2021年 5月back number

「寝る子は育つ」  ありんこGr

2021/05/07

「寝る子は育つ」
ありんこGr

ゴールデンウィークいかがお過ごしでしたか?(^^)
コロナ禍でそれぞれのご家庭で色んなお家時間を楽しまれたのではないでしょうか?

お休みの後は子ども達も疲れが出ているのか?いつもより午前睡をする子が多く、午後からが賑やかなありんこGrとなりました。(^^)

赤ちゃんにとっては、見るもの触れるものが脳への刺激となる為、たくさん遊んだり、触れ合う事で疲れると眠って疲れをとるそうです。

「手を伸ばしたら触れるかな?」

ゆっくり、ぐっすり、安心して眠れるようにお天気がいい日はお外へでて綺麗なお花をみたり、心地良い風にふかれたり、砂場に座って砂の感触を味わったり、ハイハイでの移動を楽しんだりとたくさん遊んで・・・お腹がすいたら、ご飯をいっぱい食べて(ミルクも飲んで)満たされたら、みんな夢の中へ(^^)


「おやすみなさい」

子どもは安心するとぐっすり眠れるようになりますが、まだ慣れなくて気を張っているのか?30分ぐらいで目を覚ましてしまうお友だちもいます。私たちも子どもたちが一日も早く安心して長く眠れるようにたくさん声をかけたり、抱っこをしたり、ふれあい遊びを通して仲良くなりたいと思っています。(^^)

西元千鶴

新鮮な気持ちで

2021/05/07

 若草児童学園の入所部に配属が決まり、働かせてもらうようになって1ヶ月ほどが経ちました。最初に子どもたちと会った時に比べ、子どもたちの色んな顔が少しずつ見えるようになってきたなと思います。この子にはこんな一面もあったんだ、この子に対してはこういう接し方も必要なんだな、と学び多い毎日です。今までの自分の日常には無かった感情になる事も多く、毎日新鮮な気持ちで子どもたちと接しています。

 私自身大学を卒業したばかりで、高校生の子達とはそこまで極端に年の差があるわけではないので、どうしても距離の取り方が分からず、線引きが難しいなと感じることがあります。最初は、心を開いてほしいという一心で、ついつい友達のような感覚で関わってしまい、それが今後の子どもとの関わりを難しくしてしまわないかな、と悩んだりもします。まだまだ子どもと関わり始めて1か月しか経っていないので、自分なりに子どもとの関わり方を模索しながら、周りの先生方にヒントをもらいながら、子どもとの年の差が比較的近いという点も強みとして生かせるような子どもとの関わり方をしていきたいです。

述べたように分からない事だらけで、不安な毎日ですが、子どもたちの行動、言動、表情が時に癒しとなり、頑張れています。今日は、シャボン玉で遊んでいる時、4歳の男の子Y君がキラキラした表情でシャボン玉を見ながら、一生懸命追いかけている姿にほっこりしました。いつもは、遊んでいてもすぐに飽きて、違う遊びを始めてしまうのに、シャボン玉遊びは「たのしいね~」と言いながら長い時間遊んでいたので、よほどシャボン玉に心奪われたんだろうな、と感じました。今日のような表情をもっと多くの場面で見られるように、子どもたちが色んな経験をする機会を作る一員に私もなりたいと思いました。それと同時に、そのような一つ一つの子どもたちの表情の変化を敏感に感じとれるような関わり方ができるよう頑張りたいと思います。

 

                                      入所部 山本

「僕たち幼年消防クラブ員!」5歳児さくら組きりんGr.東菜々子

2021/05/06

「僕たち幼年消防クラブ員!」
5歳児さくら組きりんGr.東菜々子

先日、幼年消防クラブ員結成式がありました!
『正しい火の取り扱い方や、消防の仕事について勉強したり、火遊びをしない』ことを1年間みんなで考えていくということで、結成式に参加しました!
結成式があることを伝えると、「前のさくらさんが防火の誓い言ってたよね!」、「次は僕たちが幼年消防クラブ員だ!」と、昨年のさくら組さんの姿をしっかり見ていたようで、幼年消防クラブ員になることへの憧れの気持ちで溢れる子ども達でした! 

