2022年 2月back number

「割れにくいシャボン玉を作ろう♡」4歳児 ひまわり組らいおんGr 秋田

2022/02/21

「割れにくいシャボン玉を作ろう♡」
4歳児 ひまわり組 らいおんGr 秋田

今回は、簡単に作って遊べるシャボン玉液を、ご紹介したいと思います♫
100円ショップなどで、すぐに買うことのできるシャボン液ですが…、実は、身近にあるのものを混ぜるだけで、簡単に、沢山の量のシャボン液を作ることができるのです♡
さらに、市販の物に比べて割れにくく、大きなシャボン玉を作ることもできますよ♡

まずは、材料と分量からご紹介します!
◉水       100ml
◉台所用洗剤   10ml
(※界面活性剤が35%以上の物をおすすめします♫)
◉洗濯のり    50ml
◉ガムシロップ  10ml

次に、作り方です!!
洗面器やバケツなどの入れ物に、材料を全部入れて混ぜるだけです!!笑
とっても、簡単です♡

 

シャボン液ができたら、ストローなどで、吹いて遊ぶのも良いのですが…、シャボン液の誤飲が心配!!と思われる方もいるのではないでしょうか!
そんな時に使うのが、モールです!!

好きな形にモールを曲げて、持ち手も作ります♫
持ち手を持って、シャボン液につけたら、上下、左右好きなように動かしてみて下さい♫
動かし方によって、色んな大きさのシャボン玉ができますよ♡

 

これだけでも、十分楽しいのですが、なんと、この割れにくいシャボン玉液は、大きなシャボン玉も作ることができるのです♡
長い棒を2本と、綿100%の紐を用意します!!長い棒の先に写真の様に紐を結びつけたら、紐の部分をシャボン液につけて、紐を広げながら、持ち上げると…、大きなシャボン玉が沢山できますよ♡♡
ぜひ、お子さんと一緒に楽しんでみて下さい♡

※風が強いと、シャボン玉ができにくいので、あまり風が吹いてない日に挑戦してみることをおすすめします♡

お部屋でも楽しく遊ぶよ 【1歳児 りす組】

2022/02/21

暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。そんな中でも子どもたちはとっても元気! 外あそびで冷たい風が吹くと縮こまってしまう大人をよそに、冷たい風が吹いてきても子どもたちは「わ~!」「きゃ~!」と風が体に吹きつける様子を楽しんでいます。

また、この時期は感染症等の病気が流行ってきます。戸外あそびから帰ってきた時と、食事の前には手洗いを大人と丁寧に行なっています。最近では手洗い前に自分から袖をまくって意欲的に手を洗う姿もみられ、子どもたちのやる気と、成長を感じています。子どもたちも、私達も体調を崩すことが無いように手洗い等の感染症予防対策をしっかりとして気をつけていきたいと思います。

 

戸外でも元気いっぱいに遊ぶ子ども達ですが、室内での遊びも楽しんでいます。最近子ども達に人気のある玩具があります。それは、パズルや紐通しです。朝から登園してくると、「せんせー!パズルがいい」と教えてくれます。初めて始めたころは、2ピースからスタートしました。2ピースでも完成できると喜ぶと子ども達ですが、今では5ピース、6ピースと完成させることが出来る様になりました。また集中力と完成するスピードがはやく驚くばかりです。

複雑な物は保育士でも悩ましいので、子ども達の若い頭は羨ましいなと思います(笑)

パズルや紐通しなど指先を使う遊びを取り入れることで、普段の生活の中での細かい作業など少しずつ出来る様になってきました。

最近は寒いためジャンバーを着て外へ出るようになりました。ジャンバーのボタンやファスナーなど自分でしようとする姿が見られるようになってきています。まだ難しいところもありますが、とても意欲があるため、日常の遊びの中に、ボタンはめや、ファスナーなど指先を使う遊びで取り入れていければと思います。

日々出来る様になることが増えてきて、さすが、お兄ちゃんお姉ちゃんだなと成長を感じています。りす組さんでの生活は残り1ヶ月ですが、進級に向けてこれからも取り組んでいきたいなと思います。

                        西山

 

 

 

 

 

「いやだいやだ」2歳児ちゅうりっぷぐみ

2022/02/21

「いやだいやだ」2歳児ちゅうりっぷぐみ

あひるGrさんのお気に入りの絵本を紹介します♫

「これ読んで〜!」と1番担任の所に持ってくるのが、せなけいこさんの「いやだいやだ」の絵本です(o^^o)

「せなけいこ さく え いやだいやだ」

何にでも「いやだいやだ」と言うルルちゃん。あんまりいやだいやだ言っていたら、おかあさんも「いやだ」と抱っこしてくれなくなり、おやつもおひさまも靴にも「いやだ」と言われるお話しです。

「お母さんもいやだっていうわ」

1歳児頃から読まれる絵本ですが、イヤイヤ期真っ只中からちょっぴり脱した?(笑)ちゅうりっぷさんにも大ウケの1冊です♫

「○○もイヤだって言うよ」のセリフをみんな聞きながら、首を横に振って”イヤイヤ”の真似っこをして楽しんでます!!

