2022年 1月back number

「非接触式検知器サーマルカメラを頂きました」

2022/01/25

1月に入り、また新型コロナウイルスの感染者が増加してきました。

若草学園でも常に感染対策を意識して行っていますが、この度、公益財団法人JKA様より、非接触式検知器サーマルカメラの助成を頂きました。

 

若草学園では正面玄関に設置し、来客者への対応で使用しています。

今までも検温は行っていましたが、サーマルカメラを設置した事により、来客の方をお待たせする時間も減りました。

 

今回のオミクロン株は感染力も強く、いつ感染してもおかしくない状況です。

検温に加え消毒等しっかりと感染対策を行い、来客の方へも気持ちよく対応できるよう、心がけたいと思います。

 

 

入所部 総務 宇都宮

当保育園職員の新型コロナウイルス感染に関するお知らせ(第一報)

2022/01/24

 1月23日(日)に緑ヶ丘保育園職員3名が新型コロナウイルス感染症に係るPCR検査において、陽性であることが判明いたしました。様々な感染対策に取り組んでおりますが、保護者の皆様をはじめ、関係者の皆様に多大なご心配、ご迷惑をおかけすることとなりましたことを深くお詫び申し上げます。

【保育園の対応】

 菊池保健所、大津町等の関係機関に連絡し職員の園内での行動履歴等を詳細に伝え指示を仰ぎましたところ、緑ヶ丘保育園と学童施設の緑のなかまについては、1月24日(月)から1月30日(日)の7日間の休園となりました。今後の感染の状況につきましては第二報でお知らせいたします。関係機関等の指示により更なる対応が必要となった場合は、連絡させて頂きます。

3回目ワクチン接種

2022/01/24

 落ち着いてたコロナですが、今年に入り感染者が急拡大していて、そのスピードには驚きですね。

 3回目のワクチンも前倒しとなり、白川の里でも、1月21日より3回目のコロナワクチンの接種がスタートしました。
 初日に私も接種を受けたのですが、恐れていた副反応は次の日に腕の痛み程度でした。
 副反応は3回目がきつかったと、知人から聞いていたので、少しドキドキしていましたが、軽くてすみホッとしています。
 引き続き、職員・入居者の接種がありますので、気を引き締めて業務にあたりたいと思います。

 看護職 中村

「どこだどこだ!?」2歳児 ちゅうりっぷぐみ

2022/01/24

「どこだどこだ!?」2歳児 ちゅうりっぷぐみ

 

今回は色カードを使ってカード合わせに挑戦しました!

複数ある色の中から好きな色を選んだら準備完了!

「準備完了!」

 

カードを持ったらスタート地点に座ってソワソワ!よーいどん!の合図と同時に勢いよく走り出すちゅうりっぷぐみのお友だち!置いてあるカードをめくって同じ色を探し始めます!

「どれだどれだ?」

 

自分の持っているカードと見比べながら、同じカードが出るまで一心不乱にめくっていく様子には見ている方もとっても興奮してしまうくらい白熱していました♪他の子がめくったカードが自分の色と同じ時はサッと取っていったりと、上手に探す子もいました!

「あったよ!」

「何色かな?」

 

無事見つけることが出来たらまたスタート地点に戻ってゴール!全員ゴールし終わったらカードを見せながら色を答え、色の名前を覚えながら楽しむことが出来ました!馴染みのない色には苦戦しながらも最初は「みどり(黄緑)」「ピカピカの黄色(金)」だったのが、最後には「きみみどり」「金の黄色」と少しずつ正解に近付いていっていました!

 

まだまだ色カードを増やしながら、他の色にも触れて楽しんで いきたいと思います!

 

平山ともき

正月遊び(ほし組 1歳児)

2022/01/24

正月遊びで福笑いをしました。

ぞうグループ(高月齢)とうさぎグループ(低月齢)に分かれて活動をしているので

ぞうとうさぎの顔😊で福笑いをしました。

まず、ぞうとうさぎが出てくる絵本を見せて「ぞうさんの目はどこかな?」

「うさぎさんの鼻はどこかな?」と聞くと「ここ~」と指を指して教えてくれました。

絵本では分かっていても、実際に目、鼻、口の場所を考えて並べるとなると難しかったようで

じっくり考えながら並べていました。

一人一人の個性が出ている可愛い顔のぞう、うさぎが完成!!

