2022年back number

「キャラクターに変身✨」 5歳児さくらぐみ

2022/09/09

 

夏ならではの遊びの1つである、ボディペインティング!今回は、自分の好きなキャラクターに変身してなりきってみようという目的でボディペインティングを楽しみました♫数日前、ボディペインティングに向けて、自分が変身したいキャラクターを考えていたさくらぐみさん。ピカチュウやカービィ、ドラえもん、すみっこぐらしなどなど・・・みんなで出し合ったキャラクターのイラストを貼り出し、いざペイントスタート✨

「顔にも塗っていいよ!」と伝えていましたが、初めは顔に塗ることに少し抵抗を感じていて、筆を持つ手が止まりお友達の様子を伺い合っていました(笑)そんな中、何も気にすることなく顔を青色に塗っていくKちゃん♡その姿を見て、他のお友達もノリノリで顔に絵の具を塗り始めましたよ♫

 

      

「バカ殿に変身するよ😁」

 

「ドラえもんに変身中・・・真剣です!」

 

「お友達に塗ってもらっています!」

 

「先生にも塗ってあげる♫」

 

黙々と絵の具を塗り進めるさくらぐみさん。女の子は、お化粧に興味があり、お家でも大人を真似て化粧をしているそうですが、今回のボディペインティングもとても上手で真剣に鏡を見ながら丁寧に塗っていました(笑)

中には、「やりたくない」と言うお友達もいましたが、少なくなった絵の具を足してくれたり、お友達の顔に塗ってあげたりと、その子なにり参加する姿が見られました!

そして、ついに変身完了✨顔から足まで色を塗って、そのキャラクターになりっており、「見てみて~!」と嬉しそうに担任やお友達と見せあっていましたよ♡

 

「カービィチーム!」

 

「ピカチュウチーム!」

 

「ハギーワギーになったよ!」

 

「俺はロイドフォージャー!」

 

洗い流しては、新たなキャラクターに変身し、みんなとても楽しそうに行っていました❤️洗い流したのに、目の周りなどが綺麗に取れずアイシャドウのようになって、それがまた面白かったです(笑)

キャラクターになりきりながら行ったことで、楽しみながら絵の具の感触を味わうことが出来ました!「なんか顔がカピカピしてきたー!」と絵の具が乾いた時の感覚を感じたり顔を洗った後に鏡を覗き、「あれ!!全然落ちてないじゃん!!」と笑い合ったり、夏の思い出がまた1つ増えました❤️

 

荒木愛絵

夏休みの思い出

2022/09/09

今年も猛暑が続き、昼間は日射しが痛く感じます。そんな中でも子ども達は元気一杯、ですが気軽に外出できない状況です。

そこへプールがプレゼントされ皆大喜び!ビニールプールなのでそれほど大きい訳でもないですが、小学生から高校生までギュウギュウになりながら遊び、それも楽しいようです。今では毎日の日課になりつつあります。

自分も小学生の夏休みは毎日プールに行き真っ黒に日焼けしていたな、なんて思い出しました。

「みんなで何かをする」機会が限られる状況ですが、夏休みの楽しい思い出の一つになってくれたらと思います。

 

入所部 前田

「運び屋さんゲーム」 3歳児すみれぐみ

2022/09/08

「運び屋さんゲーム」

 

  一輪車に雑草を入れたコンテナを乗せ担任が運んでいるのを見て、「ボクもやってみたい!」と興味を示したお友だち。そこで小さい一輪車を使ったゲームを楽しむことにしました。

 用意した物はミニ一輪車と三角コーンと大型ぬいぐるみ。ぬいぐるみを一輪車に乗せコーンを回って戻るというゲームです。

「よーいどん♪」

 

 大好きなぬいぐるみを落としてはいけないと慎重に運ぶお友だち。特にコーンを曲がる時はドキドキです。

「ミニオン、落ちないでね・・・。」

 

 やっているうちに運転が上手になってきたので、ゲームのレベルをアップしました。ぬいぐるみのかわりに乗せたのはボール。揺れが大きいと荷台からボールが転げ落ちてしまいます。バランス感覚が必要とされるゲームですが、Yくんは簡単にクリアしていました。

「楽勝、楽勝!」

 

