2020年 9月back number

まねっこ✨ 【りす組】

2020/09/30

少しずつ涼しくなり、秋ですね🍁✨

りす組のお友達はトイレに行けるようになったり、自分で簡単な着脱ができるようになったりと成長をすごく感じます🍀

また、色々な言葉を覚えてきたお友達✨

お話をしたり保育者と簡単な会話ができるよえになってきてました!!子どもたちの一生懸命お話をしようとしてくれる姿はとっても可愛いです💕✨

今回は、お部屋の中で遊ぶ子どもたちの様子をお伝えしたいと思います🙌

最近のりす組さんはいろいろな玩具を使って子どもたちが自分で面白い遊び方をしたり、友達への興味をもち自分から関わったり、真似をする姿を沢山の見かけるようになりました!

これは、ぬいぐるみで遊んでいる時の様子です!

2人のお友達が寝転んで話している様子をずっと見ていたお友達🐿

楽しそうに見えたのか、一緒に寝転び子ども会議が行われていました!どんなことを話していたのか気になりますね🤔🌟

他にも、ミルクをあげようとしたり、「ねんねー、ねんね」と言いながら寝かしつけをしたりとお兄ちゃんお姉ちゃんのような姿に感動😭しました!

続いてはこちらです!先日、道路マットを敷いて

積み木の車で遊んでみた時の様子です✨

りす組さんになってから初めて遊ぶ玩具だったのでどんな反応をしてくれるのかドキドキ😖でしたが子どもたちに大人気でした❤✨

あまりにも夢中になりすぎだのか壁を道路に見立て

車が90℃斜面を登っていたり、前に向かって車を進めるのではなくずっとバック運転をしたりと子どもたちの面白い姿が沢山のみられました😆😆

これからも初めての遊びを沢山していこうと思います!また、今から秋の時期葉っぱや木の実などが子どもたちの届く場所に落ちているので秋を感じながら楽しく過ごしていきます🎃🍁🍄🌰

                                                        古閑

 

 

 

 

 

「よいしょ、よいしょ!」1歳児 ももぐみ

2020/09/30

「よいしょ、よいしょ♪」
1歳児 ももぐみ 

朝夕と涼しくなり、少しずつ秋の訪れを感じますね!天気の良い日も多く毎日戸外遊びを楽しんでいるももぐみさん♪アスレチックでは以前まで「怖い〜💦」と担任を求めるお友達もいましたが、今では丸太の坂をスイスイと登り、登り終えると「おいで〜!」と担任を呼ぶお友達もいて笑顔で楽しんでいます!また先日は新たな場所にも挑戦していたAくん!足元も不安定でドキドキしていた担任でしたが一歩一歩慎重に登り、担任の手も借りず最後まで一生懸命登る姿に成長を感じました♪

 
「よいしょ、よいしょ!」

また築山も大好きなももぐみさん!芝生広場に到着すると、大喜びで築山へと向かいます!階段を使ってゆっくり登るお友達もいれば、築山の斜面から一生懸命手を伸ばして登ろうとするお友達もいて、それぞれのペースで楽しんでいますよ♪頂上に着くと「ヤッホー!」と、とても嬉しそうに手を振るお友達も(^^) シュ〜!と滑ることが楽しいようで繰り返し何度も何度も築山を登るお友達です!


「頂上を目指せ!」

以前まで怖くてなかなか一歩が出なかった所にも一生懸命挑戦しようとしたり、お友達の姿を見て挑戦しようとしたりと子ども達の頑張って挑戦する姿に寄り添い、さりげなく援助をしながら「楽しい!」や「やってみたい!」と言う気持ちをどんどん引き出していけたらいいなと思います!これからも全身を使って戸外でたっぷりと遊び、スポーツの秋を満喫していこうと思います!
後藤仁美

ほっこり♡ 【りす組】

2020/09/30

9月も終わり明日から10月ですね!🌟

園庭でも落ち葉やどんぐりがあり、秋の訪れを感じます🍂✨

最近のりす組さんでは型はめ積み木が

流行りのようです!

室内で遊ぶ際に型はめ積み木を用意すると

目をキラキラ⚆.̮⚆✨させて待ちきれないお友達😆

先生に「遊んでどうぞ🙌」も言われるとすごい勢いで

積み木を取りきますよ🤣

自分で上手になんの形をしているか考え、先生に

「これワニさん」「りんご〜」などと教えてくれながら

同じ形をみつけては上手にはめることができています😊

 

また、自分が探している形の積み木をお友達が

持っていると「貸して😖」と言ったり、自分の持って

いるのを「これいっしょ!どうぞ🙌」と譲ったりして

くれる優しい姿を見かけます🙈🌷

色々言葉を覚えてお友達との関わりも

深まってきているりす組さんです✨✨

それだけでなく、遊んでる際にどこからか

「大丈夫?🥺」と聞くお友達の声が聞こえてきました!

