2021年back number

「かいじゅうたちへ届けたい!」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

2021/12/20

 

「かいじゅうたちへ届けたい!」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

ぞうgrでは「かいじゅうたちのいるところ」のイメージの世界を楽しんできました。ある日、絵本を読み終わった時に、「かいじゅうからお手紙来ないね〜」とAちゃん。みんなで何でかな〜と考えていると、「じゃあさ!私たちがお手紙を書いたら、お返事くれるんじゃない!?」とBちゃん。Bちゃんの提案に、クラスのみんなもすぐに賛成し、お手紙を出すことになりました!

まずは、各チームに分かれて、「お手紙に何と書きたいか?」を出し合いました!
「げんきですか!?って書く!?」と相談したり、「かいじゅうさん、ぼくたちを食べないでくださいって書く?」「大好きです。って書いたら食べないどこうって思うんじゃないかな?」と言って、絵本の中の『おまえを食べちゃいたいほど好きなんだ』という言葉を覚えていて、かいじゅうから食べられることを恐れているお友だちもいました。
また別のチームでは、「そうだ!かいじゅうの絵を書いておいたら、ぼくたちを仲間だと思って優しくしてくれるんじゃない?」と絵本をみんなで見ながら自分が好きなかいじゅうの絵を描いていく子どもたちです!

思い思いにお手紙を書き上げ手紙をどうやってかいじゅうたちに届けるのか?という問題があがり、「先生がさ!ポストに入れてきてよ!」と子どもたちから、責任重大な役を任されそうになった時です。「みんなで、かいじゅうさんを呼んだ森(三気の里にある林)に届けに行きたい!」とDくんが提案したのです!Dくんの提案に「そしたら、かいじゅうさんが取りにくるかも!」と子どもたちも大賛成で、手紙を翌日に届けに行くことになりました!

子どもたちが、かいじゅうって優しいかな?食べられないかな?とイメージの世界を楽しみながら、お手紙を書いている姿にかいじゅうの世界に入り込んでいるんだなと感じました♪

待ちに待った翌日。気温がグッと下がり準備をするタイミングで雨まで降ってきてしまったのです。その時にどんなことを考えたのかをまた次回ご紹介したいと思いますので、お楽しみに♪

クリスマス忘年会

2021/12/20

12月14.15日に通所、16.17日に施設でクリスマス忘年会が開かれ、昼食にクリスマスメニューを提供いたしました。

メニューは、前菜にカプレーゼ、生ハムメロン、パテドカンパーニュ、お刺身3種盛り、メインプレートは牛ホホ肉の赤ワイン煮込み、魚介のブイヤベース風、オムライス、デザートにはカタラーナ、ベリーのムース、苺サンタの盛り合わせです。

厨房調理師とメニューや食材、使用する食器の検討を行い、試作を繰り返し、当日は食事形態毎にクリスマス忘年会を盛上げる洋風で色鮮やかなお食事を工夫しました。

それぞれのテーブルに食事の準備が整うと、厨房よりシェフがメインの牛ホホ肉に温かい特製ソースをかけに出向き、一皿づつ心を込めてお料理を仕上げていただきました。ご利用者、ご入居者の皆様からは「わぁ~、ありがとうございます」「すごいおご馳走ですね」と喜んでいただき、なかなか外食の機会が少ない中、特別なお食事の時間を過ごしていただけたのではないかと思います。私たち管理栄養士、厨房職員一同、これからも安心安全で美味しいお食事の提供をしたいと、ご利用者・ご入居者の皆様が喜んで食べられているお姿をみて励みになりました。今後も皆様に美味しいお食事をお届けしたいと思います。

 

                              管理栄養士 北岡文子

「干支のカレンダー作り」 4歳児ひまわりぐみ

2021/12/20

「干支のカレンダー作り」

 

 今年も残すところあとわずかとなってまいりました。来年に向けて、ひまわりぐみではカレンダー作りに取り組みました。

 来年の干支は「寅」です。子どもたちのトラに対するイメージを確認するために、まずは1人ずつトラの格好をして、トラのポーズを決めてもらいました。

「ガオ〜ッ!トラだぞ!」

 

ほとんどのお友だちが「相手を威嚇する獰猛な動物」というイメージをもっているみたいでした。

 次にトラの体の色をみんなで考えてみました。「黄色!」という声が圧倒的でしたが、物知りのKくんは「白いのもいるよ!」と答えていました。

ホワイトタイガーのことよく知っていますね。一般的には黄色の印象が強いので、絵の具でカレンダーの空白部分を黄色に塗ってみることにしました。

「くまモンに黄色がつかないようにしなきゃ!」

 

絵の具が乾いた後、フィンガーペィンティングの技法でトラの模様を描き入れていきました。

「ボクは横シマに決めた。」

 

黄色に黒の縞模様が入るだけで、「トラ」の雰囲気が出ていました。そこに

トラの格好をしたお友だちの写真を貼ると、なかなか良い感じのカレンダーが出来上がりました。

「いろんなパターンがあるよ♪」

 

 特に斜めのラインを交差させている構図は男児に人気でした。指で描いている時から「ガオガオ」言っていましたので(笑)、出来上がりは縞模様というよりもトラの爪痕に見えました。

 

 来年はいよいよ年長さんです。しらかわっこの歴史に、しっかりと足跡を残せるような活躍を期待していますよ♪

 

林 信彦

まねっこ♪(0歳児ひよこ組)

2021/12/20

早いもので12月も半ばを過ぎましたね。

毎日寒くても子どもたちは元気で吹き飛ばしているように感じます!

