2020年 9月back number

体操教室~風の子キッズ~

2020/09/25

毎週火曜日。

この日は、子どもたちがいつも楽しみにしている体操教室の日!!

1年生は、火曜日になると毎回下校中に

「先生!今日体操教室の日だよね✨」

「今日は何するのかなー?」

「サッカーしたいな!」

と、目を輝かせながら話をしてくれます(*´ω`)

1人の男の子は、体操教室が楽しみすぎて前日や前の週の金曜日から話をしたり、火曜日のお迎えは少し遅く来てほしいとお母さんに交渉したりしています(笑)

子どもたちも職員もワクワクする日❕

しかし、たまに

「今日は暑いけん、外やだなぁー。」

「先生ー。宿題が終わらんー。」

と、少しマイナスの言葉を言ってしまう子もいます。

ですが‼実際に体操教室が始まると・・・・

 

みんなこの笑顔(*^^*)

すごく楽しそうに体操教室に参加しています(笑)

そんな中体操教室の最中に迎えに来られる場合もありますが、最後までやりたいからもう少し待ってと話をする子やまだしたかったと泣いてしまう子もいます。

子どもたちがこんなに楽しんでいる姿を見ると私までうれしくなり、たくさんの笑顔を見ることで元気になります😊

体操教室で楽しみながらたくさん運動をし、体の動かし方を学びながらどんどん体力をつけていってほしいなと思います。

芹口 冬美

絵本大好き はな組さん(0歳児・はな組)

2020/09/25

日中は暑い日もありますが、時折吹く風は秋を感じるようになりました。最近のはな組さんたちは絵本が大好き♡

朝のおやつが終わると「絵本見たーい」と本棚へと手を伸ばしています。お気に入りの絵本もいくつかあり違う絵本を読むと反応が薄かったりすることも・・・💦(笑)

赤ちゃん絵本でおなじみの、だるまさんシリーズ。保育士が読み、だるまさんの動きをやってみると子どもたちも一緒に真似をして楽しみます。読んでいる言葉のリズムを感じて揺れたり、喃語で言葉を真似するお友だちもいて何とも可愛らしくて楽しいひと時です♡他にも、「どんぐりコロコロ」の歌絵本では歌の歌詞のコロコロの所で手を「ころころ~」(胸のあたりで両手をぐるぐる回す)としようとする子どもたちもいますよ。!(^^)!

絵本を通して、色んな仕草や言葉や想像力を大きく広げていってあげたいと思います。

山本

 

“おまつりごっこ”楽しかったね❗️ (2歳児 うさぎぐみ)

2020/09/25

 先日9月11日(金)に、らいおん組さん(5歳児)を中心に以上児さんで”おまつりごっこ”が実施されました。コロナ禍の中、各地域で中止になった夏の楽しみ”お祭り”の雰囲気を少しでも子ども達に味わってもらい、楽しい思い出を作って欲しいと企画され、当日は、以上児クラスの子ども達・保育士は、浴衣や甚平姿で参加しました✨

 うさぎ組では、前日から”明日はおまつりごっことお弁当の日”と言うことで、子ども達もワクワク💕帰り際、何度も「あしたはおまつり❗️おべんとう❗️」とお家の方に話そうと一生懸命覚えていました😊
 そして、お祭り当日、うさぎ組の子ども達は、保育士手作りのハッピを着て、キャラクターのお面を被り、準備万端‼️


 まずは、お部屋でヨーヨー釣りを一人ずつ楽しんだ後、いざ❗️らいおん組さんのお部屋へ…ドアを開けるとすでに、ステージではらいおん組さんのカラオケやダンス、お笑いショーが繰り広げられていて、大盛り上がり🌟

思わずうさぎ組さんも歌詞を口ずさんだり、立ち上がって手を叩いたりして、ステージに釘付けでした😊

 お部屋に戻ると、今度は待ちに待った愛情弁当‼️お弁当の蓋を開けると、「わぁ〜✨」「みてみて〜👀」と手作りのお弁当に歓声をあげながら、満足そうにお弁当を頬張っていた子ども達でしたよ😊お弁当作りお世話になりました😌

 行事が少ない中ですが、これからも少しでも子ども達がドキドキ💓ワクワク💕して楽しめるような雰囲気作りをしていきたいと思います。

 いつでも子ども達が笑顔で過ごせますように‼️

                     瀧石

「みんなでお外にレッツゴ―!」もも組バイキンマンチーム

2020/09/25

「みんなでお外にレッツゴー!」
ももぐみバイキンマンチーム

だいぶ、朝夕涼しくなり、ますますお外遊び楽しまるようになってきましたね♪

バイキンマンチームのお友だちも「今日何しようか〜?」とお話していると、「おそと!!」「お山いく!」と返事が帰ってきます(^O^)

この日もMちゃんのリクエストに応えて、芝生広場の築山に行くことに♪

いつもは数人ずつ芝生広場に行くのですが、今日は靴を履いたら後ろのウッドテーブルで座ってみんな揃うまで待ってみることに( * ॑˘ ॑*  )