 大人がやっているのを見て「ボクだってできるよ!」と自信たっぷりに主張するのが3歳児です。今回のゲームを通して、「運び屋さん」としての腕前も上がり、さらなる自信につながったことでしょう。次回は草運びを手伝ってもらおうかな(笑)。

 ゲームの後、一輪車をそのままにしておいたら、ももぐみの男の子が真似をして運び始めました。

「ボクにもできるかな?」

 

 すみれさんたちの勇姿に感化されたのかもしれませんね♪

 

林 信彦

 

「チーム替えをしました」5歳児さくら組きりんgr 藤本

2022/09/08

「チーム替えをしました」5歳児さくら組きりんgr 藤本

先日、2日間に渡りチーム替えを行いました!チームを作る目的は、まずは小集団の中で自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを知ろうとすること、自分の力を発揮できるようになって欲しいという願いもあり、取り組んでいます。

いつも、チームを作る時に子どもたちと気をつけたいことを相談します。今回も「一人で迷っていたら誘おう」「全員が納得したら決まりにしよう」「5人にんか6人のチームを作ろう(子どもたちがお互いに把握しやすいように”年齢プラス1人=5〜6人”を目安にしています)」と話してから早速チーム替えをはじめました!

初日は、2人組4人組など一緒にやりたいお友だちが見つかったものの人数が多くなりすぎてしまったり、一緒にやりたいお友だちを2人以上に見つけることができず時間がきてしまいました。
そして、二日目で、初日とは違うお友だちを誘ったりと少し違う組み合わせができていっています。だんだんと「5人揃った!」「もうチームの名前決めたいな〜」と声も上がるくらい次々に集まっていく子どもたちです。そんな中、誰としたいか悩んでいる間にチームができてきてしまい少し出遅れてしまったAくん。途中で誘ってくれるお友だちもいましたが実は一緒にやりたいお友だちがいたので断っていたんです。誘いたい子たちは、もう決まっているから入れてもらえないかもしれないと不安になっていました。勇気をだして「Bちゃんたち入れて!」と声をかけたAくん。
 しかし、Aくんが思っていたようにBちゃんたちは「6人いて、Aくんが入ったら7人になるんだ」と返事をします。
分かってはいたもののやっぱり残念で仕方がありません。モヤモヤした気持ちで6人の周りを歩き考え、もう一度「BちゃんCちゃん一緒にしよう」と声をかけたAくん。
すると、「わたしは7人になってもいいんだけど、、、」とCちゃん。それを聞いてDちゃんも
「わたしもいいけど、、、」と人数を考えてチームを決めているお友だちもいるので、気にしている様子です。

そこで、クラスみんなに7人のチームを作るのはどう思うのかを相談してみることにしました。
すると「7人にしたら、運動会の時とか、並ぶのが遅くなってしまうかもしれないよ!?」「集まる時とか遅くなっちゃうかも」「横に入らないかも」と心配する声が上がりました。
みんなの意見を聞いてAくん、Bちゃんたちのチームは、少し悩み「かけっことかぎゅうぎゅうになっちゃうかな?」とチームで走ったらどうなるか想像しているようです。
でもBちゃんたちチームはその不安よりも7人でやりたいAくんも一緒にやりたいという気持ちが強くて、「でも7人でもいいよ!」「あ!そうだ!だってさ、もしチームの名前を書く紙も足りなかったら、7人目の部分を付け足したらいいと思うもん!」と7人でも工夫したら出来ることに気づいた子どもたちです。

他のチームの子たちも本人たちの考えを知り7人チームに賛成し、みんなが納得したところでチームが決定しました!

年中の頃から子どもたちと過ごしチーム替えを行なってきましたが、子どもたちが自分たちで考えたり、お友だちの気持ちを汲み取りどうしたらいいのかを考える姿に成長を感じました!
これから新たなチームで話し合いや当番活動、遊びを通して仲を深めていきたいと思います♪そして、子どもたちの友だち関係も広がっていくのを見るのが楽しみです♪♪

各チームごとに名前表をつくっていきました!

面白い発想 【1歳児 りす組】

2022/09/08

最近お友達同士の関わりが増えてきたりす組さん🐿

ある日電車のおもちゃと線路を出して遊びました!私たち保育者は自然と線路を好きな道に繋げて、その上に電車を走らせるという遊び方を想像してしまいます!

