2022年 5月back number

時間をかけて そら組(5歳児)

2022/05/20

 去年から育てているパンジーの花に、例年通りツマグロヒョウモンの幼虫がやってきて、

大切に大切に育ててきたそら組の子ども達。

 

お世話をする中で幼虫のうんちが緑であること、逆さまにぶら下がったらもうすぐサナギになること

そして、蝶になること。

その一つ一つの出来事を幼虫の成長と共に、画用紙に表現してきました。

パンジーの花びらは、5枚であることを知り、半紙のうす染めで表現。

1枚1枚重ねてパンジーの花の完成!!

そして、幼虫とサナギを見ながら、描き。

 

やっと、1匹目が蝶になると興味津々の子ども達。

「図鑑を見てみよう~」 「オスかな? メスかな~?」

「あ~!!、これオスだけ~ん!!」

 

オスとメスの模様の違いに気づくことができました。

2匹目は、メス!!

「今度はメスだけ~ん!!」 「メスの方が模様がきれいだね~」

「私、メスにしよ~」 「ぼくは、オスば描こうかな~」

と言いながら、、蝶の絵も描きました。

 

この絵の完成に約1か月半。 この1枚の画用紙には、子ども達の学び・感動・思い出がたくさん詰まった1枚となったのではないでしょうか。

そして、大切に育ててきたパンジーの花の押し花にも挑戦しましたよ♡

 

一つの教材(パンジー)からたくさんのことを学んだ子ども達。これからもそんな経験をさせてあげたいと思います。    

       右田

「恐竜博物館に行ってきました!」 5歳児さくらぐみ

2022/05/20

先日、御船町恐竜博物館に行ってきました♬︎4月からずっと楽しみにしており、日が経つごとに「あと〇日!」「あと何回寝たら恐竜博物館?」とドキドキワクワクしていたさくらさんです♡

恐竜博物館見学に向けて、恐竜クイズ大会を楽しみました!クイズは3択クイズで、同じチームのお友達と話し合い、答えを1つ出すというやり方で行ってみました!「第1問!恐竜の仲間は誰だ?①人間②犬③トカゲ」と問題を出すと、早速同じチームのお友達と意見を出し合い始め・・・。「トカゲだと思う!」「だってトカゲも卵から産まれるよ!」と全チームが③のトカゲと回答。「正解は〜トカゲでした〜!」と言うと、「いえーーーい!!」とみんなで大喜びしていましたよ😆「第2問!草食恐竜がうんちを出すために、草と一緒に食べていたものは?①花②石③木」という問題には、「花を食べてもうんち出らんよね?」「石硬すぎて食べれんよ!」「じゃあ木じゃない?絶対木だよ!」と話していたさくらさん。「どうして木だと思うの?」と尋ねてみると、「だって木に葉っぱが付いてるじゃん!」「葉っぱ食べる時に木も一緒に食べてたんだよ!」と全チームが答えました!しかし、正解はなんと②の石!子どもたちも以外な答えに驚き、唖然としていました(笑)「石は、お腹の中で食べた葉っぱとか草をすり潰してうんこにしやすくしてたんだって!」と言うと、「でも俺たちは石食べんよね!」と言っていました😄(笑)

また、別の日には、体育館でティラノサウルスの大きさを再現してみました!ティラノサウルスの大きさは、全長13m、高さ6mだそうです。子どもが両手を広げた長さが約1mですので、13人のお友達が手を繋いで1列に並びました。その長さに合わせて、新聞紙を並べテープで貼り合わせていきます♪

 

     

「ティラノサウルスの大きさ再現中・・・」

 

横13m、縦6mの四角が出来上がると、「ティラノサウルスでか〜!!」「俺たち一口で食べられるじゃん!」と大盛り上がりでしたよ(*^^*)

 

「ティラノサウルス大きい〜!」

 

恐竜博物館見学当日。博物館に到着し、さっそく館内の見学をしましたが、化石や恐竜の骨などを見て大興奮のさくらさん♡「これ、歯の化石だって!大きい!」「プテラノドンもいる〜!!」とお友達と教えあって見学を楽しんでいましたよ♬︎

 

「トリケラトプス大きいね!」

 

その後、缶バッチ作りの体験も楽しみました!自分の好きなように色を塗り、缶バッチが出来上がると嬉しそうにリュックに付けていましたよ☺️

 

「塗り絵中・・・」

 