ふと、周りを見てみると「コホンコホン(´ρ`*)」と

席をしているお友達に「大丈夫?きついね😖」と

声をかけて背中をさすってくれているお友達の姿がありました🙈❤

すごく優しくて思いやりのある行動にびっくりしました😳

こんなふうにりす組のお友達が優しい子に育ってくれると嬉しいなと思います✨これからもお友達と沢山遊んで楽しく過ごしていこうね❤

 

 

 

 

 

 

小さい秋 【緑のなかま】

2020/09/30

外遊び中…
どんぐりがたくさんなってることに気づいた支援員は、
「こっちにどんぐりいっぱいなってるよー♪」
と、子供たちに声をかけました。
 
すると
「えー!! どこどこー??」
と、たちまち嬉しそうな表情に変わる子供たち。
 
みんなでバケツにどんぐりを入れて
 
「あっ!! こっちにもある!! あっ!! あっちにも落ちてるー!!」
と、はしゃぐ姿はまるで、となりのトトロのワンシーンみてるようでした。
 
高い木になってるどんぐりを見て
「あれどうやったら取れるかなー」
 
「木を揺らせばいいんじゃない?」
「いや木に登った方が早いんじゃ?」
 
1年生「お兄ちゃん呼んで来て取ってもらおうよ」
 
「肩車!!」
 
とお友達の意見を取り入れながら
知恵を振り絞ってどんぐり採取をしていましたよ♪
 
 
 
はたまた砂場では
泥団子づくりに奮闘中
 
泥団子づくり、、
 
いま緑のなかまではまたブームが来ているようで、、子供たちは毎日毎日泥団子づくりに励んでいます。
 
そんななか、、
「つくった泥団子を1日で壊したくない」
という子供たちの意見から、泥団子BOXというものを作りました。
 
当初は、作った泥団子は園庭に隠していましたが、
次の日になると、園児に壊されていたり、なくなっていたりと悲しい思いをしていた子供達。
 
「箱に入れて保管しておくのはどう?」と
支援員の一言をきっかけに泥団子BOXが完成しました♪
 
お迎えがくると泥団子をもってきて
「先生!! 箱に入れといて〜明日も作る!!」
と活き活きとした子供たち。
 
泥団子は、自分の名前を書いた袋に入れ
箱に入れて保管しています♪
 
明日も学童で泥団子つくりたい!!と思ってもらえれば、支援員としても嬉しいです。
 
おまけ
ジャック・オー・···(?) 🎃笑
 
三島
 

どんぐり発見隊! (3歳児 つき組)

2020/09/30

 季節はすっかり秋色に染まり、園庭には子どもたちの大好きなどんぐりが少しずつ落ち始めています。

先日クラスで紙芝居を読んだ際、どんぐりにもいろんな種類があることが判明!園庭に出ると、すぐにどんぐり探しが始まりました。

「このどんぐりとこのどんぐり、頭がなんか違う~!」

と帽子の違いに気付いたRくん。それを見ていたAくんは

「わぁー!本当だぁー!」と驚きの声!その大声を聞き「何があったと!?」とお友だちが集まってきました。

「このどんぐり、緑から茶色になってきてる!」

と、色や形をよく観察しているRくん。

「緑のはまだ拾っちゃダメ!ここ(木の根元)に置いといたらもっと茶色になるかもしれん。」

と独自の考えを生み出すAくん。

Bくん「色違いどんぐりだ😊」

Sちゃん「あっちも見てみようよ~!」

そして…たくさんのどんぐりが見つかりました!木の枝にたくさんどんぐりの付いたものを見つけたRくん。

Rくん「ねえ!すごいよね!これ、T先生に言っとかなんね!」

とクラスの自然物大好きなT先生をすぐに思い浮かべたようでした😊

さすが、Rくん!よくわかってる!!

 

その後、見つけたどんぐりで「おてぶしてぶし」のわらべ歌遊びをしたり、机に向かい合って、どんぐりを転がして遊ぶ姿も見られました。

子どもたちの気付きや発想が面白く、なるほど!と思ったり、それぞれの考えを伝え合い、聞き合っている姿に成長を感じました。

これからますます深まる秋に、子どもたちとどんな発見が出来るのか楽しみです。

林田

チームアプローチをする上で大切なこと・・・

2020/09/30

療育におけるチームアプローチをしていく上で、子どもに寄り添うためには、まずは職員同士がお互いを尊重し合うことができることが重要なポイントになると考えています。

 

 私たち療育者には、発達課題のある子どもの療育を実施していくためには、定型発達の成長過程を理解し、そして、発達課題に関する各種専門的知識と経験による技術習得が求められています。

 

しかし、チームで動くに当たって、個人のスキルというものは、時としてその個人が持っている本来の力が半減してしまう場合があります。

 

例えば、テニスのシングルでは優秀な成績を収めることができているのに、ダブルスになると上位に入ることすらできない場合があります。逆にシングルでは成績が上がらなくても、ダブルスになると力を発揮する場合もあります。

 他にもチーム力を考えた時、オリンピック陸上男子4×100mリレーやバレーボールなどを想像すると分かりやすいのではないでしょうか?

 

 今年度も上期が終了しました。4月から、各クラスが新しいチーム編成で子どもたちの最善の利益を考えた療育プログラムの作成と提供を行っています。

 

 そういった状況の中でついつい起ってしまうことがあります。それは、自分が忙しく動いている時に座っている人(何もしていないように見えてしまう)を見ると『自分はこんなにバタバタしているのに、あの人は座って話をしている…』とか『どうして手伝ってくれないの?』といったネガティブな感情がこみあげてくることです。

 皆さんはこういった経験をしたことはありませんか?私は現場の最前線で働いている時、何度も経験しました。特に自分に余裕がなくなってくるとそういった感情になっていたなぁと記憶しています。

 

 このようなネガティブな感情が出てきてしまうと、どんなに個人の力が高くても、結果的にはチーム力は低下してしまい、子どもにとってのより良い療育は提供できなくなってしまいます。

 

 子どもの行動を見立てる時、その行動の前(きっかけ)を確認するようしています。私たち大人の世界も同じだと考えています。誰かが何かをしている時には、その行動をとっている理由があると思います。前述の状況でいえば、もしかしたら、直前まで休む間もなく動いていて、たまたま休憩していただけかも知れません。

 自分が落ち着かない状況だと、どうしても、物事を考える時の中心が『自分』になってしまいます。

 