最近のひよこ組さんはというと、、、

まねっこすることが大好きです♪

保育者が言った言葉を真似して言ってみたり、

音楽に合わせて保育者を見ながら踊ってみたり、

絵本に出てくる言葉を言ってみたり、と

いろんなまねっこをする姿が見られるようになってきました!

 

そしてお友達が遊んでいる姿を見て指差して

「ん!ん!」(あれほしい!つくってー!)と伝えにきてくれますよ(^ー^)

先日は、マグフォーマーという磁石のおもちゃを使って

バッグに見立てて「おでかけ」をしていた子どもたちです♪

 

 

腕にマグフォーマーを通してお部屋を楽しそうに歩いていましたよ!

これからどんなまねっこができるようになるのか、

また楽しみです😊

日々いろいろな姿を見せてくれるので、その一瞬一瞬を見逃さないようにしっかり見守っていきたいと思います!

 

そして明日はいよいよ発表会ごっこの日です。

ひよこ組さんはあるものに変身しますよ☆

その様子も楽しみにされていてくださいね(^ー^)

 

(賀藤)

「球根植え♪」5歳児さくらぐみ

2021/12/20

先日、プランターに自分の好きな絵を描き、ちゅうりっぷやムスカリの球根を植えました!

「何の絵描こうかな〜♪」

「みんなが卒園する頃か、小学校に入学する頃に綺麗なちゅうりっぷやムスカリの花が咲くよ!」と伝えると「楽しみ〜♪」「土このくらいかな?」「これでいい?」」と、お手本と見比べながら土を入れ、好きな色の球根を自分で選び、植えました(^^)

「土はこのくらいかな〜♪」

なかには、球根の上下が逆のお友だちもいましたが(笑)担任が「このトンガリが上だよ!」と伝えると「そーだった〜」と植え直していました!球根の上下は確認したので多分大丈夫なはずです!笑
春に綺麗な花が咲くのをまだかまだかと楽しみにしながら、水やりをしているさくらさんです(^^)

「綺麗な花が咲きますよーに!」

それと同時に、この花が咲く頃には卒園か〜と思うと、この1年月日が経つのはあっという間だったな。きっと残りの3ヶ月もあっという間なんだろうな…
残りの3ヶ月!みんなで沢山の思い出を作ろう!!と改めて思った担任です✨

矢野晴香

今年も残りわずか…

2021/12/20

いよいよ師走になりました。

寒さが身に染みる季節ですが、子どもたちは元気いっぱい!!

給食の準備をしていると、外から『やっほ~』と声が…

窓を開けるとお散歩中のほし組のお友達!

もうすぐ給食出来るよ~と言うとみんなニコッとして手を振ってくれました‼

今年も残りわずかですが、子どもたちの笑顔を思い浮かべながらおいしい!栄養いっぱい!の

給食を作っていきたいと思います!!

 

☆簡単!ジンジャークッキー☆(作りやすい分量)

 バター・・・50g 砂糖・・・20g 卵・・・1個 生姜パウダー・・・小1/2~1

 ホットケーキミックス 200g

①溶かしたバター、砂糖、卵を混ぜる

②①に生姜パウダーを入れてしっかり混ぜる

③②にホットケーキミックスを入れて混ぜる

④まとまったら、生地をラップで包んで冷蔵庫で30分休ませる

⑤冷蔵庫から取り出し、生地を3ミリ位の薄さに伸ばして型抜きをし、

 クッキングシートを敷いた天板に並べる

⑥180度で予熱したオーブンで8~9分焼いて出来上がり!

もうすぐクリスマス!お子さんと一緒に作って枕元に置いてみてはいかがでしょうか?