保育をしている中で、子ども達の要求や思いをしっかり受け止め、寄り添う事を心に留めているので、子ども達に「○○して〜!」と言われると「いいよ!」となるべく返事をしているのですが(もちろんダメな事もありますし、”いいよ!じゃぁ○○してからね!”と、こちらの要求を伝える事もあります!)外で遊んでいる時「ブランコおーしーて!」と良く言われるのですが「いーいーよ〜!」といつも返事するのですが、この日は「いやだいやだ!」と言ってみました。すると一瞬「え?!」と反応したのですが、絵本の真似っこだと気づくとみんなで大笑い(o^^o)♫「先生もいやだって言うよ!」と絵本の一節を言うとまた大ウケ♡

ちゅうりっぷぐみがスタートした頃はよくあちこちから「いや!」と聞こえてきてイヤイヤ期と戦っていましたが、最近では自分で出来る事も増えて「いや!」の声も減ってきて、お兄ちゃんお姉ちゃんになっているんだなぁ〜と嬉しく思う反面、ちょっぴり寂しくもあります。

お家の方も「いやだいやだ!」と子ども達に駄々をこねてみて下さい♡子ども達はビックリするでしょうが、盛り上がるはずです(o^^o)♡

大原なお

絵本の楽しみ方(2歳児 ゆきぐみ)

2022/02/21

自由遊びの時間に「読んで」と保育者に絵本を持って来る子が殺到するほど絵本が好きな子どもたち。

最近では絵本の楽しみ方に変化が見られます。

 

一人でゆっくり絵本を見る子や友達と一つの絵本を一緒に見る子、先生のように読み聞かせをする子とそれを見る子、絵本を絵本を見てクイズを出し合う子などなど...

絵本を見る前に手遊びをする子もいます(*´ω`*)

このようにこれまでは『保育者と子ども』で楽しんでいたものが『子ども同士』でも楽しめるようになってきました!

保育者に繰り返し読んでもらったことで内容を覚えていたり、絵を見て内容を想像する力がついてきています。実際に絵本を見ている子どもたちの会話に耳を傾けてみると発想が豊かで様々な想像が膨らみ、楽しそうな話が聞こえています(^^♪

絵本を通して友達との関わりが増えています!!

 

しかし、時には絵本が置き去りにされていることも...

違う絵本を見たり、おもちゃで遊ぶときは読んでいた絵本を棚に直すことを繰り返し伝えています。最近では背表紙が見えるように直すことにも少しずつ取り組んでいます。

他のことに気を取られて忘れてしまうこともありますが日々の積み重ねの中で習慣づいていくといいですね!(^^)!

 

窪田

“今日も明日もお外がいい♡” 【2歳児 うさぎ組】

2022/02/21

寒さが一番厳しい季節になりました!吐く息も白く、手もかじかんでしまう日もあり大人にとっては体も縮こまりがちな2月。でもうさぎさんは違います!
『先生‼きょうはそとにいく?』と必ず朝から聞いてきます(^^♪『うん!いくよ~』と答えると『やったー!』と喜び伝言ゲームのようにお友だちに伝えていく姿がみられます♪
活動ではかなりの時間を外で過ごすのですが、それでも遊び足りず午睡前にも『先生、おやつ食べたらおそとにいく?』ち確認しているおともだちもいます(笑)
進級した当初のうさぎ組に比べると日々の活動の中で体力も随分ついてきて”遊び足りない!!”と主張してくるお友だちが増えてきました。こちら(大人)の都合で『お部屋にはいるよ~』と誘っても子どもたちは満足していないので反発するんですだから、ノートに”かなりお外にいたので・・・”と書いてあるときは1時間以上何かしら体を動かしているということです!


それでも”まだ・・・”と訴えてくる子もいます💦その時は”たくさん遊んでたくさん食べてたくさん寝てまた遊ぶ”という『健康』につながる話をします。そうすると次は食べなきゃ!!につながり給食を食べてくれます♡♡

子どもは素直です✨理屈が分かると納得してそれを受け入れてくれます!
感情をぶつけてくる事は悪いことではありませんが、まず受け止めて、物事の良し悪いを身近な大人がきちんとお話していく事で心が成長するのかな?と私はおもいます。

今日も『お外にいこう!』と元気に誘いにくるお友だちと、戸外遊びを通じて私たちも保育を成長させていきたいとおもいます!    島

愛犬のトイレトレーニングから得られたもの

2022/02/21

我が家には、4歳5ヵ月になる愛犬がいます。

家族同然で我が家の次女として生活しています。

体重約10kgの中型犬で犬種はビーグルです。とっても美人です♪

日中は家に誰もいない事が多いので、外で生活しています。家族の誰かが帰って来ると室内に上げるという飼い方をしています。外にいる時は庭で排泄をし、室内にいる時はゲージの中で排泄するのですが、2ヵ月位前まで室内に居る時は、カーペットでおしっこをしてしまったりする事もしばしば・・・でした。

しかし!最近100%ゲージの中でしてくれる様になりました♪

昨日も、ゲージに入っていく所を見たので、こっそり見ていたらバッチリ成功していて、思わず「○○~!えらいね~!!おしっこゲージでしたの~?」と1オクターブくらい高い声で褒め、ムギュ~っとしました。愛犬もそれはそれは嬉しそうに笑っていました。

きっと、心の中は「やった~!できたぞ~!ほめられたぞ~!」っていう気持ちだったのでしょう。

一緒に喜べたことがとても嬉しくて仕方ありませんでした。

犬は、生後1年で、人間でいうなら成人を迎えます。だから、最初の半年が躾をする1番大切な時期だと勝手に思っています。

☆待て ☆おすわり ☆お手 ☆おかわり などは6ヵ月以内にマスターしました。

室内でのおしっこだけが、なかなか100%成功とはいかず、少し諦めかけていた時もありました。

でも、そんな時に私の心のスイッチを押してくれたのは、まぎれもなく愛犬です。

「○○がおしっこを100%成功出来たら本人も嬉しいだろうなぁ。」

と愛犬の立場になって考えた時、これからでも伝え続けたらきっと素敵な未来が待っているんじゃないかなぁと思う様になり、これまで頑張ってきました。

ふとした瞬間に成功する事が出来、諦めない事、伝え続ける事の大切さを学びました!