「ここに座って待っててね〜」と声かけると、いつもと違うことにわくわくする子どもたち♪

最後のお友だちが靴を履き終わるまで少し時間がかかったのですが、ニコニコしながら待っていてくれたお友だち♪みんな、お山に行くことを理解し、これから楽しいことがあるぞ!という見通しが立っていたから待てたのかな〜?と成長を感じた担任でした(^O^)

「記念にパシャリ!」

みんな揃い、、「おてて繋いでお山に行こ〜」と言うと近くのお友達と手を繋いで歩く姿が♪

 


「お山にレッツゴー!」

“お友だちと手を繋ぐ”事が大好きなお友達♡
ニコニコで歩いていましたよ♪

芝生広場に着くと早速築山滑りを楽しんだり、「あっちいこー!」
「こっちきてー!」と、お友達を誘って遊ぶ姿もあり、担任がずっとそばにいなくとも、子どもたち同士で遊べるようになってきたんだな〜と嬉しくもあり、ちょっぴり寂しくも感じた担任でした(*^ω^*)
これからもお友だちとの関わりを楽しんで行けるようにたくさん、戸外あそびを楽しんでいきたいと思います(^O^)

「お外遊び大好きー!」

内田りな

そばねり

2020/09/25

「そばねり」(地域によっては「そばがき」)・・・知っている方おられますか???

私の子供の頃は大家族で、曾祖母も一緒に住んでおり、自慢の曾祖母でした。

107歳までとても元気で、子供の頃はおやつ等も良く作ってくれていました(笑)

芋や果物を切ってくれていたというのが正しいかもしれません。

でもその中でも1番好きだったのが、だごやき(現在のホットケーキ)やそばねりです。

きっと今の若い人達は知らないと思い、ご入居者に聞いてみました。

呼び名は少し違う所もありましたが、皆様ご存知でした‼

少し嬉しかったです(・~・)

 

呼び名だけでなく、住でいる地域で少し作り方が違う事も分かりました。

私の家はノーマルに丼を先に温めてから、そば粉、沸騰したお湯の順に入れかき混ぜます。

食べる時は砂糖・醤油で食べていました。

ご入居者は丼をお湯で温めるまでは同じでしたが、そば粉+砂糖を先に入れ手から沸騰したお湯を入れかき混ぜるそうです。

 

ご入居者も「また食べたいな~」と言われており、

この時期だからこそ入居者と一緒に出来る事、楽しい事を心掛け、笑顔過ごして頂けるように職員で協力していきたいと思います。

 

西館1丁目 西田

思いやり

2020/09/25

私事ですが、昨年人生で初めて骨折をしました。しかも、2回。1回目は右足に1か月のギプス生活でした。2回目は右手。開放骨折でしたので傷口を縫って骨折箇所を固定したらすぐに帰れると軽い気持ちで救急に行った所、即手術・即入院でした。軽く受け止めていた為、先生に何度「あなたは重症なんです」と言われたことか。毎週の通院の帰りにランチをして帰っていたのですが、様々な方に手助けや、さりげない優しさを頂きました。例えば、ドレッシングをかけようと瓶の蓋を回そうとしたのですが「握る」力がなく開ける事ができず置いたところ「開けましょうか?」と隣のテーブルの方が声をかけて下さりました。包帯を巻いていた為、怪我をした人がいると気にかけて下さっていたのでしょう。

2か月半ピンで固定し「これ以上の固定は感染のリスクが高くなるから」とようやく全てのピンが外されました。左手で食事をしていた為、随分箸の扱いも上手になったところです。

すぐに動くとは思っていませんでしたが、「動かそう」という意思がないと動かない、しかも痛い。小指を1本動かす為に掌の筋肉、腕の筋肉等沢山の器官が連動しているのだと気づかされました。今まで、意識することなく指を動せていた事にも驚きです。今では、見た目も動きも分かりませんが、小指第三関節が曲がらない(第一関節も曲がりませんが)。その時の不自由は、粒状の物を掴んだ時、穴の開いた袋のように小指から落ちていく。細いものを握る時に安定しない。小銭を財布に入れる時に落ちる、等など。些細な事ですが不便です。また、小指が曲がらないと握力が半分になるそうで、今の握力は小学生並みです。

固まってしまった筋や関節は自分で曲げるには痛さや折れるのでは?というのもあって力を加減してしまう為、今は装具を作って頂き装着しています。

先日、病院の歩道を歩いている時にふと「何事もない体でいるだけで幸せだなぁ」としみじみ思いました。なってみなければ気付かない事は多いもの。その為、想像力を働かせ「思いやる」ことが大事なのだなと感じています。

 

 

