2021年 5月back number

『Ⅼet’s dancing♪』 3歳児 きりん組

2021/05/19

端午の節句も終わり、立夏を迎えました。

暖かな陽射しに照らされ、風に乗って泳ぐ鯉幟も気持ちよさそうでしたね。

日に日に暑さも増していますが、子ども達は“自分の水筒”に親しみを持ち、

自ら水分補給をして元気に過ごしています!!

 

きりん組さんはダンスを踊ったり、園庭でかけっこをしたり…

とにかく体を動かすことが大好きなお友達です。

 

 

保育者がいま流行りの音楽流すと、

「これしっとるー!」「『スマイル』がいい!」などと曲をリクエストしたり、

ノリノリで即興ダンスを踊っています♪

 

手を挙げてキラキラとさせたり、お尻をフリフリする子どもらしい振り付けに

より一層盛り上がるきりん組のお友達❤

中には変顔をしながら踊ったりとかなり個性的なダンスも見られ、

毎日笑顔が絶えません☺

 

 

きりん組になり、また一つお兄さん・お姉さんになった気持ちや、

自分の水筒を持つ喜びに胸を踊らせている子ども達。

これからさらに暑くなり、体力面でも個人差が出てくると思います。

細めに水分補給をする習慣が身につくよう声掛けしながら子ども達と楽しく過ごしていきたいです。

伊豫

5年前のことを思い出して

2021/05/19

 

5年前の4月、忘れたくても忘れられない日である熊本大地震。

震度7を2回と数か月間にわたる余震のたびに胸のドキドキと涙が出る日々でした。その時、私は住宅型有料老人ホームに勤務していました。

前震と本震が夜だった事もあり、施設に連絡すると「怪我人もいないから大丈夫」との事で、翌朝出勤するとご利用者に怪我はないものの、部屋の物が散乱していました。

とあるご利用者で、交通事故で脳挫傷となり要介護5の判定を受けている方がいらっしゃいました。

職員が交代で様子を見に行き「大丈夫ですよ」と声掛けを行っていましたが、片付けなどやらなければならない事も多くあり、次第に「業務があるから」と言い訳をし訪室する回数が減っていきました。

1ヶ月ほどして落ち着き始めた頃、その方の部屋に行き「○○さん地震怖かったですね。」と声を掛けると、表情が変わり涙が流れてきました。それを見た時、心の底から申し訳ない事をしたと感じました。

声かけを行い、オムツ交換をし、日常的なケアは行っていました。しかし、その方に寄り添い安心できる環境を提供できていなかったのだと後悔し、孤独に感じさせてしまった事の重大さを身に染みて感じました。

 

同じ事を繰り返さぬよう、今後どうすれば「寄り添ったケア」をできるのか考えながら、白川の里での業務に励みたいです。

 

看護職 西村 加代子

梅雨🌂

2021/05/18

天気予報によりますと、熊本市は5月15日に梅雨入り。(´;ω;`)

この季節は、梅雨時の室内の湿気にお悩みのご家族も多いのではないでしょうか?フローリングが湿っぽい、気ずけば窓に結露・・・ほっとくと体調に影響が出てしまうことも。こまめにやれば効果は大きい、湿気をためこまない習慣が必要であると思います。梅雨どきの湿気の放置は、カビ、結露、虫など問題がいっぱい。そこで、私も知らないことがいっぱいあるので調べてみました。「かんたん湿気対策」扉を開放、キッチン、シンク下、押し入れなど、こまめに開けて空気を入れましょう。シンクの下に食品を貯蔵するのはやめましょう。カビの原因にもなります。押し入れ、クローゼットなどに湿った物はしまわない様にしましょう。特に押し入れでは、毎日、寝具として使っている布団類は、汗、つまり水を含んでいるわけで湿気が充満しています。そこで布団は定期的に干したいのですが、現在、ほこりやPM2,5も多いし、特に梅雨どきは、布団乾燥機を使用するか、扇風機などで風をと通すのも良いでしょう。衣類:外出して着ていた服は湿気もあるのですぐにタンスやクローゼットに入れず、熱と湿気をぬいてからなおしましょう。除湿剤を入れるなどして湿気対策は万全にしておきましょう。こうすることで、虫が発生したり、カビが生えたりすることの防止に繋がります。天気の良い日は、押し入れやクローゼットなどの扉を開けて乾燥しましょう。という事で、とても勉強になりました。これを参考にし、早速、湿気対策し梅雨を乗り切りたいと思います。

  介護職 西村

 

 

 

雨の日は‥(南小クラブ)

2021/05/18

九州地方も例年より早く梅雨入りしましたね。雨が降ると子ども達の大好きな外遊びが出来ず残念そうにしています。しかし外に出られない分室内遊びにも工夫しながら過ごしているところですが、必ず子ども達の意見を聞きながらやるように心掛けています。室内遊びで1番の人気はアイロンビーズです。子ども達の間で《雨=アイロンビーズ》となっており、先日も「雨が降ってるけんアイロンビーズをしたい」と次から次に声が上がりました。という事で早速やる事に!今回はアイロンビーズ専用の本も活用しながらやってみましたよ!