 

 

友だちが並べているのにも、興味津々で見つめ、「〇〇も!!」と次は自分がしたいと

リクエストしていました。

正月遊びを通して季節の行事や遊びに関心をもてるように保育していきたいと思います。  

 

後藤 美紅

書き初め体験✨

2022/01/24

2022年になって初回のおもちのお部屋の活動で書き初めを行いました🎵

墨汁や筆、半紙等を見て「うわ~✨✨」と目を輝かせていた子、

「えー、難しそう…😌」と不安な子、

「園で指を使ってしたことあるよ😊」と自信がある子など反応は様々でした!

まずは、筆に墨汁をつけることから始め、どの位つけると良いかを考えてもらうと

みんな「このぐらいかな~」と考えてくれました!

まずは、職員がぐるぐる模様を書き、どのぐらいの力加減で書くと良いのか

筆の動かし方等を説明すると、みんな真剣な眼差しで注目してくれました✨

実際に筆を持って書き始めると、上手く筆を動かせず、破れてしまう子もいましたが、

再度、力加減の確認をすると2枚目は破れずに書く事が出来ていました!

最後にみんなで今年の干支の「とら」という字をなぞり書きで書きました🐯

初めてとは思えない程の出来上がりで職員もびっくりでした💛

乾いた半紙を色画用紙に貼り、持ち帰ってもらうと保護者さんも

「わあ~!素敵💖」との感想を頂き、子ども達も満足そうでした😊

初めて行う活動だったためみんなの反応がどうかな~と気になっていましたが、

回数を重ねる中でスラスラ~と書くみんなを見て、そして毎日、書き初めを楽しみに来てくれたので、

また機会があればやってみたいなと思いました!

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 服部 静香

 

 

カラオケ

2022/01/21

日はカラオケの日♪

 

近はマイクを持って歌われる入居者の方も増え、レク行事の中でも最も盛り上がっています

「次はこれをお願い!」「これを歌ってみようかな」等の声が多くあがり、職員としては大変ですが嬉しい悲鳴です^^

職員も歌うようになり、これもまた大盛況です

特に施設長がサプライズで歌うと歓声があがります(笑)

 

出行事ができない・買物も自由に行けない等ストレスが溜まる入居者の方々

ストレス発散する為にカラオケはうってつけです

ただ、レク行事も緊急事態宣言(発令されても考慮はしますが)や施設内に感染が出れば全て中止となります…

今の感染状況ではあり得る話です

 

さん同じと思いますが

「もうそろそろコロナ落ち着き出して下さい。お願いします」と毎日願うばかりです

 

介護:竹澤

初めてのカルタとり【2歳児 うさぎ組】

2022/01/21

先週、うさぎ組さんでカルタとりをしました!!

まず、初めに«カルタ≫というカードゲームがあることを子どもたちに伝えました。

確認で、「このカードの名前は何ですか?」と聞いてみると、「難しいカード!」や「ゲーム!」など、担任が説明で話した言葉を次々に教えてくれました😊💦

しっかりと話を聞いてくれていた事に嬉しく思いながらも、なかなか正解が出てこず、、、、。

しびれを切らした担任が「か・る?」と聞いてみるとみんなで「た!!」と大きな声( ゚Д゚)

「正解~」とクイズを楽しみました♪

 

«カルタ≫という物の名前を覚えた後は、、、、

島先生チーム・ひろこ先生チーム・きよこ先生チーム・まゆ先生チームに分かれて、

一人ずつドラフトをしてチームを決めていきました☆

「OOちゃんがいい!」「OOくんがいい!」とチーム決めでも盛り上がりましたよ😊

 

チームも決まり、カードを広げて、カルタ開始!!

