1月7日(木)のとても冷え込んだ日。
緑ヶ丘保育園に雪が積もりました!
登園してきた子どもたちは、
「お外寒かったよ!ザンバー(ジャンバー)着てきたの!」
「雪がある(積もってる)!」
「あのね、おうちに雪があったの!保育園にもあるね!」
と、いつもとは違う景色に大興奮です(#^^#)
せっかく雪が降ったのなら、みんなで遊びたいな。
“雪”ってどんなものか知ってほしいな。
ということで、上着を着てみんなで外へ出発!
外に出てすぐの子ども達の一言。
「さむいーーーー!」
でも、外の雪景色に目をキラキラさせている姿がとてもかわいいです♪
わぁーーーっと一通り走って、園庭に作ってあった雪だるまをじーっと観察したり、
寒くてできていた氷を慎重に触ったりして、興味津々の子ども達。
そんな中一人の子どもが雪玉を何やら作りると、背中を向けている保育者へ!
当てられた保育者は少し驚いた後、ニヤリと笑い雪玉を用意。
それを見た周りにいた子ども達も、パアっと顔を輝かせて雪玉を用意。
お互いに振りかぶって・・・スタート!
皆で次々に雪玉を作り、お互いに投げ合います!
子ども達は、私たち保育者に負けず劣らずとても力強く玉を投げれるので、びっくり!
投げる力がしっかりついているのですね(*^-^*)
遠くからだと届かないときは、しっかりねらいを定めながら近くに寄って
上手に投げていましたよ!
私たち保育者も、子どもに戻ったように雪合戦をとっても楽しみました(≧▽≦)
たくさん雪遊びを楽しんだあと、急に子ども達数人が泣き出しました。
何事かと思い話を聞くと…
「手が冷たいーーー」
「寒いーーー」とのこと。
どうやらたくさん雪を触ったから、手がしもやけになってみたいです💦
寒い気持ちを受け止めつつ、
「寒かったね、早くお部屋に戻って温まろうね」
とみんなに声をかけ、お部屋へ入りました(*^_^*)
子ども達は、寒かったのはもちろんですが、体が温まると
「雪楽しかった!」
「また外で遊びたい!」と、笑顔で話してくれました!
雪の降る日のつんとした空気、雪の感触や冷たさ…
そんな冬ならではの遊びを体いっぱいに感じ、
雪遊びの楽しさをたくさん感じられたのではないでしょうか(*^-^*)
このような季節ならではの楽しみを見逃さず、これからも遊んでいきたいと思います!
(長田)