2022年back number

毎日の食事

2022/09/15

毎日の食事

毎日の食事は、身体を動かす活力になるだけでなく、精神的にも健やかに過ごしていく上で、おろそかにできないものです。

訪問先の調理では、ご自宅にある季節毎の食材でバランスよく栄養も考えながら、美味しく食べて頂き、食欲が高まればと思い工夫して調理を行っています。

利用者から依頼されたメニューにも、食べやすさと疾患に対応した内容で調理しており、咀嚼や嚥下機能が低下している方には、刻み食、ソフト食にするなど汁物には、とろみをつけ、安心しておいしく、食べる楽しみを持って頂けるよう一人ひとりの状態に合わせ工夫しながら提供しています。

今後も食事の時間が、ご利用者様にとって毎日の楽しいものとなりますように創意工夫し、愛情も添えて提供し在宅での生活を支えて参りたいと思います。

 

                          訪問介護事業所 介護職  竹本 博子

私たちのお城?

2022/09/15

朝・夕は、随分過ごしやすくなりましたが、日中は、まだまだ暑い日が続いています。

学園の子ども達は、夏休みの生活リズムから日常の生活に戻り、元気で登校・登園しております。

 

さて、学園では3歳から19歳の子ども達の集団生活をしています。

最近では、プライベート空間の必要性をひしひしと感じている所です。

日常の様子では、6名いる就学前の子ども達は、お兄さん・お姉さんの持ち物に興味津々で・・・部屋に入り込んでノートや鉛筆、マジック、小物で遊んで体中に落書きしたりと嬉しそうにいたずらをして遊び、「〇○ちゃんがノートに落書きした」「ポスター破った―」「ゲーム触った―」と大騒ぎの日々が続いています。

 

そこで廊下の空間を分け、安心できる場所・幼児ゾーンを設けてみては?とみんなで考えました。

 

もちろん大喜びで遊んでいるのは、就学前の子ども達です。

アンパンマンのテント、絵本・ブロック、ソファ、タブレットを思い思いに持ち出したり、昼寝用のベットに紙をちぎりポンポンとはねて大喜びしたりと自由な空間を楽しんでいます。

時には、お兄さん・お姉さんも一緒に遊んだり、ソファでゆっくりしたりと素敵な空間になっています。

これからも少しずつゾーンを分けながら子ども達が快適でプライベートな時間も過ごせるよう工夫していきたいと思います。

 

一人になりたいときもあり、誰かと一緒に居たいときもあるのは大人も同じです。

大人も一緒に楽しんで子供たちの笑顔と声が響く空間を広げていきたいと思います。

                       

                            入所 山下

優しいお友達(南小クラブ)

2022/09/14

先日、2年生の女の子達が「薄紫色の色画用紙ある?」と尋ねてきました。「確か‥あったと思うよ。見に行こうか」そう言って色画用紙の置いてある方へ行きました。その時「ところで色画用紙で何を作るの?」と聞くと‥Kさんが「今日、学校へ行く時にIちゃんが自転車にぶつかって足を痛めたんだ。それで病院に行って‥」と話をした後‥「後は内緒!!」と言います。そのまま色画用紙を1枚取りKさん Yさん Sさんの3人は机に向かい、黙々と製作に取り組み始めました。(薄紫色はIさんの好きな色だそうです)しばらく経って様子を見に行くと、怪我をしてしまったIさんに向けて、メッセージを書いていました。

早く良くなりますように‥

足の痛みを心配していること、良くなったらまた遊ぼう!とIさんのことを思いながら丁寧に書かれてありました。まずIさんの事を心配してお手紙を書こうと思った3人の思い、行動に感心しました。本当に優しくて思いやりのある子ども達ですね。3人の思いはきっとIさんに届くこと間違いないでしょう。Iさん、素敵なお友達に恵まれて幸せですね!1日も早く治りますように‥

                                              高木佐代美

妹の為に編みました✨🧶緑のなかま

2022/09/14

台風が近づいてきていた日の出来事

子ども達は本来なら「ただいまー」と元気に帰ってきて、宿題をし 室内遊びかお外遊びかに別れて遊びますが

この日は風が強く 今にも雨が降り出しそうだったので、お外にはいけず、室内て遊ぶことに

なにかお部屋で集中出来る遊びはないかと考えた結果 久しぶりに【ミサンガ】をしてみる事にしました😊

子どもたちに

「ミサンガしたい人ー?」と声をかけると

「ぼく、やってみたい」とひとりの男の子が手をあげました。

まず、最初に糸の色を選んでもらいます。

選んだ色はオレンジと白でした。

「なんでこの色なのー?」と聞くと

「妹が好きな色だから」とすごく嬉しそうな笑顔で答えるので、なんだか私まで優しい気持ちになりました☺️

編み方を教えて、何度か一緒にし、仕方を覚え

最後は自分ひとりで編みました🧵🧶

初めてのミサンガ作りでしたが、集中して編む事ができていました。

渡すのが楽しみです☺️

 