 

給食室 前川

 

「チャレンジ」

2021/12/20

 寒さも深まってきた11月、学園内で子ども達の楽しみに何か出来ないかと考え、ミニ運動会が開催されました。

 私は応援団の係となり白団を応援するのに何がいいかと子ども達と悩み、考えました。考えた結果、小さい子達は新しい事にチャレンジしようと、ダンスをする事に決め、それから何を踊るか、子ども達とまた話し合い、これはどうだろう、こっちの方が良いかも、と何を踊るかに悩み、踊る曲を決めた時は、練習をする時間が本番までにあとわずかとなっていました。

 時間の少ない中でしたが子ども達と最後まで練習に励み、本番は最後まで楽しく踊り切ってくれました。

 次はクリスマスにピーターパンの劇をやる予定です、本番に向け、子ども達と盛り上げていきます。

  入所部 梅田

「通所介護事業所 クリスマス忘年会」

2021/12/17

 12月14日、15日と二日間にわたり、通所介護・認知症対応型通所介護でクリスマス忘年会を開催いたしました。

 

 毎年、外部の慰問やボランティアの方々を招いて盛大に執り行っていたのですが、去年同様今年もコロナウィルス感染症対策の為、通所のスタッフのみでご利用者の皆様に楽しんで頂けるよう企画いたしました。

 

  ご利用者の皆様からは「今年はシェフの人が来てレストランに来たみたい」「クリスマスの飾りつけが綺麗でよかった」「ビンゴ大会、当たるかワクワクした」などの喜びのお言葉を頂きました。一年間を振り返るスライドショーでは、外出の出来なかったコロナ禍で、季節を感じて頂けるよう施設に植えた桜やバラ、コスモスなどのお花見の写真や新年会や敬老祝賀会等、今年一年を振り返る機会となりました。

 

 少しずつ日常の生活が戻ってきつつありますが、今後も感染症対策行いながら、ご利用者の皆様に喜んで頂ける企画を行いたいと思います。

 

                                  認知症対応型通所介護   福嶋 久美

「☆☆もうすぐクリスマス☆☆~パート2~」 5歳児 さくら組くまグループ 首藤

2021/12/17

「☆☆もうすぐクリスマス☆☆~パート2~」

5歳児 さくら組くまグループ 首藤

パート1からの続き・・・

◎ある日、戸外で遊んでいた際、AちゃんとBちゃんと、こんな会話をしました!

Aちゃん「首藤先生とBちゃん、サンタさんにもうお手紙書いた??」
Bちゃん「私はねー、まだお手紙は書いてないけどねー!サンタさんにはカメラお願いするんだぁ〜!!」
担任「へぇー!カメラお願いするのー!?いいねー!!先生はまだお手紙書いてないんだぁ〜!!Aちゃんは書いたの??」
Aちゃん「Aはねー、トナカイさんにお手紙書いたんだぁ〜!!」
担任「へぇ〜!!トナカイさんに書いたんだぁ〜!何て書いたのー?」
Aちゃん「あのねー,トナカイさんへ  いつもサンタさんの代わりに歩いてくれて、ありがとう!って書いたよ!」
「それで、Aちゃんのところへも、頑張ってサンタさんを連れて来て下さい!って書いたよ!!」
担任「へぇ〜♡♡♡そうなんだぁー!それはトナカイさん、きっと喜んでくれてるかもね!!いつもサンタさんばっかり、お手紙もらうだろうから、えー!ぼくにお手紙来たんだ!って思うかもね!」
Aちゃん「うん♡トナカイさんは、いつも大変だからね♫早くクリスマスにならないかなぁ〜!!」

と、こんな会話をしました⭐︎⭐︎


子どもたちと夢が溢れる会話をし、ウキウキ、ワクワクが伝わってきて、聞いているこちらまで楽しくなり、また、大人にはない子どもながらの思考に、(やっぱり、子どもっていいなぁ〜⭐︎⭐︎)と、つくづく感じた担任でした♫

 来週は、幼稚園でも一足早いクリスマス会をします♫
幼稚園にも、ちょっぴりあわてんぼうのサンタさんが来てくれますように⭐︎⭐︎

2021年

2021/12/17

年1年も、コロナに始まりコロナに終わりそうですね^^;

入居者の方達も外出行事が全くできなかったので、とても寂しい思いをされていると思います

しかし今月のクリスマス忘年会は、コロナも少し落ち着いているということもあり、2年振りにライフセンターで行うことができました

ライフセンターでないと職員の出し物がこじんまりとしてしまうので、今年は少し盛大にできて、そこは良かったかなと思います

人的には2021年は、人生の転換期だったかなと思います

自身の人生について真剣に考えるようになりました

毎日をなんとなく過ごす→1日1日をいかに将来に繋げるかを考えるようになり、毎日空き時間には人生の勉強をしています

この歳になって、やっと知識の本当の大切さに気付いたのです^^;

意外と勉強も楽しくて、大好きだったゲームも完全にやめてしまいました^^

 

介護:竹澤

この! まーるいのは何だろう??? (はな組 0歳児)

2021/12/17

これまで遊んだことがなかった スポンジの素材のブロック 

子どもたちに「何かな 何かな」 と見せると 様々な色のブロックにまっしぐらです。

しばらくは それぞれに遊んでいた子どもたちでしたが 皆、そろって まーるく 穴が開いたブロックに

円柱のブロックを入れることにい必死になっていました。 入れると「見て見て!!」と言わんばかりに保育士に

見せてくれました。

しばらくの時間でしたが子どもたちは集中し 真剣な表情を見ることが出来ました。

子ども達は 色々なものに興味を持ち始め また お友達と一緒に楽しむ姿も見られます。

真剣な子どもたちの様子です  集中していますよ~~~

                               齊藤

 

 

 

「張り切ってます!」2歳児ちゅうりっぷぐみ

2021/12/17

「張り切ってます!」

2歳児 ちゅうりっぷぐみ

 

いよいよ明日は子どもたちが楽しみにしていた親子なかよしデー!

