやサラダを作ったりと...子ども達の発想は様々です。

 

先日は小さいクラスのお友だちも来ており、作った料理を振る舞う姿もありました。

ごっこあそびを通して友達との言葉のやり取りを楽しんだり、自然物に興味をもって楽しく遊べたら、と思います。

      久野

Covid-19パンデミック 恐怖の真ん中で思う大切なこと

2020/04/24

 

Covid-19パンデミック 恐怖の真ん中で思う大切なこと

 

目にも見えないウイルスが蔓延し生命の危機が迫ってきています。

人間に対する神様の警告の為の使いか?

又は、中国の武漢ウイルス研究所からか?

とにかく、はかない大切な命を守るにはどうしようかと・・・

緊迫する、これまでに経験したことのない状況の中、日本全国に緊急事態宣言が発令されています。

ひたすら、呻吟する日々・・・

 

さて本題ですが、私は現在ご利用頂いている、或るご利用者の事を振り返って思っておりました。

私がケアマネジメントをさせて戴いてるご利用者のお話です。

その娘様は、32歳のある日突然くも膜下出血にて倒れ、幸い命はとりとめたものの左半身に麻痺が

残ってしまわれました。

又、悲しいことに、お父様とお兄様を早くに亡くされ、これまで親子二人で懸命に生きて来られたのです。

お母様は、長年つらい病を患いながらも、

「いつの日か、娘が一人ぼっちになっても生活に困らないように・・」と先々を考え、時には厳しく指導し、家事や身の回りのことも娘様がご自分でできるように・・・と願い共に過ごされてきました。

しかし残念なことに昨年秋にお母様の体調が悪くなり、病院で膵臓癌と診断されてしまったのです。

入院闘病生活のお母様と離れて、その娘様は一人生活を始めることに、全ての家事を担うことになりました。

心からお母様の回復を願われていましたが、その願いも叶わず今年2月にお亡くなりになってしまったのです。

母親は「わたしが居なくなると、娘が心配で心配で」といつも私におっしゃっていました。

娘様も「これから一人でどうやって生きていくの・・」思いながらの不安と戸惑い

の中で新たな生活が始まりました。

 

長年、白川の里の訪問介護を利用されていたのですが、一人での生活には調理や掃除、買い物など困難な事も多く、サービス内容を増やさないと自立した生活を営むことは出来ません。

訪問時間は1時間。入浴、掃除、買い物、調理の下ごしらえ等、限られた時間でできるだけの支援をさせて頂いてますが、

これで充分なのかな・・・と常に自問自答しながら、ヘルパーさんは親身になってご本人と会話し身体状況の確認や、ご利用者のご要望や意見を直ぐに知らせてもらい対応しています。

寂しい生活になられたにも関わらず、娘様からは

「いつもヘルパーさんには助けてもらっています。寂しいけど頑張って生活しています」と前向きに頑張られている姿を拝見していると、私自身が前向きに生きるパワーを頂いているような気がします。

 

緊急事態宣言で、多くの方が仕事を失う心配が増えています。

今、医療崩壊の危機状況・・

わたしたちの仕事の役割は、世の中に無くてはならない事を痛感し、同時にそのような重要な仕事をさせて頂いているんだとあらためて考えさせられました。

 

これから先も、お母様が大切に育てられていた花を眺めたり、お母様との思い出がたくさんつまった住み慣れたご自宅で一日でも永く安心して過ごして頂けるよう、私たちも娘様に寄り添いながら多職種共同でチーム一丸となって支援していかなけれ

ばならないと思います。

 

居宅介護支援事業所   春間久美

卯月

2020/04/24

こんにちは、松本です

いもので入職6ヶ月になりました。

毎日笑いで盛り上げて下さる先輩方とアットホームな空間で楽しく仕事させて頂き感謝です

の職務は入居者様と職員の健康管理のお手伝いです。

毎月お話会にて健康面についての情報をお伝えしています。

日常でできる運動・栄養・病気の予防法などです。

毎日しっかりと話を聞いて頂き実践してくださる方も多くなっており、私自身も更に勉強して情報収集に努めてまいります!

