2022年 9月back number

最近の楽しみ☆

2022/09/02

日が沈むのも少しずつ早くなり、あんなに寝苦しかった夜もだいぶ和らいできたように感じる今日この頃…

でもまだまだ日中は暑く、プール遊びをしている子どもたちを給食室から見ると

調理員みんな口をそろえて『いいな~!!』『気持ちよさそう!!』そして『あ~かわいい🎵』

どんなに暑くても子どもたちの楽しそうにしている姿を見ると癒され頑張れます。

 

そして私の最近の楽しみは、午後のおやつの食器を洗う16時くらい…

年長組のそらぐみさんがランチルームに降りてくる時間です。

そらぐみの子ども数人が給食室の窓をノックして、10センチくらいそーっと開けて…

『先生!今日の給食おかわりしたよー!』『ちょっとお野菜苦手だった…』『からあげ食べたい!』

『なんで昨日お休みしてたの?』『先生は何時に帰る?』

とたくさん声を掛けてくれるのです!この時間が大好きで、ついつい手を止めて話し込んでしまいます。

子どもたちのキラキラした目と素直な感想は、何よりのご褒美なような気がします!

 

先月26日はお誕生日会で

給食で、4,5歳児のにじぐみさんとそらぐみさんにはセルフハンバーガーを作ってもらいました🍔

初めての試みで、パンに味付けしたキャベツと魚のフライをはさんで・・・完成!

みんなちゃんと作れたかな~?食べにくくなかったかな~?とドキドキしながら待っていると…

『ハンバーガー美味しかったよ!!』『おかわりもしたよ!!』と元気いっぱい、満面の笑みで話をしてくれました!

あ~よかった!と一安心。

来月のお誕生日会のメニューは何にしようかな~考えるだけでワクワクします!

 

(給食)前川

校外学習part② ~風の子キッズ~

2022/09/02

前回に引き続き今回も校外学習の様子を紹介したいと思います‼

       

これは木の丸太を番号順に渡って行くアトラクションで番号がバラバラになっているので

みんな番号を必死に探しながら渡っていました。

次に、迷路の道を登った頂上に元気の森全体を見渡せるところがあり私も一緒に登ったんですが

とても眺めがよく景色もよかったですよ😊

さぁ最後のアトラクションです!この扉は何でしょう❓

この扉はただの扉ではないんですよ~

なんと大きい声を出さないと開かない扉なんです‼3枚のうちどれが開くかはお楽しみ😉

みんな何と言って叫んでいるのか聞いてみると~

「わ~~」

と叫んだり

「開け~~ごまっ」

と叫んでいました😄1回で開く子2,3回言ってやっと開く子もいました。

「あれ~何で開かんと~」

「やった~開いた~」

「あ~~やっと開いた~」

などと色々な声が聞こえてきました。

みんな、たくさんのアトラクションで遊べて楽しい1日が過ごせたと思います。

是非ご家族でも行ってみて下さい‼

穴井 茜

 

 

 

 

オオカミゲーム【4歳児 ぞう組】

2022/09/02

夏の暑さも和らぎ、秋の匂いや気持ち良い風が

感じられるようになりました。

さて、ぞう組さんでは子ども達と一緒に、

「椅子取りゲーム」「フルーツバスケット」「色鬼」「ハンカチ落とし」

など…様々なゲームをして楽しんでいます!

そんな中で最近しているのは、「オオカミゲーム」。

ゲーム内容は、三匹の子豚をモチーフとして

子ども達が子豚になりきって、狼に捕まらないようにする

というものです!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【ルール】

  • みんな(子ども達):子ブタ役  保育者:オオカミ役
  • ピアノで「三匹の子豚」が流れてる時は元気いっぱい歩く

(オオカミも仲良く一緒に歩く)

  • 怖い音が流れると、子豚達はオオカミに捕まらないように

寝たフリをする。

オオカミは、寝たフリが間に合わなったり、

体が動いている子を捕まえる

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

はじめはすぐに捕まえられていだのですが、

回を重ねるごとに上手になり、

最近ではなかなか捕まえさせてくれません( ̄▽ ̄;)

保育者だけでは捕まえられないので、

子ども達の中からオオカミ役を

何人か手伝ってもらうことにしました!