入所部 前田

「今日の給食な~に?♡」 3歳児 すみれ組りすGr 秋田

2020/09/24

「今日の給食な〜に?♡」
3歳児 すみれ組りすGr 秋田

アスレチックや滑り台、砂場遊びに鬼ごっこなど、戸外遊びが大好きなりすグループのお友だち♡
朝から「みか先生おはよう〜♫」という元気の良い挨拶とともに幼稚園へやって来ると、それぞれに好きな遊びを楽しんでいます!
そして、一緒に遊んでいると、二言目に飛び出してくるのが、「ねぇねぇ、今日の給食な〜に?」「今日のおやつはなんだろ〜♡」です(笑)

りすグループのお友だちにとって、「遊ぶこと」の次に、、いや、同じくらい大好きな「食べること!」
毎日、10時ぐらいから「お腹すいた〜!」の声が聞こえてくるほどです(笑)

入園して最初の頃は、初めて食べる給食に、「これは、いらない!」「もう食べない!」と言うお友だちがほとんどで、給食の時間になると「おうちで食べる〜!」と泣き出してしまうお友だちもいましたが、今では、「今日も美味しいね!」「絶対おかわりする〜!」と嬉しい声が聞こえてきたり、給食やおやつの時間になると、だんだん子どもたちの笑顔が増えてくるようになりました♡

最近のりすグループのお友だちは、お皿ピカピカチャンピオンも増えてきて、お皿にご飯粒や小さなお野菜などが残らないように、しっかり集めて(通称:あつまれ!あつまれ!)お皿がピカピカになるまで、綺麗に食べていますよ♫そして、「ほら、見て!ピカピカだよ!」と綺麗になったお皿を、嬉しそうなニコニコ笑顔で持ってきて、見せてくれた後は、「おかわりください♡」とモリモリ食べています♫
私のお皿に、何か残っていると、「先生残しちゃうの?」「ほら、まだ残ってるよ?」と厳しいチェックが入る時もあります!!
いつも、私の周りには、小さな先生がいっぱいです(笑)

さらに、今月は、9月の献立にも書いてありましたが、「お皿を持って食べましょう!」に、りすグループみんなで、取り組んでいます♡
「こうやって、お皿持つんでしょ?」「こぼれないようにするんだもんね!」「見てみて〜!上手でしょ?」と得意気に、しっかりお皿を持って食べていますよ♡
おやつで、きなこ揚げパンが出た時は、お皿を持って、揚げパンをかじるたびに落ちていく、きなこをしっかりお皿でキャッチする可愛いお友だちでした♡

お迎えの時などに、沢山食べた日の給食エピソードなどをお話しすると、「おうちでは、お野菜全然食べないのに!」「おうちでも、そんな風に食べてくれると良いのにな〜!」という声が、お母さんたちからよく聞こえてきます!!
お友だちとワイワイしながら食べる給食やおやつの時間だからこそ、お友だち同士が刺激となって、自然と食が進むのかもしれませんね♡
もちろん、誰にでも苦手な食べ物だってあります!無理はせずに、「美味しく、楽しく食べる!」をモットーに、これからも、楽しい雰囲気作りを心がけていきたいと思います♡
最後に、りすグループの子どもたちに聞いた「好きな給食ベスト3」をご紹介します♡
第3位
◉お味噌汁
※まさかのランクインに少し驚きましたが、子どもたちの素直な意見です♡
確かに、出汁のしっかりきいたお味噌汁は美味しいです♡
第2位
◉ハンバーグ
※ハンバーグの日は、朝から皆でワクワクしてます(笑)
第1位
◉カレーライス
※ダントツの第1位でした!
給食室にまでおかわりをもらいに行くほど、大人気です♡

この他にも、グラタン、納豆ご飯、お魚、お肉、ポテトサラダ、ちゅるちゅるのサラダ(春雨サラダ)、などなど、色々な意見が出てましたよ♡

「成長したね」 ありんこGr

2020/09/24

「成長したね」
ありんこGr

朝、夕の風が涼しくなり、秋がそこまでやってきているのを感じる今日この頃です。
子ども達も気温の変化に体調を崩して、発熱や咳、鼻水といった症状が見られています。毎日の検温や子ども達の表情、機嫌などで体調の変化に気づけるよう職員同士で、連携をとりながら、子ども達と過ごしているありんこGrです。(^^)

ついこの間まで、ハイハイで移動していたお友だちもつかまり立ちや伝い歩きを楽しむようになりました。中には、両手放しで立って、「ほら〜見て立てたよ」と笑顔を見せてくれたり、「あんよが上手」と担任の手の中に倒れ込んできたり・・・(気持ちはあるけど中々、足が出ないようです)(⌒-⌒; )
担任も「頑張ったね。後少しだね」とぎゅーとして応援しているところです。

 

「これで歩いてみようかな?」

A君は、初めの一歩を出しましたー。と連絡帳で報告がありました。B君もスッと立ち上がり、ニコニコ笑って2、3歩前に出るようになりました。


「あんよが上手!」

「この前まで、ハイハイでの移動を楽しんでいたのにね。成長したね〜」(^^)と成長を喜び、はいはいをたくさんしたから、手足の力も強くなって体幹もしっかりしてきたんだなー。とハイハイの大事さを改めて感じています。
これから、気候も良くなるので、たくさん戸外へでて築山をハイハイで登ったり、砂場で指先を使って遊んだり、手押し車での伝いあるきを楽しんで手足の力をもっともっとつけて行きたいと思います。(^^)

