2020年 9月back number

大切な言葉

2020/09/21

 

入職して5ヶ月が経ちました。少しずつ雰囲気にもなれ出来る事が増えてきたのかなと思います。一方で自分の判断に自信が持てず先輩に相談したり、参考書で調べたりとまだまだ未熟だなと日々痛感しています。まだ自分が学生の頃、先生に言われ心に残っていることがあります。「学生の時は自分のための勉強、就職してからはご利用者のためにするもの。働き始めたら勉強を惜しんではいけない」と言われたことがあります。

この言葉の大切さを仕事して改めて感じながら日々、過ごしています。

今後もこの言葉を忘れずに、自己研鑽に努めより良いケアを提供できるようにしていきたいと思います。

 

機能訓練指導員 松尾 優一

9月誕生日会メニュー

2020/09/21

 今月の誕生日会を16日に行いました。今回の主役は5名の子ども達でした。5名のうち今年卒園する園児が4名おり、学園で祝う最後の誕生日となりました。

 今回の誕生日会メニューは、初めての試みでセレクトカレーをしました。普段の食事でも人気のカレーライス。夕食に提供するカツカレーがみんな大好きです。学園のカレーは小さい子もいるのでいつも甘口ですが、中高生からは「たまには辛口が食べたい!!」という声がこれまでもあがっていましたので、今回はカレーも甘口・辛口の2種類から選び、トッピングもハンバーグ・からあげ・エビフライの3種類のセレクトにしました。みんなどっちを選ぶのかな?と楽しみにアンケート用紙を見ましたが、甘口・辛口と半々にちょうどわかれました。辛口を選んだのは、ほとんど高学年の子ども達でしたが、小学3年生のR君も辛口を選んでいました。「辛かった―!」と嬉しそうに話にきてくれました。トッピングの1番人気はハンバーグでした。みんなそれぞれに、「なに選んだの?」「私はこれにした!!」とにぎやかな食事の様子でした。

 

コロナウイルスの影響で外出や外食が減る中、自分で好きなものを選択して食べる機会があまりないので、子ども達に楽しんでもられば…という思いで、今回はセレクトメニューにしてみました。私自身も高校時代に寮生活をしていたので、決まった食事を食べる中で「たまには違うもの食べたいなあ」と思っていたことをよく覚えています。また、母の作る何気ない家庭料理が食べたいと思うことがよくありました。学園で家庭の味とはいかないかもしれませんが、卒園した後に思い出してもらえるような家庭の味・学園の味も伝えていければと思います。施設内でできることには限りもありますが、できる範囲で知恵を出し合い工夫していければと思います。

                       

 入所部 厨房 大塚

祝!敬老

2020/09/20

9/17.18の2日間で、敬老のお祝いを各ユニットにて実施しました。

今回、新型コロナウイルス感染予防にて、例年とは違う形での開催となり、職員一人ひとりが、ユニットでできる企画を考え実施し、ご入居者に日頃の感謝を伝えお祝いをさせて頂きました。

 

今回、東館では日頃の感謝を込めて、ご入居者一人ひとりに担当職員が『感謝状』や『色紙』を作成し、フォトスポットにて記念撮影を行いました。ご入居者も、大変喜んでいただき涙を流され喜ばれる姿を見て、私たち職員も思わず涙が溢れ、とても和やかな時間が流れました。

 

いつも、たくさんのことをご入居者の方々から教えていただき、沢山の事を学ばせて頂いています。その感謝の思いを忘れずに、今後もお一人おひとりに寄り添ったケアを実施していけるように、東館職員一同頑張ってまいります。

 

東館 係長 片山 恵利子

まあるいこころで

2020/09/20

 今ではすっかり当たり前のようになったマスク姿、でも、マスクをしていると表情が分かりにくくありませんか。また、話し声も聞きとり難く、聞き返すことも多く、いつもより声を大きくしないと聞こえません。お店などでは透明のカーテンがあるともっと聞き取れず、首を突っ込んで話をしたこともあります。

 ところで、人がコミュニケーションをとる方法といえば、言葉を一番に思いがちですが、実はコミュニケーションの多くは言葉以外の非言語である顔や目の表情、声の大きさ、身振りなどが大きく影響しているそうです。ある研究によると、人が感情を表す際に一番わかりやすいところは、日本人の場合、目だと言われています(参考:ヤフーニュース7/9「日本と欧米、マスク着用で心理面に差 目は口ほどに物を言う?」より、北海道大などの研究チームは…、感情を表す「顔文字」を使った実験を行った。…日本人は目元から感情を読み取ったが、アメリカ人は目元だけでなく口元に引きずられたという。)、つまり、日本人の多くはしゃべらなくても目を見れば相手の感情がわかるということから、相手の目を見て話すことはとても大切なことだといえます。

 マスクをしていても子供たちと接するときに感情が読み取れるのは、慣れてきたせいだと思っていましたが、目が大きな役割を果たしていたことが分かりました。「目は口ほどにものを言う」とは正にこのことではないでしょうか。マスクの下では分かり難いだろうと思っていた自分の感情も、案外読み取られていることになりますね。