どんよりしたお天気でしたが

頑張る姿ををみて、なんだかほっこりさせられた1日でした☺️

 

三島

もうすぐ敬老の日(3歳児 つき組)

2022/09/14

もうすぐ敬老の日です。以上児全員で、おじいちゃんおばあちゃんにハガキを送ろうということになりました。

そこで、つきぐみでは色鉛筆で葉書に顔を描くことにしました。

 

まず、”敬老の日がどんな日なのか”、今回描く紙は”葉書という名前であること”、”郵便ポストに入れると、郵便屋さんがおじいちゃんおばあちゃんに届けてくれること”などを話しました。そして、これから顔を描くことも伝えました。

活動の中で、顔を描くというものが初めてだったので、まず初めに全員で顔のパーツや個数を確認していきます。

保育者が「みんなの顔には何があるかな?」と問いかけると、「目!」「鼻!」等、口々に答えてくれました。

最後に、保育者が「これは?(耳を触る仕草)」と聞くと、「あ!耳!」と、発見したような嬉しそうな表情の子どもたちでした。

そして、次は子どもたちと相談しながら、保育者が見本を描いていきます。葉書には表と裏があり、表には届けたい人の住所が書いてあることも伝えながら、

保:「これ、字が書いてある方(表)と、真っ白な方(裏)、どっちに顔を描いた方がいいと思う?」

子:「白い方」

保:「そうだよね、字が書いてあるところに顔を描いたら、せっかくの絵が良く見えなくなっちゃうもんね」

というやり取りをしました。そして、保育者が見本を描いていきます。

保:「顔ってどんな形?丸い?三角?四角?」と聞くと

子:「丸い!」

(保育者が葉書に大きく顔を描く)

そして、順調に顔が完成に近づいていきました。

保:「じゃあ、鼻はどんな風に描いたらいいと思う?」

子:「三角!」

保育者自身、鼻を三角で表現するということを思いつかなかったので、”なるほど!三角で描けば鼻の形に似るのか!”と思った出来事でした。

次は、子どもたちが葉書に描いていきます。

子どもたちは、それぞれ好きな色の色鉛筆を手に取り、可愛い葉書が完成しました!

 

完成した葉書は、子どもたちと一緒に郵便ポストに出しに行く予定です。

郵便物を出すことが減ってきた現代ですが、保育の中で郵便を利用することで、仕組みを知る事になればと思います。

そして、今後も、祝日の意味や郵便の仕組みなどを知ることが出来るように、保育を展開していきたいとと思います。

槇本

「戸外遊び♪」0歳児ありんこぐるーぷ高月齢チーム

2022/09/14

「戸外遊び

0歳児ありんこぐるーぷ高月齢チーム

 

9月になり、真夏の暑さから秋らしい天気に変わってきましたね高月齢チームのお友達は、だいぶ歩行が安定し、外も涼しくなってきたので戸外遊びを楽しんでいます!

お家の方にご協力頂き、靴の用意をして頂きました(^^)

みんな自分の靴を履いてお外に出発!!

今は、ここはなんだろ〜?これは何かな〜?と、お部屋の中とは違った景色が楽しくて、園庭の色んなところを探索しています。

 

 

「お靴をはいていってきまーす!」

 

「これは何かな〜?」

 

「ボールみーつけた!」

 

お気に入りの場所や好きな遊びを見つけると、安心するようでずっと同じ場所で遊ぶ子もいますよ。

 

「お砂気持ちいいな〜」

 

また、歩行が安定し短距離の小走りが出来るようになってきたお友だちもいます!「まてまて〜!」と追いかけると、笑顔で逃げる姿がとっても可愛いです

戸外では砂や水、虫、草や木の実などの自然物がたくさんあり、手で触れて感触を楽しみ、歩いて探索をして体力がついたり四季を感じられたりと、子ども達にとって楽しいことがいっぱい詰まっています!