「ひこうき!」「くま!」・・・・「すいか!」次々とカードが読まれていきます。

子ども達は、段々と体制が前のめりになっていました(*^^*)

早く取るお友達が自分の側にいると、こっそりカードを取られないように移動させたり、狙っていたカードが取れないと悔し泣きしていたり、お友だちがカードを取ると「すごいね!!」と頭をよしよししたりと面白い姿がたくさん見られました♪

 

ゲームが終わると、取ったカードを「みて~!」とお披露目会に♡

「がんばったよ♪」とニコニコ笑顔でした♡

カルタとりが終わると、「またしたい!!」と言う声がたくさん聞こえ、やってみてよかったなと嬉しくなりまた♪

来週は、どんな正月遊びをしようかな😊♪

 

宮本

食事のマナーを少しずつ(2歳児・ゆき組)

2022/01/21

早いもので、ゆき組で過ごすのも約2か月となりました。

自分で出来ることも増え、進級に向けて様々なことに挑戦しています。その取り組みの1つとして食事の際

・フォーク又はスプーンを持つときは手をピストルの形にして持つ

(子ども達にはわかりやすいように”バンバン”で持つように伝えています)

・左手でお皿を持ったり、手を添えて食べる

・足の裏全体を床につけ、足を閉じて食べる

(特に足の裏が宙ぶらりんのままだと上半身も安定せず食事がとりにくくなってしまいます。)

園では足がつかない子どもには牛乳パックで作った足置きを使っています。

 

これらのことを意識しながら声掛けを行い、正しい姿勢で食事が出来るように取り組んでいます。

まだまだ完全にできているというわけではありませんが、声掛けをすることで意識が向けられたり、友だちが言われているのを聞いて「自分は出来てるかな?」と確認したり、気づいたりすることが出来るようになってきました。

「先生、こう?」と確認する姿もあり少しずつ子どもたちの中でも浸透してきているように感じます。

楽しい食事の中でも、正しい習慣が身についていけばと思います。

お家でも子ども達に聞いて是非やってみて下さい☺ 

                                                     久野

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハンターゲーム」 4歳児ひまわりぐみ

2022/01/21

「ハンターゲーム」

 

 最近、ひまわりさんたちの間で盛り上がっているのが、「ハンターゲーム」という遊びです。「逃走中」というTV番組を観ていたお友だちが「やってみたい!」と仲間を募り始まりました。内容は時間制限のあるかくれんぼです。担任が100カウントする間に「ハンター」から逃げ切ればゲームクリアです。TVのハンターはサングラスをかけています。ひまわりぐみでは目印として帽子にアイマスクをかけました。

「1月生まれのボクたちが最初のハンターで〜す♪」

 

 ゲームスタートの合図とともに一斉にかくれるお友だち。ハンターに見つからないように息を潜めています。

「先生、教えないでね!」

 

 かくれんぼと違うのは見つかってもタッチされなければ逃げ続けることができるという点です。

「逃げてもムダよ!はい、タッチ!」

 

100カウントを超えてタッチされなかったお友だちが1人でもいた場合、ハンターの負けです。次のハンターと交代しなければいけません。何ゲームかやってみたのですが、全てハンターの負けでした。そこで足が速い3人のハンターを投入。

「最強ハンター、出動!」

 

 これまで一度も捕まっていなかったCちゃんが、最強トリオに追い詰められついにタッチされてしまいました。Cちゃんは悔し泣き。そこにすぐに駆け寄るKちゃん。「惜しかったね。あとちょっとで逃げられたのにね。私なんかすぐに捕まっちゃったよ。」と慰めていました。

「泣かないで。カッコ良かったよ。」

 

 普段からホッピングや雲梯で競い合っているお二人さん。お互いを認め合っているからこそ、励ましの声かけができるんでしょうね。他のお友だちも「あの3人なら仕方がないよ。」と号泣するCちゃんを慰めていました。あらためて、女の子たちの仲間意識の強さを感じました。

 ひまわりぐみの遊びのレパートリーに加わった「ハンターゲーム」。かつての「ボール取りゲーム」のように継続して盛り上がっていくのか、今後の展開を注視していきたいと思います。

 

林 信彦

新年最初の体操教室‼~風の子キッズ~

2022/01/21

今年最初の体操教室をしました。みんな寒い中でもしっかりと元気に体を動かしていました。

        

長期のみの子も普段は出来ないので冬休み一緒に出来て良かったです😊

この日は4つの班に分かれて輪っかの中にコーンを置いていくゲーム!