恐竜博物館見学後は、近くの恐竜公園でお弁当♡お家の人に作ってもらったお弁当を「見て見て♡」と担任やお友達と見せ合い、とても喜んで食べていたさくらさんです!帰りのバスの中では、疲れ果てて眠ってしまうお友達もいて、園に帰ったあとは、みんなでゴロゴロタイムをしましたよ☺️

 

「お弁当美味しそうでしょ?」

 

「ゴロゴロタイム」

 

さくらぐみで、初めての園外保育。みんなでバスに乗ったりお出かけしたり、子どもたちも終始楽しそうで、担任も嬉しくなりました!これから、お出かけすることもたくさんありますので、色々な場所で学びを深めていきたいな思います♪

 

「恐竜博物館に行ってきました♡」

 

荒木愛絵

「こどもの日」

2022/05/20

新年度が始まり、あっという間に一ヶ月が経ちました。子ども達も新しい環境に少しずつなれて来たようで、笑顔も増えたように感じます。楽しかったゴールデンウィークも終わり、少し疲れが出てくる頃かもしれません。

すごしやすい季節となりましたが、日中は汗ばむくらいと気温の差も大きく、体調も崩しやすい時期ではないでしょうか。

 

 

ゴールデンウィーク中の5月5日は「こどもの日」でした。こどもの日というとちまきや柏餅などの定番の食べ物と思います。この日は帰省している子も多く、残っている子ども達が喜ぶようにたい焼きをつけました。

また、おやつにはクリームチーズに泡立てた生クリーム、砕いたオレオクッキーを混ぜ合わせ、

冷やし固めたアイスを作りました。

子ども達にも好評で「美味しかった!また作って」といってくる子もいました。

 

これから湿度や気温が高くなり、細菌が増えやすく食中毒が発生しやすくなります。食事作りには食中毒予防の3原則「つけない」「増やさない」「やっつける」をまもり、子ども達が元気に過ごして行けるようにサポートしていきたいと思います。

 

 

                       

 

入所部 徳丸

みんなでこいのぼりを作ったよ~!! (3歳児きりん組)

2022/05/19

 5月9日に「こいのぼり」の製作をしました。

園庭で泳いでいるこいのぼりに興味津々で、こいのぼりを見上げ

ては「屋根よ~りた~かいこいのぼり~♪」と元気にうたって

いた子ども達。

製作当日はスポンジスタンプで雲をペタペタした後、こいのぼりの

型の画用紙に色画用紙を格子模様に編み込んでいきました。

まず最初に色画用紙選びをしたのですが、さっと4色色画用紙を

選ぶ子、「どれにしようかな~」と悩んで悩んで…ようやく選び終えた

子と様々でした。

次に選んだ画用紙を格子状に「入れて」「出して」…の

繰り返し作業。

思うようにならずに苦戦する場面も見られましたが、

小さなお手てで一生懸命頑張って取り組んでいました。

外遊びの虫見つけと同様、すごい集中力で製作に参加した子ども達!!

完成した作品もみんなそれぞれ違っていて、とてもかわいい

こいのぼりさんがお部屋の中を泳いでいます😄     (名川)

 

                                            

 

オリジナル作品完成‼~風の子キッズ~

2022/05/19

楽しかったゴールデンウィークも終わり毎日元気に過ごしている子供達です(^-^)

またまた楽しい作品が出来たので紹介します❕

                

それぞれ自分で考えて工夫して作った作品です。

男の子は剣と車が完成したようです!剣の先を見てみると細くとがっているのと先が大きく三角にとがっているのがあります。

今にも走り出しそうなカッコイイ車も出来ました。

女の子は、お花が完成したようです!何のお花を作ったのか聞いてみると

「ちょっと作ってみただけ~」

という返事がかえってきました(^▽^;)でも黄色の花とピンクの花がとてもかわいいですね(≧▽≦)

ちゃんと花瓶まで出来ていてすごい!