西元千鶴

ウクレレ 【グリーンキッズ】

2020/09/24

私の趣味はウクレレを弾くことです。

弾くといってもレベルは全然高くはありませんが、簡単な歌なら弾くことは出来ます。

なにか楽器をやってみたいなと思い、ギターを始めるも三日で挫折。

ピアノを弾けるようになりたいと思い、チャレンジするも、あまりの難しさに一瞬で挫折。

その私が唯一続けることができたのが、ウクレレでした。

ウクレレはギターに比べてコンパクトで弦の本数も少ないです。

それに簡単な抑え方だけで一曲弾くことが可能です。

 

いまではウクレレ大好きになってしまった私が、ウクレレの素晴らしさを伝えたいと思い、グリーンキッズに私のウクレレを置いて子ども達に貸しています。

毎日のように子ども達が、

「だいちゃん小っちゃいギター貸して~」

と、言ってきます。

そのたびに、

「ギターじゃなくてウクレレだよ」

と教えています。

「だいちゃん、おもちゃのギター貸して」

と言われることもあります。

「おもちゃじゃなくて、本物のウクレレだよ」

と教えています。

ですが、三千円いかないくらいの値段で買った安っぽいウクレレなので、そう思われるのもしょうがないのかなと最近は思い始めました(笑)

 

ウクレレを学童に置き始めて、だんだん弾く子が多くなってきました。

「マリーゴールド(あいみょん)弾けるようになったよ」

と、演奏を披露してくれる子もおり、興味を持ってくれて嬉しく思っています。

 

中には、ウクレレを始めてとても上手になり、今ではギターも弾ける男の子もいます。

「おれギターのFコード(難しい抑え方)もできるばい」

私が知らないうちに完全に追い越されていました・・・・あっぱれ。

 

この間の夏休みにウクレレを購入して、練習している女の子もいます。

夏休みの期間中にパプリカの練習をしていました。

「わたしウクレレ買ったよ!」

と言われたときは、とても嬉しかったです。

みんな上手になって一緒に演奏できることを、楽しみにしている支援員です(^^♪

 

レゴでピラミッド

弘津

おまつりごっこ👘🏮(4歳児ぞう組)

2020/09/24

  朝夕めっきり涼しくなり秋らしい気配を感じられるようになりましたね🍂

新型コロナウイルス感染症の影響により行事等も減る中で先日、夏の思い出作りにおまつりごっこを行いました!

ぞう組の子どもたちはおまつりごっこが来るまで、

「あと何回でおまつり?」「明日おまつり?」と

毎日おまつりについて聞いてきたりとおまつりごっこを待ちきれずワクワクウキウキで1週間を過ごしていましたよ😊

お祭りに期待をどんどんと膨らませていたことにより、当日のおまつりごっこに参加をした子どもたちは、朝からお部屋をキョロキョロ覗いたり、

○○あったね!」とお友だち同士で話したりと始まる前から楽しんでいるようでした😊

浴衣や甚平もとても楽しみにしていたようで、

「先生みてみてー!」をたくさんのお友だちが

可愛い浴衣、甚平姿を見せに来てくれましたよ👘❤

楽しみにしていたお祭りが始まると、お友だち2人組と仲良く手を繋ぎ、

ゲーム(的当て、輪投げ、ヨーヨー、くじ引き)

屋台(わたがし、アイス、たこ焼き、ポテト、ポップコーン)

と好きなところへチケット入りのお財布をからって回りました!

「次○○行こう!」と2人仲良く回っている姿はとても可愛かったですよ😊

その後のらいおん組のステージショーも様々な演目に

目をキラキラさせて見ており、楽しんでしましたよ😊

かっこいい年長さんの姿に「太鼓すごかった!」や「クレヨンレンジャーかっこよかった!」と

らいおん組年長さんへの憧れも持つことが出来たと思います

最後の花火を見た後は、お母さんお父さんの愛情たっぷりのお弁当を食べ、ぞう組のお友だちは笑顔いっぱいでご満悦な1日なっているようでしたよ😊

子どもたちの可愛い姿に楽しんでいる姿、満点の笑顔に癒された1日でした!