希望者は…もちろん殺到しましたので

ジャンケンで保育者に勝利した子2人に

お願いしました(^-^*)

オオカミが増えたことで、子豚役にも気合いが入り

お互い真剣に見合います。

始まってすぐ気付いたことは…

子ども達の反射神経ってすごい!

…ということ。

オオカミ役の子は、ほんの少し遅れた子でも見逃さず

瞬時に確保!

子豚役の子も負けずに、「ビタッ」と音が聞こえるくらい

素早く寝たフリ。

 

この時点で大人達は、スピードについていけません( ˊᵕˋ ;)💦

お互い譲らず白熱した戦いとなりました!

 

ルールを守って遊ぶことの楽しさを味わう、

どうすればよりゲームが楽しくなるか、

勝つためにはどうしたらいいか考えて行動する…など

ゲームをする上で、様々な経験をする事ができます。

負けて悔しい思いをする事もありますが、

それも大事な経験です。

様々な経験をしながら、これからも子ども達と一緒に

たくさんゲームをしていきたいと思います!

 

(長田)

「水風船対決!」4歳児ひまわりぐみ

2022/09/02

先日、水風船投げ合いっこ大会をしました!ルールは、線より外に出ないこと。線の中だったら逃げ回ってOK!というルールでゲームスタート✨️
「よっしゃー当てるぞ!」とやる気満々のひまわりさん!

「絶対当てるぞ!」

初めは、お互い誰にしよーかなとグルグルまわって様子を伺って、なかなか投げようとしないお友だち笑

「誰にしようかな〜」

するとKくんが「俺はるか先生にする〜」と言う一言で、担任への総攻撃がはじまりました笑
担任も逃げながら反撃するも、当たってしまい「よっしゃー!」と喜ぶお友だち!そして、今度は、お友だち同士で追いかけ逃げ回りながら当てていきます!上手に避けたり、当たっても風船が割れず「よっしゃーセーフ✨️」と言うお友だちや、残念ならが当たってしまい「くそー」と悔しがるお友だちもいましたが、「○○くん頑張れー!」とすぐにお友だちを応援していました!

「当ててやるー!」

1回戦目が終わると、「もう1回したい!」と2回戦スタート!
ニコニコで逃げ回っていました(^^)

「待てー!」

2回戦目にもなると逃げるのも上手になり、なかなか当たらず戦いは平行線。4人のお友だちが残り、決勝戦をしましたが、勝負がつかず「もう疲れたー。」「もうみんな勝ちにする?」「いいよ!」と話していて、みんなで「チャンピオンだー✨️」と喜んでいました(^^)

今回は個人戦でしましたが、次回はチーム戦などで行い、どうやったら風船が当たらないかなど作戦をたてたり、お友だちと協力する楽しさを味わいながら行っていきたいと思います♪

矢野晴香

これからの自分

2022/09/02

これからの自分

 

私が介護職に興味を持つきっかけになったのは、祖父の介護でした。そして、祖父の介護をサポートしてくださった介護福祉士の方が、笑顔で優しく接してくださり、その方がイキイキと働く姿を見て、私も介護の仕事がしたいと思うようになりました。    

白川の里へ入職し2年が経ち、他職種との情報共有をもとにご入居者をサポートさせて頂く中で、まだまだ学ぶ部分があると思っています。

これからも、チームワーク、情報共有を大切に業務に取り組み、私自身の持ち前の明るさと白川の里2年間での学び、培った責任感を発揮しご入居者、ご家族に信頼され、安心して過ごして預けるような介護福祉士を目指して参ります。

 

                   北館2丁目  介護職 鳥栖 彩叶

いつもきれい!