まだ新型コロナウイルスの拡大する中で外出制限もあり、ストレスで苛立ち表情が乏しくなっています。

こんな時こそ一日も早い終息を願い、笑顔で乗り切りましょうと声掛けしています。

 

先々週位から半袖で仕事をしていますが、皆さんから「わぁ、見とるだけで寒かぁ」と言われ腕を触って来られます。

「私ってまだ若いので(笑)」と言ってますが、実は体温が高いだけでございます^^;

そんなこんなで今日も松本は階段を駆け上がって元気アピールしています

 

看護:松本

パーソナルスペース

2020/04/24

人間関係をスムーズにする為には「パーソナルスペース」という一定の空間があると言われています。

それは、距離感・視線・声の大きさ・接触・表情の5つの要素です。

人は、接する人やシーンによって絶妙に使い分けながら生活していますが、それは、誰かに教えてもらったものではなく、呼吸するように自然と身につけてきています。

しかし、発達障がい、グレーゾーンの子ども達は脳の発達にアンバランスがある為、「パーソナルスペース」を理解するのが難しいと言われています。

その為に起こるトラブルは園の子ども達の間でも日常茶飯事です。

しかし、本人は相手を困らせようとわざとやっている訳ではなく、相手の気持ちが想像しにくい為、同じ事を何度も繰り返してしまっています。

支援している私達もそこを理解しているつもりですが、毎日、日常的におこるトラブルに、つい感情が入ってしまいます。

ではどう支援したら良いのでしょうか、ある文献をよんでいたら具体的に示しなさいと書かれてありました。

一般的に親密さを表すスペースは50㎝と言われているそうです。

片手をあげて相手にぶつからない広さ、学校の机一つ空いた距離ぐらいだそうです。

 

 

自分の欲求を優先させてしまいがちな発達障がい・グレーゾーンの子ども達と良好な距離感を持ち、子ども達の特性を理解し、

法人理念の「一人の命にみんなで寄り添う」よう支援していく為にはまず自分がその距離感を理解し、

子ども達と向き合っていく必要がある事を、今回のコロナの流行感染で、

否応なく室内での生活を余儀なくされている子ども達の過ごし方を見て、自分の支援のあり方を反省させられ、卒園するまでに理解して貰えるよう関われたらいいなと思いました。

 

入所部 看護師 米村郁子

~初めての製作~【0歳児ひよこ組】

2020/04/23

今月の製作は、絵の具の感触と身近な教材で行う楽しさを感じてもらいたくチューリップのお花の製作にしました🌷🌷🌷

チューリップの葉っぱを子どもたちの可愛らしい手でみたててみました❗

今月の歌もチューリップなので季節を感じてもらえるようにそして、子どもたちの思い出の1つになってくれたら嬉しいです(^o^) 

保育園に入園して、初めての製作です。今月は絵の具を使いました。子どもたちの手に絵の具をつけてみると、不思議な顔をしたり、戸惑っている顔だったり、楽しんでくれている顔や中には、感触に不安を感じて泣き出してしまう子がいました。そんな、色々な子どもたちの表情がみられました❗子どもたちには、絵の具を塗る時に、「今から緑色の絵の具を塗るよ🤗」「パー✋して」「気持ちいいね!」と声をかけながらも子どもたちが安心できるように一人ひとりの子どもたちに寄り添って行いました。出来上がりをみる子どもたちもなんだか嬉しそうな表情をしていました。その様子をみて、私も嬉しくなりました❗

私も、今年から就職して初めてのクラスを受け持つことになりました。ひよこ組のお友だちと同じです🐥

これからも、みんなが楽しんでくれるように、もっと子どもたちに声をかけて安心できるように環境をつくりたいと思います(^o^)         

              高濱

「お友達と一緒に芝生滑り」2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

2020/04/23

「お友達と一緒に芝生滑り」
2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr
進級して1ヶ月が経とうとしていますが、毎日元気いっぱいで過ごしています😌
 
「一緒に滑ろう〜」
滑り台や砂場でのおままごと、ストライダーなど自分の好きな遊びを楽しんでいる中で「芝生広場に行こう〜!」と担任が声をかけると、芝生広場にある築山でお友達とお話しをしながら思いのままに滑って楽しむ姿が見られました!階段を上手に登り、お友達に「○○ちゃんおいで〜!」と声をかけ、「待って!」という会話をしながら一緒に仲良く滑っている姿がとても楽しそうでした☺️