でも、子どもたちの発想はとっても豊かです!!

ある男の子が面白いことを発見!!それは壁のちょっとしたスペースに線路を並べることができるという事でした👏🏻😳

やってみるとそれがまた面白いこと面白いこと!!😆

その子が集中して一生懸命していると、周りにいた子もやってみたい!!という感覚になり、みんなで楽しそうにそして一生懸命する姿が本当に可愛かったです!!背が届く子もいれば、まだなかなか届かず頑張って背伸びして並べるその後ろ姿にきゅんとしました♥️

そして、慣れてくると直線の線路だけでなく、曲線の線路も並べることができる達人もいましたよ(笑)

また、できた時には笑顔で振り向き、「せんせー!!」と教えてくれて嬉しさを共有させてくれる優しいりす組さんです

私たちには想像もつかない遊びを考えてくれる子どもの発想力を大切にしていきたいと思います!

とっても可愛くて面白いひとときでした☺️💗

堀端

自分でできた!(3歳児 つきぐみ)

2022/09/08

つきぐみになり、半年が経とうとしています。

そんな中、嬉しい出来事がありました。

汗をかきシャワーをした日。

「タオルがなーい」とA君。

どうやら最後の1枚だったようです。

必要なものは、保護者の方に口頭で伝えたり、ノートで知らせることも多いのですが、3歳児になり少しづつ自分の物の管理や、必要なものを伝えることの大切さを知る目的で、

「明日シャワーをするかもしれないから、お母さんにタオル2枚お願いしてね」と頼むことにしました。

次の日・・・「タオル持ってきてくれた?」と聞いてみると。「あ・・・忘れちゃった💦」とA君。

「タオルがないとどうなっちゃうかな?」

「シャワー、プールできない・・・」

その日、シャワーはしませんでしたが、タオルがないと困ることに気づいたようでした。

そして、次の日!!

「せんせーい!!!!タオルね、持ってきた!2枚!」とVサイン✌をしながら、登園してすぐに教えてくれたA君❕❕

その、嬉しさと自信にあふれた笑顔は忘れられません!

前日の朝のやり取りでしかタオルの話をしていませんでしたが、家に帰り、自分で思い出し、保護者の方にしっかり伝えられたことに感動し、成長を感じました。

「すごいね!!自分でお母さんに言えたの?」と言うと「うん!ぼく、言えたよ!」と、自信満々でした。

 

子どもが困っている時、大人の援助が必要な時ももちろんあります。

ですが、全て援助を行うことで、子どもの成長をとめてしまうこともあります。

3歳児という年齢に合わせて、できる範囲でお願いをしてみたり、生活していく中でこれがないと困る、ということを実際に経験することで学び、どうすればいいのか考えることができるんだなと感じます。

その経験が自信になり、年中、年長へと繋がっていきます。

日常生活の中で、自信をもった「できた!!」が少しでも増えるような保育をしたいと思います。

 

髙本

 

 

カナヘビブーム(南小クラブ)

2022/09/08

夏休みに入った位から、学校内でカナヘビ探しが始まり今子供たちの間でブームとなっています。昆虫が大好きな1年生Y君・2年生Uさんの2人が始めたことで、カナヘビの輪が広まったのですが‥そもそも、カナヘビってトカゲのことだよね?と思っていた私でしたが、子ども達に聞くと、トカゲの1種ですが、似てるけど違うよ!と言われました。そこで調べてみることに!カナヘビの正式な名前は「ニホンカナヘビ」というそうで、日本中どこにでも広く分布しているそうです。特に暑い夏は、炎天下を避けるために木陰や草の生えた茂み、石の隙間にいることが多いとのこと。表に現れる時間帯は早朝や夕方だということもわかりました。よく考えると南小でも、よく発見される場所は中庭や運動場の周りの草が生えているところ、花壇周りにいましたね。子ども達も手分けしながら一生懸命探している姿が毎日のように見られ、そのおかげか1人また1人とカナヘビの輪はどんどん広まっていきます。また、カナヘビメンバーが集まり、1つの家族を作ってから(お父さん・お母さん・兄弟・時にはいとこまで設定していました)家族ごっこをして楽しむ姿も見られます。飼育箱のカナヘビが過ごしやすいように、、自然界にいるのと同じように環境も整えられ大切に育てられていますよ。大事に愛情込めて育てているカナヘビ‥これからも観察、飼育を頑張っていくと、張り切っている子ども達です。