2022/09/02

8/7立秋の前日、母から「親戚のお盆の集まりは今年も致しません。家のお仏壇の掃除をしておくように!」というラインが送られてきました。両親は現在近くに住む、離婚して息子一人を連れて東京から帰熊してきた妹宅に同居しています。東京では特殊メイクの仕事をしており、熊本ではそのような仕事は一切なく、母と同じ看護師資格を数年で取り直して、現在正看として市内の病院に勤めています。甥っ子の面倒も見なくてはならず、我が家で同居していたのですが今は妹宅です。

その際に仏様を仏壇から出し、妹宅に小さな仏壇を設置して一緒に引っ越しており、我が家には空の大きな仏壇だけが残っています。それを母が、”仏さんが入ってないからと放ってたらダメだからね!”と言い、日頃信心深くは決してない私が、お恥ずかしい話49歳にして初めて仏壇の掃除を一人でやってみました。

やり方などは思いついたままにやろうと、まずは仏壇の前に正座し掃除の前にお線香をあげようと思ったのですが、香炉の中の灰がカチコチでお線香が立ちません。仏壇周辺を見ても交換用の灰がなく、ホームセンターで買い物から始めることに。昔からある黄色の布のサッサや、柔らかい素材の手持ち用毛ブラシ、その他ろうそくやお線香も買い帰宅。香炉の灰を半分崩して処分し新しい灰を入れ、やっとお線香が立ちました。「今から掃除をしますね」と空の仏壇に話しかけ、2時間強でキレイになりました。再度お線香をあげ、おりんを鳴らし終了。途中B型特有か独り言を言いながら、”あ!ここもホコリがついてますね~”とか”黒光りしましたよ””最近ストレスがたまってまして”などブツブツ言いながら、空の仏壇に話しかけ、挙句に妄想の会話まで。”え~!?トイレ掃除までせーてですか?”とトイレ掃除までしなさいと聞こえたかのように会話をしていて、当然トイレ掃除までやりまして、フローリングのワックスがけまでしてしまいました。何事か?と何度ものぞいてくる息子は手伝うこともなく...。

立秋明けにどうも母が我が家に来て仏壇を見て行ったらしく、ラインで「仏間とその隣の建て増しした部屋はどうせあなたが将来使う部屋なんだから、いつもあんな風にきれいにしておきなさい!」とチェックが入り、母的には将来我が家の仏壇に自分たちが入ることと、それまでは妹宅に同居を続けることを遠回しに言っているようでした。ちゃんとそれまで仏壇は管理しておきなさい!という事なんです。「すぐそこに住んでるやん...この家俺んちやし...」とぼやきつつ、お仏壇は仏様がいなくても、命が吹き込んであるとのこと。これからは定期的にきれいにしておくように心がけようと思っています。

 

余談ですが、夏休み最終日、息子が地元のラーメン屋さんに行きたいというので、混む前に早めの夕食としていきました。有名人も多数来店するお店で、一番多いのはクリームシチューの二人。私は元チェッカーズのフミヤさんや元野球選手の木佐貫選手にお店で会ったことがあります。久しぶりの大盛チャーシュー。変わらず美味しかったです。

あかつき・施設長・中村 猛🍀

夏休みの思い出

2022/09/02

学校によっては夏休みも終わり、二学期が始まって一週間が経とうとしています。おひさま放デイでは夏休みの日課から平日日課になり、一日療育のスケジュールから放課後のスケジュールに変わり、毎日の療育を楽しいものにすべく、職員みんなで話し合っているところです。みなさんは学校が始まって疲れていませんでしょうか?
さて、おひさま放デイでは長期休暇は9時から15時までのスケジュールで子どもたちの療育を行っています。普段は放課後の短い時間での療育を行っていたのに対して、昼食の時間や午前午後の二つの活動など、いつもの療育とは違う活動もある長時間の療育の中で、いろいろな子どもたちの違う一面を見ることが出来ました。夏休みの宿題を自分のペースで消化していく姿、お友達と一緒に楽しく遊んでいる姿、マクドナルドなどで昼食を注文する姿、プールで楽しそうに浮かんでいたり水鉄砲で遊んでいる姿、みんなで何をするか話し合いをしながら職員も一緒になってトランプなどのゲームで遊ぶ姿、子どもたちにとって少しでも楽しい思い出を提供することが出来たら幸いです。保護者の方々にはお弁当の準備など、大変お世話になりました。子どもたちとてもおいしそうにお弁当を食べていて、みんな自慢げにお弁当の中身について話をしてくれていましたよ。
これからまた忙しい毎日が始まります。夏バテに屈することなく、二学期も明るく元気なおひさま職員として頑張っていきたいと思います。