「シューー!」
担任も一緒に滑ろうとすると、「○○ちゃん滑れるけん!見とって!」と自信満々に教えてくれる子もいました!小さい体で自ら上手に滑る姿にとても感心しました!
お友達との関わりが多くなってきて仲良しな姿がよく見られるのでとても嬉しく思います!子どもたち自身が「保育園で過ごすことが楽しい!」「お友達と遊ぶことが楽しい!」と思えるような遊びや環境をこれからもたくさん作っていきたいと思います✨

岡 悠葉

魔法のおにぎり(2歳児 ゆきぐみ)

2020/04/23

 子ども達が毎日楽しみにしている給食。たくさんの旬の食材を使って おいしく調理して頂き、子どもだけでなく大人も楽しみにしています。

しかし、中には ”緑の野菜は苦手だな~” ”ご飯が大好き”と好みも様々です。 

”苦手なものは残して好きなものは、おかわりしたい”というのが子ども心でしょう!

 Aちゃんの場合、野菜は苦手でご飯が大好き! 

野菜をひと口でもと思い、大好きなご飯のおかわりを先にキープ。

それもアンパンマンやバイキンマンのイラスト付きで。それを手に持てば魔法がかかり、人参や小松菜が食べれたりするのです。

 先日のカレーの日、食べれそうな野菜を器の中から保育士が探していると、その間ずっと口を開けた待っていたAちゃんが「は(歯)がいた~い」と。

「エッ⁉」と慌てて口(顔)を見ると満面の笑み。”ずっと口をあけてるのよ~”と言わんばかりの笑顔でした(笑)

その奥には野菜を食べることが出来た自信があふれていました。

苦手なものをひと口でも食べることができ、褒められることで満足し 他の保育士に「たべたよ~」と嬉しそうに報告、また褒められて自信につながるという理想的な循環。

 

 一人のこどもを保育士みんなで見守り、丁寧に関わることで子どもが成長できるように、これからも日々の保育を行っていきたいと思います。

古庄(美)

 

「うさぎGrのお友達」3歳児 すみれ組 うさぎGr

2020/04/23

「うさぎgrのお友達」
3歳児 すみれ組 うさぎgr 本田阿矢

改めてうさぎgrのお友達、ご入園おめでとうございます🌸
可愛いお友達が幼稚園に来てくれる日をずっと楽しみにしていました☺️

入園式の日、みんなに会えて本当に嬉しかったです!!
そんなお友達と毎日楽しく過ごしたかったのですが、今は安全第一のため、なかなかみんな揃うことはできませんが、みんなが揃ったらたくさん楽しいこと、面白いことをしようとやる気満々な担任です!!!

今は、りすgrのお友達と一緒に外で遊んだり、お散歩に出かけたりと過ごしています!
「あやせんせい、むしを一緒にさがそう!」と、ミミズが出る場所や、てんとう虫、カエル、幼虫などが出てくることをよく知っています!!
見つけた草花や虫たちをお家の人にプレゼントしたり、いろいろなことに興味津々のお友達ばかりです!!
もうすっかり自然たっぷりの白川幼稚園を堪能しているお友達です!!

またママが良くて泣いているお友達は、うさぎさんに餌をあげたり、優しく撫でたりして癒されてますよ☺️
幼稚園の玄関には、最近、雀がやってくるので、それを観察しているお友達もいます!
動物に癒しをもらいながら、毎日過ごしています😙
これも白川幼稚園ならではの環境だからではないかと思っています🌟

もっともっとお友達と楽しいことをしていきたいと思います!!!
子どもたちには、「幼稚園って楽しい!」
「明日も幼稚園に行きたい!」「先生やお友達だいすき!」と思ってもらえるように日々、私たちも配慮しながら過ごしていきたいと思います!!

まだまだ不安な日々が続きますが、お友達と楽しく過ごせる日が一日でもはやく来るように願っています!!!
その日を楽しみにしています!よろしくお願いします🥺

 

おばあちゃん先生の子育て回想録

2020/04/23

個人的な話ですみません。私は髪染めの薬剤やにおいが苦手で髪染めをやめて自然な白髪のままにしています。

子供たちには白髪の人は珍しく、先生どうして髪の毛白いの?とよく聞かれます。

そのたび、おばあちゃんになると髪の毛が白くなるの 先生はもうおばあちゃんだからね 力が弱いの 重いものが持てないからお荷物自分で持ってね!とおばあちゃんアピールをしています。

孫のような子供たちと楽しく過ごす中で我が子の幼い頃を思い出すこともよくあります。私は二人の障がい児を育ててきました。もう21歳と19歳になります。

大人になってもなかなか自立とはいかず、まだまだ子育ては続いていくのですが我が子の育ちを振り返りながらこれまでの思いを記してみたいと思います。

 

