2021年 8月back number

自分で!(1歳児ほしぐみ)

2021/08/12

最近のほしぐみの子ども達の姿をよーく見ていると、自分のバックからオムツや着替えを自分の棚に入れたり、

保育者がいつもしている朝の準備を見て、自分でしようという姿が多く見られます。

全部終わってからおもちゃで遊んでいて関心します。

 

また、衣服の着脱にも興味を持ち始め、「自分で!」「できる!」とはりきって一人黙々と着替えをしています。

うまくいかない時ももちろんあり、そんな時は「して~❤」とかわいく持ってきています。

「自分でやってみたい」というきもちを大切に、できた時は喜びを一緒に共有し成長を見守っていきたいと思います。

 

すてきなひまわり(3歳児 つきぐみ)

2021/08/12

暑い日が続きますが、夏の花といえば、どんな花を思い浮かべますか?

つきぐみでは、絵本などを通して、ひまわりに興味を持っているようです。

そこで、ひまわりの製作をみんなですることにしました!!

ひまわりの花びらを1人2~3枚ずつクレヨンで色を塗っていきます。

花びらの形に書かれた線からはみ出さないように丁寧に塗っていきます。

縁取りをしてから中を塗ると綺麗に塗れるので、1番に縁取りをするように声をかけています。

つきぐみのみんなで塗ることで、あっという間に沢山の花びらが完成しました!!

どんな花びらになったのでしょうか…ワクワク❤

その前に、葉っぱも作りました。

葉っぱは、2人組を組んで、折り紙をちぎる人と、ちぎった折り紙をのりで貼る人で組みました。

2人組にはなれたのですが…「のりがいい」「のりがいい」と、2人とものりがいいとなることも…

どうするのかな…と近くで見守っていると、しばらく黙り込んでいた2人ですが、「ぼく、ビリビリでもいいよ!」とEくん!!!👀

なんと、のりがいいと思う気持ちがある中で、譲ってあげる姿が見られました☆

「ありがとう!優しいね!」とEくんに伝えると、嬉しそうな表情でした。Eくんの優しさにほっこりしました。

2人で協力して素敵な葉っぱができました。

そして、ついに!!みんなで力を合わせて作ったひまわりの完成!🌻

とてもきれいで、レインボーなひまわりができました!!

絵本や、図鑑をみていた子どもたちですが、7月から【どんないろがすき】の歌を歌っていたり、先日お店屋さんごっこをして【レインボーストア】と決めたので、いろんな色に興味をもち、いろんな色がすきな子ども達。

そのため、今回は、ひまわり=黄色という概念は気にせず、いろいろな色を使って作りました。

子どもならではのひまわりでとても素敵な作品になりました。

家にひまわりがあるという子どももいましたが、実際に見たことがない子どももいました。

実際に見ることで、視覚的にひまわりは黄色だと気づくことができると思います。

この季節、ひまわりを見かけることがあるかと思いますので、親子の楽しい会話の中にひまわりの様子などを取り入れていただければと思います♡

 

栗原 茉実

夏野菜

2021/08/12

夏野菜とは、夏に旬を迎える野菜のことをいい胡瓜・なす・ピーマン・オクラ・南瓜・インゲンなどがあります。

この時期は味が最も美味しく流通も盛んで暑い夏を乗り切るために必要な栄養要素がたっぷり含まれています。

 

園でも保護者の方から頂いた夏野菜をメニューに取り入れて提供しました。

ナスはみそ汁やカレーにインゲンは煮物や和え物、トマトはサラダに使わせて頂きました。中でもトマトを使ったサラダは一番人気で「これ、美味しかったー。」と言う声が聞こえてきました。

 

 

今回は、このトマトとツナのサラダのレシピを簡単に紹介します。

   トマト50g

   玉ねぎ30g

   ツナ10g

   粒入りマスタード少々

   白ワインビネガー3g

   パセリ少々

   サラダ油10g マヨネーズ4g さとう少々

  • トマトは種を取りコロコロに切る、玉ねぎは食べやすい大きさにスライスします(園では子どもたちが食べやすいように一度蒸します)
  • 調味料を合わせ①とツナ・パセリを和えたら完成です。

 

ツナとマヨネーズが入るので、子ども達には食べやすいのかもしれません。

 

 

まだまだ暑い日が続きます。夏野菜はもちろん他の旬の食材も取り入れ、子ども達が二学期に元気で登校してくれる事を願って食事作りをして行きたいと思っています。

 

 

                                      

 

入所部 野口

染め紙に挑戦!(4歳児 にじ組)