それらに囲まれて遊ぶことで、周囲の様々な環境に好奇心や探求心を持って関わろうとする力がついていきます(o^^o)

これからの季節はどんぐりや木の実が増えて、益々発見が楽しくなるでしょう口に入れないよう見守りながら、安全に戸外遊びを楽しんでいきたいと思います!!

 

窪田りよこ

インドネシアの大学の先生方との交流プロジェクト発動!!

2022/09/14

令和3年10月、インドネシア人であり日本文学博士のDewi氏が若草児童学園へ就職されました。 Dewi先生は、前任は、大分県別府市にあるAPU立命館アジア太平洋大学で日本語の講師をされていた方です。 約半年間、若草児童学園と児童発達支援センターおひさまでの現場業務、相談支援センターいちばん星のペアレント・プログラム等の業務に携わっていく中、法人の理念に基づいた様々な事業に高い興味・関心を持たれ、現在も大津町で生活されています。

 

令和4年3月、Dewi先生からの紹介で、「INTERNATIONAL SYMPOSIUM & SEMINAR ON JAPANESE STUDIES IN INDONESIA」という国際シンポジウムで、社会福祉法人白川園の取り組み、施設紹介、若草学園拠点の取り組みや大津町地域のことなどを発表する機会がありました。 その発表をきっかけに社会福祉法人白川園の取り組みに興味・関心を持たれたのが、タントリー先生とサンティ先生です。

 

8月24日に来日されたタントリー先生とサンティ先生は、これから11月迄の3ヶ月間、社会福祉法人白川グループの全事業所を見学していかれます。 また、大津町内の様々な文化施設や歴史を探訪されていますが、本当に気さくなお二人は、日本語がとてもお上手で、しかも抜群のコミュニケーション力! どこに行っても大歓迎していただいています。

 

白川の里、あかつき、若草児童学園、おひさまを見学されつつ、大津町のお地蔵さんの話や水車の事、子育て支援、絵本のこと、おもてなしの文化など、たくさんの日本の文化に興味関心を持たれ、行った先の話をされる度に、キラキラした目で、本当に素晴らしい!! と様々な感想をいただいています。 改めて日本の良いところ、おもてなしの文化(目配り、気くばり、思いやり)は、幼少期からの人との関わりの中や学校教育の中で、自然と身につけてきたことを感じる良い機会となりました。

 

9月下旬からは、白川認定子ども園、白川保育園、緑ヶ丘保育園、風の子保育園と回っていかれます。 これからも、おふたりの白川グループでの異文化交流、熊本県・大津町の探訪は続きます。

また、続きを報告したいと思います! お楽しみに!!

 

相談支援センターいちばん星

伊豆野良栄

                        

「たのしみだな~!!」4歳児ひまわり組らいおんGr.佐藤

2022/09/13

「たのしみだな〜!!」
4歳児ひまわり組らいおんGr.佐藤

ひまわり組になって毎日、取り組んでいることがあります。それは…「縄跳び」です!最初は、「できない!」「どうやってするの?」と縄跳びに苦戦するお友達もいました。なので、まずは、跳ぶことを「楽しい!」と思ってもらえるように、下(地面)に縄跳びを丸く置いて子どもたちが大好きな「かえるのうた」や「ちょうちょ」を歌いながらリズム遊びとして取り組みました!すると、縄跳びを持つことにも少し抵抗があったSちゃんやHくんも自分のペースでゆっくり跳んで終わったあとには、「せんせい!1回も(縄を)ふまずにとべたよ!!」や「もう1回、していい?」と楽しんで取り組んでいる姿があり、嬉しく思いました(*´ω`*)今では、まわして1.2という掛け声に合わせて自分のペースで跳び少しずつ走り縄跳びへと頑張っているらいおんさんです!