36歳の高齢出産で長男が生まれました。低出生体重児で小さく生まれましたがとても元気です。熊本には知り合いもなく、もっぱら育児書に頼る日々でしたが、私は何を勘違いしたのか母子手帳の健診のページが3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、1歳、1歳半とならんでいるのでそのつど健診があると思って9ヶ月になったころ、近くの小児科に健診を受けたいと連絡したのです。電話に出た方が怪訝そうな話ぶりで、健診はできますが費用が掛かりますよと言われました。どういう意味かな?と違和感を持ちながら小児科に行きました。

 

小児科のほうでは公的な9ヶ月健診なんてないのに神経質な母親が心配のあまりやってきたと思われたのでしょう。当の私はみんな受けるのだと思っていましたので軽い気持ちでいったのですが、お座りできるようになっているのに寝返りができないんです。ハイハイもまだですと少し気になっていることを伝えました。

何か問題があるとは全く思っていませんでしたが先生が、大丈夫だとは思うけれども、念のために託麻台病院で診てもらいましょうか?骨とかに異常がないとわかればお母さんも安心でしょう?と言われ、紹介状を頂きました。そしてその日の検診費用は無料になりました。子供に問題があったからです。

 

驚きましたがまだそんなに心配はしていませんでした。

託麻台病院での診たては、足のほうは正常に発達しているけれど、腕のほうは3ヶ月くらいの発達で遅れがあるとのことでした。

しばらく訓練してみましょうということになり週一回のリハビリに通いました。

ほどなく寝返りもハイハイもできるようになり一安心しました。

リハビリの先生はたぶん順調に育っていかれると思いますが病院では自立歩行ができてリハビリ終了になるので月に一回見せて下さいとのことで歩けるようになるまで通いました。1歳4ヶ月で自立歩行ができリハビリ卒業です。

ほっとして喜んでいるところで発達の先生から言葉のほうはどう?と聞かれました。

まだまだ暢気に考えていた私は笑って、まだワンワンも言わないんですよと答えていました。先生はそうですか…少し遅いようですね。何か心配になったらまた連れてきてくださいねと言われました。

リハビリの終了のほうが嬉しくてその時にはあまり気にしていなかったのですが後になって先生の言葉が心に引っかかっていきます。

 

その後 順調に?すくすく育っていきました。 私はそう思っていました。

そしてもうすぐ3歳になるころ妹も生まれる予定です。

お腹の第2子の発育が悪く予定日のひと月ほど前から入院になりました。

病室は4人部屋でちょうど長男と同い年のお子さんを持つ方と一緒でうちの子もそのお子さんもよくお見舞いに来ていました。

うちの子はゆっくりさんだからと思って暢気にしていましたが、同じ年の子がこんなにしっかりしているのかと驚いてだんだん心配になりました。

 

そうして年も押し迫るころ お腹をさすって そろそろ出ておいでと話しかけた次の日

娘が産まれました。

さて これからがわたしにとっては大波乱の日々の幕開けとなります。

 

長男の話もこれで終わりではありません。ここからが始まりです。

こんな個人的な話を長々と記して申し訳ありません。

 

発達に問題があること なかなか気づけないものです。

はたからみると9ヶ月で何らかの指摘を受け、リハビリにも通うくらいなら問題があると気づくだろうと思われるかもしれません。

私が愚かな母親だからかもしれませんが母親とはそういうものだと思うのです。

他と比べて小さな差を気にもするけれど、この子は大丈夫、何の問題もないと信じているのも母親です。

 

そして障がいがあろうとなかろうとこの子は大丈夫、何の問題もないと信じられるのが親というものですね。

 

また機会がありましたらこの回想録にお付き合いくださいませ。

 

児童発達支援事業 一山直子

日常の大切さ

2020/04/22

 熊本地震から4年の月日が経ちました。

 

利用者様の顔を見るまで、声を聞くまで、心臓がどきどきしながら

安否確認をしていた事を今でも思い出します。

震災の記憶を忘れず、災害に備えて自宅にある防災グッズの確認を

行いました。

 