2021/08/11

 5月から育てていたアサガオも種ができるほど成長しきってしまいました。先日に咲いていた花を使って色水でジュース屋さんを開くことにしました。つき組の子どもたちを誘って、優しく手を繋いだり、声をかけたりして作ってあげたことで、大満足のにじ組の子どもたち。

その日の帰りの会で、作ったジュースの色や濃ゆさの違いに気づく子が数人いました。

「なんで薄い色と濃ゆい色があるんだろう?」とみんなで考える機会ができたので子どもたちと一緒に色の薄さ・濃ゆさや色が混ざり合うと何色に変化するのか染め紙で試してみることにしました。

 初めに保育者が赤と白の絵の具を混ぜてみることに。

「何色になると思うー?」 と聞くと「ピンク」と答える子や、「赤」や「白」と片方の色が勝つという子どもたちらしいステキな意見も出てきました。

混ぜてみて実際に色が変わっていくと、「おー!」とみんなで盛り上がりました♪

そこからは子どもたちの意欲もさらに高まり、「〇色と〇色を混ぜたらどうなるかな??」と次々に意見が出てきました。

そして、最後はアサガオのアサガオの色でもある紫を作ってみました。保育者があらかじめ作っておいたアサガオを見せると赤っぽい紫や、青っぽい紫があったので、「なんで色が違うと思う?」と聞いてみると、「(習字紙に)つけた色が少なかったから」との意見がでてきたので、水の量を変えて染め紙をしてみるとあまり変化は見られませんでした。

 そこで、絵の具の量を変えてみようと提案し、子どもたちと試してみることに。

すると、見事に赤っぽい紫、青っぽい紫の色が出来上がりました。その後、染め紙をするために子どもたちで絵の具の量を決めさせ、色を作っていきました。そうすると、一人一人違った色で染め紙ができ素敵なアサガオに仕上がりました。

 ぜひお家でも子どもたちと色の変化を楽しんでみて下さい。

福田大樹

 

暑さに負けず!

2021/08/11

毎日厳しい暑さが続いていますね💦
そんな暑さに負けず元気いっぱいな子どもたち!すごいなぁ~私も負けないぞ~!と子ども達から頑張るパワーを貰っています😊

 

夏といえば、水遊び!

今年のあずきのお部屋は、未就園のお子さんも多いため、どのくらい水慣れしているのかを知ることと、水の感覚を味わい、慣れる・楽しむことを目的に行いました。

まずはテラスにて、キラキラの石を沈ませた洗面器、作った色水をポンプに入れたもの、いろんな形のスポンジ、寒天や春雨等、様々な感覚に触れられるように準備しました✨

 

キラキラ石をスプーンですくい、コップに移して遊ぶことを通して道具の使い方の練習をしたり、色水は混ぜると色が変わるのでその変化に「うわぁ〜✨」と目を輝かせてくれたり、ポンプから出る色水は視覚的にも綺麗ですし楽しいので、子ども達は何度も手の平を使って押そうとしてくれます!楽しみながら手を使うトレーニングにもなりました😊又、寒天や春雨の感覚はなかなか日常では触れる機会も少ないと思うのですが、沢山のお子さんにヒットしました!楽しく遊ぶ中でも、子ども達はたくさん五感を働かせているんだなぁと感じました♪

 

 

 

そのお子さんが好む感覚、苦手な感覚を知ることは、支援をする上でとても重要だと思います。あずきのお部屋の子ども達は、まだまだ今から自分自身を知っていく段階です。気持ちが落ち着かない時や切り替えの場面では、まずはスタッフがじっくりと関わります。そんな時に気持ちを落ち着かせるためのきっかけ作りとして、苦手とする感覚を少しでも取り除き、逆に好む感覚を取り入れることで“なんだか落ち着くなぁ…”を感じられるような支援を増やしていきたいと思います。

 

支援のヒントは遊びの中にたくさん隠れているので、これからもみんなと楽しく過ごす中で、子ども達のことをどんどん知っていきたいと思います😊

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 奥村

「みんな仲良し」

2021/08/10

 台風上がりの翌日、外は雨!お天気の良い日は水遊びを楽しみますが、久しぶりの雨で滑り台の部屋で遊びました。2歳児の子ども達はトランポリンを、「ピョンピョン」と言いながら上手に跳んだり、順番も待ち交代で跳んだり、又、滑り台を階段から上らない1歳児のお友達に、「こっちでしょう~危ないよ」と教えてあげたりする姿に、子ども達の優しい心、人を思いやる心が芽生えてきていることに、成長と喜びを感じた時間でした。

 

そして、牛乳パックで作った手作りの「しらかわのさと号」に乗り「出発進行~!」で脚を使い前へ進んでいきます。脚を使い前へ進むことも難しいのですが、脚力も強くなったなぁ~と感じます。

 

 このように、異年齢の子ども達が楽しく遊び、心身共に成長できるよう寄り添っていきます。

 鶴田尚子

言葉にならない思い🍀【1歳児 りす組】

2021/08/10

雲ひとつない青空と賑やかな蝉の声に、夏本番を感じるこの頃。

真夏の暑さに負けることなく、元気いっぱい遊んでいる子ども達です!