それぞれの班に決められた色の輪っかにコーンを入れた方が勝ちです!

次にドッジボールをしました。

        

ルールが分かってきたのか同じ班どうしで

「もうちょっと広がって~」

と声を掛け合いながら楽しんでいました。

今年も外部講師の先生にお世話になり楽しくいっぱい体を動かしていきたいと思います😄

穴井 茜

「ボール当て鬼」5歳児さくらぐみ

2022/01/21

先日、みんなでボール当て鬼をしました!
ルールは、鬼ごっこのボールバージョン。手でタッチする代わりに、ボールを投げてタッチします!

まずは鬼決め!「どうやって決める?」「鬼決め?」「ジャンケン?」と考えていると、「俺、鬼やりたい」とUくん。「いいよ〜!」とやりたい人がUくんだけだったので、すぐに決まり、「じゃ10数えて〜」と、みんなニコニコで逃げていきます!

「よっしゃー当てるぞ!」と勢いよく走っていく鬼さん。「こっちだよ〜」と言いながら逃げるお友だちもいれば、小屋の後ろに息を潜め隠れているお友だちなど様々(^^)
鬼に見つかると「やべー!!」と、逃げ出し、「危なかった〜」と言っていました!

「逃げろー」

ボールが当たり、鬼交代!ボールを投げるもなかなか当たらず、「難しい〜」というお友だちも。しかしコツが分かってくるとお友だちの動きを見て投げたり、足元を狙ったりして楽しんでいました!

「当てるぞー!」

投げ方もだんだん上手になり、ボールを避けるお友だちも、体をひねって避けたり、頭を下げてかわしたりと、見応えがあり、とても面白かったです♪

「あ〜楽しかった!」「またやろう」と、お友だちと話していました(^^)

これからも、色々な遊びをみんなで楽しみながら、集団で遊ぶ楽しさを味わっていきたいと思います!

矢野晴香

感謝

2022/01/21

 同居している両親も90歳と88歳と高齢になり、少しずつできない事や忘れてしまうことが増え、用事の多い毎日を過ごしています。

 

 私は訪問介護の仕事をしており、同じようなケースも多く対応しているつもりではありましたが、業務の際の対応は出来ても、いざ自分の事となると心中穏やかにはいられないものだと気づかされました。そんな時に職場でつい愚痴を言ってしまうと、「面白い!」と笑い飛ばしてくれます。それにつられて私も「面白いんだぁ」と笑っている自分がいるのが不思議です。

 

 そんな仲間のおかげで、何とか仕事も続けることが出来ています。感謝でしかありません。自分が支えられ今にあることをしっかり心に留め、誰かの支えになることが出来るように今後も努めて参りたいと思っております。

 

                      訪問介護事業所 サービス提供責任者

森本 真代

年明けうどん

2022/01/21

大晦日の食といえば年越しそばが定番です。

地域を問わずほとんどの家庭で食べる風物詩ともいえる存在になっていますが、年明けうどんをご存知ですか。

熊本ではなじみがなくうどん県(香川)が新しい食文化として2009年に誕生しました。

 

年明けうどんとは、純白で清楚なうどんに紅を添えた紅白のめでたいうどんを年の初め元旦から1月15日までに食べることで、その年の幸せを願うものといわれています。

(紅はかまぼこ・うめぼし・えび・人参・いくら等)

 

今年は1月21日ですが、私は紅しょうがの天ぷらを添えて幸せを願いながら食べようと思っています。

最近では有名なカップ麺に年明けうどんとして販売されるそうです。

 