「今日はまだパパとママ来ない?」「あと何回寝たら見に来るの?」とお父さんお母さんが来るのを何日も前からとっても楽しみにしていた子どもたち(^^)今日はそんな子どもたちの頑張っている姿や、なかよしデーの見どころをご紹介したいと思います!まずは、合唱です。普段の生活の様子を見てもらおうと、朝のお集まりで歌う歌や子どもたちの好きな歌を歌ってきました!

沢山歌っていくうちに歌詞もすっかり覚え大きな声で上手に歌えるようになりましたよ

 

 

「お部屋で練習中

「ステージからハイ、チーズ!」

 

ステージに立って歌う子どもたちはとてもかっこよく、たくましいですよ!

 

次は、ダンスです!音楽をかけるとニコニコで体を動かし始めるほどダンスが大好きな子どもたち

です(^^)

 

「ノリノリで踊ってます

 

「カエルのみどりちゃん」という曲を踊るのですが、カエルになりきり、小さな体を大きく動かす一生懸命さが、ちゅうりっぷさんらしくてとっても可愛いですニコニコで楽しく踊る姿が見どころです(^O^)

 

 

そしてかけっこも楽しく取り組んでいます!

「よーいどん!」の合図で勢いよくスタートするちゅうりっぷさん(^^)中には早く走りたい気持ちが先走りフライングしてしまうお友だちも(笑)

走っている時の子どもたちの表情はとっても楽しそうで可愛いですよ!また、走っているお友だちを応援する姿にもご注目ください

 

「よーいのポーズが見どころです

 

 

「よーいどん!!」

 

最後はふれあい遊びの時間を作っています!子どもたちと色んなふれあい遊びを通してスキンシップを取りながら楽しい時間を過ごして頂けたらと思います当日に向けて、子どもたちの気持ちはどんどん盛り上がってきていますが、明日は沢山のお客さんに緊張して固まってしまうかもしれません。ですがどうぞ温かく見守ってくださいね(^^)そして沢山の応援、拍手をよろしくお願いします!

 

 

 

「くじ引きで席を決めてます!」

 

後藤仁美

可愛く可愛く~風の子キッズ~

2021/12/17

「ねぇねぇ、私ね、髪の毛可愛く結ぶの得意だけん!!」

という言葉で始まった2年生の女の子のヘアアレンジ教室✨

「みつあみしてー!」

「髪の毛可愛くしてほしい!」

と、一人がしてもらうともう一人、また一人と「私も!私も!」と集まってきて、丸い椅子に座り一列に並ぶと、みんなで結びあいっこをしていました(*^^*)

完成すると

「先生、見てー!可愛くできたでしょ?」

と、とてもうれしそうに見せてくれました(*^▽^*)

少しして、みんな髪をほどき始めたので

「せっかく可愛くしたのにどうしたの?」

と、聞くと

「また次の可愛い髪形にするのー!」

と、また同じように一列になり髪を結んでいました(*´ω`)

小学生になり、髪を自分で結んだりみつあみをして可愛くしたりなどおしゃれになり、少しずつ大人に近づいていっているんだなぁと感じました。

身長も伸びてきて成長したなと感じていましたが、心も成長しているんだなと思い少し寂しく思いました(´;ω;`)

芹口 冬美

「ゆっくりこつこつすこしずつ」

2021/12/17

 学校からの宿題を取り組むYくん。年度初めはなかなか宿題に取り掛かろうとしなかったり、していないのに「やったよ。」といってごまかしたりと、なかなか取り組んでいませんでした・・・。一緒に見ると言ってやり始めても、元々の集中力の弱さもあってすぐに別の方に行ったりするなど四苦八苦。特に時計の問題や文章問題だと最初から『6時7分』と毎回書くほどでした。

 毎日自分が出勤した時に宿題をする時間を設けた所、一緒に座っている時間が1問分の時間、2問分の時間と増えていきました。

 ある日宿題をすでに終わらせており、確認の為に全部見ていると、ひっ算の跡や時計の針に書いた跡がたくさんあり、全問しっかり取り組めていました。「頑張ったね!!」と頭をくしゃくしゃに撫でてあげると少し照れくさそうでした。

 いつか一人で出来るようになればいいな、自分がそう思っていただけに、思いがけない成長と頑張りにビックリした今日この頃です。Yくん、毎日頑張って凄いね!