毎日いろんな作品が見れて私も楽しみです😊

まだまだたくさんの作品が毎日出来るのでまた紹介します‼

穴井 茜

 

新しいお友達を迎えて・・・・        (0歳児 はな組)

2022/05/19

〈最近の子ども達の様子をご紹介します〉😊

🌼 食べるのが大好きなお友達はおやつや給食を見ると 椅子に座り身体を動かしたり テーブルを叩いて 早く~~~食べたいよとさいそくし 大きく口を開けて食べています。

🌼外で遊んでいる お兄さん お姉さんを見てはドアの隙間から足を出して 一緒に遊ぼ~~~と身を乗り出したりする様子が見られます。

🌼ばあ・・ばあ・・と保育者と顔を見合わせてニッコリ笑う姿が見られて楽しく遊ぶ姿が見られます。

🌼子ども同士でおもちゃを渡したりする姿も見られます。

4月から入所のおともだちも園の生活や保育者にも少しずつ慣れてきて 泣き顔や笑顔を見せてくれるようになりました。

 

今月から2人の新しいお友達が入所され 賑やかな はな組になりました。

まだまだ お母さん お父さんからお預かりするときは泣く姿が見られますが 

しっかりと思いを受け止めながら関わっていきたいと思います。

月齢は様々でありますが 個々の発達に応じて 遊び 食事 睡眠など対応することにより

生活リズムが芽生え心地よく生活できるように心がけています。

 

ご家庭と園で連絡を密にとりながら 保育に努めていきたいと思っています。

今後ともご協力をお願いします。

                                        齊藤

「新聞紙遊び」 3歳児すみれぐみ

2022/05/19

「新聞紙遊び」

 

 先日、ひまわりさんが造形教室で新聞紙遊びをしたので、すみれぐみでも取り組んでみることにしました。

 まずは新聞紙にパンチ。破れたらさらにパンチをして細かくしていきます。

「小さくなってきたよ!」

 

 あっという間にお部屋は新聞紙の海。

「サメだぞ〜♪」

 

 ひとしきり海で泳いだ後、Sさんが「そうだ!」と言って赤ちゃん人形を持ってきました。何をするんだろう?と様子を見ていると、新聞紙をおむつがわりにあてがっていました。

「よしよし、おむつを替えてあげるから待っててね!」

 

  土や水・粘土などとともに、「紙」は生活の身近にあって、幼児期にふさわしい可塑性に富んだ変化する素材の1つです。3歳児は、初めから明確なイメージと見通しを持って目的的に紙を扱うわけではありません。折ったりちぎったりしながら、紙の大きさや形が変わっていくと、そこにいろいろなイメージを結びつけていきます。Sさんの発想はまさに3歳児ならではの「見立て」といえるでしょう。

 Tくんは細長い新聞紙を「麺」に見立てて、「焼きそばはいりませんか〜?」とお客さんを呼び込んでいましたよ(笑)。

 

 このように手・指を使った遊びは脳を活性化することにもつながります。3歳児時代は「ごっこ遊び」が花開くといわれています。空想の世界を楽しむ中で、大人が思いもよらないような見立て方をするので面白いですよ。また手指の動きの発達に伴い、「ちぎる」「破る」行為から、はさみを使って「切る」ことを楽しむようにもなります。

 「はさみ」は3歳児において特に重要なアイテムになります。それについては機会をみて紹介していくつもりです。

 今回は「作る」よりも「壊す」活動でしたので、子どもたちが大はしゃぎでした。雨天時のストレスが発散できたのか、どのお友だちも晴れやかな表情をしていましたよ。

 

 後日、絵本を破いて楽しんでいたお友だちがいたので、破いてはいけない大切な物があることも伝えました。善悪の線引きが難しい時もありますが、繰り返し伝えることで「大切に扱う気持ち」を育んでいきたいと考えています。

 

林 信彦

音への過敏さ 追体験

2022/05/19

先日、腰椎の神経の状態を調べるためにMRI検査を受けました。

初めてのMRI検査でしたので、すごく緊張しながら、事前の説明を聞きました。

撮影時間は30分はかかるという事、その間体が動いてしまうと取り直しになってしまうこと、撮影中かなり大きな音がする事、少しでも軽減できるよう音楽を流しているヘッドフォンをつけておく事、などなど丁寧に詳しく説明を受けました。

“身動き取れないですが、痛みの方は大丈夫ですか?” ”狭い所に入るのは大丈夫ですか?”