最近子ども達は友だちに関心を持ち、動きを真似たり、

一緒に遊ぶ姿も見られるようになってきました!

そんな子ども達の外遊びでの様子をひとつご紹介します♪

 

外遊び中、汽車の固定遊具の前に同時に来たH君とN君。

3秒ほど見つめ合っていると二人で笑い合い、運転席の方に入っていきました。

H君がハンドルを握り、楽しそうに運転していると、

それをじっと見ていたN君が突然H君とハンドルの取り合いになりました。

ああ、これはN君もH君みたいに運転したかったんだな、

でも、突然取られそうになって、H君も嫌だったんだなと思い、

すぐに間に入り、それぞれの話を聞き、お互いの思いを伝えました。

保「どうしたの?」(場面は把握してますが、H君は自分の事を話すことが出来るので尋ねました。

N君はまだ喃語の状態で、言葉は理解してますが、相手に思いを伝える事は上手ではありません。)

H「(N君がハンドルを)とったー!(取ってくる!)」(泣きそうな顔をしながら訴える)

保「そうだね、だってH君が今運転してたんだもんね。」

H「うん」

保「実はね、H君が運転するのがとっても楽しそうでステキだったから

N君も運転してみたくなったみたいなんだ」

H「(僕が運転するのがステキだった!嬉しい!)うん!」

そういうと、さっと運転席からでて、後ろの座席へ座ると

ニコニコで前の席のN君の方を見ました。

N君は代わってくれたこと、今度は自分が運転できることが分かり、

H君を見てパァッと顔を輝かせました。

そして、H君を後ろに乗せたN君が運転を始めました。

 

子ども達は、子ども達なりにお互いにコミュニケーションを取り、

日々関わりあって遊んでいます。

私たち大人の言葉は分かるようになっていますが、まだ自分の思っていることを

言葉にすることは上手ではありません。

だからこそ思いの衝突や取り合いのトラブルが様々な場面で見られます。

言葉に出来ない子ども達の思いをしっかり汲み取り、

自分の思いをのびのびと表現できるような保育をこれからも行なって行きたいと思います(*^_^*)

(長田)

毎年、恒例のおでかけ☆彡

2021/08/10

ペルセウス座流星群が、12~13日の明け方に観られます。今年は、月明かりもなく天候が良ければ天の川と一緒に観られるかも?です。この流星群は、全天にまんべんなく流れるのが特徴なので、レジャーシート等を敷いて寝転んで観ると首も痛くなくて良いと思いますが( ^ω^)・・・蚊もいる時期ですので、虫刺されにご注意ください。
いつもは、街灯り・TV・パソコン等の電子機器の中で過ごしているので、自然に触れるのも良いかと思います。以前、入居者様と毎年この時期に「流れ星だぞ、今日はいくつ観れるか?明日お互いに話そう」と話し、私は当直でも2~3個見る事が出来ましたが、この方はあちこち見わたし過ぎて「みれなかった」と残念そうに話していたのを思い出します。
三密を避けて、ご家族又は一人でゆったりと星空観賞も乙なものでリッラクスする事が出来ますよ。

 

追伸:今年は残念なことに、雨予報なので見れないと思います(´;ω;`)でも、年内まだ流星群を観れるチャンスがあります。星空を眺めに出かけ癒されたいと思います。

介護職:鈴木

残りの時間

2021/08/10

夏休みももう半分が終わってしまい、残りの日にちでちゃんと宿題を終わらせられるのかと焦り始める時期。早く終わらせなくては、でも遊びたい、とまた一日が過ぎ去ってしまいます。

 夏休みが終わるとまた学校が始まります。特に高校3年生の人たちは実習も後1回ほどになり、自分の進路を決めた人はそれに向けて準備を進め、まだ決めきれていない人は残りの期間で自分の進む道を決めていく時間になります。自分に合った仕事は何なのか、やりたい仕事に向けて今出来る事は何なのか。これからの一日一日を大切にし、遊ぶ時は遊び、勉強の時間はしっかり学び、メリハリをつけて頑張って欲しいです。

 

                       入所部 梅田

嬉しかったこと

2021/08/09

 