大切な家族

               高木佐代美

絵本の魔法

2022/09/08

子供たちは、夏休みに、色々な活動で過ごしていると思いました。入所のちび子たちは、絵本を読む活動に中心しました。毎日、午前一冊絵本を読ませたり、話したりしました。ある日、でっかい絵本をもらいました。ちび子たちは、ものすごく喜んで、「絵本を読ませて」と声を掛けました。でかい絵本の絵を見て、みんな「ふうあああ」とさけばれていました。話を始まって、みんなの目をじっと、でっかい絵本の絵を見ました。ニコニコしながら、「大好き 絵本!!」とひとりの子どもを言いました。次の日に、またお願いが出て、「でっかい絵本を読んで」と言いました。でっかい絵本を読んだ後、ちび子たちに、「うまちゃんが、なにをいすに置いていますか」と聞いてみたら、みんな、「どんぐり」と叫びました。「素晴らしい!!ちゃんと話を聞きましたね」と思いました。

子どもは、絵本をよんでもらいながら、いっしんに絵を見ています。子どもにとって絵本は、生まれて初めて出会う美術だと思います。美しいものへ感情を育て、美しい思いを心に残されていると思います。でっかい絵本は、たった今、1ヶ月間に読んであげました。ちび子たちは、まだまだ本を聞かせてほしいと言いました。その時読んだ絵本のお話は、暗記になりましたけれど、「でっかい絵本を読ませて!!」とお願いが出ました。絵本を読ませると、子どもの笑顔を見て、大変嬉しかったと感じがします。私にとって、絵本を聞いていると、不思議と穏やかな気持ちになると思います。「やっぱり絵本に魔法の力がありますね」と感じました。

 

                       

 入所部 デウィ

「絶対に負けられない戦いがそこにはある!」 5歳児 さくら組 くまGr 秋田

2022/09/07

「絶対に負けられない戦いがそこにはある!」
5歳児 さくら組くまGr 秋田

さくら組になり、竹馬やサーキット(吊り輪や鉄棒、平均台を使った体育遊び)などと一緒に、4月から取り組んできた活動のひとつである「リレー」
くまGrだけで1つのバトンを繋ぐ「ひとりリレー」や、チームごとに行う「チーム対抗リレー」など、色んなやり方で楽しんできたのですが、その中でも、1番盛り上がるのが、きりんGrとのリレーです♫
初めてきりんGrとリレー対決をした日から、「ねぇ、またきりんさんとリレーしたい!」「きりんGrにリレーしようって言いに行く!」と、何度も何度もきりんGrのお友だちとのリレーを楽しんできたのですが、なんと、これまで一度もきりんGrに勝ったことがありません!

負けるたびに、「また負けた!」「あーあ。」と悔しがるお友だちや、何度も負けが続いたことで、泣き出してしまうお友だちもいました。
そんなある日のリレーでのことです。この日も、きりんさんとのリレー対決で、負けてしまったのですが、「なんでいつも負けるんだろう!」「どうしたら勝てるの!?」という子どもたちの声から、作戦会議を開くことにしました。

「どうしたら、きりんGrとのリレーに勝てると思う?」という担任からの問いかけに、「うーん。」と悩むお友だちの中で、「ていうか、なんで負けるのかを考えよう!」とRくんが言いました。続けて、「まず、場所だね!もっと広い所でしないと、思いっきり走れないじゃん!」とRくん。(この日は、いつものグラウンドではなく、保育園の方の園庭で行いました。)

すると、「(バトンをお友だちからもらった後に)反対に走っちゃったから、そこでいっぱい追い越されちゃったもん!」とAくん。
「バトン渡す時に、落としちゃったじゃん!その時も追い越されたよ!」とHちゃん。
他にも「後ろ向いて走ると遅くなるばい!」「もっと速く走らなん!」「お友だちが走ってる時は応援しないと!」などなど、沢山の意見が飛び交います!