いつものように縄跳びをしているある日のこと…
「せんせい、Rちゃんがきょうはしたくないって!」と担任のところに来たEちゃんとMちゃん。
担「どうしてだろね💦」(いつも1番に縄跳びを手に持ち走り縄跳びをしているので、どうしたのかなと思う担任)
すると、そこに近くにいた男の子たちも来てH君「どうしたと?」K 君「なんで集まっとると?」と女の子たちの様子を気にしている男の子たち。
すると、EちゃんやMちゃんが「なんでしたくないのか聞いてくるね!」と言い、優しくRちゃんに聞いているお友達。しばらくすると、Eちゃん、Mちゃんが私のところに帰ってきました。すると、「せんせい!Rちゃんね、昨日ころんだところがまだ痛いからしたくないんだって!」とEちゃん。Mちゃんも続けて「でもあと少ししたら痛くないからするって!」とRちゃんに聞いて来たお友達。その後は、縄跳びをしながらも何度もRちゃんの傍にいき「もう、だいじょうぶ?」と聞いている姿があり、その姿に嬉しくなったのかEちゃん、Mちゃんと一緒に担任のところに、Rちゃん「せんせい、いまからしていい?」と来たので、「いいよ!」と言うと3人で「ここからしよう!」といって走り縄跳びを楽しんだRちゃんでした😌
子どもたちが自分のことだけではなく、お友だちのことを気にかけたり、心配している姿が見られたり、また、自分たちだけの力で解決しようとする姿がとても嬉しく感じました。これからも、子どもたち同士の関わりを見守っていこうと思った担任でした😌

今、子どもたちは運動会に向けて「パラバルーン」や「縄跳び」「かけっこ」と頑張っているお友達はできるようになったことが増えたこともあり、「はやく運動会になってほしいな〜」や「ママにみせたい!」と今から運動会が待ち遠しいらいおんさんです😌
これからも、子どもたち一人一人の様子を見ながら縄跳びなどを一緒に楽しんで取り組んでいこうと思います(*´ω`*)

    

初めての平均台(0歳児 はなぐみ)

2022/09/13

   1人歩きが出来る子が増えてきたはなぐみの子どもたち。

ハイハイをしている子も段差に興味を持って、上ったりつかまり立ちをしたりと動きがどんどん活発になっていきます。

 

 室内でも体を動かせる運動遊びをしていますが、この日はウェーブバランス平均台を出してみました。

初めて見る遊具に興味津々の子どもたち😊

保育者が準備をして、遊び方を伝えてみると、、、さっそく真似をしてみる子が!!

上手にバランスを取りながら立てました!!

 また、自分でやりたい!の気持ちを大事にするため、パーテーションに沿わせて平均台を置き、掴まりながら歩けるようにも設置しました。

平均台遊びには、

〇バランス感覚を養うことができる

〇落ちないように集中力がつく

などの効果もあるそうです♬

楽しんで保育者も一緒に遊びながら、子どもたちの成長発達を促していきたいと思います。

 

村井

コロナに負けないぞ!!【きりん組 3歳児】

2022/09/13

 コロナが流行し、生活しずらい日々が続いています。

保育園でも手洗い・消毒・マスク着用を徹底し、子ども達への感染防止に努めています。

きりん組のお友だちもマスク着用を頑張ってくれています😄

今年度からは以上児さんの仲間入りをし、マスクを付けての生活がスタート!!

初めはマスクでの登園を嫌がるお友だちもいましたが、今では戸外遊びや食事以外ではマスクを付け過ごす事に

慣れてきている子ども達。

お友だちがマスクをつけていないと「マスクは?」と声をかけてくれるようになりました。

いつ誰がなってもおかしくない状況のコロナ…予防できる事は今後もしっかり予防して

感染防止に努めていきたいと思っています。

いつの日か「あの時はマスク付けて過ごしたね~。」と大変だったけど子ども達の思い出話しとして

話せる日が来るといいな~と思っています。

                                          名 川

『シール貼り』 1歳児もも組

2022/09/13

『シール貼り』

1歳児ももぐみ

 

以上児さんが夏祭りで使うお面をカラフルにしよう!とももぐみさんでシール貼りをすることに♪

 

まずはそのままシールの台紙ごと渡して、みんなどのくらいできるのかな〜

と見てみると…

 

お家でも遊んでいるのか、すぐにペリッと剥がせるお友達もいれば、集中しすぎて、

ヨダレを垂らしながらシールを台紙から剥がそうと頑張るお友達も!!

一生懸命な姿が見ていてとっても可愛いかったです😊💓笑

 

剥がしやすいように台紙を半分に折ると自分で簡単に剥がすことができていましたよ♪

 

『これ、難しいなぁ〜』

 

担任が、これなんのシール?と聞いたりこれ何色〜?聞いたりしながらやりとりも楽しんでいましたよ

 

一人ひとり貼り方も様々でゆっくり慎重に並べて貼るお友達。同じ位置に何枚も重ねて貼るお友達。

 

それぞれの個性が光るカラフルなお面(土台)ができあがりましたよ✨

 

『たくさん貼ったよ』

 

『ペタペタ』

 