今日は、あるご家族とのやりとりを通して嬉しかったことがあったので、紹介させて頂きます。

先週、入居者A様の娘様にお電話した時のことです。

A様は、5/28に病院から白川の里に入居され、まだ1か月しかたっていません。

このコロナ禍でのご入居ということで、娘様に施設内の案内やA様の居室やユニットを直接見て頂くことはできず、もちろん、A様との面会もできていません。私自身も、直接お会いしたことはなく何回か電話でやり取りさせて頂いた程度です。

そのような状況の中、ご家族は心配で不安だろうなと思いながら、担当者会議開催の為の意向や要望を電話越しに尋ねました。

すると娘様は

「な~んもありません。もう安心してそちらにお任せしとります。病院にいる時は不安で眠れんかったんですが、白川の里に入ってから毎晩よく眠れるようになって。寝酒もいらんくらいです」と笑いながら話してくださったのがとても印象的でした。

私は、1か月という短期間で娘様がこんなに信頼してくださるのが不思議でたまりませんでしたが、考えていく中である結論に至りました!!

それは、「チームケアが上手く伝わった」ということです。

まず、入居申し込みから入居受け入れまで、生活相談員が親身に関わってくれたこと、

対応してくれた事務所の職員の感じが良かったこと、

入居初日、吉良先生から医療体制についてしっかり説明してくださったこと、

入居後しばらくして、A様の食事の摂取状況が悪い中、介護職、NS,PT,管理栄養士、歯科衛生士がそれぞれの視点から協力してアプローチをしていき少しずつ改善されていること、

また、ユニット職員がA様の写真に手紙を添えて娘様に送ってくれていたこと、

 

このような一つ一つが娘様のあの言葉に繋がったんじゃないかなあと感じ、うれしくなったと同時に、他のご入居者のご家族にも同じように安心をお届けしていかないといけないなあと思いました。

7月から、少しずつ面会が始まっていきます。実際に面会にきて頂く中で、がっかりされるなんてことがないよう、さらにチームケアで頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

施設福祉課 課長補佐 森園

水遊び楽しいね☆

2021/08/06

 

雲ひとつない青空と賑やかな蝉の声に、夏本番を感じるこの頃。

白川の里保育園の子ども達は、毎日元気いっぱい水遊びを楽しんでいます。

水にも慣れ、顔に水がかかってもへっちゃらな子ども達です。

今日はシャワーのトンネルをくぐったり、水浴びをしたりすることが

大好きで芝生の上に出て太陽の暖かさを感じたり、

シャワーのトンネルを見て、虹を見つけたりと楽しんでいます。

 

 

 

暑い日が続いているので、熱中症に気をつけ、水分補給をこまめに

行いながら水の感触や心地よさを子ども達と一緒に味わい、

楽しんでいきたいと思います。

 

池畑 佳鈴

いつかの ”夏祭り♡” 【2歳児 うさぎ組】

2021/08/06

 7月16日(金)祭囃子の曲が流れ始めると・・・『ん?お祭り始まった!!』と慌て始めたうさぎ組のおともだち(笑)。曲に合わせて踊り始めたり、耳を傾けニタニタ♪していたので早速お祭りごっこにレッツゴー!!
うさぎ組さんはまずクラスで”くじ引き”を楽しみました(^^♪様々な柄の「光る棒」があり、外れくじはないのですが(笑)みんなくじを引くと『やったー!当たり!!』と喜んでいました。(*^^)vその後は”ゼリーすくい”に挑戦!小さなおたまでツルツルゼリーを頑張ってすくっていましたよ~。

少し時間もあったので以上児のお兄さん、お姉さんの所にお出かけしてきました。”アイスにポテト、たこ焼き、わたがし、ポップコーン”遊べるコーナーもあり子どもたちの目はキラキラ☆彡(笑)
先生方にポップコーンの差し入れを貰ったので♥♥その場で美味しく頂きました(^^♪丁度ステージショーも始まったので最終的にガッツリ参加することになりましたが、こども達にとって楽しい時間になったことは間違いありません♪

8月になった今でも”いつかの夏祭り”を思い出し笑顔になるうさぎ組なのでした!