 同僚や部下に対して、目で見えたものを自分の価値観で自己判断するのではなく、療育と同じように、同僚や部下の行動の理由を考えていくことがとても大切だと思います。職員間でそういった配慮がお互いにできるようになってくると、個人がもっている高いスキルが集合体となり、子ども一人ひとりに寄り添った、専門性の高いアプローチができるチームになると信じています。

 

 今年度も残すところあと半年。子どもや家族だけでなく、職員一人ひとりに寄り添えているかを振り返りながら、意義のある毎日を過ごしていきたいと思います。

 

児童発達支援センターおひさま 河野 光輝

「おさんぽにんぎょう♪」4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

2020/09/29

「おさんぽにんぎょう♪」
4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

先日、4回目の造形教室がありました!
前日に造形教室があることを伝えると、「やった〜!さとちゃん先生くるね♡」と、とても楽しみにするお友達でした!
造形教室当日☆
さとちゃん先生は今回もあるお友達を連れて来てくれました!
「今日は誰を連れてきたと!?」と、ワクワクするお友達、、、すると!
「ジャーン!」という声と共に可愛いお人形が登場しました!
登場したお人形を見て、「うわ〜可愛い〜!私も作りたい!」、「トイレットペーパーの芯で作ったと!?」と、お人形に興味津々なお友達!
そして、近くにお人形がやってくると、「こんにちは!」とニコニコしながら嬉しそうに挨拶をするお友達でした^_^

早速お人形作りがスタートです☆
まずはトイレットペーパーの芯の一部を切り離し、顔を作る作業です!
「ここ切っていいの?あってる?」と、お友達同士で確認しあいながら慎重にハサミを動かしていました!
そして、切り離した部分にクレヨンでお顔を描きました!
子ども達それぞれ、髪の毛を描いたり、まつ毛を描いたり、中には口元に竹を描いて、子ども達の中で流行りのねづこを描いていたり、、、1人ひとりの個性が溢れる作品ができました!


完成したお人形にはお名前もつけました!
◎ぶどうちゃん
◎シンデレラちゃん
◎ねづこ
など、とても可愛らしい名前をつけていましたよ♡
製作後は作ったお人形で遊びました!
お友達同士でお人形をお散歩させたり、ティッシュ箱の上でお相撲をしたり、部屋中に大きな笑い声が響き渡るくらい楽しそうに遊んでいる姿がみられました!

今回の造形教室もとても楽しんで参加していたお友達です!
製作活動は自分で考えて想像しながら作るので、思考力や想像力も育まれます。
また、様々な材料や道具を使って製作することで、物の素材や使い方を知ることができ、知識や技能も身につきます。
このように製作活動は楽しいだけではなく、様々な力が育まれたり、子ども達の面白い発言を聞くことができる素敵な活動だと思います!
これからも色々な方法で製作活動を楽しんでいきたいと思います♪

椎茸がやってきた《南小クラブ》

2020/09/29

先週、金曜日、出勤すると玄関先に椎茸の原木が置いてありました。そうです!宮本指導員の愛情こもった椎茸栽培の始まりです。この日原木を持ってくる事は私達指導員も子ども達も知りませんでした。学童へ帰ってきた子ども達、特に1年生は初めて見るので大騒ぎ(笑)もちろん椎茸だという事は分かっていましたが、「椎茸が生えてる〜!」と言いながら触ってみる姿も見られましたよ!「今日、収穫するよ」と言うと「やるやる〜」と言って張り切っていた子ども達。そこで、宮本指導員による正しい椎茸の取り方を教わる事に…。下から覗いて、白いヒダヒダが出ていたら収穫してOKだそうで、早速覗き込む姿が…

どれどれ〜

膝をつけ、ジーッと観察する2年生のEさん。「これヒダヒダが見えるから取っても大丈夫だね。」と言いながら一つ一つ丁寧に収穫していきます。そんなEさんに続き、気づけば収穫してみたいお友達の行列ができていました。

うまく取れるかな〜?

根元を掴み、折れないようにおそるおそるとってみようとする1年生H君。一つまた一つ取る事に上手になっていきましたよ!また収穫をしている時に、あるお母さんが原木を見て「懐かしい〜」と言われました。話を聞くと、お母さんの実家でもおばあちゃんが椎茸の栽培をされていて、駒打ちから栽培までされていたそうです。子ども達が収穫している様子を見られて、懐かしく感じられたようですね。

さぁ収穫した椎茸はもちろん頂きます。昨年度と同様、子ども達から味のリクエスト、バター焼きや塩焼き、醤油味で食べてみたいと思います。思い起こせば、昨年も椎茸嫌いだった男の子がいたのですが、自分で焼いてみて食べてみたら美味しいという事が分かり、これをきっかけに椎茸好きになったという出来事がありました。今年もそんな子が出てくるかもしれませんね。楽しみです!

