2020年back number

体力は無限大!【2歳児 うさぎ組】

2020/02/27

保育園近くの公園へお散歩に行きました!!!!

でも、この公園には遊具が1つもないんです💦

遊具が無くても木の実を拾ったり、植物を観察したり、寝っ転がったりと子どもたちなりにいつも楽しく遊んでいるのですが、、、、、、

この日は、たくさん体を動かして遊んで欲しい!と思い季節外れではありますが、凧揚げをすることにしました♪

そこで、前日に凧揚げ作りをしました!

みんな楽しく取り組んでくれ、自分の凧をもって公園へ行くのを楽しみにしているようでした😊

凧揚げは正月のイメージですが、こんなに楽しいのに正月だけではもったいない😆

体力無限大のうさぎ組さんにとっては大満足な遊びです💓

いざ、公園へ出発!!!!

自分の凧を持つと子どもたちの表情が輝き、嬉しさからなのかニヤニヤが止まらないようでした😆

凧を配り終え、広がってからのスタートでしたが、その間は早く!と言わんばかりに体がうずうずしていました♪

担任の合図で一斉に走り出しました!!!!

子どもたちの楽しそうな笑い声が響き渡り、担任も子どもたちに負けずと一緒に走ってみたのですが、、、

3分も走れませんでした💦💦

改めて子どもの体力の凄さに驚きました😊

子どもたちの楽しそうに走る姿を見守りながら発見出来たことがありました!

それは、、、、、、

しっかりと周りのお友達を気にしながら、ぶつからないように走っていたことです✨👏🏻

楽しい時ほど周りが見えなくなってしまい、よくお友達とぶつかったり、コケていたりしていたうさぎ組さんでしたが、知らず知らずのうちに、こんなに成長していたなんて😭

「集合~」と声をかけると子どもたちから「まだしたかった、、、」と言う声が😳

あんなに走っていたのにまだするの!?

最後に皆で横一列に並び一斉に走りました💓

 

 

キャー♪とニコニコで走ってくる姿に凧揚げをして良かったなと思えました☺️

お部屋に戻ると子どもたちの会話の中で「楽しかったね」という声が聞こえてきました。

これには担任も大満足です✌️

この日の夕方にも園庭に出てたくさん体を動かして遊んでいました!!!!

体力無限大な子どもたち。

まだまだ頑張らないといけないなと思わされました💦

次回はどんな遊びをしようかと考えている時が1番楽しい時ですね😊

「楽しかった!」「また、やりたい!」と思ってもらえるような遊びを考えていきたいと思います!!!!

 

宮本

自然が減りつつあります

2020/02/27

 2月8日 少し前の話になりますが、主人の元職場の招待でヘリコプターの体験搭乗がありました。毎年のように招いて頂き、今年もいそいそと出かけていきました。

本震があった翌年とルートはほぼ同じで益城、御船、嘉島方面。

空から見下ろし変わったところは、ブルーシートで覆われていた家屋がほとんど無くなっていたところでした。

未だにシートがかかっているところは、畑の片隅、崖崩れが起きそうなところくらい。 地震の直後は家という家のほとんどにシートが被り、一面が真っ青でした。

災害の悲惨さを思い知らされたものでした。

 あの本震から今年で4年目となりますが、今ではブルーシートの代わりに太陽光パネルが山の面積を占めているところが相当多くなっています。

私たちが思いもよらない所、目に触れない所に沢山できています。

民家の屋根をブルーシートで覆われていたのも悲しかったですが、畑だった場所や山が緑であるべきところが、黒くなっているのです。あの山で暮らしていた動物たちはどこへ行ったのか。また大きな災害が来たとき、山裾で暮らす人たちに影響は無いのかと考えると何とも切なくなり、地震の直後の風景がよみがえってきました。

 

ヘリコプターから降りたとき、なんだかモヤモヤするものが残っていたのを思い出します。

 景色が思っていたのと違ったのと、この景色は今後変わることがないどころか更に増えるのだろうなと考えると、切ない気持ちになりました。地球の温暖化・異常気象と言われるのに緑を無くして良いものなのか、素人の私にはわかりませんが、なんとなく考えさせられました。

 

通所介護事業所 金子 ゆかり

雨にもまけず、風にもまけず

2020/02/27

このタイトルを見ると、多くの人が「あっ」と思い出すと思います。そう宮沢賢治の詩の始めの言葉です。この言葉のように毎日学園から自転車で通学している高等部の子どもがいます。

私は通勤でほぼ毎日この子ども達と朝すれ違います、私は車ですが彼らは自転車です。1年四季を通して寒さに頬が赤く吐く息が白くても、夏は汗をかきながらの自転車通学は片道約1時間近くの距離です。
すれ違う際にはにっこりと笑顔をみせてくれたり、たまには目をそむけたり、きっとその日の気持ちが姿に表れているのだなぁと思い、気になる時は下校後「何かあった?」と声を掛けると「あのね」と思いを伝えてくれたりしますが、多くは「別に」です。