指先を使った遊びは手先が器用になり、思うようにコントロールできるようになったり、集中力を伸ばすことにも繋がります

また、お絵描きや紐通しなど遊びの中で想像力を養うこともできます😊

これからもシール針や紐通しなどの遊びの中で手指の力をつけていけたらなと思います😊

 

内田

【要注意】夏の戻り

2022/09/13

先々週は朝夕と涼しくなり酷暑の夏が終わったかと思いきや、台風の影響により太平洋高気圧が北へ移動し夏が戻ってきてます(^^;

入居者の方も長袖を準備される等、衣替えを始められる方もいらっしゃる中での夏の戻り。

こうなると再び懸念されるのが脱水や熱中症

高齢になると「喉の渇き」や「暑さの感覚」が衰えてくるので、どうしても水分への意識が疎かになってしまいます。

そして、喉も乾かないのに水分を摂るというのも少し苦痛を伴います。

特に脱水を引き起こした時の飲水は難しく、点滴を打たざるを得ない状況も少なくなくありません。

その為、『予防』が大事になってきます。

 

高齢者の方が1日に摂るべき水分量は1,000㏄~1,500㏄(食事の水分を除く)が目安です。

…多いですね(^^;

この量を毎日摂るというのは難しいものです。

中にはコーヒーやお茶などで水分補給しようとされている方もいらっしゃいます。

利尿作用もあるので水分補給には適していないのですが、「飲むこと自体が水分補給ではない」ということ等を先々月の看護師&栄養士の健康教室や、お話会でも皆さんには説明させて頂いている次第です。

しかし、今回のような夏の戻りは少しイレギュラーな事でもあるので、先週から水分補給の声掛けを行い脱水や熱中症の予防を心がけていました。

今週末から気温が徐々に下がってくるようなので、少しだけ安心でもあります^^

 

介護:竹澤

友達としたい! (1歳児 ほし組)

2022/09/12

暑い日もありますが、風の心地よさを感じ秋の訪れを感じます!

子どもたちも外で遊びやすい気候になったことや運動機能が発達してきたことで、活発になり、色んな事に興味を持つようになりました✨

外遊びでは、今まで砂場で遊ぶことが多かったのですが、ボールや三輪車、フラフープなど他の遊具にも興味があり、どんどん遊びが広がっています!

あそびの内容にも変化が出てきましたが、他にも変化がありました😊

これまでは、一人で遊んだり、保育者と遊んだりしていましたが、保育士が入らなくても友達と遊ぶことが少しずつ増えてきました。

「〇〇ちゃーん」と友達を呼んで手を繋いで園庭を散歩したり、三輪車を押して二人で遊んだりしていました!!

お部屋では「おてらのおしょうさん」を歌うと子どもたちが寄ってきて遊んでいます。

その時も保育者が手を伸ばすと”ちがう!!”と友達の方に手を伸ばして友達と楽しんでいます(*^^*)

ついこの間活動の中で”友達の意識はこれからかな”と楽しみにしていたところですが、かかわりが出てきて成長を感じます。

子どもたちの成長も嬉しいのですが、友達と遊ぶことや関わることに喜びや楽しさを感じていることにも嬉しく思いました(*^^*)

これからも、もっと遊びや関わりが広がって来るので、色んな経験をできるように保育をして行きたいと思います♡

 

野田

「ゼリー気持ちいいね♪」2歳児 ちゅうりっぷぐみ

2022/09/12

「ゼリー気持ちいいね

2歳児 ちゅうりっぷぐみ

 

 9月に入りましたが、日中はまだ暑く、子どもたちも汗びっしょりになりながら戸外遊びを楽しんでいます(^^)先日は寒天遊びを行いました!赤・青・黄色・緑・オレンジ・紫などカラフルな寒天を見て、「ゼリーだ〜」「〇〇は赤がいい!」と大喜びの子どもたち最初は感触の楽しさを味わって欲しいと、一人ひとりに寒天の入った牛乳パックを配りましたが、ちょんっと指で触り様子を伺う子どもたち。そこで担任が寒天をちぎったり、ぐちゃっと潰し感触の気持ちよさを伝えると、みんなも思い思いにちぎったり、ぐちゃっと潰して感触を楽しんでいましたよ!