「水遊び楽しいな🎶」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2021/08/06

「水遊び楽しいな🎶」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

 

 暑い日が続いていますが、毎日水遊びを楽しんでいるドキンちゃんチームのお友だち!水遊びをする前は、アンパンマン体操やピカピカブーなどの歌に合わせて体をしっかりとほぐしています!「アンパンマン体操するよー」と声をかけると、担任の前に集まりやる気満々のお友だち!音楽が流れ始めると、担任の動きをしっかりと見て真似をしながら楽しく体を動かしています🎶

 

「アンパンマン体操するぞー!」

 

 水遊びでは、自分からプールに入り担任と水をかけあったり、コップに入れた水を自分にかけたりと大胆な遊び方で楽しんでいました!水遊びが苦手なお友だちに「一緒に水遊びしよ!」と誘いタライに水をため、ゆっくりと遊ぶスペースを作ってみると、水の中に手や足を入れてみたり、じょうろを使って遊んでみたりと自分から水に触っていましたよ!また、水風船をプールの中に入れるとみんな興味津々!上手に両手で水風船をつかむと、「見て〜!」と嬉しそうに担任に見せてくれました🎶水風船を水の中に落とし、水が顔にかかってもお構いなし!「きゃー!冷たいー!」と、とても楽しそうなお友だちでした!

 

 

「水風船つかまえたー!」

 

 まだまだ暑い日が続きますが、これからも水風船や寒天ゼリーなどを作り、夏ならではの遊びに変化をつけながら、一人ひとりのペースに合わせ、水遊びを楽しんでいきたいと思います!

 

中野舞

「自分で食べるよ!」0歳児 ありんこGr.

2021/08/06

「自分で食べるよ!」 0歳児 ありんこGr.

 

 暑い日が続きますね。ありんこさんは水あそびも徐々に慣れ、元気いっぱいに楽しんでいますよ(*´ω`*)

 最近のありんこさんの高月齢児さんは、少しずつ自我も芽生えてきていますよ!4月は、給食も「あーん!」と口を開けてなんでも食べたりしていましたが、最近では、、、「これはいや!」「こっちがいい!」と怒ったりする姿も見られるようになりました。また、自分で好きな物を手掴みで食べたり、自分で!!と自分で食べたい!という思いも出てきていますよ!!そんな怒ったりする姿も、成長しているなーと可愛いなー♡と感じています!!

「モグモグ!」

 

「自分で飲めるよ!」

 

★自我の芽生えとは?

 子どもは一歳前後からは自分で歩くようになり、身の回りの世界を徐々に広げていきます。また、家族や周りの人と関わるようになっていき、自我の存在に気付きます。自我を形成し始めた子どもは、何事も「自分でやりたい」という気持ちを抱くようになります。これが、自我の芽生えです。「あれもいや!」「これもいや!」と 言い、大変な時期ですが、気持ちをしっかり代弁し、受け止めていくと、自立もしっかりできますよ。自我の芽生えを大切に関わっていきたいですね!

 

 心も体も成長しているありんこさん♡思いをたくさん受け止めながら、過ごしていきたいと思います!!ますます成長が楽しみですね!

 

百木麻依

もりもり食べよう!

2021/08/06

毎日、暑い日が続いています。汗をたくさんかきますよね…

そんな中、子どもたちの元気な声が聞こえてきて暑さも吹き飛ばしてくれます。

園で収穫したきゅうり🥒・ミニトマト🍅・いんげん豆を持って元気な声で

「よろしくお願いします!」とにこにこで給食室に来てくれます。

とてもりっぱな野菜達を持った子どもたちはとても誇らしげです。

4月に比べて給食もよく食べるようになりました。

夏バテ・熱中症にならないためにも水分、塩分補給、しっかり食べる事を意識しながら

給食を作っていきたいと思います。

少しでも食欲が落ちたなあと思った時、ご飯のお供にいかがですか?

レシピ紹介します。

 

のりの佃煮(ごはんですよ~みたいな)

 

材料

 

焼きのり(寿司のり)  10枚

醤油          80ml

みりん         100ml

だし汁         30ml (みそ汁作るときに出汁を大さじ2杯分とっておくと良いですよ)

砂糖          大さじ1 (だいたい、9gです)

塩           ひとつまみ (親指・人差し指・中指の3本で塩を掴んだ量が目安です)

 

1. のりを細かくちぎりながら鍋に入れます。

2. 残りの材料をすべてのりが入った鍋に入れて火にかけます。

3. あっという間に水分を吸ってドローっとしてきますので焦げないように

   混ぜます。

4. ある程度水分がなくなったら出来上がりです。

 

ご飯が進まないときにぜひ作って食べさせてみいてください!

美味しいですよ!