などの確認をされ、いよいよ機械の中に入りました。

 

閉所恐怖症ではありませんが、マスクもしていて息苦しさもあり、動いてはいけないと思うと余計に不安が募りました。

撮影が始まると突然、耳元で工事現場の鉄骨が落ちたのではないかと思うほどの激しい音の衝撃と振動がドンドン、ガガガガと続きます。

事前の説明を受けて、覚悟もしていたのに激しい音に苦しい思いをしました。

私よりも高齢の方や病状が重い方達もこれを受けていらっしゃるのかと思うとどんなに大変だろうと思いながら、私も自分では我慢強い方だと思っていましたがとにかく早く終わってと念ずるばかりでした。 と言うような体験をして、

この何週間か前、児発の活動の中で、子どもたちの注目がバラバラに外れてしまっていた為に、進行していた私が予告なしに、笛をピーっと鳴らして注目を促したことがありました。その後、活動を続けた後で一人の男の子がとても怒った顔で私に「うるさかった!」「うるさかった!」と何度も繰り返し訴えてきました。何がうるさかったのかよく分からず、みんなの声がうるさかったの?それとも先生の声がうるさかったの?などと尋ねますが、男の子も上手く気持ちを伝える事が難しく、ただ何度も「うるさかった!」と怒るばかりで、ウーンと振り返って考えてみたところ、あの時の笛の音かと思い当たりました。

“笛の音ね!そうでしょう?”と言うとそうだったのか、はっきりはしませんが、多分当たりのようで、直ぐに謝って”急にあんな音がして驚いたよね!笛を鳴らす時は前もってお知らせするから許してね。”と話をして何とか納得してもらいました。

その時は簡単にごめんなさいねと済ませたけれど、自分自身、MRI検査で事前に説明を受けていてもあんなに辛かったのに、音に過敏のある子にとってはどんなに不快で恐怖だったろうと実感し、本当に申し訳なかったです。

MRI検査を受けて音への過敏さの追体験が出来、身をもって知ることが出来ました。

これを機により子ども達の困難さを自分の身に置き換えて感じ、心に寄り添って支援を行っていきたいと思います。

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 一山

 

~いつもありがとう~(グリーンキッズ)

2022/05/18

おうちの人に感謝の気持ちをこめて、花紙を使ってカーネーション作ってみました✿

「喜んでくれるかなぁ…」

「早くみせたいなぁ♪」と 赤・ピンク・青とカラフルにできあがりました。

作ったカーネーションを包むためにレースを準備していましたが、それだけでは足りず、自分の折り紙を使ったり、絵をかいたり、リボンを付ける子がいたりとそれぞれの方法で仕上げていました。

 

お迎えの時、おうちの人にカーネーションを渡す際も、ぶっきらぼうに何も言わず渡す子

「見て!作ったー!あげるー(^^)/」とニコニコで渡す子

「8日まで見つからないようにしなきゃ!」と必死に隠しながら帰る子と様々な渡し方をしていました。

それを見て支援員もほっこりです(*’ω’*)

言葉では伝えにくくても、手作りのものを渡して、日々感謝していることが伝わっていればいいなぁと思います。

                                    北岡

 

「ボール遊び」0歳児ありんこGr.高月齢チーム

2022/05/18

「ボール遊び」

0歳児ありんこGr.高月齢チーム

 

先週は雨天が続き、室内で過ごすことが多くなりました。そこで、サークル内にたくさんボールを入れてボール遊びをしましたよ(^^)

たくさんのボールに喜んでサークル内へ入っていくみんな!サークルへ入る為には階段をのぼり、斜面を降りていかなくてはなりません。

以前は階段をのぼっても降り方が分からず、、、な様子もありました。何度も繰り返し登り降りをしているうちに入り方を覚え、最近ではスイスイと中へ入っていきますよ♪

ボールは子ども達でも片手で持てるサイズ!両手に持って気分が上がり、そのまま手を上下にふりふり(*^^*)とても楽しそうです!!

ボールを投げられるお友だちも増えてきました!ポーンと投げて「じょうず〜」の拍手を自分でしていますよ♪

 

 

「ボールみーつけた!」

 

満足げな表情がとってもかわいいですね♡

さらに遊び方が発展しているお友だちは、サークルの斜面を活用してコロコロ〜っと転がして遊びを楽しんでいました!

発達に応じて遊び方が違い、面白いなと感じます(^^)

また、ボールにちょっとだけ道具をプラスして、こんな遊びもありますよ♪

 

「ボールのお豆さん、取れるかな?」

 

ボールをタオルで巻き、グリンピースやそら豆のようなお豆さんに変身!

タオルの中からボールを取り出すことで、手先を使った遊びを楽しむことが出来ます。

お家でも簡単に出来ますので、ぜひやってみて下さいね〜(*^^*)

 

窪田りよこ

いちご🍓

2022/05/18

新年度が始まって、1ヶ月が過ぎました。

新入園児さんも最初は泣いていましたが、徐々に泣き声も小さくなり

給食も食べれるようになってきました!

今から暑くなります。しっかり食べて、しっかり水分補給をして

暑さに負けない体を作っていきましょう!