他にも出来る事がたくさん増えました~♪

紹介しま~す!

☆「ご飯」と言うと直ぐに食べ、庭に出し「ウンチだよ!」と言うと、直ぐにウンチをし、

 出たら「ワンワン!でたよ!」と室内に居る私たちに知らせてくれる。

☆ゲージの中に居て出して欲しくて吠える時は「ねんねだよ!」と数回言うと、諦めて静かに寝ます。

☆「タッチ!」と言い両手の平を出すと、両手でタッチしてきます。(食べ物がある時、遊んで欲しい時に限ります。)

☆おもちゃと言うとおもちゃを探して来ます。

☆「ハウス!」と言うとゲージに入ります。

☆ボールで遊んでいる時、「ちょーだい!」と言うと口を開いてボールをくれます。

これだけ出来る事ようになったんです!

私は、この子みたいに成長できているだろうか?と思ってしまう日々です。

人間死ぬまで勉強とは良く耳にしますが、これからも愛犬からパワーを貰って、精進して参りたいと思います。

これからも、私と愛犬らしく楽しく学んで、出来る事を増やしてあげたいと思っています。

教える時には叱るのではなく丁寧に伝え続ける事、方法を分かり易く教えてあげる事、出来た時には、リアルタイムで褒める事、失敗した時には励ます事、たまには悪戯もします。そんな時は毅然とした態度で、ダメなものはダメだと短く伝える事(譲らない事)など・・・信念を持って続けていきたいです。

あれ~?

これって、私の仕事をする上での思いに似ているか・・・も・・・???

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業  江藤

「だるまさんに夢中」~5歳児さくら組きりんGr

2022/02/18

「だるまさんに夢中」~5歳児さくら組きりんGr 島袋侑葵乃
まだまだお家時間が続く毎日ですが、このお家時間が増えたことで息子との関わる時間が多くなりました。
普段、中々一緒にふれあい遊びをしたり絵本を読んであげたりすることができなかったのですが

おうち時間が増えたことにより毎日絵本を読んであげたりふれあい遊びをしたりするようになりました。
今息子がハマっている絵本は、「だるまさんシリーズ」です。この絵本は、丸くて赤いだるまさんが、伸びたり縮んだり、転んだり。

目をつぶったり、開いたり、笑ったり。おまけに「ぷっ」とする。

思いもよらない動きの連続であかちゃんから子どもたち、大人まで大笑いしちゃう大人気の絵本です☺︎
「い、ち、ご、さ、ん、と、、、ぺこっ」
と読んであげるとペコっとしたり、「ぎゅー」のシーンがあるとぎゅーっとしてくれたり、

今では毎日のようにだるまさんの絵本を持ってくるようになりました❤︎

また、ふれあい遊びでは「らららぞうきん」が大好きで一度しだすと「まだして〜!

と言ってるかのように寝転んでわたしを見つめて待ってます笑
こちょこちょするところやツンツンつつくところなど
子どもが大好きそうな動作がたくさん入ってるので
ぜひお家でお子さんと一緒にやってみてください☺︎

「らららぞうきん」~歌詞

①ラララぞうきん ラララぞうきん ラララぞうきんを縫いましょう
チクチクチクチク チクチクチクチク チクチクチクチク 縫いましょう

②ラララぞうきん ラララぞうきん ラララぞうきんを洗いましょう
ザブザブザブザブ ザブザブザブザブ ザブザブザブザブ 洗いましょう

③ラララぞうきん ラララぞうきん ラララぞうきんを絞りましょう
ギュッギュッギュッギュッ ギュッギュッギュッギュッ
ギュッギュッギ ュッギュッ 絞りましょう

④ラララぞうきん ラララぞうきん ラララぞうきんを干しましょう
パタパタパタパタ パタパタパタパタ パタパタパタパタ 干しましょう

⑤ラララぞうきん ラララぞうきん ラララぞうきんをたたみましょう
ちいさくちいさく ちいさくちいさく ちいさくちいさく たたみましょ

ご入居者のご家族より頂いた言葉

2022/02/18

ご入居者のご家族より頂いた言葉で感じたことを紹介させて頂きます。

コロナ過で、面会もして頂けない日々が続いており、ご入居者のご家族に電話でご様子や、嗜好品の依頼をお伝えすることが多くなっています。

K様は最近体調を崩され、いつもの笑顔も少なく、食事もすすまれない為、ご家族にお電話をし、お好きな食べ物の依頼と、ご自宅で飼われている大好きなワンちゃんたちの動画を施設に持ち込まれているタブレットに送って頂けないかご相談をしました。

ワンちゃんたちの動画は、直ぐに届きK様に観て頂くと、タブレットに手をのばされワンちゃんを撫でる様な仕草をされながら、いつもの笑顔で「これがココちゃん。これは、姉ちゃんとこの犬」と、職員に教えて下さいました。

久しぶりの笑顔に、職員みんなで喜びました。

直ぐに、心配されているご家族に、動画のお礼とご様子を伝えるお電話しました。

ご家族から「喜んでくれましたか。良かった。お世話ばかりかけて、すみません。世の中がコロナになってから、会うことも簡単に出来なくなり、この前久しぶり病院の時に会えて話をしたら、元々聞き取れなかったうえに、久しぶりに聞くから、母がなんと言ってるか、わかりませんでした。母の言葉が分かる白川の里の皆さんは、すごいと思いましたよ。」とお言葉を頂きました。