結成式には、はっぴを着て参加しました!
はっぴに着替えると、お友達同士で「これかっこいいね!」と言いながらとても嬉しそうにするお友達でした^_^
また、結成式の中で指名点呼もしました!
ちょっぴり恥ずかしそうにしながら返事をするお友達や、元気いっぱいに返事をするお友達など、様々な姿が見られました!
そして、次のような『防火の誓い』をみんなで言いました!
《防火の誓い》
1.私たちは絶対に火遊びはしません。
2.お父さん、お母さん、先生方の教えを守ります。
3.私たちは礼儀正しく素直な子どもになります。

当日までに何度かクラス全体で練習していたので、長い文章でしたが、一人ひとりが言葉を覚え、とても張り切って大きな声で防火の誓いを言っていました!
そんな姿が、さくら組さんらしくてとてもかっこよかったです^_^
お部屋に戻り、子ども達に感想を聞いてみると、「防火の誓い全部覚えて言えたよ!」と、嬉しそうにするお友達でした!
園内で毎月行う避難訓練でも、防火の誓いを言うなどして、これから1年間幼年消防クラブ員として過ごします!
終了式まで、幼年消防クラブ員の一員として、消防署見学に出かけたり、火の取り扱い方などを確認したりし、防災意識を高めながら過ごしていけたらいいなと思います!

「お友達と一緒🎵」2歳児 ちゅうりっぷぐみ

2021/05/06

「お友達と一緒🎵」2歳児 ちゅうりっぷぐみ

工事も終わってまた広い園庭で遊べるようになり、色んな遊びが出来るようになりました!出来なかった遊びが出来るようになり、また一段と元気に体を動かして遊んでいるちゅうりっぷさんです!
特に自転車に興味津々で、お友達に「一緒に(自転車)乗ろ〜!」と声を掛けに行ったり、「乗せて〜」と遊びに加わろうとしたり、友だち同士で関わろうとする姿が見られました!
担任に「押〜し〜て!」と声を掛けているお友達を見かけると、「僕が押してあげる!」とすかさず自転車を押してくれる子も!担任が「ありがとう」と伝えると押してもらっている子も「ありがと〜!」と一緒にお礼を言っていました💕

 

「いっくよ〜!」

また、砂場では先日のお誕生会が残っていたのか「ケーキを作るの!」とお友達と協力して砂のケーキを作っていました!「はっぴばすでーつーゆー」と口ずさみながらニコニコでバケツに砂を入れていたKちゃん!担任もつられて、一緒に口ずさんでしまいました(笑)
砂のケーキが完成!かと思いきや突然スコップを刺し始めたSくん。「これはなんだろ〜?」と声をかけると「ロウソクを付けてるの」との返答が。なるほどなぁ〜と思わず関心してしまいました😊💕

「ふぅ〜するね!」

ロウソクに向かって息を吹きかけるSくん!それは近すぎないかなっ!?と思いながらも一生懸命吹いている姿が可愛らしくて笑ってしまった担任です😆

平山ともき

学童での一日 【グリーンキッズ】

2021/05/06

新年度が始まって一ヵ月たちました!

 

一年生もだいぶ慣れたご様子です。

 

帰ってきてからまず、おやつを食べます。

食べ終わる時間は決まっていません。

みんなマイペース(^^)

 

そのあとに宿題をします。

 

黙々と解いています。

みんな真剣です!

 

そのあとは自由時間!
おもちゃで遊んだり、金魚に餌あげたり。

 

Kくんは図鑑を見ています。

虫を見つけるとすぐ図鑑で調べます!

勉強大好きですね!

多分生活の授業が大好きになるでしょう!

好きなことを勉強するのは楽しいですよね(^^)

 

嫌いな教科の勉強は地獄でしたが・・・(笑)

 

 

こんな感じで、それぞれが自由に楽しく過ごしています。

 

来たくなる学童を目指し、私も勉強頑張ります!

 

 

弘津

ぼく、わたしのおうち (3歳児 つき組)

2021/05/06

 

つき組になって一か月が経ち、

新しい環境や保育士にも慣れてきている子ども達。

「おはよう」と声をかけると、大きな声で挨拶を返してくれたり、

照れたように返してくれたりと様々ですが、

にっこり笑ってくれる子ども達に毎朝癒されています♡

 

そんなつき組の子ども達は、ままごと遊びが大好きで、

「ままごとしていい?」と聞きに来る姿があります。

 

最初は一つのテーブルの上で、おにぎりをお皿に盛りつけたり、

スパゲティを作ったり、まな板の上で包丁を使って切る真似をしたりと、

各々に遊ぶ子ども達ですが、いつの間にか二人、三人と

「ご飯どうぞ~」「いただきま~す」と言葉を交わしながら、

個々の遊びが繋がり一緒に遊び始めます。

 