ある日、いつもより遅い時間にすれ違うと、一人は歩きながら、そして、一人はその横にゆっくり自転車をこぎ登校していました。私はすぐに園に電話を入れT君が歩きながら、U君は付き添ってゆっくり登校しているけど何かありましたかと尋ねると、特に朝は変わった様子もなかったが勤務のスタッフはすぐ本人達に連絡し、学校にも少し遅れるかもしれないと連絡を入れてくれました。
確認するとタイヤがパンクして乗れなかったのでバスで行こうとした。しかし、間に合わなかったので、歩いて行く事にし、1人の子どもが付きあってくれたそうです。前日に報告しても、いつも帰りが遅いのでパンク修理は間に合わないとT君なりに考えての行動だったのでしょう。

それにしてもあの距離を歩くなんて…若いから出来る事なのでしょう。
高等部の年齢になるとなかなか思いを伝えてはくれませんが、毎日あの距離を自転車で往復し通う事できっと体も心も成長している気がします。

雨にもまけず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けぬ、丈夫な身体・心を育て卒園の日を迎えることでしょう。それまで寄り添い、見守って行けたらと改めて思いました。
ガンバレ 自転車通学生 !!

入所部  看護師 米村 郁子

「色鬼大会!」3歳児すみれぐみ

2020/02/26

「色鬼大会!」3歳児すみれぐみ

寒い日もすみれぐみのみんなはとっても元気です(o^^o)!朝から戸外で遊んでいると「鬼ごっこしよ〜!」とみんなパワー全開です♫

先日はみんなで「色鬼」にチャレンジしました!「い〜ろ〜い〜ろ〜なんのいろ〜!」と担任が鬼で、みんなは色を探します!園庭でやっていたので、まずは園庭によくありそうな「赤!」や「青!」を言いました!「あっちにあったよ!」とお友だちと教え合いながら色を探していました!

「ままごとハウスの屋根に赤みっけ!」

何回かして、色を探すのも段々上手になってきたので「少し難しくするよ〜!金色ーー!!」
と難しい色を出題!!「えーーー!金色どこーー?」「銀ならあるけどー?」となかなか苦戦するすみれさん!でも砂場の方からAくんが「あった!金色ーーー!!」と砂場のおもちゃになっていた金色のお鍋を発見!!

「金色見つけたーーー!!!」

この日はとても寒かったのですが、みんな鼻の頭を真っ赤にしながらも大盛り上がりでした(o^^o)♫ルールを守りながら友だちと遊ぶ楽しさを味わえるよう、これからも色んなゲームを楽しんでいきたいと思います!!✨


「寒いけど楽しいね♡」

大原なお

『コロコロアート♪』(りすぐみ・1歳児)

2020/02/26

お絵かきが大好きなりすぐみさん(^_^)
いつもはクレヨンでお絵かきを楽しんでいますが、今回は「ビー玉を絵の具につけて転がして絵を描く」方法で【コロコロアート】(ビー玉を使ったマーブリング)遊びを行いました♪

🔘【コロコロアート】に必要なものは次の7つです。
⚪画用紙
⚪子どもが持てるサイズの容器
⚪色水を入れる入れ物(紙コップなど)
⚪ビー玉
⚪ビー玉を取り出すスプーン
⚪ウェットティッシュ(ビー玉を触っててが汚れることもあるので)

今回はバレンタインにちなんでハート形に切った画用紙を容器に置いて、その上に絵の具のついたビー玉を自由に転がして絵を描きました。
最初は、左右にビー玉を転がすことしかできず、下の方の線を何度も描いていましたが、途中で縦にも動かせることに気づいて、ダイナミックに体を動かして夢中になっている子もいましたよ(^-^*)

「こうしたらどうなるかな?」「もっとこうしたい!」と好奇心旺盛に楽しんで行えました♪
又、色々な色のビー玉を使って転がしてでき上がっていく不思議な模様に感激している様子も伺えました。でき上がると「やったー!」(*^o^)/と歓声が上がっていましたよ⭐

「ビー玉を転がす」「絵を描く」という2つの遊びがミックスされている【コロコロアート】遊びは小さい子どもでも興味を持って取り組みやすい遊びですよ♪

でき上がった作品は、お部屋に飾っていて、「あれ、私の!僕の!」(^_^)/*
と自分の作品を探して喜んでくれているりすぐみさんです💗

来月も製作や遊びをみんなで楽しみたいと思います☺🍀(益田)

牛乳パックの戦士 【緑のなかま】

2020/02/26

「せんせー、牛乳パックちょーだい」
 
「いいよ、なん個欲しい?」
 
「いっぱい欲しいー!!」
 
男の子たちが牛乳パックを大量に求めてきます。
 
学童では、ほとんど毎日牛乳を飲むので牛乳パックがいっぱいあります。
制作で使ったり虫カゴがわりにして虫を持って帰ったりしています。
 
ですが、この日は様子が違いました。
 
牛乳パックをハサミで切り始めたら、すぐに足や腕に装着!!
もう1人の子は剣のように持ち、
 
「シャキーン!!」
 
「ウィーン!ガチャ!」
 
 
などの効果音を発しながら戦い始めました。
それを見ていた他の子も、
 
「おれも牛乳パックちょーだい!」
 
と仲間に入れてもらっていました。
 
黙って見守っていたのですが、あまりに楽しそうでソワソワしてしまいました(笑)
 