 自分自身の表情を振り返ったときに、最近、自分自身に笑顔が少なくなっている気がします。特に忙しさや疲れているときは不愛想な表情になっていることがあります。そんなとき、ふと目にしたのが、木喰上人(もくじきしょうにん)の次のような言葉です。

 「まるまるとまるめまるめよわが心 まん丸丸く 丸くまん丸」

 木喰とは、木喰戒(米・麦などの穀物や火を通した物を食べず、山菜や木の実だけを食べ生活する修行)をする僧のことです。この戒律を守り修行した僧の一人に木喰上人がいます。彼は93歳の生涯を終えるまで、全国を行脚し各地で千体以上もの仏像を彫ったと言われています。上人の仏像には晩年にある特徴が表れています。その特徴とは仏像がすべて微笑んでいるというものです。上人は旅の途中で多くの人々の喜びや苦しみを見てきたことでしょう、その結果、たどり着いたものがすべてを包みこむような微笑みとなったと考えられます。「まるまると…」の言葉もそこから生まれたものだといえます。

 この言葉は、小泉純一郎元首相が在職当時にメールマガジン(2003年2月13日)で紹介され、自身も、「いつも冷静でいるのはなかなか難しいことですが、おだやかで、こだわりのない修行僧の言葉を、折りに触れて思いかえしています。」とコメントされています。

 仏像のように、人を幸せにする笑顔を生むには、常に感謝の気持ちを持ち、何事も謙虚に受け止められるようにすることが大切です。不愛想な表情になっている時は、他人への思いやりの気持ちも薄れてしまい、自分も周りも幸せにはなれません。幸い自分の周りにはいつも笑顔を見せ、幸せにしてくれる人がいます。そんな笑顔を見ていると心穏やで優しい気持ちになれます。そこで私も笑顔になれる元を見つけるようにし、それがないときには、作り笑いでもいいからしてみようと思っています。

 木喰上人のように厳しい戒律には耐えられませんが、せめて仏像のように、まあるい心を持ち、笑顔で子供たちと接していきたいと思います。

 余談ですが、木喰上人の造った仏像がマツコ堂(山梨県身延町)に安置されている(いた?)そうですが、何となくマツコ・デラックスさんに似ているのは、気のせいでしようか。

 

 

放課後等デイサービス おひさまぷらす

治部田

敬老祝賀会

2020/09/19

9月15日・16日の二日間、通所介護事業所にて敬老祝賀会を開催致しました。

例年であれば、地域の来賓の方々やボランティアの方々、慰問の方などをお招きして盛大に執り行うのですが、今年はコロナ禍の影響で外部からの来賓等は中止せざるを得ませんでした。

感染対策に万全を期しながら、通所のスタッフだけという限られた条件の中でいかに参加してくださったご利用者に楽しんでいただくか。

食事内容も例年より豪華にし、午後からは茶話会を行いながら職員の出し物を楽しんで頂きました。

バタバタの2日間で、行き届かないところも多々あったとは思いますが、ご利用者の皆様からは「楽しかった。来て良かった。」「御飯も美味しかった。お腹一杯になった。」といった言葉や、「職員さんも準備から大変だったでしょう。ありがとうございました。」といった労いの言葉までいただきました。

まだ暫くはコロナの影響がありますが、皆さんが健康で楽しみのある生活を送れる一助となるべく、これからも最高のケアサービスを提供できるようにスタッフ一同努めてまいります。

 

 

在宅福祉課  東 憲昭

メンタルの成長

2020/09/19

コミュニケーションとは難しいもので、自分の言葉(気持ち)がなかなか伝わらないともどかしく感じたり、相手の言葉で悩んだりします。

 しかし、そんな時に思うのは、相手に分かってくれるはずと求め過ぎたり、完璧さを求めているということです。それは、自分の考えを押し付けていることになります。

 一人ひとり考え方も違い、伝え方も違うことを認めていくことで、仕事でも生活でも他人との関わりが、楽しくなっていくと思います。

 自分自身のペースを守りながら、相手を理解し思いやりの気持ちを大切にし、関わって行くことが大事だと思います。

 

 

入所部 樋口

「男のプライド」5歳児 さくら組くまGr 首藤

2020/09/18

「男のプライド」5歳児 さくら組くまGr 首藤

日中、ずいぶんと過ごしやすくなり、お友だちは気持ちの良い気候の中、毎日せっせと虫探しやとんぼを捕まえたり、竹馬にも、練習というよりも、もはや遊びの一環として、楽しんでおり、一日一日を全身で楽しんでいるお友だちに、とても嬉しく感じる今日この頃です!

そんなくまグループさんの中で、最近の流行りはというと・・・。
「リレー」です!!
これまで、環状線リレーという形式にしたり、チーム対抗戦や自分たちでチーム分けをしたりと、様々な形で取り組んできましたが、その中でも今、ジリジリと火花を散らしているのが、「男女対抗戦」です!