 

                    給食 宇都宮

 

 

 

 

 

 新しい仕事

2021/08/06

 

今年度より総務から現場職の日中一時支援事業担当へ変わり4ヵ月が過ぎました。

現場職へ異動のお話を頂いたときは経験や知識が無いため、とても悩みました。

最終的に決めた理由は、自分にどこまで出来るのか挑戦しようと思ったためです。

 

総務の時に見えていたこと、いざ現場に入って見えること。目線が変わると気付くポイントも変わりました。

子ども達との関わりの経験も専門的な知識も無いため、毎日が学びの日々です。

どんなことを思って行動されているのか、声掛けのタイミングや伝え方、どこまで支援を必要とされているのか等。

 

前回は上手くいったけど、次は失敗してしまったり。その逆もありました。

利用者さんの食の好み、好きな動き・音楽、トイレサインに気付けたとき、何をして欲しいのか理解できたとき。

そんなときに、ほんの少しの達成感を感じることができます。

正解があるかは分かりませんが、利用される皆様に安心できる場所を提供出来たら良いなと思い日々接しています。

 

 

                    入所部 徳永

気付き・・・そのあと・・

2021/08/05

 「気付き」「気遣い」など、仕事の上でも生活の中でも重要とされています。入居者のちょっとした変化にいかに早く気付けるか?早く気付けることによって治療が簡単で済むことにもなりますし、入院も回避できるようになる為、「気付き」は大切な要素と思います。

 私自身は子供の頃から好奇心の塊で、草むら~山~川などで色んな生き物を探して捕まえることが大好きだったためか、どこに行ってもいろんな場所を見る癖がついているようで、よく大人から「目ざとい」「よくみてるねぇ」など、言われながら育ってきたので、今でも色々なところを見ながら歩く癖があるようです(^-^;

また、一人っ子で鍵っ子だったためか、生き物だけではなく、人のこともよく観察していたようで、「あの人~~してる」「あの人~~だよ」とか言っては「シッ!!」っと黙るように注意されてたのをなんとなく覚えています(*’▽’)

そんな好奇心旺盛な私だったため、今の仕事に就いてもちょっとしたゴミなどにもよく気付くようで、施設内を一回りすると結構指先ほどのゴミをよく見つけます。ほかのスタッフに落ちてたゴミの話をしても、「さっき通った時には気付かなかった」「よくそんな所の気付いたね」と言われることがあるため、少し自分が異常なほど目線を動かしているような気がしています(笑)「気付き」は重要ですが、視力の問題などもあるため個人差があるものだともおもいます。

そして「気付いた」後の行動も大切です。例えば小っちゃいゴミが落ちてるのに気づいたけど、「今度の掃除のときに」「誰かが拾うだろう」などと考えてしまって、後回しにしてしまうとそのゴミはずっと残っていくかもしれませんよね。また、施設内で汚れや水のこぼれ等も同じように気付いたのに後回しにしてしまうと、汚れが落ちにくくなったり、水で入居者が滑って転倒したりするかもしれませんよね。入居者に対しても、「今日は調子悪そう」「なんか元気ない」「ふらつきがある」など、日頃からしっかりと関わっておけばちょっとした変化にも気付きやすくなると思います。そして変化に気付いたら、看護師に相談したり、本人に話しかけたりする行動などを起こさなければ意味がありませんよね。

 

「気付いたら行動を」を念頭に置いてこれからも業務に励みたいと思います(‘◇’)ゞ

相談員 中山

「ミストシャワー😊」   (3歳児 きりんぐみ)

2021/08/05

 暑い夏☀本番。子ども達は暑さにも負けず、笑顔で登園します。

 それは・・・・7月からプールがスタートしているからです。

Aくん「今日、プールだよ」

Bさん「ママに○つけてもらった〜😊」(プールカード)

Cくん「水着持ってきた〜😀」とプールの日をとても楽しみにしています✌

先月、プールに入った後、素敵なことがもう一つ。

外に出て、ミストシャワーを浴びました🙌

大好きなお外遊びプラス水を浴びれる喜びで笑顔の輪が広がりました。

美咲野地区の自治会長さんが去年に引き続き、今年もしてくれました🙌🙌

Dさん「お水沢山出てるのにちょっとだけ濡れるね😊」

Eくん「わ〜!!!!💨」と走り、ミストシャワーのホースの近くに行く。「あれ??なんか涼しくなった〜😊」

Fさん「やっぱりこれよね〜!!!私、嬉しくなっちゃった♥」

と自然と素敵な言葉が出ていましたよ。

私達大人も清々しい気分になりました。

最後はみんなでお礼も言えました。

「ありがとうございました🌟」

暑い夏ならではの楽しいイベントとなりました。

今月も暑さに負けず、熱中症に気をつけながら活動を勧めていきます😊

 

                   【川越】

 

 

見~~えた👀  ここだよ~ (0歳児 はな組)