私は、正直に「私たちも、何度も聞きかえさせ頂くことがあります。時には、なかなかわからずに、お母様が苦笑いをされ諦められる時もあります。すみません」と伝えると

「いえいえ、いいんですよそれで。なんか、聞き取れないし聞いてもわからんけんじゃなくて、そうやって構ってくれてる、自分のことを気にかけてくれていることを、母はちゃんとわかってます。私達もそのことわかってますから

自由な母ですけど、これからもお願いしますね。」と、言葉を頂きました。

その後に「橋爪さん、お帰りなさい。本当に待ってました。安心しましたよ」と有り難いお言葉を頂き胸がいっぱいになりました。

私自身5か月間もの休職を頂き復帰させて頂きましたが、杖をついての復帰となり出来る事に制限もあり、いろいろと考えることも多かったのですが

ご入居者、ご家族の方々からの、「待ってましたよ」のお言葉に有り難い思いと

改めて、この仕事を選び、ご入居者の人生に関わらせて頂けたことに心より感謝しました

そして、あたたかく向かい入れた下さった白川の里で、私自身に出来る事に取り組んていき、自分に出来る事を精一杯後輩職員にも伝えていきたいと思いました。

 

                                            東一丁目 フロアマネージャー 橋爪 真理

おいしいお米

2022/02/18

ここ数日、寒い日が続いてますね。暦の上では春ですが、まだまだ本格的な春は遠く、寒くなったり温かくなったりの三寒四温がしばらくは続くのでしょうね。

ちなみに明日は二十四節気のひとつである『うすい』です。これを言うと他の職員から自虐ネタ⁉と突っ込まれそうですが、漢字で書くと雨水です。雨水は昔から農耕を始める時期の目安となっていたようです。

農耕といえば

本日、JA熊本(くまもと売れる米づくり推進本部)様よりお米をいただきました。

お米といえば全国的に東北のイメージがありますが、熊本県産米もランキングに入るなど美味しいお米がたくさんあります。

現在、コロナ禍にて外出等も制限された中において、ご入居者の日々の楽しみの一つである『食』。

いただいたお米で作った美味しい御飯で、ご入居者の笑顔がまたひとつ増えることになると思います☺

ありがとうございました。

 

相談員 髙橋

「廃材遊び!」5歳児さくらぐみ

2022/02/18

工作が大好きなさくらさん!お部屋にダンボールや発砲トレイ・トイレットペーパーの芯・牛乳パック・・新聞紙など様々な廃材を置いていると、どれどれ?とやってきて、必要な材料を手に取りはじまる工作。
この日は、牛乳パックと新聞紙を手に取り、マジックで牛乳パックにお絵描き!そして新聞紙を丸めてクルクル棒を作って何やらテープでくっつけています。何作ってるんだろー?と見ていると、完成したのは、セルカ棒✨(牛乳パックが携帯で、新聞紙がセルカ棒のようです笑
)そのアイディアになるほど!と関心した担任。
ですが、クルクル棒の硬さと角度に納得いかなかったようで、広告紙や、パンフレットの紙など、どれが1番硬さがあるか比べ、牛乳パックにつける時も、「あ〜違う」と何度も棒の角度を変えながらつけていました!

「これは、フワちゃんが持ってるやつ✨だそうです笑」

さぁ出来上がるとはじまったのは撮影会!!「○○ちゃん写真撮ろ〜はい、チーズ✌️」とお友だちと写真撮影をしていました笑
初めは、女の子達で盛り上がっていたのですが、「○○く〜ん一緒に撮ろう♪」と写真撮影✨誘われた男の子達もニヤニヤ嬉しそう笑
その光景がとっても可愛くて、笑ってしまった担任です(^^)

子供たちの発想て面白いですよね〜廃材を使って、忠実に再現しようと、納得いかないところは、何度も試行錯誤を重ねながら作っています(^^)

廃材遊びは、様々な廃材の素材に触れ、イメージを膨らませ表現力や想像力を育みます!
作り方を見ながら、作る工作も楽しいですが、自分で考え、工夫しながら作る工作もとっても楽しいですよ♪
是非、お家時間で、お子さんとお家にある身近な廃材で工作を楽しまれてはいかがでしょうか?(^^)

矢野晴香

想いを込めて♡ (3歳児 つき組)

2022/02/18

先日から、お弁当返しをしようと

楽しんで作った作品が

お店屋さんごっこの商品となり

本日ご家庭へ持ち帰られます♡

 

製作遊びを行っていく中で、

子ども達のお家の方への想いが

沢山溢れていてあったかい気持ちで

活動を進める事ができました。

 

お弁当作りを進めていく中では、

「パパはお肉が好きなんだよ。

だから唐揚げを作ってあげる!」

「ママは辛い物が好きだから~」

「ママが作ってくれる卵焼きは

美味しいから、僕も作りたい!」

など言葉にしながら

自分で折り紙を繋げて作ったり、

「〇〇はどうやって作ったらいい?」と

聞きに来て、一緒に作ったりしました。

 

お弁当が完成すると、

「食べる時は、お箸がいるよ!」

「飲み物もいる!」

「デザートもあったらいいな~」と

子どもの呟きから製作遊びを

広げていきました。

 

出来上がったデザートを

袋に入れてラッピングも行いました。

きれいに仕上がると、

「わぁー!プレゼントみたい」

「早く渡したい!」と

持ち帰るのを楽しみにする姿がありました。

 

最後は、お弁当に付けるのしを作りました。

子ども一人一人と、お家の人に

伝えたい言葉を考えました。

“ありがとう”の気持ちが

たくさんあるようでしたよ♡

 

ぜひ持ち帰った作品を

親子で楽しまれて下さい(*^^*)

 

緑 恵里

おいしいね♪(0歳児 ひよこ組)

2022/02/18

毎月子どもたちにとってお楽しみの日の一つ♪

それは…

 

愛情弁当の日です(^O^)/♡

食べることが大好きなひよこ組のお友だち!