井上

想いに包まれて💕 そら組(5歳児)

2020/09/24

 今年度は、新型コロナウイルスで、どこの園も運動会開催について話し合いが行なわれた事と思います。

ここ風の子保育園も職員全員、悩みに悩んだ結果、様々な配慮をしながらの運動会を開催することになりました。

☆走るの大好きそら組さん。

☆太鼓大好きそら組さん。

☆マット・鉄棒大好きそら組さん。

そんな子ども達と一緒に4月からみんなで切磋琢磨しながら楽しんできました。 保育参観もできない中・・・これまで、子ども達と楽しんできた事を「運動会」として、保護者の方々に見ていただきたい。甘えん坊で、泣き虫で、おこりんぼうだった子ども達が、毎日の保育の中で経験し、積み上げてきたものは、きっと素晴らしいものになる!!と確信し、私たちも保護者の皆さんも、子ども達の成長を感じられる1日(運動会)であってほしい💕と願っています。

 保育園最後の運動会。きっと大成功に終わり、人数制限の中でも大きな大きな拍手に包まれるのではないかと思っています。 そんな思いを込めて作ったポスターは、一人一人の思いの詰まった顔でいっぱいになりました😊

 今までにない困難の中で行われる「運動会」きっと、子ども達にとっても、保護者の方々にとっても・・・そして・・・私にとっても忘れられない運動会になることと信じています💕

            右田

 

「芝生広場あそび♬」2歳児ちゅうりっぷぐみ あひるGr

2020/09/24

「芝生広場あそび🎵」 2歳児ちゅうりっぷぐみ あひるGr

最近は戸外も涼しく過ごしすい季節になりましたね!あひるGrのお友達は芝生広場で遊ぶことも多なりました!担任が「芝生広場行こうー!」と言うと、「やったー!」と走っていくお友達!また自ら「今日芝生行く?」と聞くお友達も増えてきました❤

 「かけっこ楽しい!!」
芝生広場に行くと、「かけっこする!」と自ら担任に伝えるR君!担任が「R君が、かけっこをしたいんだって!みんなもする??」と聞くと、「するー!」と集まるあひるGrのお友達!担任が1人ずつ名前を呼び、5人ほど整列するよう声掛けをした後、「お名前は何ですか?」と質問をしていくと、みんな元気よく自分の名前を答えていましたよ✨スタートとゴールに担任が立ち、かけっこを始めると、みんなニコニコ笑顔でゴールに向かって一生懸命走っていました!😆

 「ボールいくよー!」
かけっこを終えた後、数人でボール遊びを行っていました!担任が「こっちと、少し離れてブランコの方で分かれて蹴ると良いよ!」と伝えると、上手に二手に分かれてボール遊びをしていました!K君は蹴る前に「S君いくよ!」と声をかけていました!ボールが違う方向へ転がっていくと、みんなで追いかけ大笑いをしている姿がとても可愛らしかったです❤
 
これからも戸外遊びが多くなっていく中で、芝生広場で思いっきり走り回ったり、芝生広場、園庭を使って隠れんぼ、ボール遊びをしたりして様々な遊びが経験できるようにしていきたいと思います!また、みんなで同じ遊びを行い「楽しい!」や「嬉しい!」等、喜びを共有していけたらいいな思います♪

岡 悠葉

すてきな出会い✨

2020/09/24

先日、素敵な出会いがありました♪

現在、放課後等デイサービス(以下、放デイ)の職員としておひさまにいますが、去年まで、児童発達支援(以下、児発)に所属していました。

放デイでは、小学校へ子ども達をお迎えへ行く為、その日もある小学校にお迎えへ行っていました。子どもたちが出てくるのを待っていると、後ろから「先生!!」と声を掛けられました。

振り返ると、2年前に児発を卒業していった男の子がいました😊

「先生、久しぶりだね!僕元気だよ」と話しかけてくれ、約1年ぶりに顔を合わせました

おひさまの事や私の事を覚えてくれていた事に感動し、うるっとなりました😢

「久しぶりだねー♪学校楽しい?」と、そこから学校の話などを聞き、素敵な時間を過ごしました。

2年前と同じように、沢山のお友達に囲まれているその子を見て、おひさまを卒業していく事に、寂しい気持ちも少し感じていましたが、みんなの輪に入って楽しく過している姿を見ると、とても嬉しく、そして改めてこの仕事にやりがいを感じました

それから、その小学校へ行く度に、話しかけてくれ、陰ながら成長を見守ることが出来ることに嬉しく思いました😊

 

放課後等デイサービス おひさま 東

 

 

初めての園外保育「公園」【ひよこ組 0歳児】

2020/09/23

先日、ひよこ組初めての園外保育で公園へお出かけしました❗❗❗

歩けるお友だちは先生と手を繋いで、歩けないお友だちはお散歩カーに乗って出発しました。Let’s Go✊

公園へ着くと…          広い場所に興味津々🎶       最初にシートを敷いて、シャボン玉を飛ばすことに!          掴もうと手を伸ばしたり、シャボン玉が近くを通って行くのをニコニコ😁  笑って目で追う姿がありました💕            

しばらくすると

あっちへトコトコ こっちへトコトコ楽しそうに探索し始めました☀️   ①可愛い写真がこちらで↓     ②可愛い写真↓

1列に小さい溝に自分たちから並んで歩く姿が可愛いです😌💓

探索したり日向ぼっこしたりと沢山遊びました😆

園に帰ろうとするとまだ、遊びたいとぐずってしまうお友だちもいました‼️

これからも、公園に行って遊びに行こうね✨

               高濱

「こびとに引っかけられた!」4歳児ひまわり組ぞうgr

2020/09/23

「こびとに引っかけられた!」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

ある日の朝、みんなで走り縄跳びの練習をしている時のことです。
「せんせーい!」と遠くから駆け寄ってくるAくんを見ると足に縄跳びが絡まっていました。
担任「Aくん頑張ってるね!」
Aくん「先生!こびとが引っかけてきた!!」
担任「うわ!ほんとだ!こびとのしわざだったんだ!」
Aくん「も〜!こびとが、足にひっかけてくる〜!」
と足に絡まる縄跳びをほどきながら、ぼやいているAくんです笑

最近ぞうgrでは「こびとづかん」ブームが到来しているのです!!
虫探しが好きな子たちも、今はAくんを中心に毎日こびと探しに夢中です!