                高木佐代美

 

 

 

「かくれんぼ」 2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

2020/09/29

最近かくれんぼがブームなあひるさん♬︎先日戸外に出る前に「今日は何して遊びたい?」と尋ねると、「かくれんぼがいい!!」と即答で、みんなでかくれんぼを楽しみました!早速、隠れるチームと鬼チームに分かれかくれんぼ開始!鬼さんたちは、壁に顔をくっつけて「いーち、にー、さーん・・・」と自分たちで数え始め、他のお友達は自分たちで隠れる場所を探し、鬼に見つからないように上手に隠れていました☺️お友達と一緒に隠れている子もいて、「静かにせなんよ!」「しーだよ!」と言い合っている姿がとても可愛かったです♡

 
「いーち、にー、さーん・・・」


「しーだよ!」

「もういいよ〜!」という声が聞こえた途端、嬉しそうに探しに行く鬼さんたち!「あー!〇〇ちゃんみーつけた!!」と次々とお友達を見つけていく鬼さんたちでしたが、Hちゃんが見つけきれず・・・。「あれ?Hちゃんがいないよ!」と担任も子どもたちも大騒ぎ!全員でHちゃん探しをしていると、ついにSくんがHちゃんを発見!!「Hちゃんみーつけた!!」と大きな声で叫ぶと、周りにいたお友達も次々にやってきて、「Hちゃんみーつけた!」と嬉しそうに言っていました☺️


「みーつけた!!!」

かくれんぼの他にも、あぶくたったも楽しんで行っているあひるさん♬︎ルールのある遊びを行っていく中で、お友達と遊ぶ楽しさを感じたり、ルールを知り守って遊ぶことで社会性を身につけていけたらいいなと思います(*^ω^*)

荒木愛絵

食べることは、生きること!(2歳児 ゆき組)

2020/09/29

心も体も大きく成長し続けている子どもたち。その成長に欠かせないのは、「沢山あそぶ」こと、「ぐっすり眠る」こと、そして・・・「沢山食べること」です!!!

「食べることは生きること」を基本としながら、私たちは日々食育を続けています。

入園・進級してから色々な食材を食べれるようになってきた子どもたち。「コレなにー?」と食材を聞いてくる子(興味関心を持ってくれるのは嬉しいです😊)や、「あつまれしてくださーい!」と元気に皿を渡す子、「ぜんぶたべれたよー!」と嬉しそうに私たちに伝えに来てくれる子…など、言葉でも思いを伝えながら食べてくれるようになりました。以前は完食し皿が空っぽになった後、先生に何か言いたそうに…でも言えなくてもじもじしていたHくん。その度に「おかわりする??」とこちらから聞いていましたが、今では自分から「おかわりください」が言えるようになりました!食事を通しての、心の成長を感じます(^^)

私は「食事は楽しい」と感じれることが一番大切だと思っています。子どもたちにも好きな物だけでなく、苦手な物も食べたくない物もあるでしょう。大人も同じですよね。無理強いして食べさせても、その子はますます苦手になっていくばかりでなく、食事さえも嫌になってしまったならそれは残念なことです。なるべくなら色々な食材を食べて、色々な味に慣れていってほしい!と願いながら、園では子どもたち1人ひとりのペースに合わせて取り組んでいます♪

「やさいいや~」と言うIさん。私が「イヤだったんだね。じゃあ後1口食べたらおしまいにしようか?」と聞くと、「うん!」と大きな口で食べてくれます。そして、ハイタッチ!✋✋

苦手な物が残り、食べる手が止まっているKさん。「いっぱい食べたら(Kさんの好きな)キラメイジャーになれるよ!」と励ますと、「キラメイジャー、なる!」とニコニコで食べ始めてくれます。

以前は苦手な物が中々飲み込めず、べーっと皿に戻していたAくんは、今では大好きな白米と一緒に食べることで飲み込めるようになり、完食することが増えました。「たべた!!」と口の中が空っぽになったことを笑顔で見せてくれます♪しっかり褒めてぐんぐん自信に繋げていきたいです!

苦手な物が多いSくんも、まずは「完食」を目標に、量を調節しながら食べています。自分のペースで、時間はかかっても自分の力で食べ進めるSくんを見守り、そして傍で応援し続けています!最近は「ぜんぶたべる!」とやる気が出てきてくれて嬉しいです(#^^#)その調子だー

9月からはスプーンやフォークの「3点持ち」で挑戦しているゆき組の子どもたち。でも、無理はせず楽しく!😁

ご家庭での食事の様子を是非お聞かせくださいね✨

                                    古庄(一)

リトミック♪

2020/09/29

 

 緑ヶ丘保育園では今年度から、年中と年長の園児を対象として新たにリトミックを始めました。年中さんは最初にピアニカを練習してからリトミックを行うのですが、みんな親御さんに買ってもらった新品のピアニカを少しでも早く弾きたくていつも楽しみにしています。子どもたちは最初から上手に弾けると思っていても、実際にはなかなか思うように演奏出来ずにとても悔しがっていましたが、約半年の練習を重ねた結果、今ではクラス26人の音色が一つになり、現在では「たき火」という曲にチャレンジ中でお披露目出来るように練習をしています。

 ところで、皆さんはリトミックという言葉をご存じでしょうか?リトミックとは、19世紀末頃にスイスの作曲家で音楽評論家としても著名なエミール・ジャック・ダルクローズにより開発された音楽教育の手法の一つであり、楽しく音楽と触れ合いながら、基本的な音楽能力を伸ばすとともに、身体的、感覚的、知的に、これから受けるあらゆる教育を充分に吸収し、子どもたちが個々に持っている「滞在的な基礎能力」の発達を促す教育法の一つです。実際のプログラムでは、子どもたちが世界中の音楽を聴きながら音の強弱や速さの変化に反応し、カラーカードなどの道具を用いて、ピアノの音に合わせて部屋いっぱいに五感フル活用しながら全身で楽しんでいます。

ところで私たち大人は、つい思い通りにならない子どもたちの姿を見て、「〇〇ができない」とか「〇〇をわかっていない」等と、ネガティブな面に目がいきがちですが、子どもは遊びや日常の生活の営みを通して、「喜び」「楽しみ」「悲しみ」「怒り」「悔しさ」「優しさ」「忍耐」「安堵」等の様々な感情を学び表現しています。ですから私たち大人が、その感情のサインを見逃すことなく、しっかりと向き合って受け止めることによって、子どもたちは成長し輝きを増すのだと思います。そして本当に大切なのは、子どもたちの気持ちに寄り添いながら、笑顔で語りかけ、興味や関心を引き出すためのきっかけを作ってあげることだと思いますし、このリトミックがそうしたきっかけの一つになればと考えています。