そして最後はみんなで「ハッピバースデートゥーユー♪おめでと~う!」と、

誕生会が行われていました。

テーブルにはたくさんのご飯が並んでおり、

きっとこうやってお家で祝ってもらうのだろうな~と思いながら見ていました。

 

次の日は二人の子が隣同士に座り一緒にままごと遊び。

Mちゃん「ちょっと出かけてくるわ~。ご飯作っといてね~」

Tくん「作っとくね~。いってらっしゃ~い」

Mちゃん「いってきま~す」

 

Mちゃん「ただいま~」

Tくん「おかえり~ご飯できたよ~」

Mちゃん「うわー!おいしそ~う!」と

小さな夫婦のやり取りが行われていました。

 

ままごと遊びは、身近な人の真似を楽しみながら役になりきる子どもの姿が見られ、

ご家庭の様子が垣間見れるので面白いです。

 

また、目の前にないものをイメージする想像力や社会性、言語能力を高めるなど、

子ども達が成長するうえでとても重要な役割を担っています。

 

子ども達の発想を妨げないように見守りつつ、

時には子ども達と同じ目線に立って、

一緒に展開を楽しみながら、遊びの中で友達同士の

繋がりが広がるよう援助していきたいです。

 

 

緑 恵里

おいしくな〜れっ 【5歳児 らいおん組】

2021/05/06

らいおん組さんになりあっという間に1か月が経ちました!4月特に印象的だったこと活動を一つ紹介します😊それは《野菜づくり》です!!グループ名も野菜がテーマとなる程なぜか4月は野菜ブームでした(笑)そこで、みんなで夏野菜を育てることにしました!

今回はトマト・キュウリ・ナス・インゲン・ピーマンの5種類に決定しました!!

何を植えるかが決まるとまずは畑づくりから✊🏻

みんなで畑の草取りから開始!!「おうちでも草取りしてるんだ〜」や「お野菜ちゃんとできるかな〜」と早くもワクワクしている様子の子どもたち!みんなが頑張ってくれあっという間に綺麗になり、みんなで畑を耕しました!仕上げに保育者が肥料や堆肥を入れてる時には「せんせー頑張って!美味しいお野菜作らなきゃだから!!」と言われ私たちも気合をいれ頑張りました🔥

翌日にみんなで苗植え!!私たちが声を掛ける前から腕まくりしやる気いっぱいのお友達がいっぱいで嬉しかったです!苗を優しく持ったり、しっかり土を被せ、「ギュッギュッギュッ」と言いながら植えていましたよ☺️

そしてみんなで「美味しい野菜ができますように!!💗」と願いを込めました!!

今は水やりを頑張っているところです!!お当番さんがしっかり責任を持って取り組んでくれています!!「お野菜のご飯はお水だから、たくさん食べさせてあげないとねっ!」と言ったり「美味しくなれ〜っ♪」と歌いながらお水をあげたり可愛い発言や行動になんだかほっこりさせてもらってます

つい先日、種から植えたインゲンが立派な芽を出してくれている事・トマトの苗に花が咲いてるのを発見しました!!みんなで「やったね!!」と喜び、更に生長が楽しみになった様子のお友達🌱

これからも、野菜づくりを通して沢山の発見をしたり、生長を喜んだりし、美味しい野菜を収穫できるのを楽しみに待とうと思います!!😊みんなで頑張って作った野菜で夏にピザでも作って食べたいな〜っと食べることをすでに楽しみにしている担任でした😂(笑)

美味しい野菜ができますように・・・🌱✨

堀端

「農福連携と私」

2021/05/06

 

家の畑では日本在来種の阿蘇高菜を育てています。みつばちが受粉を助けてくれているようすです。

 

 

■これまでの農業のイメージはもう古いです。

あなたは農業と聞いてどんなイメージが浮かびますか?