普段の給食のときも「はやくちょーだい!」と言わんばかりの視線を送っていますが

お弁当の日は、その視線が更に強くお弁当に注がれます😁

保育者は「はやくフタあけてー!ちょーだい!」と急かされます笑

お弁当箱を開けると、すぐさま手を伸ばして食べている姿も見られますよ♪

 

 

 

口いっぱいに頬張ってとてもおいしそうに食べています♡

いつも食べているお家のご飯を保育園で食べられるって

嬉しいでしょうね✨

保護者の皆さまには毎月のお弁当づくり、

大変お世話になっております。

そして愛情たっぷりのお弁当をありがとうございます♡

 

食べることは、体に栄養を取り込むだけではなく、

噛むこと、飲み込むこと、またスプーンを持つことなど…

全ての動作が成長に繋がっています。

そして「おいしいね♪」と会話をしながら食べることで

食事の時間が楽しいものになると思います(^^)

園の給食やおやつの時間も子どもたちにとって楽しみの一つになるように、

言葉かけ(会話)や、食べられなかったものが食べられるようなった喜び、自分で食べられた喜びを共有できるように

今後も心がけていきたいと思います。

たくさん食べて心も体もますます元気なひよこ組さんになることを願っています(* ᵕᴗᵕ *)

 

賀藤

『ももたろう読み比べ』   4歳児ひまわりぐみ

2022/02/18

『ももたろう読み比べ』

 

 「も〜もたろさん、ももたろさん♪」で有名な『ももたろう』。実はこの歌の歌詞は6番まであるのをご存知でしたか?イヌ・サル・キジとのきびだんごのやりとりばかりフォーカスされていますが、鬼を退治して宝を持って帰るところまでが歌になっているのです。

 それをさらに発展させて、ももたろう誕生から鬼退治に出発するまでを歌にしたものが『うたうももたろう』という絵本です。ストーリーの全てが「も〜もたろさん、ももたろさん♪」の節回しになっていますので、担任はページをめくりながらうたっていきます。

「おおむかし そのむかし♪」

 

覚えが早い子どもたちは、何度も読んでいると、絵本をめくるたびに一緒にうたうようになりました。おそらくおうちでうたっているお友だちもいるのではないでしょうか?聞いたことのない歌詞を耳にして、「うちの子、替え歌の天才かも⁉︎」とビックリされたかもしれませんが、絵本の真似ですのでぬか喜びさせてごめんなさい(笑)。

 

 さて『ももたろう』といえば、この絵が思い浮かぶのではないでしょうか?ロングセラーにもなっていますので、おうちの方も一度はご覧になられたことがあるかもしれませんね。福音館書店の松居直&赤羽末吉作の『ももたろう』です。

「あるひ、おばあさんが かわで せんたくをしていると」

 

桃が流れてくる様子を「つんぶく かんぶく」、ももたろうがうまれるところを「ももが じゃくっとわれて、なかから かわいい おとこのこが、ほおげあ ほおげあっと いって うまれました」と表現したり、耳馴染みのない古風な感じですが、子どもたちはニュアンスを感じとりながらお話に引き込まれています。あらためて読んでみると、そういう結末だったっけ?と驚きました。鬼が宝物を差し出そうとすると「たからものは いらん。おひめさまを かえせ」と言うももたろう。宝は持って帰らず、お姫様を連れて帰って嫁にしたというストーリーでした。

「宝を取り返すんじゃなかったの⁉︎」

 

つまりももたろうはお姫様救出を目的として鬼退治に出かけたのでしょうね。この話を聞きながら、お姫様に自分の姿を重ねる女の子もいるかも・・・しれませんね。

 

 もう1冊はいもとようこ作の『ももたろう』です。『いないいないばあ』で有名ないもとようこさん。赤ちゃん絵本を得意とされているだけあって、絵がとても可愛いです。

「可愛い顔して強いんです!」

 

未満児の頃、目にしたお友だちも多いはず。それだけに馴染みのある作風なので、すんなりと絵本に入り込んでいました。いもとようこ作の昔話シリーズがたくさん出ていますので、入門編にはいいかもしれませんね。

 

 いずれもひまわりさんたちが大好きな絵本です。絵もストーリーの展開も異なる3冊ですが、それぞれにコアなファンがいるみたいですよ。「絵本は心の栄養」とも言われています。たくさんの絵本に出会って、どんどん心を育んでもらいたいものです。『ももたろう』に限らず、お気に入りの1冊が見つかるといいですね♪

 

林 信彦

アイデア作品出来上がり ~風の子キッズ~

2022/02/18

子供達が学童にあるおもちゃで作った作品を紹介します♪

最初に、お弁当とカスタネットを紹介します。

    

お弁当の中には卵焼き、トマト、ブロッコリーが入っています。フォークとスプーンもちゃんとついています。

カスタネットは音もちゃんと鳴っていました。

次にマイクラごっこをしている時に作った作品と車と人形を紹介します。

      

今でも人気なのでしょうか?