男の子、女の子それぞれのプライドをかけ、チーム一丸となって、まずは「作戦タイム」が始まります!

(女の子チーム)
「一番は誰が走るー?」
「私、一番はドキドキするから、嫌だなぁー!!」
「Aちゃんはー?Aちゃん、速いし、一番いいんじゃない?」
「えー?じゃあ、いいよ!A一番に走る!」
「走るときは、線の近くを走ろう!!遠回りしたら遅くなるから!!」

着実派の女の子チームは、様々な会話が飛び交います笑笑

一方(男の子チーム)
「よっしゃー!?女には絶対負けんぞー!!」
「俺、最後に走る!!だって俺足早いから!!」
「じゃあ、俺二回走りたい!!」
「俺もー!」
(男の子の方が人数が少ないので、数名は2回走らないといけません!)

などと、とにかく、気合い充分で、みんな自己肯定感高めです!笑笑

そして、いざスタート!!
いつにない声援がグランドを飛び交います!
時には、応援に一生懸命になりすぎて、次自分の番が来てることに気づかず、慌てて、
「うわぁー!次誰??早く出て!ほら、もう来たよー!」
と、一番慌ててるのが、担任とA先生笑笑

何度も繰り返し行う中で、前走者の子の名前を呼びながら、手を振って呼んだり、バトンパスもずいぶんと上手に出来るようになってきました!
そして、両者ほぼ差がない状態で、ゴールしましたが、この日の男女対決の勝者は・・⁉️
女の子〜!!
「やったぁ〜!!」とものすごい歓声が飛び交う中、一方の男の子はというと・・。
歯を食いしばるとはこのことか!と言わんばかりの、写真におさめとけば良かったと後悔したほどの、とーっても!!悔して悔しくてたまらないような、そんな顔をしていました!笑笑 さすが、「男のプライド」ですね笑 この日から、男の子たちのリレー熱は更に燃え上がり、二回戦では見事挽回し、男の子が勝利したのでした!

10月の運動会に向けて、様々な取り組みを行っている中で、様々な結果よりも、大切なのはそれに至る、「経過」だと思います!
運動会に向けての活動の中で、友だち同士の様々な関わりややり取りを通し、更に友だち関係を深めながら、何事も楽しみながら、取り組んでいけたらいいなぁと思います☆★

 

 

秋の気配🍁

2020/09/18

 朝晩と涼しくなってきており、だんだん過ごしやすくなってきましたね(*^^*)

つい先日、あかつきの裏の芝生の草刈りをやっているときに、草のにおいにつられたのか赤いトンボが大量に寄ってきました(^^♪

 

赤とんぼ?鐘楼トンボ?でしょうか?暑い日が続いていただけに秋を感じさせてくれる風景を見て、秋が始まったんだと感じました(^^)/

秋といえば、これから衣替えの季節ですが、コロナの終息が見えないままなので、入居者の皆様をお買い物へ連れていくことが出来ていません(;^_^A なんとか職員で買い物代行をしていますが、やっぱり自分の目で見て買い物したいとの声が多く、職員一同心を痛めています

また災害も多く、災害のたびに早く普通の生活に戻れるよう願っていますが、なかなか普通の生活が戻ってきませんね

一日でも早くみんなが普通の生活に戻れるように願いながら、今を頑張りたいと思います。

 

相談員 中山

少しの成長

2020/09/18

4月に入社して、5ヶ月が経ち、私もいい意味で仕事に慣れてきました。

最近では、全ての業務において一人で出来るようになり、やっと一人の介護福祉士らしくなれてきたのではと思っています。

9月は、入職して初めての敬老の行事もあり、今まで以上に積極的に行動しご入居者と関わりを持ち、このコロナで制限されている中でもご入居者に安心して過ごしていただけるように、また楽しんでもらえるように色々考え実施できればと思います。

まだまだ未熟で学ぶ事もたくさんあります。焦らず一つひとつ自分の力にできるよう頑張りたいと思います。

 

東館2丁目 福原

 

「芝生であそぼう!!」 1歳児 ももぐみ アンパンマンチーム

2020/09/18

「芝生であそぼう!!」 1歳児 ももぐみ アンパンマンチーム

朝夕は涼しくなり秋の訪れを感じるようになりましたね!
最近の子どもたちのブームは芝生広場で遊ぶことです!戸外に出るや否や、「お山のところいきたい!」と言うお友だちがちらほら😄
園庭を抜けた先にある芝生広場には大きな築山があるのですが、どうやらそこのことを言っているようです(笑)
さっそく子どもたちを誘って芝生広場にいくと、「きゃー!!」とみんな大はしゃぎ!どんどん築山に登っていく姿が!😆