話は変わりますが、私が今園児と一緒にはまっている遊びは、♪オオカミさんです。私がオオカミさんになって子どもたちを走って追いかけるのですが、当然のことながら?なかなかつかまえることができません(汗)10年・・いや20年前までは簡単に追いつくことができたのに・・・子どもたちの逃げ足が速いのか、はたまた私が走るのが遅いのか・・・そんなことを考えながら、今年こそは「食欲の秋」という言葉の誘惑に負けないぞ!と心に固く誓ったはずなのに、もう既にスーパーの折り込みチラシに書いてある「秋の味覚」という言葉に素早く反応してしまう私なのでした・・・。

                              文:満田

 

 

 

人の振り見て我が振り直せ

2020/09/29

  息子が8月初めにバイクでの自損事故により救急搬送されました。

 搬送先に向かった私は、本人の顔を見ることもできず待合室で待たされ、心臓がバクバクするほど心配していました。

  そんな中で、救外ナースと受付の職員が、息子のことを話していると思われる内容を業務的に、少しイライラした口調でやり取りをしているのを耳にした私は、気が動転していたのもありますが、1回目の苛立ち…。

 

  それから、入院し手術を受け、術後1週間ほどは、かなり足の痛みに耐えていた息子に対し、病棟看護師は、これから何をするかの説明もなく、痛い足を持ち上げる際にも声を掛けない、私からの問いかけにも返事をしない…ここで私は「あんたは足しか見てないの?息子に対する優しさはないのか」とまでは言いませんでしたが、2回目はとうとう我慢できませんでした。

  もちろん、ほとんどの看護師さんが優しく対応して下さっていますが、たった一人ふたりの看護師の対応で、息子と私の病院に対するイメージは最悪なものに、そして看護師を目指していた息子は看護師に対しての魅力までなくなり、進路変更に大きな影響を及ぼすこととなりました。

 

 

  施設においても、救急搬送をすることがあります。病院に駆けつけた家族は、状況が分からないことで不安や心配が大きくなってしまうことを経験し、これまで以上に家族に対しご本人の状態を詳しく丁寧に伝えなければいけない、救搬時のみでなく、日ごろから状態に変化があった時には確実に伝えることで、家族の不安軽減に繋げなければいけないと思いました。

  そして、人生の大先輩である入居者に対し、声も掛けずに体に触れたり、ギャッジの上げ下げをしたりしていないか?

  人を見ず、尊厳も守られていない作業になっていないか?をしっかり自分の目で確認し、みんなが同じレベルのケアを提供できるようにしていきたいと思います。

 

 

  今は、コロナの影響で面会はありませんが、今後、小さな子供や学生が家族に連れられて来て、介護というものに触れる事があるかもしれません。そんな時に、「介護って優しい」「介護をやってみたい」と思ってもらえるようなケアが当たり前にできる施設でありたいと思います。

 

施設福祉課 課長   村田 亜由美

運動会で思った事

2020/09/29

 9月26日、次男の運動会に行ってきました。

 3密を避けるため、

・8時30分から9時30分が低学年の部。終了次第、保護者は帰ること。

・9時45分から10時45分が中学年の部。終了次第、保護者は帰ること。

・11時から12時が高学年の部。終了次第、保護者は帰ること。

で実施されました。

 土曜授業の合間に運動会という形ですが、中止した学校も多いと聞いています。良い思い出になったので、先生方に感謝です。

 帰り際に妻が、

 「楽しかったけど、いつもみたいには盛り上がらないね。六年生は残念だろうな。来年は、ちゃんとできるようになると良いね」

とつぶやきました。

 私もまったく同じ意見ですが、このままだと、たとえ特効薬やワクチンが開発されても「3密を避ける」生活は続く事になると思っています。

 ならば、おそらく来年の運動会、良くて今年と同じかなと・・・

 

 いろいろと制限が多い生活が続きますが、負けずに強く育って欲しいと思います。

 事務 高本

元気いっぱいに

2020/09/29

 朝晩は涼しくなり、時には肌寒くも感じ秋の色が濃く感じられる季節になってきましたが、体調管理も難しくなる季節にもなってきます。秋への季節の移り変わりを堪能しながらも体調管理には気を付けていきたいですね。
 また、新型コロナウイルスにおいても、熊本県のリスクレベルが『特別警報のレベル4』から『警報のレベル3』へ引き下げられましたが、終息したわけではありませんので引き続き十分気を付けながら日々の感染症対策を継続していく必要があります。

 さて先日、子どもが持っていた朝顔の花の種を一緒にプランターに植えました。本来であれば春先から夏にかけて植える種ですが、どうしても植えたいとのことで一緒に植えることにしました。時期外れでもあり、また朝顔の種は「確実種皮」といって、種皮が硬く水分を種子の内部になかなか浸透させないため、発芽できない性質を持っており、そのため発芽させるには「芽切り」という種に傷をつける必要があるそうです(発芽するか心配だったので植えた後に調べました・・・。)。

 時期もずれている・・芽切りもしていない・・このまま発芽しないのでは?子どもはがっかりするのでは?せめて芽切りだけでもと思っても、もう種は土の中でどこに種があるのかよくわからない・・もう後は植物の生命力にかけるしかないと願いながら子どもと一緒に水やりをしていると、なんと3~4日で発芽しました。子どもも大喜びで毎日の水やりを楽しみにしています。これから段々と冷え込んでくるので心配ですが今のところ元気に育っていますので、このまま開花してくれるといいなと思います。