ツムツムシリーズに挑戦だ!

お手本を見ながら取り組むお友達。やっている時はほとんど無言。集中しながら黙々と取り組む姿は真剣でした。完成しアイロンコーナーへ移動する時、ちょっとの振動でもアイロンビーズがポロッと落ちてしまう事があるので、そぉーっと歩きながら慎重に移動している姿も面白かったです。(本人達は真剣なんですが 笑)そして最後はアイロンをあて完成!ヒモを通しネックレスにしていた子ども達もいました。そしてそれを首にかけお迎えに来たお母さん達に嬉しそうに見せていましたよ。自分だけのオリジナルの作品ができてよかったですね!

おまけ!  学童には大きな黒板があるのですが、最近その黒板を使って1年生の間で学校ごっこも流行っています。先生役 生徒役に分かれ、今日は算数の授業が行われていました。「はい!今から算数の授業を始めます」「起立!始めます!礼!」と言いながら授業がスタート!そっとやりとりを見ていると「〇〇さんちょっとお話が気になりますね。先生の方を見ましょうか」「はい、ここまででどこか分からない所ありますか?」と先生になりきっていました。完全に担任の先生の完コピですね!面白かったです。私は担任の先生を知っていますから、そんな言葉のやりとりを聞いて、あー〇〇先生言いそう、よく聞いてるなと感心した所でした。明日は国語の勉強をしますと伝えていたので、また次回も授業の様子をこっそり見てみたいと思います。  高木佐代美

授業を始めます!

 

 

大きくなるかな!?【4歳児ぞう組】

2021/05/18

先日、「月刊絵本」の中に興味深いものがあったので

挑戦してみることにしました!

何かというと…

「くきはらっぱ」から「はっぱはらっぱ」への実験です!

(野菜の茎や根元を水につけて、

野菜の生命力を見てみよう!というものです)

今回は子どもたちがよく知っている

にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、キャベツ、ゴボウ、大根を用意しました♪

はじめは子どもたちが興味を持ってくれるか心配でしたが、

「どうなるかな?」「大きくなるかな?」

と口々に言いながら興味を持ってくれている様子でした😊

 

 

「どんな風に大きくなるかな?それとも変わらないかな?」と問いかけると

「ねっこがお部屋中に伸びるかもしれないね~♪」

「実ができるかもしれないね~♪」

「はっぱが伸びてくるんじゃない?」と

想像が膨らんでいましたよ☆

 

野菜は朝のお集まりの時にみんなで観察するのが日課なのですが、

はじめの2日は特に変化が見られず

「あれ~・・・??」と不思議そうな残念そうな表情でした😊

しかし、さらに2日経つとにんじんと大根の芽がすこーし出ていたり、

たまねぎの根っこが伸びていました!

 

これを見た子どもたちは「おぉ~~!!」と歓声を上げていました!

またこれからの変化を子どもたちと一緒に楽しみにしています♪

 

これを機に野菜(植物)に興味をもってもらい、

積極的に野菜を食べて心も体もどんどん大きくなってほしいなと思います🌱

(賀藤)

 

大きく育ってね(4歳児 にじ組)

2021/05/18

にじ組では先日アサガオの種をまきました。

朝から保育者が土と石を分ける作業をしていると

「何してるのー?」や「手伝おうか?」と子どもたち自ら興味を持ち一緒に準備をしました。

ただ、土と石を分ける作業でしたが、土の中からダンゴムシなどが出てくるだけで大興奮の子ども達。

  

黙々と作業をする子、ついつい虫探しに興味が行ってしまう子など様々でしたが無理なく進めることができました。

次に植木鉢に土を入れる工程に入ります。

今までは1グループに1つのプランターでしたが、初めて1人1個の植木鉢を手にすることができ「自分だけの」ということを実感することができ、嬉しそうにする子ども達でした。

土を入れ終わるといよいよ種をまく工程です。

穴を掘って種をもらうと大事そうにそっと土にまき、水をたくさんあげていました。

水をあげながら「いつ芽がでてくるかなぁ」とワクワクする子どもたち。

植物を育てる経験を通して育てることの大変さや命の大切さを子ども達に学んでほしいです。

送迎時に時間がありましたらぜひ子ども達と一緒に観察してみてください♪

  福田 大樹

 

 

「新聞紙で遊ぼう!」 4歳児ひまわりぐみ

2021/05/18

「新聞紙で遊ぼう!」

  予定されていた造形教室が延期になり、残念そうにしていたひまわりさんたち。そこで、さとちゃん先生に代わって担任が造形教室をすすめていくことにしました。予定されていた活動は「新聞紙遊び」。担任も何度か経験していますので、さとちゃん先生のやり方を真似しながら、声かけをしていきました。