放課後等デイサービスおひさま  緑

「一本橋渡りチャレンジ」3歳児すみれぐみ

2022/09/01

「一本橋渡りチャレンジ」

 

  雲梯や登り棒遊びが大好きなすみれさんたち。「見てて!」と言いながら、自分ができることを担任やお友だちにアピールしています。「すごいね!」と言われるのが、さらなる意欲につながるみたいです。

 久しぶりにサーキット遊びを楽しもうと考え、平均台を用意しました。4本を直結するとかなりの長さになります。目の前に「橋」があると渡らずにはいられないすみれさんたち(笑)。どんな渡り方をするのか観察してみました。やはりまずはカニさん歩き(横向きに進む歩き方)をするお友だちばかりでした。安定感はありますが、進む速度が遅いので、すぐに後ろが詰まってしまいます。そこで「こういう歩き方はできる?」と担任が綱渡り歩き(交互に足を出す歩き方)を提案しました。

 早速チャレンジするお友だち。交互に足を出すので、平均台の上で短く片足立ちをするような形になります。ふらつくお友だちが多い中、「できたよ!」と叫ぶYくん。バランスを保ちながら、上手に歩けていました。「そうそう、そういう感じ。すごいね!」と伝えると、Mくん・Sくん・Tさん・Mさんが「これでいいの?」とあとに続いていました。

「できたよ!」

 

 繰り返し一本橋渡りを楽しんでいると、「私もやりたい!」とMさんがやって来て渡り始めました。ファーストチャレンジで滑らかに綱渡り歩きをする姿にお友だちもびっくり。それまで手こずっていたYくんが「そうか、わかったぞ!」「裸足でやればいいんだ!」と叫び靴を脱ぎ出しました。

 確かにMさんは裸足でした。Yくんが裸足でチャレンジしてみるとスムーズに渡ることができていました。

「裸足だと簡単だよ!」

 

 お友だちの姿をよく見ているからこそ、「気付く」ことができたんでしょうね。それからは全員裸足になっていましたよ♪

 

林 信彦

なつやすみ

2022/09/01

 

9月に入り、夏休みも開けました。

子どもたちは、夏休みに、夜店、花火、お菓子作り、プール遊びなどをしたりと、楽しい事ばかりでした。

時には、学校に行く日よりも長い時間を学園の子と過ごすので子ども同士での揉め事もありました。

私は毎日違う顔を見せてくれる子ども達に今日はどんなことが起きるのかなと朝起きて考える事が楽しみでした。

 学校が始まり、生活リズムを戻していくのは難しく

、疲れた顔をして帰って来る子も多く、そんな表情を見て私が、学生の頃もそうだったなと思い出しました。

それと同時に、「お疲れ様」と声を掛けてくれる母親の一言で頑張れていた事を思い出しました。

私も、疲れて帰って来た子ども達が明日も頑張るぞと思える声掛けが出来る支援者になりたいと思った夏になりました。

                                                   

                                                        

                                                入所部 中矢

「小さな冒険家👀✨」2歳児 ちゅうりっぷ組 長野

2022/09/01

「小さな冒険家👀✨」2歳児 ちゅうりっぷ組 長野

夏も終わりに近づき、落ち葉やどんぐりなどの小さい秋が少しずつ顔を出し始めました。ちゅうりっぷ組のお友だちは、毎日暑さに負けず元気に遊んでいます。🏃‍♂️🏃‍♀️💨
そんなちゅうりっぷ組のお友だち、毎日遊びながら様々なものに興味を持ち、様々なことに挑戦しているんです!今回はそんな小さな冒険家たちの挑戦の1部をお伝えしたいと思います!✨