 

  

「ゼリー気持ちいいね

 

あっという間に机いっぱいに広がったカラフルな寒天。いつの間にか、自分の容器に他のお友だちの色も混ざり、「赤も混ざっちゃった!」「見て!きれいだよ!」とみんな1色から、2色、3色と次々に色を混ぜ合わせカラフルなゼリーができていました

 

「赤あげる

 

「カラフルゼリーの完成!」

 

「まぜまぜ〜(^ ^)

 

全部の色を混ぜ合わせ、「なんか、黒くなってきたよ!」と色の変化に気づくお友だちもいましたよ(^^)最初は指で触るだけだったお友だちも後半になると、両手いっぱい寒天だらけになっていたりとたっぷり楽しんだちゅうりっぷさん!

これからも子どもたちの発する言葉や発見などに耳を傾け楽しさを共有していきたいと思います!

 

後藤 仁美

ない・・・!?(4歳児ぞう組)

2022/09/12

朝夕の暑さが大分和らいできましたね。

さて、最近のぞう組さんの姿をお知らせしたいと思います♪

 

先日久しぶりにお外で遊んだのですが、もうそろそろお部屋に戻るよ~というところで、

一人のお友達が、「(髪につけていた)ピンがひとつない!」と担任に伝えてきたのです。

どこにいったかなぁと、はじめはその子と担任で探していたのですが、

周りにいたぞう組の子ども達に

「○○ちゃんのピンが一つないみたい~見なかった?」と聞いてみたところ、

その話が次々に子ども達に広まり、最終的にはクラスの子ども達みんなが探し始めたのです!

砂場かな~?砂の中じゃない?小さいお家の中かな~?と

みんなで話しながら探して、無事に見つかりました!!

 

また別の日のこと。

製作でとんぼを作っていたのですが、とんぼの羽をハサミで切ったあと、

「羽がない」という声が・・・💦

お友達のところに紛れ込んでもいない、棚の下、机や椅子の下にも落ちていない・・・となると、

心当たりのある場所は・・・羽を切った後にいらない画用紙を捨てたゴミ箱です!

これまた先日同様、いつの間にかみんなで大捜索!

ゴミ箱に入っている、みんなが切った画用紙を出して・・・広げて・・・と繰り返し、

無事に見つかりました!!(この後しっかり手は洗っています)

 

 

自分のことではなくても、お友達が困っていると(時には担任が困っていると・・笑)

すぐに「どうしたの?」と聞いてくれたり、「○○がないー!!」という声を聞きつけるとすぐに

「あっちにあるんじゃない?」と言って探してくれたり・・・

ぞう組の子ども達の仲間想いな優しい姿を見る事ができて、じーんとしてしまったのはここだけの話です( ´艸`)笑

それくらい、自分のことのように全力だったのです✨

こうやって保育園生活でお友達との関わりを通して、

心も身体も成長していってくれることが保育者として何よりの幸せですし、

これからの成長もまた更に楽しみになった時間でした♪

 

(賀藤)

初めての異動

2022/09/10

初めての異動

ユニット型の西館2丁目から、多床室とショートステイの北館1丁目に異動してもう5ヶ月が経ちます。

最初は、慣れ親しんだ西館2丁目から離れることが不安んで、異動してもやっていけるのか?ユニット型と違う、多床室とショートステイもあり自分はやっていけるのかと、様々な不安がありました。 

始めは多床室やショートステイに関することで分からない事だらけで、不安を感じていましたが、他の職員に教えて頂きご利用者の笑顔や「ありがとう」という言葉のおかげで、不安が解消され、仕事に携わる事ができました。

今後、さらに異動の機会があったとしても戸惑う事なく、すぐに戦力になれるように、積極的に分からない事は他の職員に頼り、自分が行っているケアを常に振り返り、ケアの質の向上に努めていこうと思います。

 

                                                           北館1丁目  介護職  竹内 聖龍

「お散歩人形つくったよ」4歳児ひまわり組 斉藤

2022/09/09

「お散歩にんぎょう作ったよ♫」 
4歳児 ひまわり組 ぞうぐるーぷ 斉藤

久しぶりの造形教室!前日から、今回の造形で使うトイレットペーパーの芯を見ながら、「明日は何を作るんだろう?」とワクワクしていたお友達♫

翌日、造形教室が始まりました!
里ちゃん先生が「お友達連れてきたよ〜」と指についた人形をみんなに見せると
「可愛い〜」「これ(トイレットペーパーの芯)でつくれるの??」「早く作りたい!」と目を輝かせていました✨
そこで早速作り方を教えてもらい、みんなではさみやクレヨン、のりを使ってお散歩人形を作りました!
制作中は、友達同士で見比べたり「顔ができた♫」「私こんなお顔〜」「髪の毛かいたー?」「〇〇ちゃんの可愛いね」とにこにこ会話をしながら制作していました!
そして最後に、人形の名前を付けて完成です✨
子ども達が考えた名前は「たろう」「はな」「プリキュア」「たんじろう」「仮面ライダー」自分の名前等、それぞれ自分の好きな名前をつけました♫
名前をつけると、自分の人形をもち、「私は〇〇っていうの♫あなたは?」と自己紹介しているお友達や人形を使って、鬼ごっこをしているお友達等、お人形遊びを通して、友達とニコニコしながらあそんでいる姿が見られ嬉しく思いました😌