うどんは子ども達も大好きなメニューの一品です。体調が悪いときなど、お腹に優しいうどんを提供しています。

入所部 村上

広がる発想!粘土遊び(3歳児 つきぐみ)

2022/01/20

先日、久しぶりに粘土遊びをしました。

「わ❕粘土が固い❕💦」と粘土が固くなっていたようですが、手の力を使ってちぎったり、丸めたりする姿が見られました。

 

 

そして、どんなものを作ったのか覗いてみると・・・

粘土ベラを使って、顔を作り、『雪だるま!』

素敵な表情ができていました😋

 

次は・・・

お弁当を作っていたHちゃん!『たこさんウインナーだよ』と本物のように形を整えて作っていました。

足の部分が難しかったようで、何度も何度もやり直しをしながら、納得のいくまで作る姿がみられ、その集中力に成長を感じました。

 

さて、最後に・・・

何を作ってあるのか分るでしょうか?😊

『ミミズ保育園だよ!』とKくん!👀

よく見てみると、ミミズがたくさんいるようです!!

ひとつひとつ細長くミミズの形にして、表現されており、発想力に驚きました。

そして、色んな方向を向いているミミズがとても可愛いです!

 

他にも一人ひとり違う作品を作り、発想力の広がり方が、年度始めとは全く違い驚かされました。

粘土遊びは、指先の力を使いながら、発想力・表現力・集中力をつかいながら楽しめる遊びです。

それらの、発想力・表現力・集中力は、普段の生活の中でも必要とされるものです。

今後も定期的に粘土遊びを取り入れていきたいなと思います。

 

栗原 茉実

 

「鬼ごっこ♬︎」 3歳児すみれぐみ

2022/01/20

寒い日が続いていますが、子どもたちは毎日元気に外で遊んでいます😄「何して遊びたい?」と尋ねると、「鬼ごっこ!」と答えるすみれさん!そのリクエストに応え、先日第2グラウンドで鬼ごっこを楽しみました!今まで鬼ごっこは何度も楽しんでいましたので、今回は少しルールを変えてみることにしました。

まずは、グラウンドに大きな四角を描きます。その四角の中で鬼ごっこをし、誰が1番最後まで逃げ切れるかというルールで行ってみました☺️

鬼が決まると早速鬼ごっこスタート!!線から出る子も居るかな〜?と思っていましたが、みんな線を確認しながら逃げたり追いかけたり・・・線から出てしまう子はおらず、しっかりルールを理解して楽しむ姿が見られました☆彡

 

 

「鬼ごっこスタート!」

 

鬼に捕まったお友達は、線の外に出て応援をしていましたが、まだ残っているお友達は、数名の鬼からの集中攻撃💦上手く体を避けたり、猛ダッシュしたりと上手に逃げていましたが、最後は捕まってしまい悔しそうな表情を浮かべていました(笑)それでも、最後まで残っていたことをみんなで褒めると、嬉しそうに微笑んでいましたよ♡何回も行っていくと、逃げる子どもたちの中でも団結力が強まり、ゲームスタートの前には、「頑張って逃げるぞ〜!オーー!」と掛け声を掛け合っていました☺️

 

「頑張って逃げるぞ〜!!」

 

鬼から必死に逃げながらも、しっかり線の位置を確認し方向転換して走る姿に感心しました☆彡ルールのある遊びでも色々やり方や種類があるので、子どもたちの発達や様子に合わせて工夫しながら楽しめたらいいなと思います(*ˊᗜˋ*)

 

荒木愛絵

卒業、そして卒園までに…

2022/01/20

新年が来たかと思うともうすぐ2月ですね。時の流れが早く感じます。寒さもあり体調などを崩しやすい時期ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、もうあと2ヶ月ちょっとで卒業を迎える子ども達は着々と卒業に向け準備が始まっているこの時期。