担任「もっともっと縄跳びを回せるようになったら、こびとも来るんじゃない!?」
とこびとをきっかけにやる気を起こそうと、声をかけると、
Aくん「・・・。」と無言になり、わたしの言葉に納得していない様子です。
わたしも負けじともう一度、練習頑張ろう!と声をかけると
Aくん「もうAくん、縄跳びやめる!!」
担任「え!!!もうやめちゃうの!!?こびと来るんじゃないの!?」
Aくん「ん!?だってね!ほんとはね!人間がおるところに、こびとおらんもん!!!」
(え”ーーー!!!もう、こびといないことにするのーーーー!!!あんなに、こびとに噛まれたって言ったり、こびとがおった!って言ってたのに!!?)
と心の中で叫んだ担任です笑

でも、仲のいいBくんや、同じチームの友だちが頑張っているのをみて、最後まで練習を頑張ったAくんでした☆

練習を頑張ったおかげか、Bくんは「さっき、こびとおったよ!木の上のほうに飛んで行った!」
と嬉しそうに話し、Aくんは「先生!こびとにまた噛まれた!こもりこびと(マモリコモリというこびとづかんに出てくるキャラクターのこと)!」と汚れている足を必死に押さえて見せてくれました笑

こびとのおかげで、ぞうgrでは片付けも「こびとがこけるかもしれない!」「虹色のこびとは、好きなおもちゃを隠しちゃうんだって!」と言って、いつも以上に片付けにも力が入っています!☆

こびとは実際にはいないかもしれない、でも、もしかしたらいるかもしれないという想いと空想の世界を存分に楽しんでいる子どもたちの姿に、担任も毎日こびとに会えないかなと一緒にワクワクしています笑 こびとづかんに詳しいAくんとBくんの話しを否定する子はおらず、初めて聴いた子も「えー!ほんとに!あいたいね!」と言える子どもたちも素敵だなと思いながら、子どもたちの、こびと話を聞いています♪

これから、ぞうグループにまた楽しい出来事が起きる予感がします♪

チャンバラ 【緑のなかま】

2020/09/23

この日はスティックバルーンを使って遊ぶことになりました。

 

まずは、「叩いてかぶってじゃんけんぽん」をしました。

 

希望者を募り、トーナメントを実施。

 

「たたいてかぶってじゃんけんぽ・・」

 

「ばしっ!!」

 

早まりすぎてじゃんけんしていないのに、打ってしまう子がいました(笑)

みんな大爆笑。

 

さらに、負けたのに打ってしまう子も。

いろんな意味で大盛り上がりとなりました。

そのあとはみんなにスティックを配り、チャンバラを行いました。

ここでもトーナメントを実施。

相手に少しでも当てることができたら勝ちというルールです。

男の子と女の子のそれぞれで戦い、各一位が決まりました。

決勝戦は男の子一位と女の子一位です。

お互い互角で、二分も攻防が続きました。

そして、女の子が相手の太刀をぎりぎりのところでよけて打ったのが当たり、チャンピオンが決まりました。

優勝できて、すこし照れくさそうでした。

その後は、自由に遊びました。

 

「水の呼吸、一の太刀・・・・」

「水車!!」

「猪突猛進!!」

 

と、安定の鬼滅の刃の技も炸裂していました。

いっぱい遊んで、スティックの空気が抜けてきたので終了。

まだ遊びたそうでしたが、小学生が思いっきり振ると短時間しか持ちませんね。

 

思い切り遊ぶことができて、ストレスも発散出来たようです。

みんなまだやりたい様子でした。

まだ壊れてないスティックがあるので、またやりたいと思います。

 

囲まれてボコボコにされる支援員

弘津

えのぐだ~!!♪(4歳児 にじ組)

2020/09/23

手形スタンプをしました。

保育士が絵の具を持ってくると子どもたちはいつも楽しみにしており、「えのぐだ~!」「しろとくろ?」と興味津々で今から何が始まるんだろう♪という期待でいっぱいです!!