 

今月、そらぐみさんが保育園のいちご🍓を収穫してきました。

真っ赤なおいしそうないちご🍓でした。

給食室の扉を叩き、大きな声で

「いちごをあらってください!」

「できれば、今すぐ食べたいので洗ってくれませんか?」

かわいいですねぇ😊

洗っていちご🍓を渡すと「甘ーい」「すっぱーい」「おいしー」

みんな感想を言って食べていました!自分たちで収穫して食べるいちごは

格別に美味しかったでしょうね😊

 

                      給食室 宇都宮

 

 

 

畑で大奮闘☆

2022/05/18

朝夕は冷えることもありますが、昼間は随分と気温が上がり暑くなってきましたね💦
 つい先日、おひさま職員で畑仕事にいってきました!畑作業に不慣れな私ですが、農家さんのサポートを頂きながらトマトとアスパラガスの苗植え、スイートコーンの種まきをしてきました☆広くて何もない畑を少しずつ開拓していき、地道な繰り返し作業は本当に果てしなく感じられましたが…みんなで力を合わせながら形になっていく畑を見ていると何とも言えない嬉しさがあります(*´∀`*)野菜がぐんぐん大きくなって、実がなったら子ども達と収穫したいな~✨と楽しみにしています(*^^*)
収穫までには色々な作業が必要になりますが、農家さんと力を合わせてがんばりたいと思います✨
畑に興味のある方はおひさま職員に是非声をかけてください🎶

 

                       放課後等デイサービスおひさま 永田

 

 

運動会へ向けて‥(南小クラブ)

2022/05/17

今月28日は、子ども達が楽しみにしている運動会が開催されます。あと○日したら運動会だね!と話をする子ども達もいて、楽しみにしている様子が伺えます。先日、外遊びでの出来事。3年生の女の子達が「先生!ダンスを覚えたけん、見て!!」と言います。すると、横1列に並んでKさんの掛け声から始まります。

かまえ!!

掛け声と同時に膝・腰を低くすると‥そうです!ソーラン節のダンスが始まりました。

♪ 1・2・3・4とカウントしながら踊りだす子供たち、サビの所では「どっこいしょどっこいしょ!ソーランソーラン」と掛け声をかけながら手足をしっかり曲げ伸ばしして、とてもキレのいい踊りをしていました。カッコよかったですよ!息もぴったり!!きっと本番でも気合の入った踊りを見せてくれることでしょうね。みんながんばれー!今年の運動会も人数制限がされる中行われます。きっと子ども達も、もっと沢山の人に見てもらいたいのではないかと思います。ここまで張り切って取り組んでいますので、運動会が終わった後、子ども達と相談しながら、改めてお披露目会を計画できたらなと考えています。

              高木佐代美

気温の変化に・・・

2022/05/17

 もうすぐ夏になるのに、ここ最近朝冷え込む日が続いています((+_+)) 昼間は半袖でちょうど良いのですが、夜寝るときには厚手の毛布1枚でも朝は寒くて目が覚めてしまうような日が続いていますよねぇ(-_-;)

心配なのが入居者の皆様の体調です。高齢になると寒暖の差が大きい日が続くと風邪をひいたり、水分補給を昼間にしかせずに、かるい脱水になられたりしてしまします。4月中頃は非常に暑い日が続いていましたが、後半から急に冷えたり暑かったりを繰り返しています。このように細かな気温の変化は入居者の体調だけではなく、職員も体調がおかしかったりしています。

職員でも体調管理、衣服の調整が難しいこの時期、入居者の皆さんにとってはもっと難しい問題です。毎日洋服の調整の声掛けや、水分補給の声掛け、夜寝るときの注意点などを伝えてはいるのです( ;∀;)が、やはり体調を崩してしまう方が後を絶ちません(;^_^A 毎日、受診に誰かを連れて行ってるような状態です。

また、今のご時世、風症状で受信した際には病院にはなかなか入れず、抗原検査を車で受けて陰性が出て初めて診察になるため、ものすごく時間がかかってしまいます。待つのに体力を使って余計悪化しちゃいますよね( ;∀;)

なんとか気温の変化が落ち着くまではスタッフ一同、力を合わせて入居者を見守っていきたいと思います(^^)/

相談員 中山

トンネルで♡(0歳児 はなぐみ)

2022/05/17

ハイハイやつかまり立ちをする時に大活躍なトンネル!