学園でも学校からの書類等で卒業関連の物を見ると「もうすぐ卒業か…」と寂しくなります。

高校3年生に関しては学校卒業と同時に学園も卒業。なんだかまだあと2ヶ月ちょっとはありますがジーンと来ました。

ある日の洗濯干しの時間。高校生のT君が「もうすぐ卒業だから、学校の先生に手紙を書いたんです」と言っていました。私は「そっか、なんて書いたの?」と聞くと「恥ずかしいから秘密です(笑)」と照れていました😊

でもT君の優しさに私は感動!学校の先生も大喜びだと思います😊

その後も、T君は卒業後はこうしたいと夢を語ってくれたり卒業に向けてしている事などをお話ししてくれました。

この何気ない洗濯干しの会話で卒業の寂しさをどっと感じた私。学園を卒業してしまう前にたくさん会話をしたり行事を楽しんだりして思い出づくりを沢山していきたいと思いました。職員同士だけでなく子どもたち同士もたくさん思い出を作ってあげたいと思います。

小学校卒業になる子ども達も、小学校でたくさんの思い出作りをして欲しいと思います。

あと2ヶ月ちょっと。私も最後まで支援に努めていきます。

                       

入所部 熊本

冬の訪れ(4歳児 にじ組)

2022/01/19

本格的な寒さが訪れてきている中、外で遊んでいるある日のこと、

「先生!パンジーのペットボトルのところが凍ってる!」と水が固まっていることに気づいた子ども達。

触ってみると、「冷たい!」や「面白い形してるね」と観て触れて楽しんでいました。

そして、「まだ凍ってるところあるかもしれんけん探しに行こう!」と別の場所も凍っていないか探してみることにしました。

すると、早速築山が白くなっていることに気づき、手で触ってみると、氷柱のような形をしているのを見て

「何でこんな形してるんだろう?」と不思議そうにする子どもたち。

さらに探してみると、なんとこんな形の氷を見つけました。

これには子どもたち全員大興奮!

「すごーい!!」と持ってみて重さや冷たさを感じました。

そして、夕方には、「水は何度くらいになったら凍ると思う?」と聞いてみると、

「2℃」、「0℃」など様々な意見が出ました。

カップに水を入れて、次の日に凍っているか実際に実験してみました。

水を入れてから、「凍りますようにー」と楽しみにする子どもたちでした。

子どもたちのちょっとした発見から、冬ならではの実験や学びができたのでとても良い機会になりました。

 福田 大樹

 

「給食大好き」0歳児 ありんこGr.

2022/01/19

「給食大好き」 0歳児   ありんこGr.中月齢チーム(1歳2ヶ月〜1歳7ヶ月)

 

毎日寒い日が続きますね(>_<)

なかなかお外へ出れず室内遊びを楽しんでいるありんこ中月齢チームのお友達です(^-^)

 

最近は給食を食べたい!とスプーンを持ってアピールするお友達が増えてきました。

自分で!と主張する姿も見られるようになりスプーンを口に運ぼうと頑張っていますよ!

 

『スプーンとおててで上手に食べるよ 』

 

たくさん歩けるようになって行動範囲が広くなってきたからか益々食欲が増えてきたように思います笑

 

『 みんなで食べると美味しいね』

 

最近では離乳食が終わり完了食、普通食を食べている中月齢チームのお友だち。

その中で自我の芽生えと共に自己主張が始まり食べ物の好き嫌いも出てくるようになってきました(>_<)

野菜などを口に入れてもべぇっと出してしまうお友だちですが口の機能が発達してきてしっかり成長している証拠なので『今日の給食は○○と○○だよ 』とメニューや食べ物の名前を伝えながら食事のお手伝いをしたり

口からべぇっと出しても『○○が 嫌いだった?無理に食べなくても大丈夫だよ』と無理強いせずに介助するように心掛けています(*^^*)

 

『スプーン使うの上手でしょ? 』

 

これからも給食やおやつを楽しく食べていきたいと思います(^-^)

 

上田仁美

手作りおもちゃって楽しいな!