 

保育士が白と黒を混ぜ、灰色を作ると、「うわぁー、ぐれーだ~」と色の変化を楽しんでいました。

 

手に絵の具を塗るときに子どもたちの名前の頭文字を書くと「” ” だ」「ぼくは ” ”だよ」と嬉しそうでした。

文字にも興味があり、自分の名前のひらがなを読める子も増えてきました。

友達がしているところを見て楽しさを共有していました。

絵の具を塗ると「きゃー」「やめてくれー」「こちょばい」「まじょのくすりだー」と子どもたちの楽しいつぶやきがいっぱい

聞きながら私もうれしい♪楽しい♪気もちに。

嬉しさ、楽しさの連鎖が広がりました!

次はどんなことをして子どもたちと楽しもうかな?と楽しみに活動を考える担任です(#^^#)

本田

制限のある中で・・・

2020/09/23

今年はコロナウィルスの影響でさまざま行事が中止になっています。

そんな中で毎年5月に開催されていた学校の運動会も、今年は秋になり、

学校によっては9月だったり、10月だったり、今年は中止という学校もあります。

 

春の運動会に比べて暑さが違い、猛暑の中練習を頑張っている子どもたち。

練習で疲れておひさまに来てくれる子どもたちの中にも「家に帰りたい」という様子がちらほら見られます。

 

運動会も学校によっては6年生の保護者のみや家族一人だけの見学しかできない等、

コロナの影響なので、親としては子どもの1年間の成長を見たいものですが、今年は仕方ないですよね💦

 

今年1年、まだまだ色んな行事が中止になったり、制限されたりすることがあるかもしれません。

こんな時だからこそ、自分に出来ることを見つけてチャレンジしていきたいと思い、3月から夜にウォーキングを始めました。

今まであまり続かなかったのですが、今年は、まだ頑張って続けています。

 

きっと、制限された中で出来ない事が多いストレスから気分転換として続けることが出来ているのだと思います。

また、子どもにも影響し、運動が苦手な我が子も一緒に歩くと言うようになりました。

 

一つ発見したのが、大人が一生懸命、頑張っていると子どももそれを見て真似するんだという事。

 

「先に生まれる」と書いて「先生」と呼びます。大人は子どもにとっては、みんな先生です。

いつも笑って過ごせる大人を見ると子どもも安心するような気がします。

子どものお手本になるように心がけていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

放課後等デイサービスおひさま 緒方

夏から秋へ

2020/09/22

の気温差が始まりましたね。

入居者様の外出制限の為、職員が買い物代行を週2回行っていますが、頼まれる品物もアイスかき氷🍧等ありましたけど、気温が下がり注文の品も変わりました。

今日は、を購入された方がおり「あきつき」という品種から「新高梨」へと、価格は多少お高めですが

美味しい物品定め食を通し季節の移り変わりも感じることが出来ますね

代行ではなく、入居者様もご自分達で買い物に行ける日が早く来る事を願い、瞳や肌で季節感を感じて頂ければと思います。

追伸:コロナ太りに気を付け、身体を動かすレクを行っていければと・・・!(^^)!と思います

 

介護職:鈴木

安心できる暮らしの場

2020/09/22

私の担当するH様(一人暮らし・要介護2・女性)のことについてお話いたします。

昨年の4月に転倒し骨折。室内でも歩行器が必要な方です。

 

認知症があり、すでに危険認知度も低下していて民生委員さんから、もう一人暮らしは無理ではないか・・との声もあがっています。何度も有料老人ホームへの入居をお願いしてきましたが、その度に「父親が建てた家に住み続け、仏壇を守らないといけないから。」とほかに移ることを了承して頂けない状態です。

 

先日の台風10号の接近を心配して、保佐人の方とショートステイを勧めましたが、かたくなに聞き入れてもらえませんでした。

 

この状況の中、白川の里では、台風への警戒から職員一丸となって施設のご利用者を守ろうと必死に動いていました。

 

私としても、危険な状態のH様を助けたくてどうしようかと考えましたが、日曜日に訪問し、窓ガラスに養生テープを貼ったり、ヘルパーさんも一生懸命家の周りの物を片付け、停電時の対応や食料の準備をして頂いたのですが、それ以上はどうすることもできず、「どうか何事も起きませんように・・」と祈るしかなく、心配で眠れない夜を過ごしました。

 

住み慣れた地域、我が家で少しでも長く安心して過ごして頂けるよう、支援してきたつもりですが、今回のように天災はいつくるかわかりません。今回の台風災害などの時は、白川の里スタッフは皆様が安全に過ごして頂けるよう、泊まりこみで対策をしています。

なんて安全な場所なのでしょう・・・

 

今回の危険な台風接近で、一人暮らしの方について改めて考える機会となり、事故への危険管理、天災時の退避策など、ご本人や保佐人様、各事業所と相談しながら、ご利用者様が安全に安心して頂けるよう、早めに次の安全な暮らしの場へ入居して頂く必要性があるのではないか・・と痛感しています。

 

居宅介護支援事業所  春間 久美

子どもたちとの大切な絆の時間

2020/09/22

少しずつ暑さも和らぎ、秋らしい季節となってきました🍂

今年度より、“おひさまぷらす”への配属となり、半年が経とうとしています。

もう9月なの⁉と、時の流れの速さに衝撃を受けましたΣ(・□・;)