お部屋から近い、アスレチックで遊ぶことが好きなちゅうりっぷ組のお友だち。数ヶ月前は、足元が揺れる吊り橋や下の景色が見える縄橋は怖がるお友だちがほとんどで、保育者と手を繋いだり抱きかかえてもらったりすることでやっと渡ることができていました。💦
しかし、最近のお友だちは一味違います!!
先日、普段は慎重に行動するお友だち2人が、そっと吊り橋に近づいていきました。「大丈夫?」「がんばれ!」と声をかけたい気持ちを我慢し、集中している2人の後ろでそっと見守っていた担任。🤫

お友だちは、お互いの姿を確認しながらそっと足を吊り橋に下ろし、しっかりと手すりを握りました。そして、1歩ずつ、足元や手元をよく見ながらゆっくりと進み…足を踏み外しそうになりながらも、自分の力で吊り橋を渡りきることに成功!!☺️✨️感動した担任が言葉をかけようとしましたが、それより早く、2人は吊り橋渡りを成功させて得た自信を胸に次の縄橋にも挑戦していたのでした。✨️

もちろん、いきなり自分の力では達成できないことも沢山あります。

ジャングラミングの梯子に挑戦したお友だち。他のお友だちが何度も登って滑り台を滑る姿をみて挑戦するも、上手く梯子が登れず「あぁー!!」と悔しそうに声を出して担任に助けを求めていました。💦そのため、担任が「梯子の上の方を握ってごらん」と補助をしながらアドバイスをしました。

すると、怖くて握りしめた梯子から片手ずつ離して補助有りで梯子を登りきることに成功!✨️お友だちは、こちらをくるっと振り向いてキラッキラの笑顔✨️を見せてくれました。☺️💕それからコツを掴んだようで、自分の力で何度も登っては担任の方を向き、嬉しそうな笑顔を見せてから滑り台を滑る、を繰り返していました。💕

自分の力で出来ることを、お友だち自身が見つけて挑戦してみる。自分ができるようになったことへの達成感を味わう。次の挑戦への自信を得る。
小さな冒険家たちが、この繰り返しの中で挑戦することを楽しみ、自信をつけていくことができるよう援助しながら、これからも見守っていきたいと思います!!
今後の成長もとっても楽しみです!☺️✨

秋 見つけました!! 【5歳児 らいおん組】

2022/09/01

 今日から早いもので9月! 昼間はまだまだ暑いですが、朝夕は風が涼しくなってきて秋の訪れを感じますね。

ある日のらいおん組さん、お外で遊んでいると、葉っぱの色が変わり何枚も落ちているのに気付きました。

「先生、葉っぱが落ちてるよ! 何だか色が・・・。 病気になったのかな?」と心配そうに聞いてきて周りにいたお友だちも「本当だー。」「大丈夫かなぁ」と木と落ちた葉っぱを交互に見て不安そうです。保育者が「ほら、秋になったら木の葉っぱは全部落ちるでしょ!」と説明の途中で興奮気味に「えっ!! まだ夏じゃん!」(当時8月下旬です。みんなの中ではまだ夏真っ盛りのようです。)「やっぱ病気じゃない?」と病気説がどんどん有力に・・・💦💦。「まだ話しの途中なんだけどなぁ・・・」とつぶやくと、ああ、そうだった!と言わんばかりに「それで?」と話しを聞いてくれる気になったようです(笑)。ほんの少し色づいた木を見ながら「葉っぱの色が変わっているのがあるから見つけてごらん」というと「あ、ここにも」「あそこにも!」と見つけた子どもたち。「秋が少しずづ近付いている証拠だよ」と伝えると「そうなんだー。」「病気じゃなくて良かったね!」と納得してくれたようでした。

(「秋って葉っぱを落とすからすごいよね!」と言っていた子の発言がかわいすぎて、きっと秋が来るたび思い出し笑いするんだろうなと思います。)

 園庭のいろんな木を見て回っていると、どんぐりの実を発見!!「先生!! どんぐりは秋だよね!」「また秋見つけた!」と新たな発見にとても嬉しそうな子どもたち! 一つ一つ見て回って「これは秋がきた。」「これは夏のまんま」と見比べて盛り上がっていましたよ!

 新しい季節の始まりって何だかドキドキワクワクしますよね! この秋みんなとどんな体験をしようかなと今からすごく楽しみな保育者です✨✨

↑葉っぱで作ったオムライスです♡

松本