2021/08/05

はな組のお部屋には赤い屋根の小さなお家があります。

子どもたちのお気に入りの場所です。

一人の男の子が「僕の家だよ~。」と言わんばかりにすぐに入って ちょこんと座っている姿が見られます。

そのあとから次々と お友達が入って アッという間に満員状態です。

それから 子どもたちは △ □ 〇の窓から「ここだよ~  見~~えた。」と身を乗り出したり 

顔を見せてくれます。

出たくて必死になっている姿は可愛らしです。

個々で遊んでいた子どもたちも 少しずつお友達が気になったり 一緒に遊んだりして

笑顔だったり 時には不快な顔をすることもありますが 色々なことを経験し 成長しています。

 

私たち保育士は 子どもたちを見守り お話ができない子どもたちの代弁者となって

良い関係が出来たらと思います。

また このお家が落ち着く場所であってほしいなぁ~と思います。🏠

                                   齊藤

野外活動【緑のなかま・グリーンキッズ】

2021/08/05

先日、四季の里のふれあい動物園に野外活動に行ってきました!

そこには、ヤギにカンガルー、鹿、羊、ラマ、ポニーがいます。

 

一人ずつ餌を持って、動物園を回りました。

 

大きなヤギの迫力に怖がっている子もいましたが、小さな子ヤギを見つけると、

「かわいー!!」

とみんな大喜び。

いろいろな動物にエサをあげて楽しんでいましたが、その中でもカンガルーが一番人気でした。

 

カンガルーエリアでは、檻の中に入ることができるので、間近でカンガルーと触れ合うことができます。

カンガルーも人に慣れているので、寄ってきます。

なんと、カンガルーと肩を組んで、仲良くなっている子もいました(笑)

 

普通の動物園と違って、実際に餌をあげたり触れ合えるので大盛り上がりの子供たちでした。

 

続きは次のブログで(^^)/

  

 

弘津

 

「氷遊び♪」2歳児 ちゅうりっぷぐみ

2021/08/05

「氷遊び♪」

2歳児 ちゅうりっぷぐみ

 

暑い日が続きますが、毎日絶好のプール日和です(^∇^)水遊び大好きなお友だちは毎日のプールを楽しみにしています♪先日は氷遊びをしました!最初に凍らせた水風船を見せると、「ぷにぷにじゃないね!」といつも遊んでいる水風船とは違うことに気付いたお友だち。触ってみると、「冷た〜い!(^o^)」「凍ってるー!」と嬉しそうに何回も触っていましたよ^^ この凍らせた風船はブドウの皮のようにペラペラ〜と綺麗に剥がせるのが魅力です✨早速みんなで風船をひとつ剥がしてみました!力を入れずに簡単に剥がせるのであっという間に風船の中から氷が出てきましたよ♪

 

「上手に剥けるかな?」

「氷って冷たーい!」

 

「できん〜💦」と苦戦していたお友だちもコツを掴むと「もう一回したい!」と何個も皮剥きを楽しんでいました♪また、カラフルな氷でも遊びましたよ!自分の好きな色の氷を取ると、バケツやタライに入れてまぜまぜ〜とお料理ごっこをしたり、水につけて氷が小さくなっていくのをお友だちと楽しんでいました!

 

「氷キレイ〜(^ ^)」

 

まだまだ暑い日が続きますが、これからも夏ならではの遊びを取り入れ、みんなで楽しんでいきたいと思います!

後藤仁美

 

2021.夏

2021/08/05

毎日暑くてたまらないですね💦コロナ禍で外出が難しい時期ですが、いかがお過ごしでしょうか?

子ども達にとっても、楽しみの少ない我慢の夏になってしまうかもしれません。しかし、こんな時だからこそ前向きに!今やれる小さな1つ1つの事を大切に!生活していきたいものです。

私の今年の夏は、テレビにかじりついてオリンピックを観戦しています。元々、スポーツが大好きで、どんな競技でも見入ってしまうほどです。コロナ禍で開催には世の中で賛否両論ありましたが、選手たちの姿を見ていると、この為に何年も努力してきたんだろうな~!と伝わってきて、応援するしかない!と夜な夜な応援している次第です。

私は、選手のヒストリーを調べる事が好きです。この人はどこで生まれて、どんな環境で育ち、どんなきっかけでこのスポーツに出会い、素敵な指導者や家族とどう繋がり、この夢の舞台に立っているのか?そんな事を知ると更にスポーツに対する見方も深まり感動も倍増します。

ただのスポーツ好きと思われるかもしれませんが、意外や意外・・・仕事にも役立っていたりします。

療育では、利用者さんの事を知ろうとする事から始まります。知る事で心も繋がり、どう関わったら効果がより早く出るのか?と良いプランが思い浮かびます。こんな風に、仕事以外の体験から様々なヒントを頂くことは良くあります。ヒントから自分なりにイメージして仕事に活かす事で楽しく向き合えるという利点もあります。何事も前向きに工夫しながら生きていきたいと思っています。人生楽しくするもしないも工夫やイメージ力は大切ですね!