「頑張ってのぼるぞー!」
頂上に着くと「せんせーい!おいでー!」と担任を大声で呼ぶお友だちもいてとってもかわいいこと♡
体の小さいももぐみのお友だちからすると、なかなかの高さなのですが、怖がることもなく勢いよくすべりおりています✨
すべりおりては「もういっかい!」とまた登っていき何度も何度も繰り返し楽しんでいました😄
また、広い芝生広場にはとんぼがたくさん飛んでいるのを見つけ、「とんぼ!」とまたまた大はしゃぎで追いかけていくお友だちも(笑)
素早いとんぼを手で捕まえようと必死な姿もまたかわいかったですよ(笑)

「とんぼさんまてまてー!」
築山に登ることも一苦労なのですが、手足をしっかり使いながら登っていったり、広い芝生広場を思いっきり走り回ったりと遊びの中で手足の力もどんどん培われていきます!5月頃に築山であそんだときと比べても自分の力で登りきるお友だちも増えました☺️
おそらくまだ芝生ブームは続きそうなほど楽しんでいる子どもたちなので、これからもいろんな遊びの経験を積み重ねながら元気いっぱいに過ごしていきたいと思います!
そんな芝生であそんだ帰り道、花壇に花が咲いているのを見つけて、「きれいねー!」と優しく撫でているお友だちの姿にまた癒された担任でした(笑)

「お花きれいだね!」

田中就

「戸外遊びの秋♫」ありんこGr

2020/09/18

「戸外遊びの秋♫」
ありんこGr

 最近は晴れの日が続き、気持ちのいい気候ですね!滑り台が好きなお友達は1人で階段を登ったり、トンネル滑り台も怖がることなく滑って楽しんでいます!まだまだ足元も不安定で、階段を登る姿にハラハラしている担任ですが「あれ‥あそこ登れたかな?」「少し前までは怖がっていたのに、、!」と驚かされることが増えています!登ることが出来ると嬉しそうに手を振ったり、何回も何回も登って、繰り返し楽しんでいます(^^)♫
 先日、2歳児ちゅうりっぷぐみさんがままごとであそんでいるところにありんこのお友達も入っていき、言葉ははっきり話せなくても一緒にままごとに参加している姿にほっこりしました♡

 


「なにつくってるのかな?」

 


 月齢によって遊びの幅や出来ること出来ないことに個人差もありますがお友達や以上児クラスのお兄ちゃんお姉ちゃんがしていることを見ることによって、「自分もやってみたい!」「出来るようになりたい!」という憧れや挑戦する気持ちが生まれます!またその憧れから、どんどん出来るものが増えいき、出来た時は「やった!自分にも出来た!」と達成感が生まれ、自分に自信が持てるようになると思います(^^)「見て〜!」という言葉には「こんなことも出来るようになったんだよ!」という想いが込められているので、できたときのアピールを見逃さず、「わぁ〜すごいね!じょうずだね♡」とさらに自信や意欲につながる声かけを大切に、見守っていきたいと思います!

 


「よいしょ、よいしょ〜」

 

西山ちさと

ボディペインティング(3歳児・つき組)

2020/09/18

少しずつ秋風が感じられる季節となってきましたが、暑い日はプールに入ったり、水遊びをしたりと夏の遊びを楽しんでいます。

先日は、夏の遊び1つとして”ボディペインティング”を行いました。

☆ボディペインティングとは…?

→絵の具を身体に描いてみたり、手や足で絵の具の感触を楽しむ表現遊びです。

ボディペインティングをすることを伝えると、「体につけていいの?」「お顔につけていいの?」と想像が膨らみ、たくさんの質問が飛び交っていました。

始めは手で触って感触を楽しんでいた子どもたち。慣れてくるとお腹につけてみたり、腕につけてみたり、顔につけてみたり、と全身につけダイナミックに遊びを楽しんでいました。

友達の様子は見ることができるけど、自分の体の様子はわからないので姿見の鏡を準備して行いました。

絵の具がたくさんついた自分の姿を鏡で見てみると、少し驚いた表情にも見えましたがそれも一瞬。鏡を見ながら隙間なく顔にぬっている子どももいました。

全身青になる子どもや、全身赤になっている子どももいました。

ボディペインティングの感想を聞いてみると「楽しかった😆」と口を揃えて言う子ども達。それを聞くと「やってよかったな~」と嬉しく思いました。中には「キラメイジャーになった」や「スーパーマンになった」と言っている子どももいました。

子どもの”やってみたい!”と感じたことを自由に表現し楽しむことが一番です。絵の具を使って全身で表現するという経験はなかなかできないものです。活動を通して、自分を表現する楽しさ、想像を膨らませ楽しめる活動をしていきたいです。

 久野

l

"新作入荷✨" (3歳児きりん組)

2020/09/18

先日きりん組に、木目と煉瓦の組み合わせが斬新な"テーブル"と

高級感漂う真っ赤な"ソファー"がやってきました✨

それは

子ども達が喜んでくれる空間作りとして、担任達で何か作れないかな!?と

アイデアを出し合いながら(新聞紙をぎっしり詰めた牛乳パックを組み合わせて土台にし

100均アイテムと不織布でコーティングして)作ったものです(^^) 