私も幼い頃にトイレットペーパーを体中に付けて割り箸で作った剣で戦っていたことを思い出しました…
 
牛乳パックを纏う戦士たちよ。
新型肺炎から国民を守ってくれ。
 
と願う支援員でした。
 
おまけ
仲良し3年男子
 
弘津
 

コネコネ、楽しいね!(0歳児 はな組)

2020/02/26

 この日、初めての小麦粉粘土をしてみました。・・・・と、その前に、小麦粉をこねるための缶のフタに水を入れてみると、大きな水滴がコロコロ~動いたんです。それを見てK君は、「おっ!」と、指でツンツン・・・。それを見て、周りの子どもたちも興味津々でしばらく見つめていました。大人なら何となく見逃してしまう事でも、子どもたちは発見できるんだなと思いました。

 そこから粉を入れ、コネコネ粘土の形になるまで保育士がこねるとワクワクした表情で粘土を触ってみる子どもたち。

 粘土をちぎってみたり、こねたり、転がしたり引っ張ったり、押したりと手指を動かしてたくさん触れることにより色々な形に変化し、その変化した形を見て喜んだり・・・手指を使っての遊びは脳の発達にも良い刺激となります。

 発達の差もある0歳児ですので今回は口に入れたりしなくなる1歳後半のお友だちだけ挑戦してみました。様々な遊びを通してたくさんの感覚育んでいきたいと思います。

                               井川

 

誕生日会メニュー

2020/02/26

今月の20日に誕生日会食をしました。

メニューは、オムライス・カロテンスープ・豆腐ハンバーグ・ケーキでした。

オムライスには、子ども達一人ひとりの名前を書きました。

家庭ではよくある光景ですが、子ども達の中にはそういった経験のない子もいるので、

喜んでくれる顔を想像しながらケチャップで頑張って書いてみました。

子ども達の反応は、食事を準備しているときから食堂の入り口で「何書いてるの?」と興味津々!

食事の時間になり、自分の名前の書いてあるオムライスを見ると「わー!!」と喜んでくれました。

久しぶりのオムライスだったので、いつもの誕生日会食と同様ににぎやかではありましたが

みんな集中して黙々と食べている姿がとても印象的でした。

また今回もケーキは6種類の中から、好きなものを選んでもらい、それぞれ喜んで食べていました。

次の行事食は、ひな祭り会食です。また、子ども達が喜んでくれるように頑張りたいと思います。

 

 

                       

 入所部 厨房 徳丸

「お外で給食美味しいね!」3歳児すみれ組りすGr. 村田侑葵乃

2020/02/25

「お外で給食美味しいね!」
3歳児すみれ組りすGr. 村田侑葵乃

以前、さくら組さんが外で給食を食べているのを見て、「〇〇ちゃんたちも外で食べたい!」「りすグループも外で食べようよ!」と外で食べるのを楽しみにしていたお友だち。
寒い日が続いていましたが、やっと暖かくなってきてやっと外で食べれる時がやってきました。
「今日は外で食べよっか!」という担任の言葉に、子どもたちは「やったー!!!」とジャンプしながら喜ぶお友だちや、「早く準備しなきゃ!」と
準備から楽しそうなお友だちがたくさんいました😊
給食を食べ始めると、「なんか遠足みたいだね!」と遠足気分を味わっているお友だちもいてまた、中々お代わりをしないお友だちもその日はおかわりが進み、みんなよく食べていました。

いつもは給食食べたら少しお部屋で遊んでから戸外遊びをしているのですが、この日は給食を食べた子からそのまま外で遊べたのでそれも嬉しかったようです☺️
そして、「おやつも外がいい!」との声がたくさん聞こえ、この日が難しかったので次の日おやつを外で食べました。
外が大好きなりすさんは大喜び!
とっても美味しそうにおやつを食べていました😊
最近、コロナウイルスが流行ってきているので暖かい日は外で食べれたと思います。

令和の介護

2020/02/25

 

 先日、鹿児島県で開催された理学療法士の勉強会に参加してきました。その時の懇親会で、ある病院の理学療法士の管理職の方から興味深い話を聞きました。

その方の病院では、理学療法士養成校の学生の実習指導が上手くいかず、途中でリタイアする学生が後を絶たなかったそうです。理由を尋ねると「思い描いていた仕事と違う」「課題が多く一睡もできずつらい」という返事が多かったとのこと。

そこで、これまでのレポート中心の実習を中止し、「CCS(クリニカルクラークシップ)」という、指導者に教わりながら実際に患者様の治療を行うという新しい実習方法へ変更した所、実習生たちの目が生き生きと輝き「ここに就職したい」という人まで出てきたそうです。