 現在は、新型コロナウイルス対策を可能な限り行っております。

職員の健康管理、手洗い、うがい、手指消毒、衣類の除菌、換気、

一定の接触を避ける等、出来うる予防策をとり「持ち込まない」

「自身の身を守る」を日々緊張感を持って訪問支援を行っています。

先日、ある利用者様の自宅に訪問した際、お庭に出ておられました。

そのお庭は、亡き奥様が手入れをされ、季節の花々が美しく咲き、

奥様の面影が感じられる場所です。

晴天の中、風も心地良く、お庭をご一緒に眺めながら談笑していると、

日々の緊張がその時間だけ軽くなったように感じました。

 

利用者様の健康と当たり前の日常がいかに大切であるか、改めて実感し

ています。今後も微力ながら生活の支えになれる様、安心と安全、住み慣れた環境で

生活を続けていく為の支援を全力で行って参ります。

 

訪問介護  上妻 亜紀

「ままごとハウス活用中!」  3歳児すみれぐみ

2020/04/22

「ままごとハウス活用中!」

  虫の森や砂場横に設置してある「ままごとハウス」。ここが今、すみれさんたちのホットスポットになっています。覗いてみると、様々な遊びが盛り上がっていました。
 MくんとRちゃんは、「おうちごっこ」。テレるRちゃんのお口に、砂のご飯を運んでいたMくん。関係性がよくわかりませんでしたが、「兄と妹」、「お父さんと赤ちゃん」、もしくは「彼氏と彼女」だったのかな(笑)?

「はい、あ~んして♪」

 虫の森の「ままごとハウス」は可動式なので、3つを連結してありました。そこにたくさんのすみれさんたちが。「なんばしょっと?」と担任が訊ねると、「し~っ、静かに。今、くぼた先生からかくれているの!」とKちゃん。どうやらかくれんぼの最中みたいでした。

「ナイショだよ!」
 
  遊びには順序性があると言われています。砂場で遊んでいる時、それぞれに好きな遊び方を楽しむことを「平行(並行)遊び」といいます。お友だちとの関りはありません。3歳までに多く見られます。
 「砂場で遊ぼう!」とお友だちを誘って、「ボクは山を作る!」「私はケーキを作る!」と、一見お友だちと遊んでいるように見えても協力性がないものを「連合遊び」といいます。すみれぐみではこの遊びが多く見られます。
 「一緒に砂山を作ろう!」「いいね!山ができたらトンネルを掘ろう!」と、協力しながら進めていく遊びを「協同遊び」といいます。年長児でよく見られます。

 成長するにつれ、遊び方は変わってきます。「ままごとハウス」の中でも、たくさんのドラマが展開されることでしょう。面白いエピソードがあれば、ブログで紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

林信彦

「らいおんぐるーぷスタート!!!」4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

2020/04/22

「らいおんぐるーぷスタート!!!」
4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

新学期がスタートし、すみれ組だったお友達も進級し、一つ上のひまわり組になりました!
新学期に子ども達に会うと一番に、
「先生!今日から僕、ひまわり組ばい!」、「私らいおんぐるーぷだった♡」と、目をキラキラ輝かせながら、進級したことを嬉しそうに伝えに来てくれました!
1年前は涙を流しながら登園していたお友達も、今では考えられないほど元気いっぱいにニコニコ笑顔で登園していて、本当に成長したな、、、と改めて感じました!

新学期初日はとても天気が良く、みんなでお散歩に出かけました☀️
クラス替えもあり、あまり関わったことのないお友達もいるけどどうするかな〜?と思いながら、散歩に出かける前に担任が「さあ!お友達と手を繋ごうか!」と言うと、、、
「〇〇くん一緒に繋ごう!」と自分からお友達に声をかけたり、声をかけられずに困っているお友達に
「私と繋ぐ??」と優しく声をかけたりする姿が見られ、子ども達なりにお友達と関わろうとしているんだなと嬉しく思いました♡

4歳児は子ども同士の関わりが深まる時期です。
これから、何かを決める際は子ども達同士で話し合う機会をもうけ、グループ活動を中心に行っていきたいと思います!
その中で自分の気持ちを相手に伝えたり、相手の気持ちを知ったりしながら、お友達との関係を深めていって欲しいなと思います!
そして、楽しい思い出がいっぱいのらいおんぐるーぷになればいいなと思います♪
1年間よろしくお願いします!