「まずは新聞紙にパンチしてごらん?破れるかな?」

フルーツバスケットをする時のように円形に座り、一人ずつチャレンジしていきました。

「ジャンピング・パ~ンチ!」


「えいっ!どうだ‼」

 どんどん小さくしていった新聞紙を空中に放り投げるKちゃん。

「雨よ降れ~!」

  それを合図に新聞紙の海で泳いだり潜ったり、大興奮のひまわりさんたち。それはもうカオスでした(笑)。

「誰か、かぶせて~♪」

 ひとしきり遊んだ後はお片付け。一人ずつビニール袋を持ち、落ちている新聞紙のかけらを入れていきました。パンパンになった袋をテープでとめるとボールの出来上り。カゴを高所に設置すると、バスケットボールの始まりです。

「入った~♪」

 今回は何かを作るというよりも壊すことに重点を置いた活動でした。新聞紙を破ることで、ストレスを発散したかのように清々しい表情をしていたひまわりさんたち。いろいろ我慢していることがあるんでしょうね(笑)。
 新聞紙がおもちゃとして使えることもわかってもらえたかな?視点を切り換えることは大事ですね。
  次は新聞紙で他にどんな遊び方が出来るのか、みんなで話し合いながら楽しんでいきたいと思います。

林 信彦

私の抱負

2021/05/18

 

私は、4月に入職した鳥栖です。

入社前は、きちんと仕事をこなせるか、ご入居者といい関係を築けるかなど不安や緊張でいっぱいでした。

しかし、初めてできた同僚と話すうちに自分と同じ気持ちでいて自分だけではないと思えたり、先輩職員の方が優しく声を掛けてくださり安心したケアサービスを提供できるようになりました。

また、日々一生懸命、仕事に励み、介護技術や知識を駆使し、ご入居者やそのご家族に寄り添っていけるような責任感を持った社会人になりたいと思います。

ご指導どうぞ宜しくお願い致します。

北館2丁目 鳥栖

「勝負しよ!」(しらかわっこクラブ)

2021/05/17

「勝負しよ!」(しらかわっこクラブ)

例年より早い梅雨入りとのことで子ども達は雨が降るとそれはもうとてもがっかりします。
「なんで外に出れないの!?」
「このくらいなら出れるんじゃない?(笑)」
とどうにかこうにか外に出ようとしています。
しかもコロナの事もあり皆が室内では密になってしまうので体育館等で遊んで梅雨を乗り越えていきたいと思います。

先日の雨の日子ども達は体育館で平均台を使ったジャンケン陣取りやキャッチボールをして遊んでいました。そんな中ある1年生

「先生みてー!」

とゴムボールをバランスボールの様に使いどれだけ長く乗れるかチャレンジ!簡単な様で難しいですね💦乗れても3秒が限界の様です。
「先生もやってよ」
と言われたのですが・・・私の体重ではボールが潰れそう・・・
「先生は、ちょっと無理かなぁ」
と苦しい言い訳をしてしまいましたごめんね💦
すると3年生の女の子も
「私もできるかな?」
とチャレンジ開始!3年生とはいえやはり難しい様で何度もつこけては挑戦していました。するとどちらが言い出したか
「せーので勝負しよ!」
と対決開始!この2人日頃はまったく関わっている姿を見たことが無かったので私はびっくりしました。

「せーの!」

「むりぃー」

まるで前からの友達の様に楽しむ2人。子ども達はきっかけさえあればすぐに仲良くなれますね♪雨が降ったからこそ遊ぶきっかけが出来たこと嬉しく思います。

仲良しのメンバーでしっかりと遊び込む事も大切ですが、色々な人と関わる事でいつもと違った楽しさ考え方を知り、人間性や社会性が育つと思います。学童はそういうきっかけ作りのできる場でもある事を再確認した出来事でした

学童 上田 勇太

「かいじゅうに会うために!」4歳児ひまわり組ぞうgr

2021/05/17

「かいじゅうに会うために!」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

普段は、自分の思ったことや、やりたいことがたくさんあり、担任の声もかき消されるくらい元気いっぱいの子どもたちですが、絵本を読み始めると絵本の世界に入り込み静かになり絵本をじっくりみる子どもたちです!
これまで読んだ絵本の中でも、「かいじゅうたちのいるところ」の物語が1番好きでお散歩に出かけた時には、「かいじゅうさーーーん!でておいでー!!!」とみんなでかいじゅうたちを呼んで会えるのを楽しみにしていました。残念ながら、初めて探しに行った時には会うことができませんでした。すると、「双眼鏡とかがあったら見えるかも!」というAくんの提案に周りの子も大賛成です。「双眼鏡どうやって作ろうか?」と聞くと、「トイレットペーパーの芯をこうやって〜つなげる!」とジェスチャーで教えてくれました!昨年のさくら組さんが双眼鏡を作っていたのを知っていたそうです!
早速次の日に「先生!トイレットペーパーの芯を持ってきた!」と言って朝から双眼鏡を作るのをワクワクしていた子どもたちです。

トイレットペーパーの芯に好きな色の折り紙を巻き付けて、カラフルな丸シールをはったり、「わたしピンクにしよ〜う!」「わたしもAちゃんと同じ色にする!」と折り紙の色を選んだり「こうするんだよね!」と友だちと相談しながら、次々に世界に一つだけの双眼鏡が完成していきました☆

 

 

 

「ほら〜みてみてー!♪」と担任に見せたり友だち同士で見せ合いっこをしたり、双眼鏡を覗いてみたりと、大満足でした!