 

トンネルを覗いて名前を呼ぶと

とてもニコニコ笑顔ではいはいをして寄ってきたり

つかまり立ちをしてお友だちとお話(雰囲気)をして楽しんでいます♪

もう一つ、子どもたちお気に入りの使い方があるんです(*´ω`*)

それは、、、

 

トンネルに摑まってしゃがんで、

ばあー!!!

 

このいないいないばぁ!です。

保育者がしているのを真似して子どもたちもするようになりました(^^♪

ばあ!と言いながら勢いよく出てくる姿がとてもかわいいです♡

 

保育園に少しずつ慣れ、笑顔やそれぞれの個性も見られるようになってきました。

子どもたちが安心して過ごせるように保育を行っていきたいと思います。

窪田

「シール貼り」 1歳児 ももぐみ

2022/05/17

「シール貼り」 1歳児 ももぐみ

 

最近は雨の日も続いており、室内で過ごすことも多くあります。そんな先日、シール貼りを楽しみました!

担任が画用紙とシールを持ってくると、なにをするんだろう〜と興味津々で椅子に座り出すお友だち(笑)さっそくシールをひとつ画用紙に貼ってみせると、やりたーい!というようにみんなシールを手に取っていましたよ☺️

AちゃんやBちゃんはシールを上手に剥がすと、何枚も貼って楽しんでいました!シールが無くなると、「なーい!」と担任に次のシールを催促することも(笑)集中して黙々と取り組む顔は真剣そのものでした😆

「上手に貼れるよ!」

シール貼りにも月齢によって個人差があるため、まだうまく台紙から剥がせないお友だちも…。そんなお友だちも剥がしやすいように台紙を少し折ってあげると一つずつゆっくり取ってみて上手にできていました!

「ゆっくり挑戦だ〜!」

画用紙一面に貼り終わると、もういっかい!と2枚目にも挑戦しながら楽しんでいましたよ😄✨

シール貼りは指先を使うので指先の運動を促すのにぴったりです!こうした指先を使った遊びは脳を刺激し、細かな動きができるようになっていきます!

これからもシール貼りだけでなく、紐通しやお絵描きといった指先を使う様々な遊びを楽しんでいきたいなと思う担任です😄

 

田中就

ゲームで大盛り上がり♪(4歳児ぞう組)

2022/05/17

5月に入ってから前半は雨の日が多く、日中に戸外遊びをすることが少ない日が続き・・・

「きょうもあめだね~」と残念そうな声がよく聞かれました。

しかし、室内でも楽しいことはたくさんできる!と思い、いくつかゲームを行いました。

 

まず、「いしころころちゃん」という絵本を元に「石」になるゲーム(リズム遊び)をしました。

子ども達はこのゲームのことを、「いしゲーム」、「いしころゲーム」、「ころちゃん」といった呼び方をしています😁

どのようなゲームかというと・・・

ピアノに合わせて、歩く・かけあし・止まる・寝転ぶという動作を行います。

動作によって音楽が違うのでしっかり聴いておくことが必要になってくるのですが、

ぞう組さんはみんなしっかり聴き分けて動くことができていますよ♪

慣れてくると動きも機敏になってきて、その切り替えの早いこと!

止まるときにはピタッと止まって「いしころころちゃん」になっています✨

 

歩いて~♪

止まって!

寝転んで~zzz

 

このような様子で楽しんでいますよ(*^^*)

最近は「ころちゃんしよ~♪」と言ってきてくれお友達もいて嬉しいです☆

ゲームだけでなく、またいろいろな遊びをぞう組のみんなで一緒に経験して、

充実した毎日を送っていきたいと思います!

 

(賀藤)

芍薬

2022/05/17

芍薬

 

今、西館の入居者のテーブルの上には、大輪の芍薬の花が優雅に咲いています。

西田リーダーのご実家で育てられてるそうで、とても和やかな雰囲気に包まれています。ご入居者の方から、一同に「素敵!綺麗!」弾んだ声が聞かれました。

毎週リビングには定期的に季節の花を飾る花篭も、皆さん、楽しみになさっており、花を見ては、素敵な笑顔を見せて下さいます。

私自身も花は大好きで、少しですが、家で育てています。毎日の水やりで、花を眺めると、心穏やかになり、自然と笑顔になり元気をもらっています。

これからも、ご入居者が、心穏やかにいつも笑顔で過ごして頂けるよう、寄り添ったケアを中心に、日々の楽しみを届ければと思います。

ちなみに、赤い芍薬の花言葉は、「誠実」だそうです。

 