 

入所部 松尾

「☆☆もうすぐクリスマス☆☆~パート1~☆☆ 5歳児 さくら組くまグループ 首藤」

2021/12/16

 「⭐︎⭐︎もうすぐクリスマス⭐︎⭐︎~パート1~」
5歳児 さくら組くまグループ 首藤

さて、12月に入り、幼稚園でも、玄関にクリスマスのイルミネーションを飾ったり、各クラスで、クリスマス製作をしたりと、一気に子どもも大人もクリスマス気分♫
子どもたちとの会話の中でも、サンタさんの話、プレゼントの話など、聞いているこちらまでワクワクしてくるほど、盛り上がっています!
そこで、今回はそんな子どもたちとの会話の中での一コマをご紹介します♫

◎ある日の朝、戸外で遊んでいた際、Yちゃんとの会話です!

担任「Yちゃん、サンタさんに何をお願いするか、もう決めた??」
Yちゃん「うん!もう決めたよ〜!!」
担任「何をお願いするの?」
Yちゃん「えっとね〜!!まずは、すみっこぐらしのパソコンと〜!」
担任「パソコンかぁ〜!いいねー!他にもあるの?」
Yちゃん「あと、自転車が壊れたから自転車と〜!」
担任「おー!自転車かぁ〜!サンタさん、重たいけど、ちゃんと運んできてくれるかなぁ〜!?」
Yちゃん「あとは〜、お菓子と〜、こないだペンのキャップがなくなったから、ペンのキャップと〜!!」
(なんて、現実的!笑笑 担任大爆笑です!)

Yちゃん「あとは〜!!」
担任「まだあるの!?笑」
Yちゃん「うん!!あと、こないだコストコに行ったときに売ってあった、キラキラのスライム〜!!」
担任「コストコにあったんだ!!笑 それはパパかママにお願いしなかったの?」
Yちゃん「お願いしたんだけど、買ってくれなかったの!!だけど、サンタさんなら持って来てくれるかもしれんもんね!」
(目をキラキラと輝かせながら、お話してくれました!)
担任「Yちゃん、お願いしたいものいっぱいあるんだね〜!!サンタさん、重たいけど、ちゃんと運んで来てくれるかなぁ!?」
Yちゃん「たくさんお願いしすぎかなぁ!?まぁ、お菓子ぐらいなら、パパが買ってきてくれるかも!?パパにお願いしてみよう♫」
と、理想と現実を行き来していた、Yちゃんのお話に、突っ込みどころ満載で、終始大爆笑していた、担任でした!
(後日、お家の方にこんな会話をしたことを、お伝えすると、小学生のお姉ちゃんに、「多すぎるから、減らすように!!」と、アドバイスを受けていたようです笑)

明日へ続く・・・。

「にんじん掘り」 3歳児すみれぐみ

2021/12/16

先日、ももぐみさんと一緒にマラソンコースへお散歩に出掛けました♬︎小さいお友達のお世話をすることが大好きなすみれぐみさんは、「おてて繋ごう!」とももぐみさんのお友達の手を取り、嬉しそうに出発☆彡「ももさん、速く歩けないからゆっくり歩いてあげてね!」と伝えると、「うん!分かった☺️」とももぐみさんのペースに合わせてゆっくり歩き始めました!

マラソンコースへ出ると、にんじん畑が広がっています。「これ、何のお野菜だっけ?」と尋ねると、「にんじん!」と答えるすみれぐみさん。初めてにんじん畑を見た時は、何の野菜か分からず、「ヒントはうさぎが大好きな野菜だよ!」と伝えると、「え?にんじん?」と半信半疑で答えていました(笑)「にんじんは、土の中に出来てて、これはにんじんの葉っぱなんだよ!」という話をしてからは、にんじん畑を通る度に「これにんじんだよね?」と話すようになりました😌

マラソンコースを歩いていると、にんじん畑で農作業をしている方に会いました。「こんにちは〜!」と挨拶をすると、「にんじん掘って行きなっせ☺️」と農家の方が言って下さいました!一気に目が輝き出したすみれさん✨さっそく畑にお邪魔し、抜き方を教えてもらいながらにんじん掘りを楽しみましたよ!

 

「にんじん掘れるかな〜?」

 

「掘れた〜!!」

子どもたちは、にんじん掘りがとても楽しく、にんじんをゲットしたことが嬉しかったようで、大事に大事に持ち帰りましたよ♡

 

「にんじんゲット〜!!」

 

今までは、にんじん畑を通っても、葉っぱしか目に見えずイメージがつかなった子どもたちですが、にんじん掘りを経験したことによって、にんじんがどのようにして採れるのかを知ることが出来たと思います😊なかなか経験出来ないことを、子どもたちに経験させてくれた農家の方には感謝の気持ちでいっぱいですね☆彡

採れたにんじんは、にんじんスティックにしたり、給食に入れてもらい、美味しくいただきます♡

 

荒木愛絵

『もうすぐ…🎄❅』

2021/12/16

街中や園内もすっかりクリスマス一色。

子ども達の笑い声や楽しそうな会話も一緒になり、より一層ワクワク感が増しています!!