(お相撲をしています)


(お人形タワー)


(空へ飛んでいるところです)

(自己紹介中)

造形教室が終わった後や翌日も残ったトイレットペーパーの芯を使って人形をたくさん作っているお友達や、おままごとコーナーで家族ごっこをしている姿が見られました!作って遊ぶを楽しんでいるお友達が増えたので、これからも廃材を取り入れた制作、遊びに取り組んでいこうと思います!

 

敬老祝賀会

2022/09/09

9月に入り、朝はわりと涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑い日が続いてますね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

9月といえば、敬老の日㊗

先日、あかつきでは一足先に敬老祝賀会を実施いたしました。まだまだコロナウイルスの感染者も多く、食堂にて縮小した形での実施となりましたが、ご入居者の皆様、豪華な食事に舌鼓をうたれてました。

まずは皆様がコロナウイルスに感染されることなく元気に過ごされていることに感謝しつつ、次回こそは通常通り実施できることを願いながら敬老祝賀会は幕をとじました。

皆様、おめでとうございます☺

 

相談員 髙橋

次の階段はどこかな?

2022/09/09

保育所等訪問支援員の中村と申します。平素より、保護者様、学校や保育園・幼稚園の先生方、並びに関係機関の皆様には、保育所等訪問支援事業にご理解・ご協力を頂きまして、心より感謝申し上げます。

 

今日は、「次の階段はどこかな?」というテーマでお話をしてみたいと思います。

 

子どもの成長は、階段を1歩ずつ上るように、一般的には段階を順に踏みながら進んでいきます。

お子様の発達に関する検査をさせて頂いていると、特にそれを実感します。

運動や指先の使い方だけでなく、見た物の理解、言葉や社会性の成長などにも、それぞれに段階があるのです。

 

考えてみれば、私も、5段とばしで階段を上ることはできませんが、1段ずつであれば、ある程度の段数を上ることができます。また、今日いきなり42㎞走るように言われても走れませんが、今日は200m、明日は250mといった具合に少しずつ距離をのばしていくと、42㎞走ることは難しくても、5㎞であれば私でも走れるようになるかもしれないなどとも思います。

 

それは、お子様方も同様で、それぞれのお子様に、それぞれの発達段階があります。

療育や教育にあたっては、まずは初めに、今、お子様がどの段階にいて、次に上るのはどの段階かを見極めることは、大事な1歩目になるのです。

 

お子様方が無理なく楽しく、1つ1つ階段を上れるよう、「子どもは急(せ)かさず、大人は焦(あせ)らず」を合言葉に、そっとサポートしたいものです。

私も、微力ではございますが、その一助となれたら幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

児童発達支援センターおひさま 保育所等訪問支援事業 中村

秋っていいなぁ~

2022/09/09

 朝夕涼しくなり秋の虫たちの声が聞かれるようになり、保育園の中庭でも「コオロギ」「キリギリス」の鳴き声がにぎやかです。そこで・・・虫取り網を持ち虫探し!草むらの中にコオロギがたくさんいました。捕まえてかごの中へ入れしばらく観察をし、「目」「足」「羽」等があることに気づいた子ども達です。しばらくすると「カマキリ」も遊びに来てくれました。色も形も違うことに気が付いた子ども達、カマキリの動きをしばらく観察しました。三角の頭が左右に動く姿を不思議そうに見ていましたが、さすがにカマキリが歩き始めるとおどろいた子ども達でした。最後には羽を広げ飛び去ったカマキリ・・・・また遊びに来てね!!