西館1丁目 介護職 芳田 峰子

思い出に残るGWを・・・🎵

2022/05/17

 

今年のGWも晴天に恵まれ、無事に行事が終わりました。

今年のGWは3年目のコロナ禍でもあり、蔓延防止も発令されていなかった事で久しぶりの外出行事も計画されました。

5月3日(火)は学園内でBBQを行い、女子児童は午前中からおにぎり作りや野菜切りに奮闘しました。普段は経験する事のない調理の体験をし、慣れない手つきで包丁を持つ子ども達、苦笑いしながら一生懸命に取り組みました。💦

 一方、男子高校生は毎年恒例BBQ台の設置から始まり、炭起こし。子ども達みんなのお肉や野菜を焼いて運んだりと大忙し、炎天下のもと後片付けまで頑張ってくれました。

 皆で食べた焼肉とおにぎりは、きっと格別な美味しさだった事と思います。

昼食でお腹も満たされた子ども達は満足気、それでも夕食には何が出るのか気になる子ども達も多くいました。普段食べる事のないものをと思い、夕食はカップ麺とコンビニのおにぎり、ヨーグルトを準備。子ども達は思い思いの麺を選び喜んで食べてくれたようです。

好きなカップ麺を選び自分で作る事で、食への興味も持ってもらえたらと思います。

 5月4日(水)は公園外出に行きました。事前に注文してあったお弁当を受け取り、学園のマイクロバスに乗って「テクノ中央緑地」に出かけました。たくさん遊んで広い公園を走り回った子ども達は、帰りのバスの中でグッスリだったとの事でした。zzz・・・

 外でいっぱい運動した子ども達です、やっぱり夕方になるとお腹が空きます。夕食も自分の好きなメニューを選び、マクドナルドのセットを頼みました。好きなバーガーや好きなジュースで笑顔いっぱいの夕食になりました。

 来年こそはコロナの影響なく、たくさんの行事いっぱいGWにしたいものです!(^^)!

とにかく今年も怪我無く、皆で楽しく過ごせた事が何より嬉しい思い出となりました♪

今年のGWも、ずっとずっと子ども達の楽しい思い出として残ってくれたらと思います。

 

                                   入所 髙木

新しい遊具に夢中!

2022/05/16

雨の日は室内でどのような遊びをされていますか?白川の里保育園では新しい遊び遊具が増え、園児は大喜びです。

まず、紐通し。紐が太いので一歳の子でも通しやすく、赤や青のカラフルな色を確認しながら通していくのが楽しそうです。たくさん通したら保育士に自慢げに見せたり、「お散歩~」と引っぱって遊んだり。紐を通すことで指先の発達につながります。

 

 

そして、トンネルや滑り台のプレイマット。トンネルは大人が通れるくらいの高さがあり、初めは通るのを不安がっていた子も楽しそうに通っているお友達を見て、一度通ると何回も繰り返し遊んでいます。滑り台のプレイマットは分解することが出来、平均台や木馬のようにそれぞれ工夫して遊ぶことが出来ます。マットも届いたのでごろごろ転がったり、でんぐり返しも安全に行えます。サーキットのようにしていくつものコースを用意すれば、これから運動会なども楽しみですね。雨の日でも熱中して体を動かして遊ぶことが出来ます。

 

       

 

また、野菜の苗を植えました!保育士と一緒にスコップでトマトやきゅうりやパプリカを植えて、「大きくな~れ!!」と水をまきました。毎日「あ!少し大きくなってる!」実が成るのを楽しみにしている子ども達です。

 

 

池本 茜

 

ハイハイ遊び(1歳児・ほしぐみ)

2022/05/16

体を動かすことが好きなほし組の子どもたち。

雨の日は外に行けず思うように遊べないこともありますが、”室内でも体を動かして遊べるように”というねらいから

先日、マット遊びをしました。

マットを見せるとすぐにマットに近づいてきて、触ってみたり、乗ってみたり、と興味津々な様子✨

マットを広げ保育者がハイハイをして渡ってみると、子どもたちも真似をして上手にハイハイで渡ることができていました!

「○○ちゃん、○○くん上手だね~」と言うと嬉しそうに笑い何度も繰り返して遊んでいました。

しかし、しばらくすると子どもたちも少し飽き始めていたので今度はマットのトンネルを作ることに!!