 

さて、先月より取り組んできた発表会の練習。

昨日は発表会のリハーサルで、プロのカメラマンによる撮影も入り

子ども達もどこか緊張している様子でした。

その一方で、自分だけの衣装を身に纏い役になりきるお友達も💗

一人ひとりの個性が輝いていたと思います。

 

 

 

土曜日はいよいよ本番…!!

私達保育者も緊張の一日ですが、

きっときりん組のお友達ならできる!!と信じて見守り、

何よりも子ども達と一緒に楽しみたいと思います😄

 

 

保護者の皆様

当日の集合時間や衣装のご準備、感染症対策等のご理解とご協力を宜しくお願い致します。

当日は子ども達の一生懸命な姿、成長した姿を共に見届けられたら幸いです☺

 

 

発表会の後は待ちに待ったクリスマス🎄

子ども達は毎日「空からサンタさんがみてる♪」と胸を弾ませながら

冬の寒空を眺めています。

そんな子ども達の姿を見て癒されている保育者です☆彡

今年はどんなプレゼントが届くのでしょうか⁇♪休み明けに話を聞けるのが楽しみです☺

 

伊豫

 

楽しいお散歩 (1歳児 ほしぐみ)

2021/12/16

室内でお友だちと手を繋いで「いってきまーす」や「バイバーイ」と

お散歩ごっこをしている姿をよく見かけるようになりました。

室内の魚(水槽)を見に行く時もお友だちを探して一緒に手を繋いで見に行っています。

そこで、誘導ロープを使って園庭や園の周りを散歩してみました。

お友だちの手を握るのが上手なので、誘導ロープを握るのもとても上手でした。

園の周りには、花が咲いていたり、ツリーがあったりと子ども達は興味津々で

指をさしながら散歩を楽しむ姿がありました。

お友だちとの会話もはずみ「おはないっぱいね~」「たのしいね~」など

楽しそうな会話がたくさん聞こえてきました。

少しの間でしたが子ども達にとってはとても楽しい時間だったようで、

「またいきたいね~」と保育者に伝えにきてくれる子もいました。

また、お散歩の活動も取り入れていきたいと思います。

 

「負の経験もプラスに」

2021/12/16

11月、私に異変が起きた。

右顔面が動かない💦

目と唇もピクピク痙攣が起きる。

病院受診し、色々と検査をしてもらい、「末梢神経性右顔面麻痺」という診断。

その日は帰れたものの、4日後の再診の時には、即入院と言い渡された。

それまで周りに迷惑は掛けたくないと「仕事」「家事」「子育て」を何とか

こなしていたが、「即入院してください。」と言われ、

それまで必死に張っていた糸がプチッと切れたのを感じた。

「あぁ、終わった。もう諦めるしかない。」

ホッとしたのもあったのだろうか?意外にも心は落ち込んではいなかった。

「もう、こうなったら、まな板の鯉になるしかない!

仕事も行けない、家事も出来ないのだから。」

覚悟は決まった。

でも、正直辛かった。

何と言っても人は顔見てコミュニケーションをとる事が多い。

人と会った時、まず顔を見て挨拶する。

そして、表情から「元気かな?」とその時のコンディションを伺う。

自分にはその表情が半分無いのだ。

相手に顔を見られたくないとつい顔を反らしてしまいそうになる。

申し訳ないのだが、笑顔を作れない姿をどう思われるのか不安で仕方ない。

コロナ禍になり、初めてこんなにもマスクという存在に感謝した。

日常生活も色々と不便だ。

右目がつぶれない、口が右半分大きく開かないので食べ物が上手く口の中に入らない、

ストローが吸えない、うがいがなかなか出来ない、

汁物が右側の口から漏れる、などなど。

とにかく左右のバランスが悪い。見え方も何かがおかしい。

壊れたロボットの様だ。

40年以上も私と一緒に普通に動いていたものが動かないのだから思ったより大変で、

情けない。今まで不具合も起こさず私に付き合ってくれていた事に気付く。

しかし、今回病気になって気付いた事がある。

限定すると食事の場面である。

普段の療育中、子ども向き合っている時、自分なりに精一杯、

今まで学んできた知識と経験で「子ども中心」で関わってきたつもりだった。

自分が実際に病気になってみると「見る」「噛む」「飲む」が、

機能的に無理なんだと気付いた。どうしても難しい。

関わりが大切といつも心掛けていたが、それとは別の現実がある。

子ども達がどこで困っているのか?