 

 気候も良くなり砂場遊びも楽しい季節となり、1歳児の子ども達もシャベルを持ち、カップに砂を入れたりひっくり返したりを楽しみながら、時には「はい、どうぞ」とカップに入ったものを持ってきてくれるようになり、ごっこ遊びへとつながっていることに成長を感じています。

 これからいい季節になります。自然豊かな環境の中でお散歩を楽しみ、栗拾いや、松ぼっくり、どんぐりを探したりしながら秋を満喫していきたいと思います。

鶴田尚子

 

 

「長縄跳びに挑戦!」4歳児ひまわりぐみ

2022/09/09

先日、外へ行くとみんなが、学童さんの前に集まってじーっと何かを見ていました。覗いてみると、学童さんが長縄跳びをしていて、「すげー✨️」と見ていたお友だち!

翌日、「先生〜俺も昨日の学童さんがしてたのやってみたい!」ということで、長縄に挑戦しました!
初めは、ジャンプのタイミングがつかめず、すぐにひっかかったり、縄が地面につく前に2・3回ジャンプしたりと、「難しい〜」と大苦戦。ですが、何度も挑戦していく中で、少しずつジャンプのリズムがつかめてきて、1回・2回と飛べるようになると「よっしゃー飛べた✨️」と嬉しそうなお友だち!

「飛べたー!」

どんどん上手になり、10回・20回と飛べるお友だちも出てきて、ただいまの最高記録はKくんの49回です!!

「次は50回飛ぶ!」

また、「○○くん一緒に飛ぼう!」とお友だちを誘って一緒に飛ぶ姿もあります。なかなか2人一緒にはタイミングが難しく、飛べずにひっかかってしまうことの方が多いですが、ひっかかっても「あ〜無理だった笑」「いぇーい✨️5回飛べた!」と、お友だちと笑い合いながら何度も楽しんでいます(^^)

「ヘビさん飛び♪」

これからも、様々な運動遊びに興味が持てるように、みんなで身体を動かしながら楽しさを共有していきたいと思います♪

矢野晴香

どこでも行けるよ!!【0歳児 ひよこ組】

2022/09/09

ひよこ組のお友達が12名になりました!!

たくさん歩いて、ハイハイして賑やかな毎日です🎶

 

自分の意思で色々な所へ行けることが楽しいようで、お部屋をあちらこちらへ移動して楽しんでいる子どもたち😄💕

保育者が後ろから「まてー!」と追いかけるとケラケラ笑いながら逃げるのが子どもたちのブームですよ‼️

毎日どんな玩具で遊ぶかなーと悩む担任ですが、たまには玩具を無しにして、ハイハイや歩いてたくさん走るだけでも楽しいかなと思いました🎶

これから涼しくなっていくので、お部屋の中だけではなくお外に出て元気いっぱいに遊べるといいなと思います💕💕

宮本

ビンゴ大会~風の子キッズ~

2022/09/09

夏休みの最終日、最後の思い出作りにビンゴ大会をしました!!

1年生の中には初めてビンゴをする子もいて、隣の席の上級生や先生たちに教えてもらいながら楽しみました♪

 

初めから順調に数字が開いていく子がいる中で、中盤になっても1~2個しか開かない子もいて、数字を発表するたびに表情も一喜一憂していました(^^;)

そんな中、さっそくリーチになった子が!!

次はリーチになった子に数字カードを引いてもらいました。

自分で引いたカードでビンゴになるか…?

 

ビンゴになったら景品がもらえると分かり、次の数字に自分のカードの数字が出るよう強く祈る子どもたち(笑)

ビンゴの景品は・・・

鉛筆、消しゴム、それからお菓子✨

 

この日は準備したおやつの他に、景品の中から1つだけ選んで食べていいと言うと、さっそく中を確認する子どもたち😊

1つ選ぶと嬉しそうに食べていました(*‘ω‘ *)

 

長い夏休みは終わりましたが、夏休みの宿題は終わりましたか?

次の長期休暇は秋休み!!子どもたちが楽しめる行事を考えたいと思います(^^♪

保護者の皆様、お弁当の準備等お世話になりました!!

福永ひとみ

よーいドン(2歳児ゆきぐみ)

2022/09/09

10月の運動会に向けてかけっこの練習を始めました。

外で他のクラスの練習の音が聞こえてくると「早くしたいな~」「今日かけっこする?」と

楽しみしている子ども達です。

一人ずつ名前を呼ばれ走ります。

よーいドンのポーズも保育士に教えてもらいできるようになりました。

手と足が同じになったりしますが、それもかわいい見どころの一つです。

ゴールにいる保育士に一生懸命向かって走る姿には成長を感じます。

本番はたくさんの人に見られ緊張すると思いますが、頑張ってゴールしてくれることを

願ってゴールで待っています。

楽しみにされていてくださいね。

黒谷