外で体を動かして元気いっぱい!!(ほしぐみ 1歳児クラス)

2020/04/22

4月がスタートして、1ヶ月が経とうとしています。

ほしぐみにも新しいお友達が入り、とても賑やかになりました♡

 

最近は、なかなか出かけられずにいることと思います😭

ですが、保育園では、晴れた日に外で体をたくさん動かして、元気いっぱい子ども達です!!

 

登園してすぐは泣いていたお友だちも、それぞれお気に入りの物、気になる物を見つけたようです(#^^#)

 

 

初めてのトンネル!

最初は、少し不安そうなKちゃんでした。

保育者が「大丈夫だよ!おいで~~」と声を掛けてみたのですが・・・固まったままです。

そんな中、周りのお友だちがスッとトンネルをくぐって行きました。

するとどうでしょう❣ 慎重に、慎重にトンネルをくぐりはじめたKちゃん!

一度くぐると、楽しかったようで、何度も繰り返し、楽しんでました。

お友だちのおかげで不安が解けたようで、お友だちの力ってすごいなと感じた場面でした。

 

晴れた日には、外でたくさん体を動かし、楽しい1日となるような活動を行っていきたいと思っています。

 

栗原 茉実

力をもらっています☆

2020/04/22

季節はすっかり春ですね。コロナウイルスの影響で、お花見をする人も少なく、散った桜の花びらがなんだか寂しそうに感じました。

 

 

その寂しさを吹き飛ばすように今年度も元気な新1年生がおひさまに来てくれています♪

 

入学前にもかかわらず、苦手なお野菜にチャレンジしたり、小食さんと聞いていた子がモリモリと給食を食べたりと元気いっぱいで頑張ってくれました(*^^*)

 

そんな子ども達と過ごすと、散った桜もキレイなピンク色の絨毯みたいだね♬と言っているようで、ウキウキしてきます(^^)/

1つ学年が上がった子ども達も、なんだかキリっときまっていてすっかりお兄ちゃん、お姉ちゃんな顔つきを見せてくれました(*^^)v

 

 

 

 

 

とはいえ、お休みの子ども達もたくさんいて、いつも通りの生活になるまで、まだしばらくかかりそうですが、子ども達の心と体の健康を第一に、たっぷりある時間を使って今後も療育を行っていきたいと思います。

 

 

放課後等デイサービス おひさま 永田

「そらいろのたね」4歳児ひまわりぐみ

2020/04/21

「そらいろのたね」4歳児ひまわりぐみ

先日「そらいろのたね」の絵本を読みました。男の子のゆうじは、大切な飛行機のおもちゃを、キツネの宝物”そらいろのたね”と交換し、庭に撒きました。すると小さな家が芽を出し、ぐんぐんお家は大きくなり沢山のお友だちや動物たちが中に入って遊んでいると〜・・・というお話なのですが♡

「みんな大好きな絵本:そらいろのたね」
その最後のページにこっそり種をしかけました♫「おしまい!」と閉じると一緒にみんなの目の前で種を入れた袋をぽとっと落としました(o^^o)♫「え?なに?!」「何か落ちたよ!」「え?先生のじゃないけど・・・?」「誰かの?」「中見てみる?」と、そ〜っと中を見せると「あ!そらいろのたねだ✨✨」とみんな大興奮‼️‼️‼️(この時のひまわりさんの表情がきらっきらで〜♡写真におさめたかったのですが、せっかくの盛り上がりを下げてしまうので断念・・・笑)
「土にうめたら、家が出来るかも!!」「植えてみようよ!!」とみんなやる気満々♫

「種をまいてみよーーー!!!」
畑でポットに土を入れ種をそ〜っと撒きました♡土を入れながら「お家が出てくるかなぁ?」「みんなで入れるくらいのお家がいいねぇ♫」
と、盛り上がって話しています!みんな「お家」が出てくる事を全力で信じている様子・・・どうしよう。と内心焦る担任(笑)
1人くらい「お花の種じゃない?」と言う子がいるかなぁ〜と予想していたのですが「お家!」で意見が合致しているひまわりぐみ・・・( ゚д゚)

「みんながイメージするはこんなお家・・」

みんなの夢やイメージも壊したくないし、でも出てくるのは、ひまわり、朝顔、コスモスなどなどお花たち(子ども達には内緒で♡)だし(笑)こんなに全員で「お家」一本になるとは予想しておらず焦る担任です♫でもワクワクもしています(o^^o)小さなお家をこっそり置いてみようかなぁ〜♡また続きはお知らせしますね!!