 

 この話を聞いて、「時代は変わっていく。人も職場も時代に合わせて変化することが大事だ。」と強く感じました。

 

 白川の里では、現在、かかえ上げない介護である「ノーリフトケア」に取り組んでおり、私も、毎週ユニットリーダーの人たちと一緒に研修に参加しています。

最近、いつものようにユニットを回りご入居者の機能訓練を行っていた所、居合わせた職員が「手伝いましょうか??」とノーリフトケアで習った介助技術で、ご入居者の姿勢を直してくれることがありました。

新しい取り組みを始める時は、周知されるまでに時間がかかりますが、徐々に新しい時代の介護が根付いてきている、白川の里は少しずつ変化出来ている、と晴れ晴れした気持ちになりました。

私自身も、時代に合わせて変化していこう、理学療法のことや福祉の事をたくさん学んでいこうと強く感じました。

 

理学療法士 春口

2020/02/25

とあかつきに入居されている方達の名前を見てみると「子」という字がやはり多いなと感じました

職員も「子」がついてない職員は僅か2名 Σ(゚Д゚)

ご存知の方も多いと思いますが「子」には「一から了まで自分の人生を全うしてほしい」という意味が込められていると言います

 

ても良い名前と思いますが、現在ではシワシワネームとして若い親達からは敬遠気味です

あかつきの職員も「子」という字は使わず「心」を使って名付けしている人もいます

ただ、先程インターネットで調べてみたら名付けランキング上位に「莉子」が入ってました

 

最近では名付けはインターネットで調べて参考にしてる方が大半です

恐らく「子」の意味を知ってつけるのかもしれません

居者の方も私の子供が産まれる時に「子」をつけるべきとのご意見も頂戴しました

やはり昔は「子」をつけるのは当たり前だったのですね

これを読まれている方で名付けに悩まれている方は「子」を候補に入れてみてはいかがでしょうか?

 

因みに私は我が子に「子」をつけてません^^;

 

介護:竹澤

「冷たいね~❄️」1歳児 ももぐみ

2020/02/25

「冷たいね〜❄️」
1歳児 ももぐみ 

最近はポカポカ陽気でとても過ごしやすく、戸外でたっぷりと遊ぶことができて嬉しい反面、冬になってまだ冬らしいことができないなあと寂しさを感じでいた担任。ですが、先週は急に冷え込み、白川保育園の園庭にも少しですが雪が積もりました!ももぐみは朝は室内で遊ぶので、直接雪に触れて遊ぶことができませんでしたが、朝登園してくると、「雪ー!」と外を指差し担任に伝えたり、「雪触った♡」と嬉しそうに教えてくるお友達もいましたよ!中には「見て〜!」と手に雪を乗せ、部屋に持ってくるお友達も!Aくんの持っている雪を見て、周りにお友達が興味津々で集まってきました!「触ってみたら?」と言うと、
Aくんに「いい?いい?」と確認して触るお友達もありましたよ(^ ^)


「触っていい?」

雪を触ると、「冷た〜い♡」と手を合わせて喜ぶお友達もいれば、遠くからみんなの様子を見るお友達もいて、雪に対する反応もそれぞれで面白かったです(^^) 雪が溶けるまでの少しの時間でしたが、みんなで雪を近くで見たり、触って感触や冷たさを感じたりと貴重な冬を味わうことができたひと時でした♪残り少ない冬の季節、また雪に触れる体験ができればいいなあと思う担任です♪
後藤仁美

「さくらさんと合唱」 4歳児 ひまわりぐみ

2020/02/25

最近、日課になっていることが歌が上手なさくらさんと一緒に歌うことです。最初は、さくらさんの歌の上手さに圧倒され自分たちの番になってもシーンとなってしまったひまわりさんたち(笑)担任も「え!?みんな声が聞こえないよ?どうしたの?」と驚くほどでした。そのあとのひまわりさんだけで歌う時、その出来事が悔しかったみたいで、みんな歌詞も覚えて頑張っていました!!そして、さくらさんと歌う回数を重ねるごとにひまわりさんも自信をつけ負けない声量で歌っていました!!!そこに通りかかったはるか先生もみんなの歌声を聞いて「みんな!お歌とても上手になってる!!!」と褒めて、みんなも得意顔😆✨

「さくらさんに負けないぞ!」
さくらさんと一緒に歌って、綺麗な声で歌ったり、みんなで歌って楽しさを共感したりしていきたいと思います♪

西嶋 香奈恵

竹馬から自信へ(5歳児 そら組)