「明日双眼鏡持ってお散歩いく!?」と言ってかいじゅうたちのいるところに、行ける日を楽しみにしている子どもたちでした!
双眼鏡を持っていったお散歩でのエピソードは、また今度ご紹介できたらなと思います♪お楽しみに☆

介護職を目指したきっかけと入職してからの抱負

2021/05/17

 

令和3年4月より新社会人として白川の里に入職しました。

私が介護職を目指したきっかけは、一人の訪問看護師に出会ったことです。

高校生の時に祖父の在宅介護を母と行っていました。祖父はALSという難病でした。病状が進行していく中で「どうしても家に連れて帰りたい」という私たち家族の思いから在宅介護が始まりました。母も私も介護の経験が無く知識のないままでのスタートでしたが、訪問看護師、介護士の方から 胃瘻・喀痰吸引についてや体位交換の方法などたくさん教えてもらいました。時にはサポートをしてもらいながら行っていました。

3ヶ月しか介護を行う事ができませんでしたが、悔いはありません。

 

祖父が亡くなり、泣き崩れていた私をある訪問看護師の方がぎゅっと抱きしめ「よく頑張ったね」と言って下さいました。その看護師の方は祖父の介護はもちろん、私たち家族の心のケアまでして下さいました。

「この看護師さんみたいになりたい。祖父から学ばせてもらったことを活かす仕事がしたい」と思い介護福祉士になる事を決め、専門学校で2年間学び、無事合格する事ができました。

 

私はこれから仕事をしていく中で、信頼関係を気づくために少しでも早くご入居者の名前

や性格、日課などを覚えてその人に合ったケアを行っていきたいです。

白川の里の運営方針に「ご利用者とそのご家族に安心と安全をお届けします」とあるように、不安や悩みを抱えているご家族の心にも寄り添えられる介護士を目指して働いていきたいです。

そして、勤務年数が経っても初心の心を忘れず、常にご入居者の事を一番に考え行動していきたいです。

西館1丁目 山下 絵梨佳

物を大切に!(5歳児 そら組)

2021/05/17

そら組では、物を大切にすることを目標の1つにしています。

室内遊びでは、したいこと、使いたい物を次々に出して床におもちゃが落ちている状態でした。

そして、片付けになると、どこかに行ってしまう子どもたちもいてなかなか終わらないということも・・・。

そこで、そら組会議!!

「片付けどうだった?」と保育士が尋ねると

「〇〇くんつかってたのにかたづけてない」「たいへんだった・・・」と子どもたち。

どうしたら良いか話し合いました。

保育士:「どうして大変だったと思う?」

子ども:「いっぱいだしたから」

保育士:「どうしたらいいかな?」

子ども:「つかわないものはかたづける」

    「(床に)おちたらひろう」と意見が出ました。

みんなでかたづける” ”つかわないものはかたづける” ”おちたらひろう”ということを少しずつ意識が出てきて落ちているおもちゃも減ってきました。

できること興味が広がってきている分、色んな遊びをするようになってきました。

その興味や意欲を大事にしながらも、物を大切にすることも子どもたちに伝えていきたいと思います。

 

新しいブロックでこんなものも作れるようになってきました!!

子どもたちのこの創造性を大事にし伸ばしていきたいと思います!

 

本田

「フルーツバスケット」5歳児さくらぐみ

2021/05/17

先日フルーツバスケットをしました!一人ひとりフルーツの絵を書いたカードを渡すと「ぶどうだ!」「私りんご〜」「さくらんぼだ」とお友だち♪何度か行っているので、ルールも少しずつ理解してきて、みんな「やりたい!!」とニコニコで楽しんでいます!

まずは、担任が鬼からスタート!「メロンの人〜!」と言うと「私だ〜」「俺だ!」と言いながらイスを移動するお友だち!
空いているイスに気づいてないお友だちには、「こっち!ここ!」と周りのお友だちが知らせていました(^^)

「空いてる椅子どこ〜?」

鬼になったお友だちは「ぶどうの人!」や「フルーツバスケット!」と言ったり、中には「メロンとりんごの人!」と2個フルーツを言うお友だちもいて、みんな「次何かな〜」とワクワクしながら鬼さんの言葉を聞いていました!