「砂場の横にあります♡保護者さんも子ども達と一緒に観察してみて下さい♡」

大原なお

さくらさんになったよ!5歳児さくら組きりんGr斉藤

2020/04/21

「さくらさんになったよ!」 
   さくら組 きりんぐるーぷ 斉藤

新学期になり、憧れのさくら組になりました☺️
始業式の朝、新しいきりんGrのお友達と会うと
「先生〜!私きりんだったよー!」「〇〇といっしょで嬉しかった!」「みんなでさくらさんになれたー!!」と、とっても盛り上がっていました✨
初日は、新しいすみれ組のお友達といっしょにお散歩に出掛けました!すみれさんが「どこいくの??」と尋ねると「三気の里だよ!三気の里はね、畑を通って、忍者になるところ(静かに通る道)を通ってから広ーい畑が見えたら着くんだよ!」と、教えていたり、途中で段差があると、「転ぶから手をはなしていいよ!」と、すみれさんを気にかけて、優しく声をかけている姿が見られ、とっても嬉しくなりました♡

そして、三気の里の広場では、カエルがいたのですが、帰るときになって、Aちゃんが「カエルがまだ見つかってない」と泣いて困っていました!そこで、Bちゃんが「あー!だったら私のあげるよ!また捕まえればいいから!」とカエルをを譲っていて、周りのみんなも「Aちゃんよかったね!Bちゃん優しいね」と声をかけており、とても優しい雰囲気になりました☺️
散歩は子ども達が大好きで、開放感が味わえます!また、自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化など感じとり、好奇心や探究心をもって言葉で表現する力がつき、自然の事象への関心が高まります!これからもたくさんお散歩に行き、身近な自然にたくさん触れていきたいと思います!

  

今年度は、きりんグループ30名です!
相手を思いやる気持ちを大切にしながら、肯定的な言葉や、感謝の気持ちを子ども達にたくさん伝えていき
ありがとうを自然と言えるクラスになるようにしたいと思います!!
1年間よろしくお願いします!!

新たな気持ち

2020/04/21

 春は入学・入社式などあり心弾む季節であるのですが、新型コロナウイルスの影響で、例年とは異なった生活を強いられています。

 先日、長男も新社会人になり、入社式はどうなるんだろうと思っていましたが、やはり中止となりました。
 区切りのないスタートとなったのですが、今は先輩方から色々な事を教わり、新たな気持ちで頑張ってるようです。その姿を見て、成長を感じています。

 白川の里にも今年4月より新入職員が入られ、まだまだ緊張もあると思いますが、優しい先輩ばかりなので、早く職場の雰囲気に慣れられる事と思っています。

 私も、新たな気持ちで皆さんの健康管理のお手伝いが出来るよう、頑張っていきたいと思います。

 看護職 中村

手作りマスク

2020/04/21

 朝からの検温、30秒かけての流水での手洗い、マスク着用と毎日の日課が固定化されてきました。しかし報道は日に日に新型コロナウイルス感染者の増加がみられ、熊本県内も一人ずつ増えており、それも東区と聞くと心配な毎日です。

施設内では、1ケア1手洗いはもちろん、1時間毎の手すりやドアノブなどを次亜塩素酸での拭き上げと職員みんなで取り組んでいる予防対策があります。専門職としては、熱発の有無をチェック、何か普段と違う症状がないかを確認し、異常を早く察知できるように努めています。

施設内では、当たり前のようにマスクを着用しているのですが、世間はマスク不足が深刻です。いつまで続くのか不安で、1回でなく洗って使い回しをしている状況もあります。

そんな時、「手作りマスク作成」のチラシを目にしました。

 外出自粛の中、自宅でできること、何年か振りにミシンを取り出し、せっせと作成しています。まずは、自分自身が、そして家族皆が媒介者にならない様にしたいと思います。

1日でも早く終息しますように・・・   

医務 看護職 木村

好きなこと(0歳児 はな組)

2020/04/21

登園する時には保護者の方と離れるのが悲しくて泣いている子どもたちですが、

保育者が抱っこすると気持ちを落ち着かせてすごしています。

そんな子どもたちも少しづつですが、自分の好きなもの、好きな事を見つけています。

Aさんは保育者が歌ったり歌に合わせて踊ったりすると、とても興味を示して見ています。

Cさんは好きなおもちゃを見つけて、手で握ったり口に入れて遊んでみたりして

おむつを替える時もそのおもちゃを手に持っていると機嫌よく替えてくれる姿が見られます。

まだまだ年齢も小さい子どもたちですが保護者の方のもとを離れ、自分の好きな物、安心できる物も見つけている姿に驚かされました。

 