 

それぞれのお子さんの個別支援計画の中間評価と作成の時期となりました。

お子様のこの半年間の頑張りや出来事を振り返り、今後の目標を考える中で、次々と色んな場面が思い浮かんできます。ほっこり😊した気分になったり、「次は○○にチャレンジしてみるのはどうかな⁉」と次のステップの案を考えながら、アプローチの仕方を試行錯誤をする時間がとても有意義で、個人的に充実感を感じています☺

この半年間は、年度変わりからのコロナウイルスの影響で、休校や自粛期間などがあり、今までにない生活様式となっています。めまぐるしい環境の変化に不安な事も多く、子どもたちも例年以上に頑張らないといけない事が多かったのではないでしょうか。そんな中で、おひさまに来て、笑顔で楽しんでいる様子や頑張っている姿を見ると元気をもらえるようです✨

週に一度、放課後の短い時間だけになることが多いのですが、「子どもたちとの大切な絆の時間」として、長~い人生のほんの一部であったとしても、その瞬間に携わらせて頂いていることに感謝しています。これからも楽しく🎵有意義な活動、時間を提供できるように、プログラムや遊びを考えて一緒に楽しんでいけたらいいなと思っています⭐

 

 

放課後等デイサービスおひさまぷらす 守田

「敬老の日」

2020/09/21

白川の里では9月17日、18日の2日間で敬老の日の催し物を開催しました。

 

昨年までとは違い今年はコロナウイルスの感染予防のため

各ユニットでの開催となりました。

そのため、慰問や、大きな催し物がないため、

ユニット職員で

「多年にわたり社会につくしてこられたご入居者を敬い、長寿を祝う会にしたい。」

また、ご家族の面会や外出が行えていない今、「たくさん楽しんでいただきたい」という思いで職員みんなで意見を出し合いました。

 

今年は

秋の季節に合わせたフォトスペースを作り写真を撮って楽しんで頂いたユニット。

浴衣を着て祭り気分を味わって貰おうとヨーヨー釣りや千本釣りを楽しんで頂いたユニット。

そして

職員の家に咲いている花を押し花にして準備し「手作りコースター作り」を楽しんで頂いたユニット  など

 

西館ならではの“オンリーワン”企画を準備しました。

 

ご入居者、職員共に、思い出に残る敬老の日にすることができたのではないかと思います。

 

行事の時だけでなく、日頃からご入居者お一人お一人の思いや気持ちに寄り添ったケアができるように、今回のようにチームで協力し取り組んで参ります。

 

                        西館 主任

                         桑原 康輔

敬老 秋の御膳

2020/09/21

先日15日~18日の敬老のお祝いに合わせ、昼食に『敬老 秋の御膳』をご用意致しました。

今年は松花堂弁当で、うなぎ御飯・刺身盛り合わせ・鯛の塩麹焼き・黒毛和牛と野菜の朴葉味噌焼き・射込み大根の煮物・鱧と胡瓜の梅肉和え・鴨肉とモロヘイヤの酢味噌かけ・お吸い物・茶碗蒸し、デザートにモンブラン・練りきり・いちじくと、日頃のお食事ではなかなか召し上がっていただく事ができないような食材を取り入れ、秋の味覚も十分楽しんでいただけるように厨房職員一丸となり、お祝いの気持ちを込めて提供いたしました。

もちろん、ご利用者お一人おひとりに合わせ、食材毎に軟菜食・ムース食・ミキサー食と安心・安全に食べていただける食事形態にも配慮いたしました。

松花堂弁当箱の蓋を開けた瞬間、ご入居者から「わ~っ!!おご馳走ね~!!」「見るだけでも幸せ」と笑顔が見られ、普段はあまり箸がすすまないご入居者が自分から食べられたりと、みなさんに大変喜んでいただきとても嬉しく思いました。

これからも、四季折々の行事に合わせ、ご利用者・ご入居者に喜んで食べていただけるお食事を提供していきたいと思います。   

                              管理栄養士 北岡文子

「敬老福祉週間」

2020/09/21

今回、新型コロナウイルスの影響もあり、施設全体での式典や慰問等は中止となり初めて各フロアーでの開催となりました。

北館では、職員による腹踊りやアロママッサージと、ご入居者の方々に笑いと癒しをお届けすることができたのではないかと思います。美味しい食事を食べて頂きながら、たくさんのお話を聞くことができました。

また、フロアーでの記念式典に参加出来なかったご入居者に対し、少しでも敬老の雰囲気を味わって頂きたいと、職員全員で協力し一人ひとり記念写真撮影を行うことが出来ました。

例年に比べると盛大にとはいきませんでしたが、ご入居者の喜びの声や笑顔を見る事が出来、嬉しく思いました。

私たち職員にとっては毎年恒例の行事ですが、ご入居者にとっては、一つひとつが大切な時間であることを改めて感じ、次の忘年会に向けて今から準備を始めていきたいと思います。

                                  北館 係長 赤峰 雄三