「鬼さん何言うかな〜♪」

中には「あ〜また鬼になっちゃった笑」と2回目連続イスに座れなかったお友だちもいましたが、それも楽しいようで、みんなニコニコで参加していました(^^)

「楽しいね!」

今は、フルーツで行っていますが、別の食べ物にお題をかえたり、「今日朝ごはん食べてきた人」や「半袖来てる人」など、お題を自由にしながら、お友だちと遊びぶ楽しさを、沢山味わっていきたいと思います(^^)

矢野晴香

"じぶんたちで"(5歳児らいおん組)

2021/05/17

ゴールデンウィークの家族との楽しいお休みが過ぎ

気持ちも新たにらいおん組のみんなは元気に保育園での生活も楽しんでます

新しい生活リズムやお約束にも慣れた様子で

自分の身の周りの事は準備・片付け何でも自分でしています

そんなみんなもらいおん組になると、自分の事だけでなく

誰かのためみんなのために頑張る事も増えてきています

その一つが「お当番」

グループ毎にお当番の日には

担任と給食を運んだり配ったり、お布団を並べたり、時には

畑の野菜の水やりなど、張りきってくれています(*^^*)

いろんなお当番をしながら、お手伝いをしたいという気持ちやみんなのために

頑張りたいという気持ちが生まれる事はもちろん嬉しいのですが

それと同時に頑張ってくれてるお当番さんに

「ありがとう♡」とねぎらい感謝する気持ちが育ってくれたらいいなぁと思ってます

そうして"じぶんたちで"考え合って助け合っていける仲間関係を

大切にしていきたいと思ってます

先日・・・・・

担任が砂場にシートをかぶせていると、ささっと数人集まってきて

シートをおさえる子そこに重りのタイヤを運んでのせてくれる子といったように

自分たちで役割を決めて終わらせて、担任の出る幕なしといった場面があったりしました

そんな"じぶんたちで"できたという場面がこれからも見られる事を楽しみに

子ども達同士の関係作りにも心掛けていきたいです

(松本)

よかよか~なドライブ

2021/05/15

先月になりますが、ご利用者の方たちと1年ぶりのお花見ドライブに行きました。

午後になり、出発して間もなく車を走らせると、道路脇に綺麗な紫色の花(ショウブ?アヤメ?)が咲いているのを発見。

「アヤメとショウブの違いはなに?」の質問に、サトイモ科とアヤメ科の違いとまでは調べたが「じゃあ見分け方は?」の問いには信号が変わってしまい正確な答えが出せませんでした。車内では思いつく意見の出し合いとなりましたが、お一人の方が

「よかよかー 花は綺麗かけん どっちでんよか」一同大爆笑。

 目的地のつつじ園に着くと、満開の時期を過ぎた木はあったものの、色彩鮮やかなつつじが沢山でした。

 あっちの花がきれい、こっちの花の色が好きなどなど言いながら、忙しく首を左右に動かしていました。こんなに喜んでもらえて良かったなと思っていると、ある方が「家族にはなかなか連れて行ってもらえないもんね。ありがとうね」と。

胸の中が熱くなる瞬間でした。

もう一人の方は、「天気もよか 花もよか よかよか続きね」と。

「運転手が最高によかでしょ?」「そりゃ そうたい」大爆笑の車内。

天気も良く花も綺麗、皆さんの笑顔が最も素敵な時間でした。

通所介護事業所 金子 ゆかり

 

「名人からの手紙」 5歳児 さくら組くまグループ 首藤

2021/05/14

「名人からの手紙」

5歳児 さくら組くまグループ 首藤

今週より、通常保育になり、思う存分大好きなお散歩や戸外遊びを満喫している、くまグループさん♫
先日は、りすグループさんにとって、初めてとなる、三気の里裏までの、園外散歩に一緒に出掛けたり、さくらんぼリズムでは、お手本となり、披露したりと、まだまだ可愛い♡くまグループのお友だちも、年長児としてのかっこいい姿、そして、泣いたり、困ったりしている、すみれさんの姿を見て、眉間にシワを寄せながら、まるで自分のことのように心配している、優しい姿が見られています♫

さて、そんなくまグループさんに、先日、一通のお手紙(巻き物)が届きました!!
送り主はというと・・・!?

その名も、「竹馬名人」さんからです!!
(さくら組になり、白川の伝統でもある、「竹馬」に取り組むにあたり、どうやったら、お友だちが興味深く、楽しみながら取り組めるかなぁと思い、担任が仕掛けた物です!)

当日は、お友だちが入室してくる前に、保育室の一番分かりやすい棚に、巻き物を置き、(誰が一番に気づいてくれるかぁ〜!?)(みんなびっくりするかなぁ〜?)(喜んでくれるかなぁ〜!!)と、朝からウキウキ、ワクワクの担任です♫

そして、ついにくまグループのお友だちが、それぞれお部屋に帰ってきました!!
担任の期待とは裏腹に、棚に置いてある巻き物を、「チラっ!?」とは見るものの・・・。みんなそのままスルー!!笑 誰か気づいてくれるだろうと、最後まで期待していましたが、まさかのそのまま、いつもと何ら変わらぬ、朝のお集まりを始めることになりました笑笑
その後も一向に、巻き物について触れる子はおらず・・・(泣)
ついに痺れを切らした担任が、

「あのさー!?何か?いつもはないのに、なんか珍しいものが、お部屋の中にない??さっきから、先生すごく気になってるんだけど!?」

と、なんともわざとらしい問いかけをしてみると、

「あー!!これでしょ?」
「僕も朝から何だろうなぁ〜?って思ってた!」

などと、ようやく巻き物にみんな興味を持ってくれ、
「開けてみてもいい?」
「誰からかなぁ〜?」
「こびとさんからじゃない!?」

などなど、みんなの期待はMAXに!!
Sくんがみんなを代表して、ゆっくりゆっくりお手紙を読んでくれました♫

名人からのお手紙には、
「竹馬をすると、強い体になること!運動するときに使う大事な力がたくさんつくこと!」
などが書いてあり、知らなかったお友だちも多数居たようで、みんな興味津々の様子!