みんながどう使ってくれるのか

誰が誰と座ってくれるのか

そしてその空間でどんなことが始まるのかと想像を膨らませたりしながら

午睡中にこっそり少しづつ製作を進めてようやく完成しました

期待どおりの笑顔もあれば想定内の揉め事ありますが

私達が楽しみにしているのは

担任達のだれも想像してなかった子ども達が起こすミラクル的な場面です

この仕事をしていると、「○○ちゃんこんなことできるんだー!」と

思わぬ子ども達の成長に驚かされることがあります

まだまだ私達大人の支えが必要な年齢ではあるのですが

これから年中さんになるにつれて

私達の手を借りずとも自分達で気付きそして行動を起こす場面も

増えていくのだろうなぁと楽しみです♡

仲良しのみんながこの空間をめぐって

さらに素敵な友達づくり仲間づくりをしてくれれば嬉しいです

(松本

夏休みの思い出~最終章~ 【風の子キッズ】

2020/09/18

 台風が過ぎ去り少しばかり涼しくなったような気もしますね♬

9月も中旬となってきましたが、今週までは夏休みの思い出を振り返る回とさせていただきます。

最終章は「工作編」です!

 毎日暑い日が続いた8月、室内で過ごす時間も増えたので、子どもたちが退屈しないようにと

工作等の室内活動を充実させました!

 

人気のプラ板作りは継続しながら、他にも何かと考え、子どもたちにも意見を聞いたところ、

「自由研究がしたい!」とのこと。

宿題はほとんど終わったけれど、自由研究が残っている…と悩んでいる子どもたちも集め会議をした結果、

“マイバック作り”をすることに決まりました!

「レジ袋をもらわなくても買い物ができるように!」

としっかりとした狙いがあるようで感心しました(*^-^)

せっかくなら自分たちだけのオリジナルの作品を…という願いも込め、

更には設計図(作り方説明)まで付けて提出するという壮大な計画です!

今回はクリアファイルを使った濡れてもOKなマイバックを作ってみました♬

テープを貼るのもけっこう難しい…

「ちょっと手伝って!」「ありがとう!」と自然と子ども同士で助け合う姿が見られます。

約1時間の格闘の末、やっと土台ができてきました!

マスキングテープを貼ったり、イラストを描き足し、オリジナルマイバックが完成しました!

早速「持って帰って使う!」「早くお買い物に行きたい!」と

子どもたちもとてもワクワクしている様子です♬

 

他にも“クレヨン画教室”が大盛況!

たくさんの色を重ねながら、1~2時間という長い時間をかけて

描きあげる子どもたち…すごい集中力です!

 

コロナ禍で園外活動にも行けなかった今年の夏休みですが、熊本の美しい風景を写真で眺めながら

「わーきれい!」「これ描いてみたい!」と興味津々で取り組んでいました!

色を近づけようと混ぜてみたり、陰影を表現しようと考えてみたり…

構図に悩んだりしながらも、何度も描いていると見る見るうちに上達していきます。

(子どもの吸収力ってほんとうにすごい><)

子どもたち同士で見せ合いながら「この色いいね!」「どうやって描いたの?」

といった会話も自然に生まれ、褒めあいながら自信満々で描き上げていく様子

私たちもワクワクしました♬

完成した絵は園の廊下に飾ってあります!

さながら美術館のようですね(‘-‘*)

 

自分の描いた絵を満足そうに眺めている姿を見ると微笑ましく思います。

次は実際の風景を体感しながら絵を描いてみるのも面白そうだな~と妄想している最近(笑)

子どもたちの次回作にご期待ください!!

「どろんこプール♬」 3歳児 すみれ組 うさぎGr

2020/09/17

「どろんこプール」
3歳児 すみれ組 うさぎgr 藤本阿矢

先日晴れた日に待ちに待ったどろんこプールをしてみんなで楽しみました☺️

まず朝の集まりで「今日は楽しいことをするからね〜」とずっとワクワクしていた担任に、子どもたちは、「プールするの?」「お散歩いくの?」と何をするのかあまり見当もついてない様子でした😙
「今日は、どろんこプールをします!!」というと、「いえーい!!!」と大歓声!!!とても嬉しそうなこどもたちでした☺️

毎日手足が真っ黒になるくらい泥遊びや泥団子を作っているお友達は、たくさんいます!でも今日は、全身までどろんこになっていい日なので夢のようで、始まる前から目がとてもキラキラしていました🤣

特別に泥だらけになってもいいお洋服に着替えたら、いよいよ始まりです!!

どろんこの中にたっぷりの水を注ぎ、恐る恐る土の中へ。。。。

初めは、あれ?怖いのかな?嫌いなのかな?と思うくらいみんな慎重で、足しか汚れていませんでした!