 時期がずれていても、植え方が間違っていてもしっかり成長した朝顔の生命力のように、元気いっぱいに成長していく子ども達になってほしいと感じました。
(朝顔のプランターは駐車場入り口にあるので時間があるときは成長を見て頂ければと思います)

                              入所部 藤本 隆司

2020/09/28

「友達と一緒だとやる気2倍!!」
さくら組 きりんGr 斉藤

先日、ついにくまGrとリレーの対決をする日がやってきました!お友達の反応は、
「わぁ〜たいけつする時になっちゃったのか…」「秘密の練習したからね!大丈夫だよ!」「きりんも速いけど、くまさんも速そう」と、少し緊張ぎみでしたが、表情や会話を聞いていると楽しみにしているように感じました✨
走る前に、最初に走る人や最後に走る人を決めたり、「みんな、腕たくさん振ってはしならんよ!」「最後まで走らんと、追いこされるけん、ちゃんと走ってね!」と、作戦を立てていました!

そして、決戦の時間がやってきました!
走る時はみんなに見られながら走るので緊張しているお友達も中にはいましが
後ろで待っていたお友達が「走るの遅くなってもいいよ、ぼくが速く走れるけん」
と声をかけられ、安心した表情に変わり、いつも一人で走ることに不安があったお友達もこの日は、自分から進んで走っている姿が見られ、友達の力は、すごいなと感じながら、担任もとても嬉しかったです☺️!
その日は、くまGrに負けてしまいましたが、作戦も立て、全員が走ったので、リレーが終わった後の表情は悔しいよりも楽しかった!と、
スッキリとしていました♪

これからも、活動を通して友達同士の関わりを深め、しっかり作戦を立て、楽しみながら取り組んでいこうと思います💕

「考えるの楽しい」(しらかわっこクラブ)

2020/09/28

「考えるの楽しい」(しらかわっこクラブ)

学校から帰ってきて何やら机に向かって一生懸命かいている1年生。宿題やってるの?と聞いてみると
「違うよ!おばけ屋敷をつくってるんだよ」
なんと!ちょっと季節外れですがおどろおどろしい病院をモチーフにしたおばけ屋敷を描いていました。

「血みたいにした方が怖いよね」
と中々本格的な様子( ˊᵕˋ 😉
どうして急におばけ屋敷描いているのか聞いてみると
「まず描いて、そうしてからレゴで作るの!」
なるほど設計図を作っていたんですね!

「うーんこれでいいのかなぁ?」
と頭をひねりながらとても一生懸命にそして楽しそうな1年生達でした。この日はレゴで完成は出来なかったようですがまた作るそうなのでその時は是非見せてほしいです♪

学童上田 ゆうた

「BBQごっこ🍖」2歳児ちゅうりっぷ ひよこgr

2020/09/28

朝・夕と涼しくなり、過ごしやすく、戸外遊びをのびのびと楽しんでいるお友だちです♪女の子たちは、おままごとブーム!Kちゃんが「ばーべきゅーしよ〜!」とお友だちを誘いBBQごっこがスタート♪落ち葉をお肉に見立て、Kちゃん「ここでおにくやくんだよ。」Aちゃん「おにくやくよ〜!」とお友だちとお話ししながら行っていました😁


「上手にお肉焼けるかな〜?」

そのあともKちゃんが「ここがたべるところね!」とみんなで机を持ってきて食べるところを作ったり、


「ここでみんなで食べよう!」

Aちゃんも「ここは、おふろがあるの!」と自分たちのイメージしたことを言葉に出したり、Iちゃんも「ごはんできたよ〜!」と、お友だちとのお話しが上手で驚きました✨BBQごっこをしているお友だちを見ながら、『きっとお家でBBQをして、それがとても楽しかったんだなぁ』と思った担任でした♡保育者も一緒に遊びながら、お友だちの気持ちを言葉にして、より一層お友だち同士の関わりを深めていけたらと思います♪

西嶋 香奈恵

スライム遊び(1歳児 ほしぐみ)

2020/09/28

 いろいろなことに興味を持ち始めてきているほしぐみの子ども達。朝のおやつ後は、絵本や活動の話があるので、部屋で集まって先生の話を聞くのも上手になりました。

 この日は、初めてのスライム遊び!

導入でスライムを見て、「何だろう?」と不思議そうに見つめる子ども達の視線は真剣です✨その後は、透明のトロ~っとした洗濯のり等を混ぜて、だんだん固まっていく様子を見て、触ってみたい気持ちは最高潮😆

椅子に座り、1人分ずつスライムを配ると、小さくちぎってみたり、

細長く伸ばしてみたり

夢中になって遊んでいます。

Kちゃんは手袋みたいに手全体に付けてもらうと、手を動かして感触を楽しんでいました。

 

 最初は、初めて見るスライムに触るのをためらっている子もいました。保育者も一緒になって、他の子とやりいとりをしながら遊んでいると「楽しそうだな」「触ってみようかな」「でも、できるかな?」という気持ちになってきます。その時に「一緒にしてみる?」と誘うと、少しずつ触れたり、一緒に楽しむことができます。楽しい遊びの積み重ねから、「もっとしたい!」「先生や友達と一緒に遊ぶのが楽しい!」という気持ちにつながっていきます。

 五感(触る・嗅ぐ・聞く・味わう・見る)をたくさん働かせる「感触遊び」は、乳幼児期にたくさん楽しみたい遊びのひとつです。遊びを通して学ぶことにつながればいいなと思います。

 

 

 

 

 

村井 彩美

 

子どもとの信頼関係を深めて

2020/09/28

 