最後に、これから毎日竹馬頑張っているチームさんには、またお手紙送ります♫と書いてあり、「よし!先生、早く竹馬しに行こう!!」と、やる気満々のお友だち。ついに、竹馬のやる気スイッチを入れてくれたようでした!!

それ以降、朝、昼、夕と、個人差はありましたが、楽しそうに竹馬に取り組んでいる姿が、少しずつですが、見られています♡

取り掛かりはじめは、なかなか自分の手と足の力で、竹馬を前に出すことが出来なかった、お友だちでしたが、最近は、ずいぶん全身の力も抜け、テンポよく、歩くことが出来るようになってきた子もいます!

取り組み方も、それぞれ、自分のペースがあって当然です!!

周りのお友だちと、刺激し合いながら、無理なく、そして竹馬名人さんからの、次なるお手紙を楽しみに!!
イメージの世界も一緒に楽しんでいきたいと思います♫

“人財”としてあり続けたい

2021/05/14

「今の職場を辞めるなら、うち(白川の里)に帰ってきませんか?」

「西さんとまた一緒に仕事がしたいです。」心のこもった優しい一本の電話をきっかけに、2年前に辞めた白川の里に戻る決心をし、51日より白川の里居宅介護支援事業所の介護支援専門員として復帰しました。

4月…

 戻る決心をしたからには、心機一転、新しい気持ちで仕事に挑まねば!そんな気持ちで「白川の里 理念テキスト」(なぜか辞めた後も手元に持っていましたので)を開き

「人財育成の理念」のページまで読み進んだところで、私の心にピ~ン!と響く言葉が…

それは“人財”という言葉です。

そこにはこう書かれています。

「私たちは、皆さんを

 給料で雇った単なる労働者とは考えません。

 ひとは人材ではなく“人財”なのです。

 私たちは、皆さんを

 心身に何らかのしょうがいがあって困っている人やその家族を助けるために

 その人たちに幸せになってもらうために

 力を合わせて働く“同志”であり“仲間”だと考えています。」(以下省略)

職員一人ひとりを“人財”として考えて貰える暖かい職場なのだと思うと、白川の里で働くことで、自分の価値を再認識する事ができ、やりがいを見出す事ができそうな気がして、新たな希望と力が湧いて来ました。

5月…

 白川の里に戻ってやがて半月。職員出入口や廊下でお会いする懐かしい方々に「お帰りなさい」「また宜しくお願いします」等と沢山の方々から声を掛けて頂く度に、白川の里で働く一人ひとりの優しさに触れ、「出戻りで何だか恥ずかしいなぁ」という気持ちが「戻って来て良かったなぁ」という気持ちに変わり、「白川の里の同志として、仲間として、体力と気力の続く限り頑張りたい」という元気が湧いて来ています。

 縁あって白川の里でもう一度働く事となり、今度こそ定年を迎えるまで白川の里の“人財”であり続けられるよう、これまで培って来た経験を生かしつつ、ご利用者お一人おひとりのいのちに寄り添い、良き相談役、調整役として介護支援専門員としての役割を果たして行けるよう日々努力して行きたいと思います。

 

居宅介護支援事業所  西幸子

 

たくさん食べてね!(給食室)

2021/05/14

風の子保育園で給食を作り始め、早いもので一年半が経とうとしています。

 

最初の頃は

『誰のお迎えに来たの?』

『誰のお母さん?』

と聞かれることがほとんどでしたが

今では

『給食の先生、今日の給食なーに?』

『先生、苦手なものも頑張って食べたよ!』

と声をかけてくれるようになりました!

 

四月から初めて保育園の離乳食を食べるはな組さん

少しずつ味にも慣れ、食べる量が増えてきました!

そしてお兄さんお姉さんになったみんなは

給食の量が少し増えたけど、自分のお皿についだおかずは

残さずに食べてくれます!

 

子どもたちが美味しそうに食べている姿を見ると、

調理の仕事に携われて良かったなと心から思います。

そしてこれからも食を通して子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

前川

体を動かす楽しさ【ひよこ組0歳児】

2021/05/14

最近伝い歩きやハイハイをする子が増えてきて

活発に動こうとする姿が見られています😊

そんなひよこ組さんのお友だちと

マット遊び・風船遊びを活動に入れたくさん体を動かして遊びましたよ😌❣️

子どもたちは初めての事でカラーマットに

ドキドキワクワクな様子でした🤣

最近ハイハイがとても上手になってきている

お友だちだったのでマットをお山にして

運動遊びをしてみましたよ😌

下にマットを置き大きいお山と小さいお山を作りました!子どもたちは初めての体験にドキドキワクワク山をよじのぼったり下りたり、傾斜を楽しみながらバランス感覚をつかんで前に前に進んでいました!