「きつい・汚い・危険」といった3Kのイメージがあるかもしれませんね。

これまでの農業は農薬を使ったり、機械化が進んでいなかったり、負担が大きい仕事でした。

そして減反政策でお米を作ってはダメだと国が決めてしまい、お米を作りたくても作れない時代もありました。

そんな歴史があって、農業を志す人たちが減り、日本の農業は後継者不足になっています。また、農家さんの高齢化も進み、日本の農業は大変な時代を迎えてしまいました。

それを打開するために外国人技能実習生という制度を利用して、中国・フィリピン・ベトナム・カンボジアから日本の農業を学ぶという名目で外国人労働者を雇い入れるようになりました。

でも中国が経済的発展を遂げ、アジアの若者は日本に来るより中国で働くことを選ぶようになり、日本に来る実習生は、貧困層の人々だけに変わりました。

 

 

■農業は作物だけでなくエネルギーも作り、農村の風景を守ります。

一方、最近のアウトドアブームに代表されるように、仕事で疲れた心と身体を癒すために自然に親しむ人たちが都市部を中心に増えています。

登山などスポーツとして自然に入っていくだけでなく、ガーデニング家庭菜園など植物に触れることで心身の回復を図る人たちも増えています。

高齢者向けのリハビリ農園が国の補助金の対象となり、日本初の園芸療法の学校も出来ました。

そんな時代の流れを受けて、今、農業の良さも見直され始めています。

農業は食べ物を作るだけでなく、美しい農村の景観を守り、再生可能エネルギーを作り出すことにも取り組み始めました。

賛否両論ありますが、遺伝子組み換え作物だけでなく、農作物は品種改良が続けられています。

農業機械もIT化が進んでおり、太陽光発電した電気でハウスの空調システムを動かし、温湿度センサーで作物に最適な環境を調整し、必要な養分をコンピュータで計算し、チューブで自動灌水したり、牛のお産の時期をセンサーで離れた場所から作業しているスタッフに通知したりするなど様々な技術が開発されています。

農村の風景を見て懐かしく感じる人が多いのは日本人のDNAに農耕の歴史が刻み込まれているのかもしれません。

水をたたえる田んぼは、天然のクーラーになり、洪水を防ぐための貯水池としても役立っています。

エネルギーに目をむけると、昔は、鬼滅の刃の炭治郎のように、炭焼きをして人々が使う燃料を作っていた事もありました。

現在では太陽光パネルの下で動物を飼い、日陰で作れる作物を栽培して、エネルギーも作りながら、食料を作るソーラーシェアリングも始まっています。

 

■地域課題を解決する農福連携

農業には新しい取り組みが導入され、農業と福祉が一緒になって地域課題を解決する「農福連携」が見直されるようになりました。

 

福祉分野に目をむけると、全国の福祉施設では受注できる仕事がなくて利用者の方々に十分な給料(工賃)を払うことが出来ないという課題があります。国の制度も令和3年度から変わり、利用者さんに支払っている工賃の額で報酬が決まるようになりました。

一方、農業分野では後継者不足と高齢化から農作業の担い手を探しています。

農地法も変わり、農業に真剣に取り組もうとしている社会福祉法人やNPO法人が農地を借りられるようにもなりました。

そんな追い風を受けて各地で農業に取り組む福祉事業所が増え、成功を収めています

 

■ソーシャルファーム(社会的企業)に成長した事例

2020年のノウフクアワードでグランプリに輝いた鹿児島県の社会福祉法人白鳩会は1972年から障がい者の働く場所を作るために農業に取り組んできた農福連携のパイオニアです

今では45ヘクタールにもなる広大な農地を活かして、障がい者だけでなく引きこもりニート生活困窮者など生きづらさを抱えた人々も包摂した活動が評価されました。

知的・精神・発達障害難病患者シングルマザー触法障がい者支援学校の非行者他施設の処遇困難者など一般就労が難しい方々が140名ほど働いています。

多品目の野菜栽培、牛・豚の飼育から解体・精肉・食肉加工、パンや惣菜の製造やレストランの運営まで、ほぼ全ての作業に障がい者が関わっています。

そんな取り組みが評価され、地域課題である「耕作放棄地」を使って欲しいという声が地元で増え、現在は15ヘクタールの耕作放棄地が農地に蘇りました。

GAP有機JAS認証を取得し、安心安全な環境で作られた作物であるというお墨付きも受けました。

そんな素晴らしい環境で働く障がい者の工賃は全国平均15,000円を超え、平均21,000円です。多い人は95,000円を稼ぐ方もいらっしゃいます(平成30年度)。

白鳩会には別法人として農業生産法人もあり、そこに就職していく障がい者も増えています。また地域にジェラートショップレストランなどアンテナショップが複数あり、地域の人たちと障がい者の交流の場にもなっています。

 

阿蘇の草原のススキを刈って京都のかや葺き職人さんに納めた時のようすです。

 

■ノーマライゼーションからソーシャルインクルージョンへ

農福連携は、高齢化や食料生産など地域課題を解決する方法として益々注目されています。これまでの「きつい・きたない・危険」のイメージとは異なるアプローチがあちこちで生まれています。