2020/02/25

進級した4月から振り返ると、色々なことができるようになった子どもたち。       
周りの友だちとの差を感じて自信を見失ってしまう姿もありましたが、その度に私たち保育者は励ましたり、できなくてもいいんだよ、と「ありのまま」の姿を認め、褒めてきました。       
緊張しやすく、中々自信が持てなかったNさんがいました。       
Nさんは「竹馬」に興味を持ち、それからは毎日夢中になって竹馬に乗り始めました。       
でも最初から乗れたわけではありません。       
まずは保育者が支えながら5m歩くことからのスタートでした。       
それでも、私は乗り始めた時から「凄いね!上手に進めているよ!」と褒め続けてきました。       
Nさんの、褒められたその時の嬉しそうな表情は今でも忘れません。       
支えながらの竹馬歩きから、壁を背にして1人で乗る練習→1人で歩く練習へとステップアップしていったNさんは、何度転んでも、前に進めなくても諦めず、いつでも楽しそうに乗っていました。       
少しづつ乗れるようになっていき、気付けばたったの1ヶ月で1人でグラウンドを1周歩けるまでに成長していました。       
それを観ていた周りの友だちが、「凄いね!」「自分も乗りたい!」と話しかけるようになり、Nさんは嬉しそうに友だちに乗り方やコツを教えている姿がありました。       
竹馬を通して、少しでも自信を持つことができたのかなと思っています。       
     

                        古庄      

泥って気持ちいい《南小クラブ》

2020/02/25

先日の土曜保育の日、1年生Yさんと4年生Iさんが「先生、裸足になっていい?」と聞いてきました。この日は朝から肌寒い日、裸足にでもなったら風邪ひいちゃうかもと思ったのですが…「何して遊ぶと?」と聞くと、「泥んこ!」という2人。ちょうど幼稚園横の土がある場所に、穴が掘られていて、2人は裸足で足を入れてみたくなったそう。「ねぇ!先生お願い!」そう言う2人に「どうぞ〜」と言うと、大喜び!という事で、早速、靴を脱いで遊び始めました。まずは、穴の中に水を入れ、本人達曰く「泥の足湯」と命名!

足湯

もちろん、足を入れると「冷たい」と叫ぶ2人。でも何だか楽しそうです。足湯の後は、泥団子作り!保育園時代を思い出しながら、黙々と作っていました。小学生になると、学校では、なかなかこんな遊びできませんよね…。今日ばかりは、思いっきり、泥の感触を味わいながら気の済むまで遊んでいた2人でしたよ。見て下さい!この楽しそうな笑顔を!

気持ちいい〜

        高木佐代美

クロスワードパズル

2020/02/25

先週のおひさまぷらすでの活動はクロスワードパズルでした。

SSTとしてのクロスワードパズルでしたので、問題を他のクラスに預け、問題をもらいに行った先でのやり取りを大事にしました。

またチームで一枚の問題(一人あたり1問~2問)を解くようにして、何か分からないことがある時にはチームの友だちと相談して協力して解くようにしました。

教室でルールや約束を確認してからチームごとに出発しました。行先はお隣の児童発達の教室2部屋です。取り組みでは色々な子どもたちの様子を見ることが出来ました。いつもは話しかけても返事をするまでに不安そうに何度も同じことを繰り返し聞いてくるA君が、今回は職員への確認無しに一つ一つぽつりぽつりと教室で確認したやり取りの内容を辿るように「3班の…赤色の…4番の…カードを下さい」と練習した言葉を言っている姿がありました。そしてカードを無事にもらい、お礼を言ってA君が部屋を出ようとした時、一人のスタッフが「A君、前に先生が話した、先生の好きな食べ物覚えてる?」と突然質問してきました。A君はしばらく考えて「キャベツ」と答え「お~!正解。正解!!」と褒められていました。

実はA君、「A君の周囲にはたくさんの人がいることを知り、周りにもっと目を向けて欲しい」というA君のお母さんの思いで≪毎回利用時に児童発達のスタッフの中から一人を決めて、その人に挨拶に行き、好きな食べ物も聞いてくる≫という取り組みをしていたのでした。挨拶をしに行き始めた時には少々の渋りも見られましたが、毎回頑張ってあいさつに行き、見事にリストに載っている児童発達の先生全てに挨拶をしてしまっていたのでした。元々記憶力は良いA君だとは思いますが、A君にとって児童発達のスタッフに挨拶に行くという取り組みが印象に残る出来事だったからこそ、覚えていてくれたのではないかと感じました。

今回のクロスワードパズルでそれほど緊張せずにやり取りが出来たのは、少しは毎週挨拶に行った成果が表れてくれたからなのかなぁと、一人嬉しくなったエピソードでした。

 

若草学園 通所部

放課後等デイサービス おひさまぷらすで

星子

「グーパーグーパー」 2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2020/02/24

先週は急に冷え込んだり、かと思いきや暖かい日が続いたりしましたが、寒い日も暖かい日もお外で元気に遊び回るひよこGrのお友達♬︎先日、園庭へ出たときにジャンプ遊びを行いました!担任が地面に大きな丸や2つに並んだ丸をたくさん描き、「この丸の中をジャンプしていって〜!」と子どもたちに伝えました。スタートの線に両足を揃えて丸の中へ、そしてまた次の丸の中へとジャンプしていくお友達。2つ並んだ丸の部分は、片足ずつ丸の中に入れてパーの足で着地するように伝えましたが、ちゃんとパーの足で着地して、次の丸ではまたグーの足で着地していました(*^ω^*)