初めはマットに泣いてしまっていましたが慣れてきたのかマットに触れてみたり、少しでも乗ろうとする姿。触れたよ!と言わんばかりの笑顔でした♡

へっちゃらな2人は何度も何度も挑戦し楽しんでいました😆

降るときはしっかり手をつきハイハイをしています!

風船遊びでは0歳児でも無理なく遊べる活動なので今後のボール遊びに少しでも繋がっていけたらなという思いで活動に取り入れています!

風船を子どもたちの前でポンポンしたり

触ってみたりするとでどんどん興味を示してくれるようになりましたよ🤣💓

慣れない保育園で不安げな表情だったお友だちも風船で不安な気持ちも吹っ飛び素敵な笑顔を見せてくれましたよ

手で握ってみたり、風船のある所までおしりを引きずり取りに行く姿もありました

普段の保育の中から色んな事を経験し興味を持ってたくさんたーくさん成長していって

欲しいなと思います😆💓

永田

「ボールあそび♪」 0歳児 ありんこGr

2021/05/14

「ボールあそび♪」0歳児 ありんこGr.

 九州南部は梅雨入りし、今年は早い梅雨が始まりそうですね。先日、ありんこでは室内でボールあそびをしました!!小さなビニールプールを担任が出すと、「なにかなー?」と興味津々なお友だち♪膨らませるときも近くに来てじーっと見ていましたよ(*´ω`*)膨らんでくると入りたい!とよじ登っていましたよ!!プールにボールをたくさん入れるとニコニコとボールを触ったり、投げてみたり!!ボールが近くにくると握ってポンっと投げ、楽しむ姿も見られました(*’ω’*)ボールを転がしてみると 追いかけたり、、プールからボールを出すと、プールに入れてみたり、興味津々なお友だちでした♪

「どっちにしようかなー?」

 


「ボールプール楽しいなー♡」

 手先を使うあそびも取り入れながら、これからは雨の日も多くなると思うので、室内でも楽しめるあそびをたくさん行っていきたいなーと思います(*´ω`*)

百木麻依

「戸外遊び楽しいな」 1歳児ドキンちゃんチーム

2021/05/14

「戸外遊び楽しいな🎶」

1歳児 もも組ドキンちゃんチーム

園庭に落ちている桑の実を拾い、「はい!ぶどう!」と保育者に見せてきたお友だち!「桑の実だよ!ぶどうにそっくりだね」と声を掛けると、「くわのみ?」と何度も言いながら拾っていました( ˆᴗˆ )桑の実をつぶし手に色がついたのが楽しかったのか、一度にたくさん拾い紫色がついた手をお友だち同士で見せ合いっこをしたり、保育者に「みてー!」と駆け寄ってくるお友だちもいました!

「ぶどう?」

新聞紙を使った遊びをしました!ビリビリ破いたり、お洋服にしたり、ほうきを作ったりしました!保育者が新聞紙を破いて見せると「ビリビリー」と言いながら上手に破くことが出来たドキンちゃんチームのお友だち!「すごい!上手!」と声をかけると何度もビリビリ〜と破き、楽しんでいました!破った新聞紙を1ヶ所に集めてもぐったり、横になっているお友だちに新聞紙をのせ、「いないいないばあ!」と楽しんでいる様子も見られました🎶保育者が細かくちぎった新聞紙を上からと落とすと「わー!」と飛び跳ね、落ちてきた新聞紙を両手で掴もうとしたり、新聞紙を落とし保育者の真似をしているお友だちもいました!

「いないいな〜い」

お友だち同士で同じ動きをしたり、見せ合いっこをする姿を見かけるので、これから戸外遊びや室内遊びを通して、保育者やお友だちと遊びの楽しさを共感できる場面を増やしていきたいです!
中野舞

「連休中のお仕事」中村🍀

2021/05/14

 

 

4月末からのゴールデンウィーク中の祝日に、2回の宿直勤務が当たりました。とは言っても、勤務表を作っているのは私なので、自分で入れたのですが。

施設長になり祝日はお休みを頂けるのですが、職員数の都合上どうしても宿直は外せません。それで2回目が5/5こどもの日に当たり、いつも通り朝から出勤しておりましたら、熊本市外のとある特養の施設長からお電話をもらいました。

私よりも随分ベテラン(施設長になられて30年以上)の女性の施設長ですが、私が若い頃からよく”アイデアをくれない?”と助言を求められたり、時間があれば施設に来られて雑談して帰られるなど、今はコロナ禍で来園は難しいですが、ちょくちょくご連絡を頂き、職員たちももう覚えてしまっているくらいの施設長さんです。