そして、「じゃあ、バトン落とさないように練習したらいいんじゃない?」とTくん。
「いいね!」「走る練習もしよう!」と、Tくんの言葉を聞いた周りのお友だちも、今度は(どうしたら良いのか)を考え始めました。
Aくん:「今度は、あっちのグラウンドでリレーしましょう!ってきりんさんに言おうよ!」
Hくん:「バトン貰ったら、しっかり握って走った方が良い!」
hちゃん:「反対向きに走る人がいるから、こっちだよって分かるように矢印を書こう!」
Rくん:「順番は?走るのが速いYくんとか、Aくんが後ろにいってもらうっていうのはどう?」
周りのお友だち:「いいね〜!」
色んな考えが出るとともに、自然とリレーの順番に並び始めました。
「俺、速いけん後ろ行く!」「私真ん中が良い!」「一緒に前の方行く?」と、並ぶ順番でも、ああでもない!こうでもない!とお友だち同士で色んな意見を出し合いながら、決めていきます!
「これで良い!!」と順番が決まると、次は、バトン渡しの練習です!前のお友だちから、順番にどんどんバトンを渡していきます!黙ってバトンの受け渡しをするお友だちや、「はい!」「はいどうぞ!」と言いながらバトンを渡すお友だち、「ありがとう♫」と返事をしてバトンを受け取るお友だちなど、色んなお友だちがいましたが、最初から最後までバトンが渡ったことに満足したようで、「いいじゃん!きりんさん誘いに行こう!」と、きりんGrをみんなで誘いに行き、リレー対決が始まりました!

スタートする前から、「今日は、負けない!」「作戦考えたもん!」と、やる気十分の子どもたち♫
始まる前に、しっかり矢印を書いて、いざスタートです!!

みんなで考えた作戦を実践しながらのリレーだということもあり、応援にも熱が入ります!走っているお友だちの名前を呼びながら「頑張れ〜!」と、応援しますが、すでに半周ほどの差がついています。
しかし、まだまだ諦めません!応援の声は、どんどん大きくなり、きりんGrとの差はだんだん縮まってきました!
そして、ついにAくんの番で、きりんGrを追い抜き、そのまま順調にバトンを繋いで、ゴールしました♡
記念すべき、初勝利です♡
最後のTくんが、ゴールした瞬間「いぇーい!!!」「やった〜!」と大きな歓声があがりました♡
これまで何度も負けて、悔しい思いをしてきましたが、自分たちで考えた作戦で、初めて勝つことができて、大喜びの子どもたちでした♡
翌日からも、「リレーの練習しないと!」と、毎日のように、バトン渡しや走る練習を楽しんでいます♫

しかし、きりんGrのお友だちも、作戦会議を始めているようで、、。まだまだ、さくら組のリレー対決は、続きそうです♡

 

「楽しいな~」 ありんこGr(8~10ヶ月)

2022/09/07

「楽しいな~」

ありんこGr  (8〜10ヶ月)

 

行動範囲が広がってきたちびっ子チームのお友だちは、ハイハイでの移動やつかまり立ちを楽しんでいますよ。(^^)

お部屋の中にマットで山を作るとトンネルの出来上がり、

そーっと覗き込むA君。反対側から、「A君、こっちだよ〜ばぁ」と顔を覗かせるとにっこり笑って前進!「おいで、おいで」と言うとスピードアップしてトンネルをぬけてきました。

「すごいねー。早かったねー」と抱っこすると手・足をバタバタさせて喜んでいたAくんです。(^^)

「トンネルを抜けたら先生だった〜]

 

Bちゃんはずり這いから、高ばいができるようになってきています。部屋をあちらこちらと移動しては、手が届く所を見つけては、「ヨイショ」と上手にたったり、お部屋のサークルの階段登りが今は、マイブームのようです。(^^)

たくさん動けるようになって

とっても楽しそうですよ。

 

「ミルク缶で作った椅子の高さもちょうどいい!」

 

Cちゃんは寝返りをして上手に手を抜き腹ばいができるようになりました。(^^)

腹ばいでおもちゃを触ったり、担任が抱っこをして手作りおもちゃを前にするとひもを引っ張ったり、電卓を押そうとしたり、色んな物に興味津々で手を伸ばす姿が増えましたよ。

 

「これは?な〜に?」

 

毎日の生活の中で繰り返し遊部中で、手や足の力がつくと同時に大人との関わりやお友だちへの関心も増えてきているように感じています。(^^)