もっと学びを深めたいと思った。

この思いは今回の経験がなければ生まれなかったものだから感謝だ。

そして、もう1つ。

入院中、たくさんの看護師さん、看護助手さんと触れ合う中で素晴らしい

「所作」や「チームワーク」を感じた。

上手く言葉では言い表せないが、自分にまだまだ足りていないものが

はっきりと見えた。

これに気付けた事は、入院した私だけの特権だ!

しばらく治療が必要だが、今回の病気を通して学んだこの2つの事を胸に刻み

復活したら学びを深め、視野を広く持ち、精進していきたい。

迷惑をかけ過ぎた仲間への感謝の気持ちを忘れずに・・・。

そして、微力ながら、もっと「求められる施設」となるよう、

白川園の理念に心を寄せて働いていきたい。

幾つになっても「経験」や「感じたこと」は人生の宝物になるなぁ♪

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業   江藤 縁

子ども達の小さな発見~自然との触れ合いの中で感性を豊かに~

2021/12/15

子ども達の小さな発見~自然との触れ合いの中で感性を豊かに~ 

「先生!お月様がついてくる~」と大慌てで言いに来た4歳児の男の子がいました。

(朝見る月なので、白っぽくて、黄色く光ってはいません。それでもそれが月だと知っていました)

周りにいた数名の男の子(同じ4歳児です)達も「そうバイ!」と月を見ながら走り出し、月がついてくるのを確かめると、さっさと今までしていた遊びに戻っていきました。(もう、とっくに知っていたようです!)

 「ついて来る月」のことを、誰かに教えたくてうずうずしていたところに、泣いている3歳児の男の子Sちゃんがいたのでどうして泣いているのか尋ねると、寂しそうに

「ママがよかった」と一言。

「そうだよね!ママのことが大好きだもんね」と気持ちを受け入れ、「Sちゃん、月がついて来るんだよ」と抱っこして、白い月を見ながら、右に行ったり、左に行ったりすると、見事に月がついてきました。

気持ちが切り替わったようで、泣き顔が笑顔に変わりました。その後は、安心できる担任とお友達の中に戻っていきました。

お月様がどうしてついて来るのか理由は説明できませんが、こんな何気ない不思議な経験が、「なぜだろう?調べてみたい!知りたい」に変わっていくのだと思います。

(園庭で化石堀りと夢中になり~見つけた化石です)😊

(何かの化石に見えますよね・・・(*^-^*)!?)

(かまきりのおうちです!)

 今しかできない、自然との触れ合いの中で、子どもたち自ら学ぶ力が大切なことだと思います。

 ところで、終礼の時、月が歩くとついて来る話をすると、「子どものころしてましたよね…!」と言ったのは生田だけで、ほかの若い職員はきょとんとしていたのに驚き

「是非やってみてみてください(^^)!」とお願いしました。何事も経験だとあらためて思いました。

 皆さんはご存じでしたか?  たかやま ちえみ

びっくり!

2021/12/15

 先日、家族で釣りに行きました。皆は港の外海で私と姪は内海で、なかなか釣れず、姪と遊びながら浮かべている浮きを引き上げていると、いきなり竿がグッと重くなり海中で揺らぐ赤い色……なんとびっくり大きな真鯛がかかっていました。

大声で他の家族を呼び慎重にみんなで引き上げると30センチほどの真鯛。今まで一度も釣り上げたことのない大物に家族一同大喜びしました。

鯛の体の色は「赤」色。水引などにも見られるように、日本人にとって赤と白の組み合わせは縁起が良く、鯛もまさに赤と白の組み合わせであることから、「目出鯛」と言われています。

 

 何か良いことが起こりそうだと期待しながら、まずは、今年最後の催し物である、忘年会に向け、入居者様に楽しんで頂き、思い出に残るような会になるように、ユニット職員で力を合わせ頑張っていきたいと思います。

 

来年も良い年になりますように(^^♪

 

                      白川の里 西館2丁目介護職 上田歩未

ビー玉落とし(2歳児 ゆきぐみ)

2021/12/15

 

 ペットボトルとビー玉を使って、手作りおもちゃ《ビー玉落とし》を作ってみました。

ペットボトルを揺らし、中のビー玉を、穴に通す遊びです。

 早速 子どもたちに見せてみると、すぐに手に取って、傾けたり、揺らしたり、逆さまにしたり…。

少し傾けるだけで、ビー玉がボトルの内側ををクルクル回り、予測不能な動きをするので、なかなか思うように穴に落ちず…まぁそこが面白いところですが。

何とか穴にいれようと集中して遊んでいました。

中には「なら~ん」と諦めそうになる子もいましたが、保育士が一緒にしたり、偶然 穴に入ったことで「はいった~‼」と思わず興奮気味に言う姿も見受けられました。

長く続けていると、コツをつかみ、ビー玉の位置によって、ボトルの揺らし方を変えたり、傾け方を変えたり、大きく振ったりと遊び方(楽しみ方)もわかってきました。

中には、遊ぶというよりも、お気に入りのイラストのボトルを持ってることで満足の子もいたり、マラカスのように音を楽しむ子もいましたが(笑)