2022/01/19

 1月も半ば過ぎ、子ども達もすっかり園生活のリズムを取り戻し毎日元気に過ごしています。

 鈴を入れたペットボトルを子ども達に渡すと、「なんだろう~?」と興味深々!!味気ないペットボトルに小さな可愛い手で一生懸命にシールを貼り、素敵な手作り楽器「マラカス」が出来ました。音楽に合わせて音を鳴らしたり、転がしてみたり、並べると倒して楽しんだり・・・いろんな遊び方を発見することが出来た子どもたちです。又、サランラップの芯に穴をあけいろんな色の紐を通し、引っ張り長くなったり短くなったりする様子を不思議そうに見ていた子どもたちも、要領よく上手に指先を使い遊んでいます。 指先を使うと、脳の刺激にもなり(言語・身体)発達にも良いと言われています。沢山指先を使い遊びを工夫していきたいと思いいます。

 使い終わった牛乳パック、いろんな芯等、ごみ箱へ捨てる前に「何か作れるかな?」と一呼吸おいて、子ども達とおもちゃ作りするのも楽しいかもしれませんね。

 

鶴田 尚子  

相談員がどういう人なのか、どう考えているのか

2022/01/19

今の相談の仕事について2年になります。

聞き取りをする時に、コロナ禍で直接お会いすることができず、電話やzoomを使うこともあります。

 

面識がなかったり信頼関係が築かれていないと、電話やzoom等での聞き取りは難しいと感じることが多くあります。zoom環境等がない、あるいは操作が難しい方もいらっしゃいます。

 

あるお宅で聴き取りを終えた際、心に刺さった話を伺ったことがあります。「計画相談も大事なことだが、正直どうでもよい」、「大切なのは、相談員がどういう人なのか、どう考えているのかということの方が大きい」と。

 

その時、計画を作成することばかり考えて、相手の気持ちに寄り添った聴き取りができていないのではないかと感じました。

 

この件があってから、話を伺う時は計画作成を大事にしながらも、それ以上に、本人さんからの日常的な会話を大切にするよう意識しています。

 

これからも、色々な相談を受けて悩むことも続きますが、相手が話したい内容を丁寧に伺う姿勢を続けたいと思います。

 

                     相談支援センターいちばん星 はんざわ

 

突然の嬉しい訪問者《南小クラブ》

2022/01/18

南小クラブを卒業した中学1年生Yさんが学童にやってきました。卒業してからたまにお父さん、お母さんと一緒に、弟・妹を迎えに来た事は数回あったのですが、ここしばらくは部活動が忙しくなかなか顔を見る事が出来なかったのです。そんな中で、てっきりお迎えに来たのかと思いきや‥「いやぁ〜Yちゃん久しぶり〜!また背が伸びたね!」なんて話をしながら会話も盛り上がっている所に‥Yさん何だか申し訳なさそうに「先生、今日 家の鍵を忘れてしまって帰れないから学童におってもいい?」と言います。すでに外は暗く、この日はとても寒かったので「もちろん、いいよ!」と伝え部屋に招くと、お姉ちゃんが来たー!と喜ぶ1年生や、ちょっぴりよそよそしい3年生の女の子達。誰のお姉ちゃん?と興味津々のお友達もいて、あっという間にYさんの周りには学童さんが取り囲んでいました。Yさん照れながらも嬉しそうな顔をしています。