先ほどと同じようにハイハイでくぐり、保育者と目が合うとニコッ☺と笑う姿がとても可愛かったです♡

同じ動きでも、少し変化を加えることで遊びの楽しさを感じたり、違った楽しみ方ができます。

そしてハイハイは体幹の中でも特に背筋が鍛えられていきます。背筋はバランスをとるために重要な筋肉で、この時期に

鍛えておくと立ち上がった時にバランスをとりやすくなります。

また、転倒しそうな時に危険を察知して手を伸ばすなど危険回避能力も鍛えられていきます。

楽しみながら、子どもたちの成長を促していけるように活動を行っていきたいです。

                                                                                                                                                久野

 

 

なんだこれ?【0歳児 ひよこ組】

2022/05/16

この日は4月の誕生会でした🎶

今年は4月生まれさんが居なかったのですが、雰囲気だけでもと、お部屋を飾り付けしました♡

ただ、風船だけでは面白くないなと思い、『バルーンマット』という風船と圧縮袋で作るおもちゃを用意しました!

上に乗り体をゆらゆら揺らしてノリノリのお友達や初めての物に大号泣なお友達もいました💦💦

そこで、風船を圧縮袋の中から出すと、、、

風船だけを気に入ってくれました😂

一生懸命に手を伸ばして興味津々でした💕

中には、風船の結び目をおっぱいと勘違いしているのか口にくわえて離さない子もいましたよ😊

また新たに子どもたちの可愛い姿を見ることが出来ました✨

宮本

「こんなこともできるよ!」2歳児 ちゅうりっぷぐみ

2022/05/16

「こんなこともできるよ!」

2歳児 ちゅうりっぷぐみ

 

 雨の日が続き、戸外で遊べずちょっぴり寂しそうなちゅうりっぷさん。先週、室内でも思いっきり体を動かして楽しんでもらおうと、さくらんぼリズムを行いました!体育館で行ったため開放的な空間にニコニコで走り回るお友達♪

ピアノの音が聴こえると元気に体を動かし始めましたよ!上手くできなくても自分なりに身体を動かしたり、小さな体を大きく使って動かす姿がとっても可愛いです♡

 

 

「よちよちあひるさん♪」

 

上手なお友達に「〇〇ちゃん上手〜!」と褒めると、それを見ていた他のお友達が「ぼくも!」「わたしも!」と一生懸命真似をして体を動かしていました♪お友達と一緒に体を動かす中で、いい刺激をもらっているのだと感じます♡

 

「上手でしょ?」

 

まだ、担任やお友達の体を動かす様子を見るだけだったり、あまり興味を示さないお友だちもいますが、自分ができる動きを真似してみたり、ピアノに合わせて自分なりに動いたりと、少しずつ参加する姿も増えてきています♪子どもたちから「楽しい!」や「やってみたい!」などの気持ちを引き出していけるように担任が手本となりながら友達と体を動かす楽しさを味わえていけたらいいなと思います!

 

後藤仁美

当たり前のありがたみ 

2022/05/16

今年卒園した子ども達から、グループホームのご飯が「美味しくない」学園のご飯が美味しかった、と言う声を聞きました。子ども達が学園にいる頃は「味が薄い」とか「魚が多い」とか…不満ばっかり?言っていたような記憶があるのでしたが、勘違いだったのかなと思うような言葉でした。それは、きっと、子ども達だけではなく、私たちも!

多分、食事を作っている主婦の方は誰でも気付いていると思いますが、仕事を終え足早に帰り、食事を作っても、家族から「今日も美味しい、美味しかった」と嬉しい言葉を聞くことは少ないと思います。かく言う我が家も例外ではありません。当たり前のように食卓に食事が準備されている。それは、本当は当たり前ではないのだと思います。誰かの努力、美味しく食べて欲しいという想いから提供してもらえるものだと思います。時間になったら「ご飯が出来ました」と声を掛けられ、食卓に着くと好みは別として、温かい、バランスのとれた食事が用意されている。ごく自然の出来事ですが、本当は、ありがたいことなんですね、一見豊かになった時代ですが、経済の格差が広がり、食事を3食食べれない子ども達も増え、全国で子ども食堂や、ボランティアで食事を提供してくださるシステムも出来ています。今迄は何の疑問も持たず生活出来ていたのに、コロナ感染症やロシアとウクライナの戦争のように、いつ、当たり前が無くなる日が来るかもしれません。学園で3食食べれることに感謝ができるよう、そのありがたさが少しは感じれる様、日々の支援の中で子ども達に伝える事が出来たらと思いました。          

 

 

                         入所部  看護師  米村郁子