これからも一緒に遊ぶ中で、興味をもって過ごせるようにたくさん言葉をかけたり、抱っこをしたり、発達に合わせた手作りおもちゃを用意して色んな遊びを楽しんでいきたいと思います。

 

西元千鶴

じゃがいもパーティー【グリーンキッズ】

2022/09/07

 

夏休みも終わり学校生活が始まりました。

昨日は台風の影響で学校が休校となり、学童も閉所となりました。

心配していたような事もなく安心しました。

もし、今回の台風で被害に遭われた場合があれば、被害の状況を学童までご連絡ください。

 

今回は夏休み最終日のおやつを紹介します⭐️

それは……じゃがいもです🥔

このじゃがいも実は、グリーンキッズ農園で収穫したものです✨️(収穫の様子は大豊作のブログで)

植えるのから収穫まで子どもたちにやってもらいました!

うちは農薬不使用の自然農野菜を育てていますので、自然農じゃがいもです(^^)

調理は簡単!

皮を剥いて食べやすく切り蒸しただけ!蒸しじゃがいもです🥔

味付けは子供達が自由に選べるようにいくつか用意しました。

・バター                 ・しょうゆ

・ケチャップ          ・塩

・マヨネーズ          ・こしょう          です。

「私はケチャップ」「私も!」「僕もー」

「いや~塩でしょう」と渋い子もいました。笑

 

ですが、じゃがいも本来の味を感じてほしかったため、一つはそのままで食べてもらいました。

「味ないと思ってたけど、ほんのり甘い!」

「このままでもおいしい!」

意外とそのままでも美味しいんです(*^^*)

そのあとは調味料を付けて食べました。

「全部の調理料でどれが美味しいか試してみる」と言う子もいて、おかわりの度に調味料を変えたり、何種類かを混ぜてみたりとみんな自由に調味料を選んでいましたよ👍

大豊作のじゃがいもだったので、全部食べきれるか心配していましたが

「ホクホクしてたから美味しかったよ」

「これだけじゃ足りないよ~」

「何回までおかわりしていい?」

「まだまだ食べられるよ僕!」と、こちらの心配を飛ばしてモリモリ食べてくれました👍

職員も頂きまして、本当にホクホクして甘みがあり、とても美味しかったです😋

自分達で収穫したじゃがいもを「おいしい  おいしい」と嬉しそうに食べている姿が見れました⭐️

 

また、4.5年生はグリーンキッズ農園の畑づくりから一緒にしているので、作った畑で育ったものを収穫し食べると言う事もですが、学童のみんなに「おいしい」と食べてもらうという経験も出来たと思います。

楽しく農作業をして、楽しく収穫した、自然農の野菜。一口一口に、育てた過程が浮かんできます。

とても素敵な食事の時間になりました。

健康的な生活を送るために必要な「食」に関する知識や体験を通して、興味や関心を育んでいってほしいと思います。

 

グリーンキッズ農園はこれで終わりではないので、この先も収穫を楽しみにしていてください♪♪

   

夏休み中は、コロナの影響で予定していた事が中止になり学童も閉所せざるを得ず、子供達に我慢させる事もあり、保護者様も不安になる事もあったかと思います。ご協力ありがとうございました。

その中でも少しでも学童で楽しく夏休みを過ごしてもらおうと職員間で話し対応をしてきました。

子供達の中で、学童での事が夏休みの思い出として1つでも残ってくれたら嬉しいなぁと思います😊

 

20年後・・・

「あのとき食べたじゃがいも、たいぎゃうまかったな~」

 

  北岡 

おなか、すいちゃうよ! (にじぐみ4歳児)

2022/09/07

8月よりにじぐみで飼っているカブト虫とクワガタ虫のお世話や観察を毎日行っている子どもたち。

子「先生~!もう餌がなくなってるよ!」

子「カブト虫は出てくるのにクワガタは全然出てこないね。」

子「土の布団で寝てて気持ち良さそうだね♪」と知ってること、疑問に思ったことを伝えあっています。

ある日、

子「せんせ~い!(カブト虫の雌を指さしながら)カブト虫のかごの中にカブト虫に似てるけどカブト虫じゃないのがおるけん!」

保(心の中で…カブト虫の雌を見たことがなかったんだ。ここですぐに答えをいうのはもったいない!)