そしてお母さんがお迎えに来られるまで色んな話をしました。中学生活の事、部活動の事、お友達の事など話をするYさん。話をしながら、ふと学童の頃を思い出しました。懐かしいあの頃のように‥ただ久しぶりに会話をして何だかグーンと成長したYさん、一皮むけたみたいに大人っぽさを感じた瞬間でした。中学生ともなると、やっぱりお友達や部活の先輩の事で色々悩みはあるようで‥少しだけあった事を話してくれました。でもYさん!そんな事にもめげずに、常に前向きで、これからも負けずに自分らしさを発揮しながら部活動も勉強も、そしてお友達の事も頑張っていくと言っていました。いやぁ〜大人になったなぁと思いましたね!嬉しくなりました。まだまだ、これから色んな経験や思いをしていくであろう多感な時期。でもYさんなら宣言通り乗りこえていく事が出来るでしょう!!そしてお母さんがお迎えに来られました。お母さんはYさんが来ている事は全く知らず事情を知らせると大変恐縮されていましたが、何よりも学童に行こうと思ってくれた事が嬉しかったので、その思いをお母さんには伝えました。帰り際、Yさんには「またおいで!待ってるよ!」と言うと、とっても嬉しそうな顔をして「またお邪魔します」と言いながら車に乗るまで何度も手を振っていたYさんでした。こうして卒業生が顔を見せに来てくれるのは嬉しいものですね!また会える日を楽しみにしています。

             高木佐代美

振り返りの1ページ

2022/01/18

 

私が入職して、初めての年を迎えました。

 

 昨年の4月に新たな気持ちを持って入職し、入居者の方の顔と名前、業務の流れを覚えるので精一杯でした。また、5月頃には介護報酬改定により、書類内容が変わり新しい書類作成に日々追われてました。

 

 夏頃になると私も少しずつ業務に慣れていき、評価やリハビリに通じて入居者の方から笑顔や感謝・元気をいただく事が励みになっています。

行事毎でもコロナ禍で色々と制限される中、白川の里では7月の七夕・9月の敬老・12月のクリスマス等たくさんのイベントを開催し、利用者様から沢山の『笑顔』をもらい感動の2021年でした。

 

 昨年を振り返ると、色々な勉強をさせて頂き、細かく業務が変わる中でついていくのが精一杯で余裕のない一年でしたが今年はより医学的知識や技術を向上し、より一層ご利用者の皆様に喜んでいただけるよう自己研鑽に努めます!

 

P.S

次回のページにはより成長した姿を綴れるよう頑張りたいと思います。

 

                                  機能訓練指導員 荒田 直樹

 

 

雲梯ずもう(5歳児 そら組)

2022/01/18

4月から雲梯や鉄棒を体づくりのために活動に取り入れてやってきましたが、始めは「えー」という子どもたちが多くてどうしようかなと悩んでいました。

しかし、お楽しみ会のできるようになったこと発表で友達の鉄棒を見たり、縄跳びを見たりしてから子どもたちの雰囲気が変わり、できないことにも挑戦しようという気持ちが出てきました。

雲梯をもっと楽しくできないかなと思い、雲梯ずもうをしました。

これが予想以上に盛り上がり、見ているこちらも面白かったです!!

これまでぶら下がる練習をしていましたが、すぐに諦めて下りていた子も、相手がいるとなれば別です!!始めはにこにこでしていたのにだんだん表情が真剣モードになり、落ちないように必死に捕まり、勝つために一生懸命足を動かしていました。こんなに力をもっているんだなと驚きました!!悔しくて涙を流す子もいるほど本気で戦っていました。自然と応援にも力が入ります。

競う相手がいることって大事だと思いました。

2つに分かれて2回勝負をしました。1回目に戦った友達は2回目には仲間になり自然と応援していました。

年長になり、これまで過ごしてきた友達への仲間意識が強くなってきたことを感じ、じーんときました。

勝ち負けを経験して子どもたちは強くなり、成長し、学んでいくんだなと思いました。そして、悔しい思いをして相手の思いに気づき思いやりも出てきていると思います。

手が痛いと言いながらも「まだしたい」「○○ちゃんとしたい!!」と闘志を燃やす子どもたちです。それだけほんきになれるっていいですよね?

そして、あとから勝つコツは何かみんなで考えると「てのちから」という意見が多い中、「はやくあしではさんだほうがいいよ」とチャンピオン。さすがチャンピオンどうしたらいいかよ~くわかっています!

そうやって競い合い、学び合い楽しんでいる子どもたちに嬉しく思いました♡

園生活も残り少ないですが、たくさんぶつかって、たくさん笑って楽しく過ごしたいと思います(*^-^*)

野田