それが、どんどん、どんどん、ヒートアップして、
「わーきもちいい」
「どろどろ〜つめたいよ〜」
「どろのおんせんだよ〜」と
足から手、手から体、体からお顔まで真っ黒になるくらい遊びこみました!!

 

温泉に浸かるように、泥水に浸かってきもちよさそうにしているお友達や、「お団子どーぞ」と泥団子作ってるお友達もいました!

「あー!お顔についちゃった!」
「◯◯ちゃんお鼻についてる笑」と
顔を見合いながら笑い合ってる姿もとてもかわいくて見ていて飽きませんでした❤️

どろんこプールで、土に触れて、サラサラ、ドロドロなどの感触を味わいながら、楽しむことができ、「~みたい」と自分なりにイメージして見立てたりして遊ぶことができてとても良い経験となりました!!

どろんこプールは、土、泥、水に触れることで適度な刺激になり、皮膚が鍛えられ視覚や聴覚、味覚、触覚、嗅覚といった五感が育ちます!また友達と、同じイメージを共有しながら遊ぶことでコミュニケーション力を培うことができるのではないかと思います!!

こんな経験をたくさん積み重ねて、いろいろなことを体験して、感じたり、考えたりできることがとても素晴らしいことなんだなと思いました!!!

子どもたちがたくさんの経験をできるようにこれからもいろんなことに挑戦していきたいと思います❤️

誕生日会

2020/09/17

 

 毎日テレビでは、コロナの報道がされています。まだまだ第2派、第3派と続いていき予断を許さない状況です。

 そんな中、先日、ご入居者A様の誕生日会を開催致しました。

テーブルには花型のロウソクと、管理栄養士・厨房職員のご協力で素敵なケーキが並びました。ユニット職員と他ご入居者の歌のプレゼント、代表でご入居者B様から、「いつも素敵な笑顔のAさん、これからも笑って一緒に楽しい時間を過ごしましょう」と本当に温かいお祝いの言葉をいただきました。ご本人も向日葵の様な笑顔を向けられていました。私もその笑顔を向けていただけるだけでホッとした嬉しい気持ちになります。B様のお言葉で笑顔の持っている力は偉大だと実感いたしました。

「誕生日会」という短い時間でしたが、いつもと違う非日常の午後を、皆様と一緒に過ごすことができました。今後も毎日の生活に笑顔を絶やす事無く、皆様、穏やかに過ごしていただきたいと思います。

 

西館2丁目 住吉

楽しかったからもう一度(2歳児 ゆきぐみ)

2020/09/17

 8月下旬に園で夏祭りごっこがあり、「たのしかった~」としみじみ言っていた子ども達。満足した気持ちが伝わってきました。

そこでその楽しさを ”もう一度” ということで、クラスでも夏祭りごっこをしました。

 最初は遠慮気味の子もいましたが、いざ始めると とってもいきいきとした表情で各ブース(金魚すくい、ボーリング、輪投げ)を楽しんでいました。ひと通りやってみると あとは 好きなところを好きなだけ‼

 金魚すくいには、スーパーボールも入っていてポイですくうけれど、転がり落ちるなど難易度が上がったものの なかなか上手でカップいっぱいに取っていました。

 ボーリングでは、何本倒れても「やった~!」と保育士が盛り上げると思わずジャンプしたりハイタッチしたりととても喜んでいました(盛り上げは大事‼)

 

 輪投げでは、線から投げるなどのルールはなく、ゆる~い輪投げです。ペットボトルに近付いて投げる子がほとんど(笑)なかには、ペットボトル2本の間に座り込んで右へ左へ確実に輪っかを通すなど等、やんちゃな表情を見せる子もいました。

 

 終わった後、話を聞くと「たのしかった~」としみじみ言ってたのを聞いて ”大成功”と感じました!!

楽しいと思えることは、何度やっても集中して楽しめるものです。

どんなことが子ども達の興味を引けるのか、それは、やってみないとわからないもの。

予想がはずれることもあるので色々な経験をさせてあげたいなと思います。

そして何よりも ”楽しい”と思えることが大事で、それには、子どもだけではなく保育士が楽しむこと。

”楽しんでいるお手本”(?!)のようなものが大事かなと思います。

”楽しい”を伝えられる、感じられる保育、「共に楽しむ」という保育を意識していきたいと思います。

古庄(美)

 

「しゃぼん玉」 2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

2020/09/17

まだまだ暑い日は続いていますが、秋風が気持ちよく、戸外遊びが楽しい季節になりましたね♬︎
そんなある日、みんなでしゃぼん玉をして遊びました!先を開いたストローとしゃぼん液を入れたコップを渡すと、早速しゃぼん玉を飛ばし始めるあひるさん!初めは、「ふうっっっ!!」と勢いよく息を吹いてなかなか上手くしゃぼん玉が出来ず、「できな〜い😢」と落ち込む姿も見られましたが、「ふぅ〜って優しく吹くんだよ☺️」と担任に吹き方を教えてもらうと、小さなしゃぼん玉がたくさん飛んでいき、「やった〜!!!」と大喜びでした♡息の吹き方のコツを掴んだお友達。小さなしゃぼん玉だけでなく、大きなしゃぼん玉も作れていて、「見て!大きなしゃぼん玉出来たよ!」と担任やお友達に知らせ、「ほんとだ〜大きい!」とみんなで追いかけていました(*^ω^*)築山に登って山の上から飛ばしたり、みんなで1列に並んで「せーの!」と一斉にしゃぼん玉を飛ばす姿も見られ、並んでいるその後ろ姿がとても可愛かったです☺️❤️