ゲームでおなじみマイクラごっこをして楽しく遊んでいました。

車はタイヤもついていて滑らせて遊ぶ事もでき人形もかっこよくできました。

今回4つの作品を紹介しました‼どの作品も、それぞれの発想があり子供達が作る作品には

たくさんのアイデアがあるんだな~と思いました。

また新しい作品が出来た時は紹介したいと思います😊          

穴井 茜

 

 

 

成長していること

2022/02/18

子ども達の成長は

早いものですね。

 

子ども達と話をしていると

それぞれ成長しているんだなと

感じます。

 

2~6歳の子ども達は

やはり成長が早く急激。

 

周りに興味がないと思っていた園児が

じっとテレビを見て

アンパンマンの歌に合わせて

少し声をだして口を動かしたり。

会話が難しいと思っていた

子ども達が会話をしていたり。

語彙が増えて

会話を楽しめるようになっていたり。

 

小学生は

周りの子ども達の事をよく見ていて

職員におしえてくれたり。

 

中学生・高校生になると

大きな成長を感じると

いうわけではないのですが

ふとした時

自分の気持ちの切り替えが

早くなっているなと感じます。

 

また、高校3年生の子ども達と

話をするときは

将来のことについての話しが

当たり前のように出てきて

ここまで大きくなったか・・・。

 

と何かジーンと感じる物があります。

 

毎日過ごしているので

見過ごしてしまいがちな些細な事ですが

それでも、出来るようになった事

成長している事をしっかり認めて

それを伝えていく事で子ども達が

自分を好きになるきっかけになればと

感じました。

 

入所部 藤本絢

「おすすめの絵本」3歳児すみれ組りすグループ 斉藤

2022/02/17

「おすすめ絵本」3歳児 すみれ組 りすGr 斉藤

私が読んでいたおすすめの絵本を紹介します♪
筒井頼子さくの林明子絵の
「はじめてのおつかい」です。
この絵本は、昔からあるので一度は見たことある方もいるかもしれません。私は、子どもの時に幼稚園の先生や小学校の図書室の先生に読んでもらい、図書館にも借りにいくらい大好きな絵本でした✨

この話は、主人公のみいちゃんがお母さんから牛乳を頼まれ、一人ではじめておつかいに出かける物語です。おつかいに行く途中では、速いスピードで通り過ぎていく自転車にドキドキしたり、転んで泣きそうな場面でもぐっと堪え、歩いていく姿や、お店の人に「牛乳ください」と言いたいのに小さい声で気づいてもらえず、何度も大きな声で言おうとする姿など、主人公の心の動きがよくわる絵本です!
私は絵本を見ながら、みいちゃんになったつもりでドキドキしながら見ており、牛乳が買えた時、とってもほっとした記憶があります😌
子ども達も園生活の中で、主人公のように、ドキドキしたり、不安だったり、自分の思いを声に出して言えなかったり、色々な想いがあるよねと改めて思いました!これからも子ども達の気持ちを予想しながら、声をかけたり、自分で頑張っている時は見守ったりと、気持ちに共感しながら関わることを大切にしたいと思います!
心温まる絵本なので、ぜひ一緒にお子さんと読まれてください😌

『いっしょに❤』 3歳児 きりん組

2022/02/17

2月に入り、また一段と寒さが増したように感じますが

子ども達には寒さなど関係ないようで、毎日元気な笑い声が園中に響き渡っています♪

 

いつもであればきりん組での様子をお伝えしていますが、

今回は土曜日に心がほっこりする場面がありましたのでお伝えしたいと思います!!

 

ひよこ組さんやりす組さんに兄弟または姉妹がいるお友達の多いきりん組さん。

土曜日は縦割り保育になる日もあったり、戸外遊びで一緒に遊ぶこともあるので

兄弟や姉妹でよく遊んでいるのを見かけます✨

(※現在は新型コロナウイルス感染症予防の観点から、クラス別で保育を行うなどの対応をしております。)

 

「ぶらんこしよー!」「いっしょにおやまつくろー!」と優しく手を繋いでいたり、

転んでしまった時はそっと手を差し伸べ、「だいじょうぶ?」「けがしてない?」と

みんなが気にかけてくれます。

遊びや生活の中で相手を思いやる気持ちや優しさを垣間見る事ができ、

私達保育者も嬉しく心が温まりました❤

 

兄弟姉妹だけでなく、お友達もその中に混ざり

みんなで遊びを考えながら異年齢児交流が子ども達でできていますよ😊

異年齢児のお友達と関わる事で‟こんな遊びもあるんだ!”  ‶お山はこうやってつくるんだ!“など

たくさんの気付きや学びがあると思います。

日々の生活の中で子ども達は色々なものを発見し、刺激をもらい成長していくのだなぁと

改めて感じさせられました。

私達保育者も子ども達の新しい姿に感動したり、

子ども達の言葉や行動、感性や表現などから刺激を受けて学ぶことも多く、

これらを日々の保育にも活かしていきたいと思います。

伊豫

工夫すれば 以上児(3・4・5歳児)

2022/02/17

 暦の上ではもう「春」。 いつもならば、思いで作りに、異年齢交流でお店屋さんごっこを行なったり、次年度のクラスの様子を見に行ったりと、一つクラスが上がる事への期待感や憧れを感じる時期ですが、コロナ禍の中では、異年齢交流が難しく、どのような異年齢の関わりができるのだろうか?と模索する中、各クラスの作品をみんなが通る場所に展示してみました。「わ~っつ!そら組のお兄さんお姉さん達、上手だねぇ」

「これ、かわいいねぇ~どうやって作ったんだろう?」「つき組の先生に聞いてみよう!」

と、ほかのクラスの展示物に興味を持ち、年長児への憧れを抱いたり、自分たちもやってみたいという意欲につながっていました。コロナ禍で、今まで通りの保育はできない事もありますが、ちょっとした工夫で子ども達は、目を輝かせる事ができるのだと感じました。早く終息しますように・・・と願いつつ。私たち保育者の工夫が大切であると子ども達に教えてもらったのでした。     右田 

「げんきっず」 3歳児すみれぐみ

2022/02/17

 

今回のブログは、以前から取り組んでいる「げんきっず」についてご紹介したいと思います!