 シンプルなおもちゃですが、0歳児から使うことができます。

0歳にとっては、転がるビー玉は、目新しく、視線が釘付けになります。

この目で追うという行動「追視」は、発達にとってとても大切なことで集中力もつくのです。

 2歳児にとっても、《達成感》を感じたり、《集中力UP》につながったり、《力加減のコントロール》ができるようになったり、キャップ部分を持って揺らすことで《手首の運動》になったりと “いいことづくし”です。

 この遊具に限らず、遊具(遊び方)には、成長や発達につながる事がたくさん潜んでいます。

そこを意識して遊び方を伝えることで、子どもたちが楽しみながら成長や発達していけるような保育をしていきたいと思います。

 

古庄

「音楽大好きありんこさん♪」0歳児 ありんこGr.

2021/12/15

「音楽大好きありんこさん♪」0歳児 ありんこGr.高月齢チーム(1歳5ヶ月〜1歳7ヶ月)

 

 朝晩冷えますね。感染症等に気をつけ、手洗いも行いながら元気に過ごしていきたいと思います!

 最近、高月齢チームは音楽が大好きです♡特に好きなのが、“バスにのって”です!音楽をかけると、担任の膝の上に乗って、「ゴーゴー!」と手を挙げノリノリです!

 

「ゴーゴー!」

 

 そして、音楽に合わせ、右に曲がったり、でこぼこ道で、でこぼこでこぼこー♪と動かすと、ケラケラ笑い楽しそうです!!

 

「そろそろ坂をのぼります♪」

 

 お友だちの中には、担任に指をさしたりして、音楽流してー!ゴーゴーして!とアピールするお友だちもいますよ(*’ω’*)可愛いですね♡また、ダンスも大好きで、“からだダンダン”してー!と動作でリクエストするお友だちもいます!!

 

「ダンス大好き♡」

 

 音楽が大好きなありんこさん♡これからもいろんな音楽、歌に触れて、楽しんでいきたいと思います!お家でもぜひ、“バスにのって”をやってみてください♪ノリノリなお友だちが見れると思います(*´ω`*)

 

百木麻依  

「言葉のシャワー」

2021/12/15

 

若草児童学園の入所部には

2歳から18歳の子ども達が

入園しています。

 

年齢層の広い子ども達なので

色んな事が日々起こっています。

 

その中で、

未就学児の子ども達の

成長の発見という事は

些細な事ではあるのですが

大きな出来事の一つです。

 

2歳の女の子は

人の事を良く見ているので

警戒心がとても強く

私に優しい人という事が

確信できるまで笑顔を見せたり

話をしたりしません。

 

だからこそ

その笑顔を自分に見せてくれた時

心を許してくれた!

と本当にうれしく感じました。

 

その女の子は

警戒心が強い為、

中々言葉も話してくれませんでした。

 

まだ言葉自体あまり覚えていない

という事もありますが、

「いや」以外声を発する事が

あまりなかったのです。

 

話し始めたのは

小学生や高校生のお姉さん達と

遊びを通して「○○ちゃん」と

言い始めてからでした。

 

少しずつ子ども達の中で

話をして増えていく言葉

とても愛らしくてたまりません。

 

でもまだ職員にはあまり

話をしてくれませんでした。

 

ただ、そんな環境でも

職員は言葉をかけ続けました。

「おはよう」の挨拶から

「洋服はどっちがいい?」

「今日はうどんだね」

など本当に些細な事を口に出し

返事がなくても

言葉のシャワーをかけ続けました。

 

すると少しずつ

職員に慣れて来て言葉を話し始めた

女の子。

 

私たちの考えている以上に

語彙力がありました。

 

ある時

「お絵描きする?」と尋ねると

「うん」と言うので

紙と色鉛筆を「どうぞ」渡すと

「ありがと」

と女の子が言ったのです。

 

とても自然に当たり前のように

何かを貰ったり

渡してくれた時

職員は「ありがとう」と言って

貰っていました。

 

その事で覚えたのか

まわりの子ども達が言っていた為

覚えたのかは分かりませんが

 

小さい子どもは

話せなくても日々の言葉のやり取りを

繰り返し聞いて、口に出さないだけで

いつの間にか習得しているのだな

と感じました。

 

逆に言葉を返してくれないからと言って

大人が余り話しかけないと

子どもの成長にストップをかけてしまう

そんな危険性もあるのだと言うことも

感じました。

 

これからも

子供の視点にたって

子どもの代わりに言葉を紡いだり

子ども達に話しかける事を続け

些細だけど

大きな発見の連続を

味わっていきたいと思います。

 

 

入所部:藤本絢