 
「大きなしゃぼん玉出来た〜!」


「せーの!ふぅ〜!」

お部屋に上がる時間になるまでずっとしゃぼん玉を飛ばして遊んでいたあひるさん☺️お友達のしゃぼん玉を見て喜んだり、自分が飛ばしたしゃぼん玉を「大きい!」とお友達に褒めてもらったりと、お友達同士で楽しんだり喜び合う姿が見られとても嬉しかったです♡同じもので、楽しさや喜びを共有し合えるのも集団生活ならではの経験だと思いますので、これからも色々な遊びを通して、楽しさや面白さなどをみんなで共有出来たらいいなと思います(*^ω^*)♡

荒木愛絵

カラフル双眼鏡 【グリーンキッズ】

2020/09/17

今回はおもしろい制作に取り組みました。
それは、カラフル双眼鏡です!

2つのトイレットペーパーの芯と、カラーセロファン、輪ゴムを使って作り、見たものがカラフルに見えるという双眼鏡です。

みんな好きな色のセロファンをえらんで、2つ芯のそれぞれ片方の穴に貼り、双眼鏡を覗いた時の色の見え方に工夫していて、2つとも同じ色にしたり、違う色にしたり、中にはセロファンを何色か重ねてたりと、試行錯誤しながら思い思いに自分の好みのカラーを作り出していました‼︎

出来た双眼鏡を覗いた子どもたちは、
「おー‼︎思い通りの色になった!」
「なんか不思議な色になったし‼︎」
「私のエメラルドグリーンだよ!先生見て‼︎」
と、大興奮の様子でした(^^)

双眼鏡は2つの芯を輪ゴムでくっつけてるだけなので、その2つの芯を広げてその間に鼻を挟み、両手を使わず見れるように工夫していた上級者もいて、その発想に驚いたと同時に、その姿がちょっとおもしろくて思わず吹き出してしまいました(笑)

ステキなオリジナルカラフル双眼鏡が出来、楽しい製作の時間となりました♪

 

松江

体育大会

2020/09/17

少しずつではありますが、過ごしやすい季節になりました。

園児が通っている中学校では体育大会が行われました。

本当は日曜日に行われるはずでしたが、台風の影響で3日遅れて行われました。

夏休みが明けてすぐに練習が始まり、学園の子ども達もダンスや集団行動を練習していました。日焼けして、夏バテしそうになりながらも一生懸命頑張っていました。

私が担当している子ども達も最後の体育大会になりました。2人とも別々の団になり、どちらかが優勝するだろうと思ったのですが、別の団が優勝しました。

体育大会が中止になっている中学校もたくさんある中で、今回行われたことは、いい思い出の一つになったと思います。

中学校生活もこれから高校受験に本格的に入ってくると思いますが、一つ一つの出来事を楽しんでくれたらと思います。

 

 

入所部 田島

「らいおんぐるーぷの流行り」4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

2020/09/16

「らいおんぐるーぷの流行り」
4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

最近らいおんぐるーぷで流行っている遊びがあります!
今回はそんな子ども達の大好きな遊びをご紹介します^_^
1つ目は『じゃんけん列車』です!
子ども達に何の遊びをやりたいかリクエストを聞くと、「じゃんけん列車やりたい!」、「ゴーゴーゴーゴーじゃんけん列車やろうよ!」と、一番最初にリクエストに入る遊びです!
最初は遊びに入らず見ているお友達もいましたが、お友達が楽しそうに遊ぶ姿を見て、少しずつ遊びに参加するお友達が増えました!
今では、らいおんぐるーぷ全員で楽しんでいる遊びです♪
普段はピアノの音に合わせて室内で行っているのですが、最近は戸外でも楽しんでいるお友達です!
ある日、戸外に出ると「ゴーゴーゴーゴーじゃんけん列車〜♪」と楽しそうな歌声が聞こえてきました!
近くに行ってみると、3人の女の子がお友達の肩に手をのせて楽しそうにじゃんけん列車をして遊んでいました!
しばらくすると、1人2人とどんどんお友達が集まってきて、いつのまにか長い列車ができていました!
お友達の肩に手をのせてニコニコしながら遊ぶ姿はとても可愛らしかったです♡

2つ目は『あっちむいてほい』です!
最初は朝のお集まりの際に2人組をつくり、行っていました!
しかし、最近ではお集まり以外でも自然とお友達同士で楽しんでいる姿を目にします!
「あっちむいてほい!」と言い、指を動かした方向にお友達が顔を向けてしまうと、「あー!向いた〜!」と言いながらお友達同士でゲラゲラ笑っている時もあり、見ているだけで楽しさが伝わってきます!
そして、2回、3回と繰り返し遊んでいますが、笑いが途切れることなく遊んでいるお友達です^_^

クラス全体で行った活動や遊びは、子ども達の日常の遊びに大きく関係していることを改めて感じました。
これからも様々な遊びを子ども達と楽しんでいきたいと思います!