食育に繋がる取り組みで、食べ物にはそれぞれの栄養や働きによって、あか・みどり・きいろの3つのグループに分けられます(三色食品群)。「たべるのだいすき!みんなげんき!」という絵本には、3色のキャラクターが出てきており、それを「げんきっず」と呼んでいます!

 

・あかいろのげんきっずは、骨や歯を強くする・血や肉を作り、体を大きくする(肉・魚・卵・豆腐)

・みどりのげんきっずは、腸内環境を良くし、お腹の中を綺麗にする・免疫力を高め、バイ菌やウイルスから守る(野菜・果物)

・きいろのげんきっずは、エネルギーとなり体をたくさん動かすことが出来る(ご飯・芋類)

 

という働きがあります。

白川保育園の給食には、毎日いろいろな食材が入っています✨「この食材は〇〇いろのげんきっずで、どんな働きをするのか」ということが子どもたちにも分かるように、すみれぐみではイラストを使って表示しています!

 

「今日のげんきっず✨」

 

マグネットを使用しており、その日のげんきっず当番のお友達が担任と一緒に貼り替えています♬︎給食の最中にも、「これは何色のげんきっずだっけ?」とボードを確認する姿も見られますよ!

子どもの頃は特に好き嫌いも多いのですが、食材の働きを知ることで、少しでも興味を持つことができ「食べてみようかな」という意欲にも繋がると思います😊給食もしっかり食べて、健康な体づくりが出来るよう、これからもげんきっずの取り組みを続けていきたいと思います!

 

荒木愛絵

2月10日は、『左利きグッズの日』

2022/02/17

  2月10日は、『左利きグッズの日』だと知っていましたか? 私は、今年初めて知りました。世界的には8月13日が、『左利きの日』だそうです。

 

 私の娘は左利きなのですが、幼少期から左利きグッズを使用した事はありませんでした。小学校高学年で使用する彫刻刀はさすがに怖いなと思い、唯一左利き用の物を購入しました。一応怪我なく使う事が出来ました。また、授業で行われる習字では、「トメ」「ハネ」「ハライ」が上手く出来ず、右手で筆を持ちチャレンジしていましたが、見事にヘタな文字が教室に掲示されていました。それでも、娘としては懸命に取り組んだようでした。娘曰く「世の中、右利き用に作られているが、もう慣れた。」と言っています。二人で食事に行き、カウンターに座ると、娘は自然と私の左側に座ります。右側に座ると、食事中に肘がぶつかってしまうからです。私は何も気に掛けていないのですが、左利きの方はその配慮が身に付いているように思います。自分の娘が不便な思いをしているにも関わらず、左利きグッズにどんなものがあるのかさえ知らずに過ごしてきました。今更ではありますが、『左利きグッズの日』を知る事が出来たので、今後少しでも左利きの方が不便なく暮らせる世の中になってくれると良いなと思ったところです。

 

                      相談支援センターいちばん星 山田

「廃材でキャッチボール」3歳児すみれ組りすグループ 斉藤

2022/02/16

「廃材でキャッチボール」
3歳児 すみれ組 りすGr 斉藤

今回はお家にある廃材で作って遊べる道具を紹介します♫
材料は、トイレットペーパーの芯(1)輪ゴム(2)紙皿(1)ティシュペーパー(数枚)セロファンテープやガムテープ等 です!
作り方A
①紙皿に折り目をつけ、中心に印をつけます

②トイレットペーパーの芯を中心に置いて枠をとります

③紙皿4分の1と、中央の○印を切る

④切れたところをテープで固定し、紙皿の中央部分を1センチ程の幅で印をつけ、その部分を切る

作り方B
①トイレットペーパーの芯に切り込みを入れる(1センチ程)


②輪ゴムを切り込みのところにねじってはめ、もう一本の輪ゴムをねじれている所で結ぶ

作り方AとBをテープ等で繋げる(輪ゴムが下です。)
完成です✨

ゴムを引っ張る所に丸いものや割り箸など貼っておくと、引っ張りやすいです!今回ボールと持ち手の部分はティッシュペーパーを1枚丸めてつくりました♪
りすグループのお友達は、遠くに飛ばして競争したり、真上に飛ばして遊んでいました♪
2つ作れば、お互いにキャッチボールが出来ますよ😌♪ぜひお子さんと作ってみてください♪

 

「手作りおもちゃ」ありんこGr(8~1歳4ヶ月)

2022/02/16

「手作りおもちゃ」

ありんこGr  (8〜1歳4ヶ月)

 

只今、手作りおもちゃ作りが

マイブームの担任。(^^)

ダンボールや空き箱を見つけると「これで何作ろうかな?」と

ワクワク!します。(^^)

これまで作ってきた・・・

★穴ぽっとん(サランラップの芯にペットボトルの蓋やチェーンを入れて落とすもの)

★ヒモを指先で引っ張る物

★洗濯バサミを引っ張る物

★牛乳パックの道のボール転が

★硬めのビニールを触ってガサガサと音を楽しむ物

その他、色々子どもたちの発達や興味に合わせて作ってみました。(^^)