おひさまに来て5ヶ月となり、もう半年を迎えようとしている今。

「先生~」と声を掛けてくれる子どもさんが日々増えて、とても嬉しく思っています。

そんな中、やはり療育をしていく上で信頼関係を築いて関わることの大切さが分かってきました。

信頼関係がまだ浅い子どもさんに、「先生と一緒に○○しようね」と声を掛けても、不安等があるためか、行動に移すことが難しい姿が見られます。その反面、関わりが多くあり、信頼関係が築けていると、「○○しよう!」の声掛けで、安心した表情で行動に移されることも増え、嬉しいです。

多くの子ども達と信頼関係をこれからも作っていき、関わることが出来ればと思います。ゆっくりゆっくり時間をかけておひさまの子ども達と信頼関係を深めながら過ごしていきたいです。

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 熊本

かわいい言い間違え

2020/09/26

カルピス→カビルス

バンザイ(万歳)→ザンバーイ

どろぼうさん→どぼろうさん

おさかなさん→おたなかさん

 

最近の私の密かな楽しみは・・・言い間違いを見つけることです♪

冒頭に書いたものをはじめ、我が家の3歳の息子の日常会話にはクスっと笑える言葉が頻発します。

これは音を入れ替えたり、音を置き換えたり、省略したりという単語の中の音をひとつひとつ認識する力が未熟な時期にみられる誤り方の特徴で、発達段階において誰もが通る道です。

トトロのめいちゃんが「トウモロコシ」を「トウモコロシ」と言っているのも年齢相応の発達をうまく描いてあるなあと思います。

この時期にしか見られないと思うと我が子のかわいい言い間違いのエピソードを記憶しておきたいなあと思ってしまいます!

子どもの成長ははやく、「今」を取りもどすことはできません。

「今」を大切にしながら、今子どもにしてあげられること、将来のために今しておいたらいいかなということを考えながら、そして何より「今」の子どもの成長を楽しみながら子育てをしていきたいと思っています。

おひさまを利用されているお子さんに対しても同じように一人一人の成長過程に応じて支援していきたいと思っています☻

 

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 佐藤朱加

♫白川フェスティバル見どころ♫4歳児ひまわりぐみ

2020/09/25

白川フェスティバル見どころ4歳児ひまわりぐみ

今年の運動会は”白川フェスティバル♫”と名前を変えて、より子ども達に寄り添った楽しいがいっぱい詰まった1日となるように計画しています(o^^o)♡子ども達ももちろん!保護者の方々も子ども達と同じ気持ちで楽しみに出来るように、毎週に分けて少しずつ見どころをブログでお伝えして行きたいと思います‼︎✨✨

「うんどうかいのうたを張り切って歌っています♫」

「○○ちゃんと走りたいかけっこ」
まずは、かけっこの見どころです♡
日頃から戸外遊びでたっぷり身体を動かしている白川っこ!「かけっこしよう!」「鬼ごっこしよ〜♫」と毎日パワフルに園庭を走り回っています!芝生広場の奥に出来た広い第二グラウンド(名前を子ども達と考え中♫)でかけっこを楽しんでいます♡ひまわりさんからゴールテープが変わるのでまずはゴールテープを切る練習から♫「ゴールで手をあげてテープをお腹で越えるだよ!」と知らせると「え〜出来るかなぁ?」とわくわくしながら何回か走ります!みんなゴールテープを切るのが楽しみで、すごく前から両手を上げてゴールの準備バッチリで走ってくる姿が可愛いです♡(笑)

「スタートも真剣です!」

「今日は何回走る?」と毎回練習の時に子ども達に尋ねるのですが「2回!」「10回!」「50回!!」などとやる気満々です!その度に「走る人交代〜♫4人組ね!」と言うと「一緒に走ろう!」と声をかけたり仲良しのお友達と走ったりしています!毎回走るメンバーを替える事で「1番になれた!」「○○くんに勝ったよ」「今のは負けた〜!」と、その都度1番も変わります!同じくらいの走力で走ると切磋琢磨してスピードが上がるのは勿論ですが、走る楽しさをより感じるのはやっぱりお友だちより先に走れた!1番だった!の体験と、追い越されて悔しい!次は勝つぞ!の体験だと思います!元陸上部の担任としてはやっぱり走る事を好きになってほしくて、この色んなメンバーチェンジしながら何回か走る事でその経験を味わえるようにと思っています!!

「コーナーではさくらさんが応援してくれてます♡」

去年よりぐ〜んと走るスピードも上がりより盛り上がるプログラムになると思います♫子ども達には1番もすごいけど、最後まで一生懸命走るのがかっこいいよ!と常日頃話しています!
あとついつい「肘を引いて大きく腕を振る!」「足を速く動かす!」など陸上部としての血が騒いで話すのですが、みんながそれを意識して走る姿は、なんだか走り方がちぐはぐになってしまい笑う担任を横にみんなもケラケラ笑って走ってます♫なので「真剣な顔で走ると速くはしれるらしいよ!」とコツを教えています(o^^o)保護者の皆様!ぜひ1番じゃなくても「真剣な顔で走るのカッコ良かった〜!!」と褒めてあげて下さいね♡

「両手を上げてゴール✨」

大原なお

「しらかわフェスティバル!みどころ〜かけっこ〜」5歳児さくらぐみ

2020/09/25

走ることが大好きなさくらさん!4月から様々な遊びの中で沢山走ることを楽しんできました♪かけっこでは、「一緒に走ろ〜」とお友だちを誘いやる気満々!!負けたくないという気持ちが前に出過ぎて、スタートラインから足がはみ出ることもしばしば笑
「もー足でとるよ〜笑」「あっ♡ほんとだ笑」なんてやり取りをしながら楽しんでいます(^^)

「負けないぞー!」

「先生も一緒に走ろー」と誘われるも…みんなが速すぎて毎回必死な担任。ゴールしてもそのまま駆け抜けて、またスタートラインに並びエンドレスかけっこ笑
ヘトヘトの担任に対しニコニコで「楽しーねー♡」「今度は○○ちゃんと走ろっかな♪」とお友だちと何度も楽しんでいます!