 
「グー!!」


「パー!!」

今までは片足ジャンプ片足着地が多かったのですが、今では両足でジャンプして、両足で着地することが出来るようになってきました!両足同時にジャンプしたり着地することで、足の力だけではなく、腹筋にも刺激を与えたり、バランス感覚を鍛えていくことが出来ます!体を動かして遊ぶことが大好きなお友達!遊びの中で運動機能の発達を促す遊びをたくさん取り入れ、楽しんで行っていきたいと思います(*^ω^*)

荒木愛絵

「味噌作り体験」  5歳児さくらぐみ

2020/02/24

「味噌作り体験」

 先日「よかあんばいジャパン」のスタッフをお招きして味噌作りを体験しました。「よかあんばいジャパン」とは手作り味噌巡業で、保育園などを訪問されている方々のことです。ネット検索でも出てきますので、是非御確認下さいね。
 作り方を説明する紙芝居に真剣に見入るさくらさんたち。


「へ~、こうやって作るんだ~。」

 紙芝居が終わると早速実践。大豆を指で潰しペースト状にしていきます。

「ニュルっとして気持ちいいね!」

 そこに麹と塩を混ぜ、味噌団子を作っていきます。泥団子作りが得意のしらかわっ子ですから、丸めるのはお手のものです(笑)。

「簡単、簡単♪」

 団子を投げつけるようにタライに入れ込んでいくと、一連の作業は終了。
 「もう食べられるの?」と訊ねるJくん。「5月になってからかな。」という返事を聞いて残念そう。「卒園児のお集まりが7月にあるから、その時に食べられるよ。」と伝えると「絶対行く!」と言っていました(笑)。
 Rくんのお母さんも食べてみたいと言ったそうですが、「明日に出来る物じゃないから無理!」と断られたとお便り帳に書いてありました(笑)。Rくんよく話を聞いていましたね。
 さて、みんなで作ったこの味噌。卒園式で在園児さんにプレゼントする記念品になります。給食のお味噌汁や野菜スティックのディップなど、きっと活用されることでしょう。愛情を込めて作った(はずです)ので、きっとおいしいですよ!

林信彦

音読

2020/02/24

小学生の宿題の中に「音読」と言う教科書を読む宿題があります。

ある日、R君の音読を聴いていました。
分からない漢字があると詰まったりしますが一生懸命読んでいました。
1ページ読むと終わったと言ってやめようとしていましたが、次のページまで話が続いていたのでそこまで読まないのか尋ねると「学校の先生が半分までで良いよと言われた」と話しました。
しかし、少しにやけて言っていたので「本当は最後まで読むように言われているでしょ」と聞くと、「なんでわかったと?」と不思議そうにしていました。
その後は最後までしっかり読んでしまいました。

 

私も小学生で音読の宿題をした時、ページを飛ばして読んだりしたことがありました。
その時の私と同じようにめんどくさいからつい嘘をついてしまったことと似ていました。
それを正直に認めて最後まで読んだ事を私は褒めました。
めんどくさいと思いながらするよりも、出来た喜びや達成感を感じて読む方がやる気になると思います。
R君が詰まらないで読めるようサポートしながら音読を聴き、出来た喜びや達成感を持てるよう褒めていきたいと思います。
入所部 首藤

思い出

2020/02/23

 先日、スタッフルームの引き出しの整理をしていると、最近退所されたご入居者A様の写真が出てきました。

 

その写真を見た瞬間、A様との思い出が、パァーっと頭の中に蘇りました。

写真の中のそのお姿は、はにかみながら、いかにもA様らしい表情を浮かべられていました。

 

 「お風呂は好きた~い」と言われながらも、いざお風呂の声かけをすると

「頭の痛かもん」「風邪ひいとるけん今日はよか~」と、いろんな理由をつけて何とか断ろうとされるA様・・・(笑)

でも職員とのおしゃべりに夢中になり、いつの間にか入浴され、

最後は「気持ちよかった~。ありがとう」と職員の手をギュッと握ってくださる手のぬくもり・・・

 

自分に厳しく、自分で決めた消灯時間が来るまでは、眠い目を擦りながら頑張って起きておられる姿・・・。

 

洗濯物たたみをお願いすると、「きつか~」と言いながらも、すでに手は動かされ、あっという間にきれいにたたんでくださる姿・・・。

 

様々な場面が思い出されました。

 

 ご入居者と過ごした時間が思い出に変わる時、悔いのないケアが提供できたと思えるよ

う、一日一日を大切にしていこうと、改めて考えた時間でした。

 

 

北館主任 岡本

働き方改革の研修

2020/02/23

先日、リコージャパンでおこなわれた「働き方改革セミナー・展示会」に

参加しました。

最近よく「働き方改革」という言葉を耳にすると思いますが、みなさんは、なぜ働き方改革が始まったのかご存知ですか?