指先にもだいぶ力が入るようになってきて遊び方も上手になったな〜と感じています。

今回もまた、ちょうどいい大きさのダンボールを見つけ、子どもたちが喜んでくれるかな〜と

「バス作り」に挑戦しました。

 

「2人乗りです」

 

フロントガラスは、子どもたちの大好きなアンパンマンの顔にしてみました。指をさして「あーパン」(アンパンマン)とわかってくれたお友だちもいましたよ。

ドアをつけて「ここをこうして開けて入るんだよ」と開いて、「ここから、入って〜、こうして閉める」とやってみせると

すぐにドアに興味を持ち”開いて〜” ”閉める”の繰り返しの始まり、始まり!ちゃんとドアを開けて、ドアをパタンと閉めて椅子に座って嬉しそうにしている子どもたちをみて(やった〜喜んでくれてる?)と嬉しく思いました。

「結束バンドでくっつけてみました」

 

時々、ドアを無視して入ろうとする子もいますが・・・それもまた、かわいい姿です。(^^)

「ブッブーどこに行きますか?」(^^) 「行ってらっしゃい」(^^)「バイバイ」と大人の真似っこや言葉を習得するこの時期、たくさんの色んな言葉をかけたり、♪バスにのってゆられてる♪GoGo!♪と色んな歌を唄ったり、バス一台で言葉のやりとりや遊び方を楽しんでいけそうです。(^^)

これからも手作りおもちゃ作り!頑張ります!

 

西元千鶴

かるた大会!!【4歳児 ぞう組】

2022/02/16

 正月遊びの一環として遊んだかるた。最初は、絵カードをかるたに見立てて遊んだのですが子どもたち大喜びでカードに群がって遊んでいましたよ。その勢いのすごいこと(笑)。周りのカードが吹き飛ぶほどでしたよ!かるたのルールに親しんだ後は、本物のかるたの登場です。子どもたちは「何それーー!」と興味津々で目をキラキラさせながら、保育者に寄ってきます! かるたを広げると描いてある絵を見て「あー! ○○だーー!」と感想を嬉しそうに言ったり、「これなんだろ?」と不思議そうにしたり…。その中で、「なんか字が書いてあるー!」と平仮名に気付いた子がいて、知っている字を見て喜んだり、見つけたりそれだけで楽しそうな子どもたち、とても楽しそうです。そんな子どもたちの様子を見ていたらどんな遊びに発展していくのかとワクワクが止まりません。絵を見て物語を作ったり集めたりどんどん展開していきます。一通り盛り上がった後、「ねえ、これどんなして遊ぶと?」と…。オリジナルの遊びをたくさんして満足かと思いきや、そこから改めてルールの説明です(笑)。どんなにたくさん遊んでも遊び足りない、まだまだ遊びたいそんなウキウキした気持ちが伝わってきて保育者も楽しさが増します。ルールの説明をしている間もグイグイ前のめりのみんな、いよいよかるた大会のスタートです!保育者が文字を読み始めると子どもたちは、一瞬静かになってそれからソワソワ「どこどこー」と言わんばかりに子どもたちが動き出します!手当たり次第にいろんなカードをドンドン叩いたり、慎重にカードを見て探したり、お友だちが手を置いた所に重ねて手を置いたり…。カードを読んでいくごとにどんどん盛り上がり、カードが少なくなっていくと暑さが増します。ケンカも始まります(笑)。残り一枚になると緊張感漂う雰囲気になり、保育者もドキドキしながら読もうと声を出した瞬間たくさんの手が!!さて、一番下の手は…と見ようとしても誰も手をどかしてくれません(笑)。ゆっくりゆっくり見ていくと、一番下の子が「やったー!」周りの子はがっかり、そして「もう一回!」と続きます。ひらがなが読めない子もだんだん絵を覚えてきて取るスピードが早くなり更に盛り上がります。すっかりかるたに夢中の子どもたち、毎回一喜一憂しながら楽しんでいますよ!

 これからも子どもたち一人ひとりのペースでかるた遊びを楽しんでいけたらと思います♪

松本

 

 

「やってみたいなぁ」「できたよ~」(^^♪(0歳児・はな組)

2022/02/16

寒さが本格的な今日この頃です。雨上がりやお日様がでてない・・・。

そんな外で遊べない日でもお部屋の中で全身を動かして遊んでいます。

その中でも、マット遊びは子ども達が大好きな遊びの一つです!!

マットを敷く・・・。それだけでも、子ども達はいつもと違う足元の感覚にワクワクです!!

ふみふみっしたり、ハイハイしたり・・・。色々な移動で楽しみます。

はいはいして、立ち上がりお部屋にある鬼の壁面に「タ~ッチ✋」(豆まきで怖かった鬼さんも今日はタッチが楽しい子ども達です)

マットとマットの間に隙間を作ると「落ちないように~っ💦」足を大きく踏み出したり、保育士の手を握って渡ったりすることができました。

段差や傾斜は子ども達によって感覚が違い、慎重に歩いて上り下りするお友だち。体勢を変えながら手をついてハイハイするお友だちと様々です。

色々なことが出来ると少し難しい所へ挑戦したくなり段差を高くすると早速、上ってみる子ども達です。

上ることが出来ると嬉しくて「ヤッホ~っ☺」の掛け声が・・・♡

目線が高くなりいつものお部屋が、また違った景色に見えているようです。

安全面に十分、配慮し子ども達の「やってみたいなぁ」「出来たよ(^O^)/」といった気持ちを共感すると共に遊びを通して体を動かす楽しさが、たくさん経験できるようにしていきたいと思います。

 

 

山本