「走るの楽し〜」

そんなある日、さくらさんが走った後にすみれさんのかけっこがはじまりました。はじめはコーナーに並びすみれさんが内側に入らないように手を広げ「頑張れ〜」と応援していたさくらさんでしたが、「俺ゴールで待っとこうかな!」とIくんがゴールにしゃがみ、走ってきたすみれさんに「タッチ!」と手をあげました。走ってきたすみれさんも嬉しそうにタッチ!そんな姿を見て「俺も行ってくる」「俺もしたい」と何人ものお友だちがゴールで待ち、すみれさんを迎えていました(^^)
しかし、タッチに慣れてないすみれさんは、1人にタッチするとスタートラインに戻ってしまうので、「あ〜俺してもらえんかった。もっと手あげとこ」と色々工夫するお友だち笑
その姿が可愛くて、笑ってしまった担任!!笑
走るだけでなく、どんな形ですみれさん・ひまわりさんを応援するかも考え楽しんでいます!ゴールで手をあげて待つ姿は、とても微笑ましく素敵だな〜と思いました♡

「ターチッ!」

これからも、みんなでかけっこを楽しんでいきながら、お友だちと一緒に走る楽しさを共有していきたいと思います!フェスティバル本番では、どんな姿がみられるのでしょうか?きっとやる気満々でスタートラインに立っていることでしょう(^^)
今からとても楽しみな担任です♪

矢野晴香

時代

2020/09/25

今日はご報告です

は第2子が来週産まれます(本日は9/16で予約投稿してます)

このブログが掲載される日には、もう誕生してると思います

1人でも悪戦苦闘していたところに、それが2倍と考えると不安でもありますが楽しみでもあります

今回は帝王切開なので妻が入院します

退院後の辛さのなか妻に2人の幼子をみてもらうのも酷で色々と悩んでいたのですが、先週吉良理事長より育児休業をとっても良いとのお言葉が✨

全く考えていなかったのでとても驚いたのはもちろん、長期間の休業をとったことがないのでどれだけ入居者の方々や職員の皆さんに迷惑をかけるかを考えたら、とても気が引けました

しかし職員の皆さんから「休め」「あなたはどうでもいいけど奥さんが心配」等のとても温かいお言葉を頂いたので、お言葉に甘えて来月育児休業をとらせて頂きます

性が育児休業をとるなんて考えたこともなかったのですが、今は家事・育児を手伝うご主人も多いですから、これも時代の変化なのでしょうね

自分で言うのもなんですが(^^;)

様のお心遣いに感謝です

 

介護:竹澤

「しらかわフェスティバル☆見所〜かけっこVer.〜」3歳児すみれぐみ

2020/09/25

「しらかわフェスティバル☆見所〜かけっこVer.〜」
3歳児すみれぐみ

今回のしらかわフェスティバルの見所第1回目は、かけっこの取り組みについてお届けしていきたいと思います♪
かけっこは年度始めから、安田式体育遊びを取り入れた「ハイタッチかけっこ」を繰り返し楽しんできました!はじめは、ハイタッチよーいどん!から直線に走ってゴールを楽しんでいましたが、7月頃からフェスティバルと同様のカーブのあるトラック走にも挑戦してきました!
ちゅうりっぷさんまでは直線コースのかけっこだったので、すみれさんになり初のカーブがあるコース!
初めてトラックで走った時は、トラック内に入らないように、、、とハードルやコーン等を線に沿って並べていましたが、やはり思い切りトラック内に入り、ショートカットして走っていたすみれさんでした(^^;)そのため、走る時に私達が先導して走りながらコースを知らせたり、カーブの所に立って線より外側を走ることを知らせたりすることを繰り返し行なってきました。すると、少しずつではありますが、トラックの線を気にしながら走るお友だちが増えていきました(o^^o)!今ではトラック内にハードルを立てずに、かけっこを楽しめるようになりましたよ♡

 
「負けないぞ〜!」

何度も何度も繰り返し行いながら、、でも楽しく!を1番大切にすることを心掛けてきました。そのため、お友だちのほとんどは数人で始めたかけっこであっても、自然と集まって「○○もする〜!」とやる気いっぱいです!そして走り始めると、一向に終わる気配が見えなくなるほど、、(笑)いつも私たちが「まだするの?!」と言ってしまいます(°_°)ですが、それほど楽しんで参加しているという証拠でもあるので、そんな姿を見て嬉しくも思います♡
初めてのお外でのフェスティバルは、幼稚園奥の第二グラウンドで行う予定ですので、今は新グラウンドでたくさん遊び、楽しい場所♡だと、安心感を得られるように遊びに行っているところです!これから第二グラウンドでのかけっこを楽しんでいこうと考えていますが、みんなここでもずっと走っているんだろうな〜と予想しています(*^^*)


「第二グラウンドに遊びにきたよ〜!みんなでよーいのポーズ!」

まだまだ、トラックの中に入って走っていたり、途中からは疲れて歩き始めたり、、なんてこともありますが、まずは楽しんで行うことを大切にしていきたいと思います!すみれぐみのみんなは当日どんな走りをするのか、、初めてのお外でのフェスティバル、私たちも楽しみです♪

窪田りよこ