あっぷっぷ 【1歳児 りす組】

2020/09/16

陽射しはまだ夏の名残りもありますが、日の長さも随分と短くなり少しずつ秋の訪れを感じます。こんがりと日焼けした子ども達の顔に、なんだかまた一回り大きくなった姿を感じるりす組の子ども達です。そんな子ども達も暑さに負けず戸外遊びや、プール遊びを楽しんでいます。最近は水が苦手だった子もやっと慣れ、ワニ泳ぎができるようになるまでに成長しました。季節はだんだん秋に近づいてきました。成長した姿が更に見られるように秋の保育につなげていきたいと思います‼︎

ここ最近、保育士や友達と流行っている遊びがあります!それはみんな大好きな〝にらめっこです。絵本の時間になり、どの絵本がいいか聞くと、みんな声をそろえて「あっぷっぷー」と答えてくれます🤣

また言葉が出てくるようになったので、「だるまさん だるまさん にらめっこしましょ わらうとまけよあっぷっぷ」と最後まで歌えていて驚いてしまいます❣️❣️❣️

歌う姿もとても可愛いですが、1番は子ども達の変顔が可愛くて面白くて笑ってしまいます😂

子ども達の変顔は大人に負けないくらい面白いですよね🤣

保育士でさえ笑って負けてしまいますよ〜🤣

また子ども達同士でにらめっこする姿もあり、見ていてほっこりします💓

 

是非ご家庭でも親子の遊びとしてされてみてくださいね

 

                        西山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お外で誕生会♪」  3歳児すみれぐみ

2020/09/16

「お外で誕生会♪」
  

 9月生まれのお友だちはSくんとMくんの二人。この日はSくんの誕生日でもありました。朝から指を4本立ててニコニコしていたSくん。
 お友だちの前でもしっかり自己紹介できていました。

「4歳になりました!」

 Mくんはお気に入りの帽子の上からパーティハットを装着(笑)。ペンダントをもらった後、お友だちに祝福されとっても嬉しそうでした。

「恥ずかしいよ~!」

 ギターに合わせて「♪たんたん誕生日」と「♪ハッピーバースデートゥユー」をみんなで唄い、二人をお祝いしました。

「おめでとう!」

 コロナの影響で以上児全体で誕生会をすることがなかなかできないのが現状です。少し寂しくもありますが、こうして戸外で誕生会ができるのはクラス単位で誕生会ができるからでもあります。

 「二人がやりたい遊びをみんなで楽しもうよ!」と担任が提案すると、SくんがMくんに何やら耳打ち。そして「鬼ごっこがいい!」という返事が。まわりのお友だちも「それがいい!」と賛同。「捕まえる鬼ごっこがいい?それともかくれる鬼ごっこがいい?」と尋ねた結果「かくれんぼ!」に決定しました。
 イスを片付ける手間もなくすぐに遊びに移れるのも戸外の利点ですね。
 7名ほどが鬼を希望し、残りのお友だちはそれぞれにかくれました。担任がなかなか見付からなかったので、最後は全員が鬼側にまわり、かくれ仲間であったはずの担任を探し回っていました(笑)。そういうところが3歳児らしくて微笑ましかったです。

林信彦

いない、いない、ばぁ♡(1歳児 ほしぐみ)

2020/09/16

ほしぐみで久しぶりに、新聞紙遊びをしました。

手先を使うのが上手になっていた子どもたち。

しっかり新聞紙を握り、ビリビリしています。

満足がいくまで破った後は、、、

たくさんの新聞紙を使って、かくれんぼ♪

さぁ!!みなさん!!どこにお友達が隠れているか、分かりますか❓♡

「いない、いない~~??」

と声をかけると・・・

 

「ばぁ❤❤❤」

顔だけひょっこり出してくれました!♡

とても可愛くて、ほっこりしました。

たくさんの新聞紙を用意することで、自ら隠れて遊んだり、ダイナミックに投げてみたり❣

どんどん遊びが広がる子どもたちに、成長を感じつつ、楽しい時間でした。

 

遊びが終わる頃までには、新聞紙のインクで、足が真っ黒になっていました(笑)

そして、片付けまでしっかりしてくれました!

成長と共に、遊びもどんどん変わっていきます。

繰り返し遊ぶことで、子どもたちの成長を見逃さず、過ごしていきたいと思います。

 

栗原 茉実