今、好きな物というのはまだ少ないですが、子どもたちの好き、面白い、楽しいことが、

保育園の中にたくさん見つけられるように保育者もその子一人一人に合った楽しいこと

遊びを一緒にしていき、楽しい思い、嬉しい思いをたくさん共有していきたいと思います。

後藤

 

"おさかな🐟"(3歳児きりん組)

2020/04/21

新年度が始まり、きりん組になった子ども達も

少しずつ新しい環境に慣れつつあります。

自分達のお部屋までの階段の昇り降りも上手になって得意気です(^^)

2階にお部屋が変わった事で、みんなにとって嬉しい事のひとつが

お部屋の近くにある水槽です✨

去年度まではなかなか見る機会がなかった水槽で・・・

誕生会などで2階に上がる特別な日や、

朝パパママと離れるのがつらくて泣いちゃって、担任に

「おさかな見に行こう」と誘ってもらった時など、

誰かと一緒に月に何度しか見れなかった水槽。

それが今では毎日見れて

遠い特別な存在だった"おさかなさん"も子ども達にとって

身近な存在になりました。

「おさかなさん おはよー」

「おさかなさん ごはん食べたかなぁ」

「おさかなさん ねんねしてる」

と観察するなかでも、生き物への興味も増してきて

生き物への愛情も育まれていってるようです♡

水槽という園の空間の一部ですが、その空間も保育に取り入れ

子ども達の成長につなげていけたらと思ってます。

「おさかなさん、これからもきりん組さんをよろしくね(^^)」

(松本

春、見つけた!【風の子キッズ】

2020/04/21

春ですね。

ぽかぽかの太陽の光を浴びながら、子どもたちも気持ちよさそうに外で遊んでいます。

身の周りの小さな変化によく気が付く子どもたち。

園庭に訪れた”春”にも敏感に反応しているようで、

女の子たちはいろいろな種類の花を見つけて集めていました!

「こんなのもあったばい!」

「これまだ見つけてなくない?!」

と、この園庭にはどんな花が咲いているのか、自分たちで興味を持って採集しているようです。

立派な”菜の花のブーケ”も完成!

「ちょっとくさくない?」

「えー、いいにおいだと思うけど!」

子どもたちも五感で春を感じているようでしたよ♪(笑)

 

菜の花の根っこがしっかりしていて、中々抜けないことにも気が付きました!

女の子たちが「ちょっと男子!こっち来て!」と、男の子の手も借りながら

何とか抜くことに成功!

「わー!大根だー!」

と太い根っこを見て大笑いしていました(^ー^*)

キレイに水で洗うと何故だか大切そうに”大根”を持ち歩く女の子でした(笑)

 

4月から風の子保育園へ異動してきた私ですが、この風の子キッズの子どもたちは

自然に触れながら自分たちで遊びを見つけるのがとても上手だなという印象を受けました。

そしてそんな遊びが、自然や季節を肌身で感じることでしか経験できない、

貴重な学びの場になっているのではないかと感じます。

 

たくさん遊んだり、様々なことを経験していきながら、

その中でしか見つけられないことを発見できるような、そして何よりも”行けば何か面白いことが待っている”

そんなワクワクするような学童保育施設を子どもたちと一緒になって作っていけたらなと思います。

 

倉原

一丸となって💪

2020/04/21

4月16日、緊急事態宣言が全都道府県に拡大されましたね。

 

あかつきでは、面会制限やご入居者の外出制限を実施し、2ヶ月が経とうとしています。

この状況が長期にわたっている為、やや気の緩みが見え始めている時期ではありましたが、先日、再度、ご入居者全体への周知活動を行いました。

 

ご入居者をはじめ、ご家族の皆様には何かとご心配、ご不便をおかけしておりますが、感染防止の為、ご理解・ご協力をいただき心より感謝申し上げます。

 

おかげさまで皆様、元気に過ごされています。

 

今後もより一層、気を引き締め、さらにご入居者の運動不足対策やストレス解消等、いつも以上に気を配りながら支援を続けて行きたいと思います。

そしてこの苦境を一丸となり乗り越えていきたいと思います。

 

相談員 髙橋