そして!オリンピックを見ていて、「自分も素敵な支援者になりたい✨何かが達成できた時に一緒に喜べる人でありたい!困っている時に一緒に考え寄り添える人でありたい✨」と強く思います。

それからもう1つ。スポーツもチーム力は大切ですが、療育もチーム力がとても大切です。私と一緒に働いてくれる優しい仲間に改めて感謝できる機会をオリンピックから頂き、幸せな限りです。オリンピックパワーでしばらくは何でも頑張れそうです(≧▽≦)

児童発達支援事業 江藤

「1人で出来るよ!」 3歳児すみれぐみコアラGr

2021/08/04

毎日暑い日が続いてますね。コアラGrのお友達は毎日プール遊びを楽しんでいます♬︎プールが始まったことで、着替えをする機会が増えて来ましたが、コアラGrのお友達は自分で着替える練習、汚れ物の後始末の練習を行っています!今までも衣服の着脱は自分でやってみようと声掛けなどを行ってきましたが、ズボン・パンツは自分で着脱出来ますが、上の服はまだ出来なかったり、大人の手を借りて着脱する姿が多く見られていました。しかし、少しずつ自分でやってみようとする姿が増え、今ではほとんどのお友達が自分で上の服も着脱が出来るようになりましたよ✨

 

「自分で脱げるよ!」

 

汚れ物の後始末では、「脱いだ服は表にして袋に入れてね!」と伝えています。初めは「表ってなに?」「どうすればいいの?」と戸惑うお友達も多かったです。「絵が見えてるほうが表だよ!」「手を入れてひっくり返すんだよ!」と繰り返しやり方を知らせてきました!毎日、着替えの際には必ず伝えることで、習慣づいていき、最近では担任に言われなくても自分で表にして袋に入れていたり、「先生見て!1人で出来た!」と嬉しそうに見せに来てくれるお友達もいます♡

 

「1人で表に出来るよ!」

 

洋服の着脱や後始末など、自分の身の回りのことを自分で行うことが習慣づくことで、物の管理や整理整頓も行えるようになってくると思います✨洋服を表にすることは慣れてきたので、次のステップとして、洋服の畳み方も伝えていきたいと思います☺️

 

荒木愛絵

プチ★プチ運動会

2021/08/04

夏休みに突入してしばらく経ちました。

始めは夏休みになって喜んでいた

子ども達の中から少しずつ

「あ~暇~」

と言う声が時々聞こえるようになりました。

 

ある日、学園が購入した荷物が届きました。

結構大きい荷物だったので、

大きな段ボールをゲットすることに成功!

 

「これキャタピラにできるんじゃない?」

と誰かが言った言葉から

小学生の男の子の目が輝きだしました。

 

「え!じゃあそれで運動会しよう!」

 

職員と一緒に段ボールをガムテープで

貼り付け始めた子ども達。

早く運動会をしたくてたまらない様子。

 

「誰が一緒にするのか確認してね」

と伝えると

「一緒にする?」

と声をみんなにかけ回っていました。

 

参加する、しないで少しトラブルもありましたが、

準備が完了しプラザに早速移動。

 

「ゴールはどうする?」

「ここからスタートね」

とみんなで話し合いながらワイワイ盛り上がっていました。

 

そこで、「タイムを計ってみようか?」

と声を掛けると

「うん!」

といそいそと準備してキャタピラーの中に入っていました。

 

キャタピラー競争、かけっこ、ドッチボール・・・

自分たちで考え、楽しい運動会をすごしました。

 

子ども達の発想は面白いです。

ただ、やっぱり自分が経験した事からしか

発想は生まれません。

だから、「こういうやり方もあるよ」とか

「こうしてみたら?」というアドバイスを貰った時

「新たな発見!!」

というように目を輝かせ、

そこからもっと工夫をしていく

柔軟な考え方を子ども達は持っています。

そこで私は、何でも大人が

1から10まで決めてあげることが大事ではなく

子ども達がより楽しくなるように

スムーズに進める事が出来るように

ヒントやアドバイス、違った視点での考え方を

伝えてあげたり、場を整えてあげたり

そんなちょっとした後押しやサポートを

することも大事なんだなと感じました。

 

今後も子ども達の声も聴きながら、

サポートをしていきたいと思います。

 

 入所部 名前 藤本絢