G-SHOCKで有名なカシオは、福祉施設と契約して田んぼを借り上げ、障がい者の人たちと一緒に米作りを行い、とれたお米を社員食堂で食べるという取り組みを始めました。

 

この長文を最後までを読んでくださったあなたにお願いがあります。

農福連携のことを心のどこかにとどめて、障がい者の就労や実習先として、リハビリの一つとして農業があることを思い出して下さい。

私自身も祖父母が農家で、農業なんて自分はやらないと思っていましたが、実際にやってみると、トラクターで畑を耕すのも面白く、障害のある人たちと一緒が刈った阿蘇のススキが屋根材として京都の古民家のかや葺き材に使われるなど日本文化を支えることにもつながり、とても魅力ある仕事だと思えるようになりました。

日光を浴びて身体を動かすことで、ご飯がおいしく感じられるようになり、鬱で引きこもっていた時に自分自身が回復していった体験もあります。

人と地域を元気にするソーシャル・グッド(Social Good)な取り組みである農福連携をより多くの人たちに知っていただけたらと思い、この記事を書かせていただきました。

 

相談支援センターいちばん星 井芹

 

明日は、臨時のお風呂♨

2021/05/04

明日は、こどもの日ですね。あかつきは、水曜日曜がお風呂はお休みですが、5日は臨時でお風呂を設けることになりました。
事務所に菖蒲が置いてあるだけで明日はたのしみだ」「菖蒲湯してくれるの?の声が聞こえてきました。
菖蒲湯は、体をいたわり・厄除け・子供の成長を願うためのもので、あかつきでは、毎年の行事の一つです。飾りを玄関にも下げないといけないので、男性職員が脚立に乗り皆様の健康を願い下げてくれました。(気づいてくれる方は…)

湯上り、さっぱりした皆様のお顔が思い浮かびます。

 

介護職:鈴木

こいのぼりを作ったよ!

2021/05/04

5月5日は端午の節句、こどもの日。

みんなでこいのぼりを作りました。

ポンポンと指スタンプをしたり、、ぐるぐるお絵かきをして大きな

かぶとも出来ました。

かわいい足型をとって、あれあれ?こいのぼりに変身です。

それぞれの世界に一つだけの素敵なこいのぼりが出来ました。

「鯉」というお魚は、強くて流れの速い川でも元気に泳ぎ滝をものぼってしまう魚。そんなたくましい鯉のように、元気にすくすくと大きくなってね。

   吉良優子

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種

2021/05/01

当施設内において新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を開始しました。

熊本県ではクラスター発生を防ぐため、国が示したワクチン接種の優先順位を一部変更し、施設入居者と施設職員の同時接種を行う方針となりました。

当施設においても熊本市感染症対策課と接種に向けた調整を進め、1回目のワクチン接種の日を迎えました。

今回到着したワクチンは190名分です。

 

接種前に検温・健康チェックを実施、きらクリニックの協力の下、ご入居者107名に対して接種を行いました。

  

接種後はユニットリビングにおいて30分の観察を実施、ご入居者の皆様からは

「ワクチンを打てて安心した」「思ったよりも痛くなかったよ」

といった声をいただきました。

 

ご入居者の接種終了後、午後からは研修室において介護職員及び看護職員43名に対する接種を引き続き実施。

  

明日は40名の介護職員及び看護職員に対して実施します。

尚、今回接種したご入居者・職員の2回目の接種は5月22日・23日を予定しており、今回接種できなかった残りの職員50名についても同日に実施予定です。

新型コロナウイルスの感染拡大により、長期間に渡って面会制限や行事の中止など自粛生活をお願いする日々が続いています。このワクチン接種が自粛生活の解除に少しでもつながることを職員一同願っております。

                                 白川の里 感染対策委員会

令和3年度 5月の『大津町子どもの発達セミナー』について(ご案内)

2021/05/01

相談支援センターいちばん星では大津町役場との共催で、毎月「大津町子どもの発達セミナー」を開催しています。

今月は5月24日(月)に開催します。

 

・日時:5月24日(月)10時~11時半

・場所:大津町生涯学習センター (託児あり)

・講師:児童発達支援センターおひさま 言語聴覚士 佐藤 朱加 先生

・演題:「子どものことばの発達について」

 

※在宅でZOOM視聴もできます。

※参加(視聴)を希望される方は、大津町役場 福祉課 障がい福祉係にお申し込みください。

大津町役場 福祉課 障がい福祉係 (096)-293-3510