今回は、①グループ内の軽費老人ホームのPRを熊本市内の包括支援センターにもしたいのだがどうだろうか?という事と、②その入居案内の内容を添削してくれないかとFAXが併せて届きました。①には、熊本市内だけでなく、その近圏の地域にもどうですか?とお教えし、②には、現状でもう少し介護について門戸を広げておかないと、申込数は上がらないのでは?とお答えし、自立の方ばかりを欲しがっていては軽費も難しいと改めてお伝えし、その方向転換は施設長がお決めになるべきと申し上げました。

若輩の私の意見にもちゃんと納得されたうえで、「職員たちには言うね!だけど、この案内状も宛名書きも郵送するのも私がしてやらなんとよ!?」と若干お怒りモードでした。「その雑務も職員の仕事だよ!とおっしゃられればいいのに」と返しました。祝日に出勤してこの仕事をしているわけですから、わからないでもないです。職員に仕事を任せられない現実と、逆に職員に頼られて断れないご自分に歯がゆいと。今は特養の施設長で軽費には別の施設長がおられるのに、統括でオーナーというお立場から、このようにお忙しくされているんだろうと推察できました。

付け加えて、「そばってん、中村君は祝日でもまだ泊まりよったいね。月に何回ぐらい泊まりよっとね?私ばっかじゃなかね。中村君の方が大変かもしれんね」と、現場にまだ入っている私の方が大変だと、ご自分で納得されていました。

同様に私も職員たちにさせるべき仕事を私がしてしまっている現状がまだあります。「施設長がせなんこと?職員にさせなきゃ覚えんよ」とか、「中村さんがいなくなったら誰が出来るの?」など言われることもしばしば。だいぶ前から自分でもわかってはいるのですが、手放し切れていません。

先輩施設長は、何だかんだドンとされています。高齢者施設をいくつも(3~4施設)統括され、外国人労働者も10人以上受け入れていると聞きます。私と違い現場には入らないでしょうが、先頭に立って仁王立ちしているイメージです。

ドンと座って目配り・気配りをメインの仕事にして、大事な時に頼れる責任者が理想ですが、そうなる為には自分自身の努力が必要なわけで、見習うべきは私の方です。ドンっとなれるように頑張らねば!!!

 

あかつき・施設長・中村 猛🍀

 

お友達と一緒に!!3歳児すみれ組うさぎグループ 佐藤

2021/05/13

お友達と一緒に!!
3歳児すみれ組うさぎグループ 佐藤

うさぎグループのお友達が幼稚園に入園して1か月が経とうとしています!お友達も少しずつ園生活に慣れてきて、お名前呼びのときに手をあげて大きな声でお返事をしたり靴やカバンを自分のマークのところに直したりなど、自分でできることがこんなに増えるんだなと驚きと嬉しい気持ちでいっぱいです!
うさぎグループでは子どもたちに担任が「何のダンスしたい?」と聞くと、「パプリカ〜」や「エビカニ〜」と伝えてくれるので毎日『パプリカ』『エビカニクス』のダンスを楽しんでいます!
また、お友達が安心できる居場所づくりをねらいにして2人組をつくり様々なことに取り組んでいます!
1つ目は、保育室の床に自分の名前が貼ってある折り紙のところにお友達と2人になって、座り朝やお帰りのお集まりなどを行っています!初めは、自分がどの色のところに座るということしか分からなかったお友達も、少しずつ一緒に座るお友達の顔や名前を覚えて呼んでいる姿が見られるようになってきました!
2つ目は、給食やおやつの時の挨拶などに2人一緒に前に出て担任と一緒に挨拶をするということも頑張っています!
さらに、給食やおやつを食べる時には一緒に座って食べています!
これからもクラス活動の中に2人組やふれあい遊びを取り入れながら、楽しくお友達の輪を広げていけたらなと思います!

「野菜作りに挑戦!」2歳児 ちゅうりっぷぐみ

2021/05/13

「野菜作りに挑戦!」
2歳児 ちゅうりっぷぐみ

先日、畑に苗を植えに行きました!前回草取りもみんなで行いちゅうりっぷぐみの畑ができていたので、苗植えの日に朝から担任が「今日畑行くよ〜!」と言うと、「畑?行きたーい!」とノリノリで戸外へと出て行くお友だちでした♪今年ちゅうりっぷぐみではきゅうりを育てようとなり、子どもたちも「きゅうりだって!」「〇〇ちゃん、きゅうり好き!」など、既に楽しみにしている様子でしたよ(^ ^) 早速畑へと出発!苗を運ぶ時も「〇〇も持って行きたい!」と沢山お手伝いしてくれました♪

 
「畑へレッツゴー!」

畑に到着すると、いよいよ苗植えです!「ここに植えてね〜!」と土を掘ると、そこに苗を入れて担任と一緒に土をかぶせていましたよ!
また、苗が倒れないようにとスコップや手でペタペタとおやまを作るように土を固めていたお友だちです(^ ^)


「土をかぶせて〜できた🌱」

なんとか無事に全ての苗が植え終わり、最後にみんなで水やりをしましたよ!みんなで野菜を育てていくことで野菜に興味に持って欲しいなと思います♪また、水やりや観察を行なっていき、これからきゅうりの生長をみんなで楽しみながら、見守っていけたらと思います!
後藤仁美