 

働き方改革は、少子高齢化の進行により日本国内の生産性の低下、働き手不足による採用難という問題点があるなか、この問題の解決のため、働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く方一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指して始まった制度です。

 

私は今、子育てをしながら仕事をしています。

10年ほど前から骨腫瘍という病気にかかり身体障がい者になりました。

3年前には癌にもなりました。

足が不自由なため宅配などの重いものを持てなかったり、立ちっぱなしで仕事が出来なかったりと、周りの同僚に助けていただくことが多いのですが、みんな優しく手伝ってくださいます。

 

また毎月の検査通院や子どもの行事などで年休を使わせていただくことが多くあります。それも周りの同僚がフォローしてくれているから検査通院に通うことが出来ていると思っています。

人手不足…働き方改革…といわれている中、こんな恵まれた環境で仕事をさせていただけることを本当に有り難いと思います。総務のメンバーに感謝の気持ちをもち、これからも頑張っていこうと思います。

 

 

 

 

 

入所部 総務 中西 実香

一歩一歩

2020/02/22

2月の後半にかけて気温の変化が著しく、先日は雪が降ったところもありましたね☃

降っている雪を見て、寒そうだなと大人が思うなか、子どもたちは「雪だ~!!」と言って外を走っていました。

 

寒さも吹き飛ばすくらい元気な子どもたち。

春ももうすぐそこまで来ていますね!

 

 

今年度、小学校へ入学した1年生もあっという間にもうすぐ2年生!!

最初は、環境の変化に戸惑っていた1年生。Aちゃんもその1人でした。

 

Aちゃんは、保育園で仲が良かったお友達とはお話しすることが出来るのですが、小学校で同じクラスになったお友達は初めての子が多く、自分からなかなか声をかけることができずにいました。おひさまでも、挨拶を自分からすることが難しかったAちゃん。

 

 

しかし、学校やおひさまにも少しずつ慣れるように、勉強や活動を頑張ってくれたAちゃん。少しずつこちらが聞いたことに対して応えられるようになりました。

 

 

学校でもクラスのBちゃんというお絵かきが好きなお友達ができました。

Aちゃんは、学校で楽しかったことをお話ししてくれる際に、“Bちゃんと遊んだこと”を度々教えてくれました。お休みの日にも一緒に遊ぶなど仲良しなふたり。

Bちゃん以外のお友達との関わりはあまりないようでしたが、学校に楽しく行くことが出来ていました。

 

ここまでで、Aちゃんの成長をたくさん見ることができ、すごいなと思っていましたが、、、、

 

 

最近さらに嬉しいことが!!!!

学校へお迎えに行ったときに、Aちゃんが恥ずかしそうにしながらも、自ら話しかけに来てくれたのです。話しのきっかけとして、自分の持っていた縄跳びを見せて「これ、壊れた~」と。その一言から会話のやりとりが始まり、おひさまへ向かう車内では学校のお勉強のことなども積極的に教えてくれ、いつもよりさらに賑やかなひと時となりました♪

 

そして、さらにさらに!!!!!

先日の学校参観日にクラスの様子を見に行くと、いつもBちゃんの近くにいたAちゃんが他のお友達に大きな声で話しかけに行っていました!!私に気づくと少し恥ずかしそうにしていましたが、お友達の輪を自分で広げようとしている姿を見てとっても嬉しくなりました(^O^)♫

 

自分で現状を変えていくことは簡単なことではないと思います。

不安もあるなか、勇気を出して一歩踏み出したAちゃん。

 

私も子どもたちと一緒に一歩一歩前進していきたいと思います☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後等デイサービスおひさま 金子

「お店やさんごっこに向けて」4歳児 ひまわり組ぞうGr 首藤

2020/02/21

「お店やさんごっこに向けて」4歳児 ひまわり組ぞうGr 首藤

現在、3月に予定しているお店やさんごっこに向けて、毎日楽しみながら、取り組んでいる、ぞうグループさん♫
今回のお店やさんごっこでは、
◎共通の目的に向かい、チームの友だちとアイデアを出し合いながら、活動を進めていく楽しさを味わう
◎一人ひとりが自己を発揮し、主体的に取り組むことの楽しさや、喜びを味わう

というねらいを立て、一年間取り組んできたグループ活動を通して、チームごとに話し合いをし、なかなかスムーズには決まりませんでしたが、一旦家に持ち帰って、おうちの方々に相談したりしながら、一週間越しぐらいにようやく、何のお店をするかが決まり、今回は、サーティーワンアイスクリーム、ケーキ屋さん、トミカショップ、お寿司やさん、クレープ屋さん、をそれぞれすることになりました!

さて、お店が決まるなり、とてもはりきっている、ぞうグループのお友だち!
毎日毎日、せっせと、お店に使えそうな廃材をおうちから持ってきてくれています

 

「これは、お寿司屋さんのラーメンに使えるカップでしょー!これは、デザートを入れるやつ!」
「先生、見てー!アイスやさんのカップ、可愛くしてきた!」
と、シールでデコレーションしてきた子も!
お友だちの生き生きとした表情に、見ているこちらまでとっても楽しくなってきます

活動を始めると、まずは、みんなで材料選び!!廃材を入れている箱が、ごった返します笑笑

材料をたくさん選び、それぞれのテーブルに並べたら、いざ、活動スタート!

お伝えしたいことが盛り沢山過ぎて、全部は書ききれませんので、今回はある一チームの様子を、お伝えしたいと思います!

まずは、アイデアマン揃いの「お寿司やさん」をする、現在まだチーム名検討中のチームさん!

お寿司やさんに向けて、せっせとネタ作りをしています!どうやって、作るのかなぁと覗いてみると、何やらトイレットペーパーの芯を半分に切り、それを潰して、赤→マグロ、黄色→卵などにマジックで色を塗り、シャリの上に乗せて作っていて!!見事な発想力にビックリ!!そして、ネタはぺったんこより、膨らみがあった方が美味しそうと、芯の間には、広告紙を入れ、少し膨らみを出していた子もいました!

また、シャンプー入れを持ち出し、マジックで何か一生懸命書いていたAくん!
「先生見てー!しょうゆ入れ作った!!」と笑笑!これには、みんなで「でかっ!!」と大爆笑しました!そして、何て書いてあるのか見てみると・・・。
「おおづまち しらかわようちえん しょうゆいれ」と書いてありました笑笑

 

ひとしきりお寿司を作ると、次はラーメンやケーキなどを作っていて、「何でお寿司やさんなのに、ラーメンとかケーキ作ってるの?」という、お友だちの問いかけに、
「だって、お寿司やさんにも、ラーメンとかデザートとかあるでしょ!!あっ!ジュースも作らなきゃ!!」
とせっせと準備していました!どうやら回転寿司をイメージしているようですね笑笑

そして、また次の日は、お肉やお魚が入っていた、白のトレーの裏に、毛糸をガムテープでつけ、どんどん繋げていっていました!
何してるんだろう?と見ていると、ある程度繋がったところで、そのトレーに作ったお寿司を並べて、
「よし!!じゃあ、引っ張ってみて!!」
一番端にいた子が、まさかの!!手動で毛糸を引っ張りながら、お寿司を回していたのです!!これにも、またまた大爆笑!ナイスアイデアですよね

大人は、ターンテーブルなど、様々な固定概念がありますが、見事に覆した発想でした!笑笑(その後、お片付けの際、見事に毛糸が絡まり、トレーを繋げるのは、お店やさんごっこの直前がいいということに、気づいてました笑笑)

 


その後も、お寿司をのせる新幹線なども作っており、どうやって走らせるのかは謎ですが?笑笑 見ているこちらまで、本当に楽しくなるお寿司やさんです!

 

このお店やさんごっこに向けての活動中、私たち保育者の仕事はというと・・・。
「先生ガムテープ出して〜!」
「折り紙の赤下さい!」
「これぐらいの大きさに切って下さい!」と、段ボールにマジックで線を書き、印をつけ持って来る子も!


まるで、お手伝いさんです笑笑

何よりも一番嬉しいことは、一人ひとりが目をキラキラ輝かせながら、楽しそうに取り組んでいること!ですもちろん、時には喧嘩も勃発しますが、これは、また次回号で!

週の中休みに「明日はお天気も良さそうだし、お散歩行く??」と、担任が聞いても「やだー!!明日もお店やさんやりたい!!」と、見事に振られてしまいました笑

このような感じで、現在楽しみながら取り組んでいるところです
お迎えに来られた際には、ぜひお友だちが一生懸命準備している、品物の数々を、ぜひ一緒に見て帰られて下さい☆☆

次回へつづく・・・。

 

 

「からだポカポカ!」0歳児ありんこgr高月齢(1歳5ヶ月~1歳9ヶ月)

2020/02/21

『からだポカポカ!』
0歳児ありんこグループ高月齢(1歳5ヶ月〜1歳9ヶ月)

寒さの厳しい日が続きますが、お天気の日はありんこさんも大好きなお外で遊んでいます♪

帽子を被ると“早くお外にいこう!”と外を指さしたり、出入口でスタンバイするお友だち♪

靴を履いてお外に出ると、早速「まてまて追いかけっこ」がスタート!

 


「早く追いかけて〜!」

Yくんは担任が後ろから追いかけて来ているか時々振り返って確認しながらニコニコで走ります(o^〇^o)

担任の『まてまて〜!!』の声だけでワクワクするのか、キャッキャッと声を出しながら走る姿はと〜っても可愛いですよ♡

『捕まえた〜!』とギューッとすると『キャ〜♡!!!』と大喜びのお友だち(^^)!

Sちゃんは逆に担任を捕まえようと追いかける姿も!

たくさん動いていつの間にか体がポカポカになったありんこさん♪
寒さに負けないたくましい白川っ子になってきているな〜と感じている担任です!

これからも一緒にたくさん体を動かして遊んで寒さを吹き飛ばして行きたいと思いますヽ(*^^*)ノ

内田りな