保「カブト虫はつのがあるもんね!これはなんだろうね。図鑑で調べてみる?」

子ども一人ひとりが持っている図鑑で調べると、発見!!!!

子「あ!同じの!カブト虫のめすだって!!!めすはつのがないんだね!!」

疑問に思ったときに自分の力で答えが出せたときの子どもの表情はいつもより輝いています(^^)/

また別に日、

カブト虫に昆虫ゼリーをあげようとしたら、、、ない。

保「ゼリーがない(‘◇’)ゞどうしよう、、、」

子「えー!!!!おなかすいちゃうじゃん。かわいそうだね。」

ゼリー以外にカブト虫が食べれるご飯なにがあるかな?とこどもたちと相談、、、答えはなかなか出てきません。

これもチャンス!!!

保「そら組さん(年長さん)の部屋にカブト虫の図鑑(詳しく載っている)があるから調べてみる?」

子「うん!」

子「バナナ!!バナナ食べるって!」

保「バナナか~!バナナどこにあるかな?」

子「給食の先生に聞いてみる!」

子「カブト虫にごはんをあげたいのでバナナありませんか?」

給食の先生「あ!!あるよ~!一本余ってたからどうしようか困ってたんだよね!」

奇跡的に一本だけ余っていたバナナをゲットした子どもたち!!

部屋にもどりバナナを潰してあげました!

子「食べてる~(^^)/おいしいかな!?」

みんながカブト虫のためにたくさん調べて行動したバナナのご飯は格別においしかったと思います♬

私も子ども達もわくわく、ドキドキした時間でした!!!楽しかった!!!

子どもたちのちょっとした疑問や気持ちに寄り添い、自分たちで答えをみつけ行動できるような関りや保育をこれからも行っていきたいと思います。 

青木

 

 

 

「エビフライ」

2022/09/07

 先日、入所棟の夕食にエビフライが出ていました。

一気に口へと頬張っていく子や普段通りに食べていく子と様々でしたが、エビフライは子ども達にとって嬉しいおかずの一品になっているのかな~と、ふと思ってしまいました。

 

というのも、私がエビフライで思い出すのは、小学校の運動会のお弁当です。とりわけ豪華なおかずが入っていたわけではないのですが、定番のから揚げ 卵焼き 大人が大好きな根野菜のお煮しめ、そして普段は食べることがなかったエビフライでした。前日の仕込みは私も手伝い、エビの殻を取り丸くなっている背骨を反らしてポキッ!そして小麦粉や卵パン粉で準備完了。また、特別な日になると食器棚の上から三段重やきれいな木箱を出して洗う祖母の横で「お殿様のお弁当箱みたい」といった顔見ていたように思います。朝は母が作るおかずの匂いで目が覚め、祖母も「新米だけんおいしかよ~」と言い、炊き立てのご飯を手が真っ赤になりながらおにぎりを作っていました。塩がきいたおにぎりにはパリッパリの海苔を巻き、重箱ぎっしり並んでいたことを思い出します。また、私の遠い子どもの頃は、10月第一月曜日が運動会と決まっていたので、秋の美味しい地元産の梨やブドウに栗、ミカンなど豊富に添えられていました。そんな運動会の朝を最高に心弾ませられたこと、またその時の記憶を鮮明に覚えていられることに本当に感謝しています。そのお陰で、私も母となり運動会のエビフライはもちろんのこと、おいしいものを作って食べさせてあげたい、喜ばせてあげたいという想いで日々頑張ってこれたように思います。すっかり大きくなってしまった我が子達ですが、欲するなら誰か(四人中)何か一つでも私の味を次の世代へ伝授してくれたら嬉しいな~と思っています。

 

 嬉しさのあまり大好きな物を頬張る学園の子ども達もいますが、「おいしいよね~」(笑顔で)とワクワク感に心で共感することも嬉しさを認める支援になるのかなと思っています。どうしても危険な行為ばかりに目を向けがちになりますが、心に寄り添える支援を心掛けていきたいと思います。

入所部 クレメンツ

 

「ウキウキ♡ワクワク給食タイム♫」 0歳児 いちご組 首藤真寿美

2022/09/06

「ウキウキ♡ワクワク給食タイム♫」
0歳児 いちご組 首藤真寿美

9月に入り、日中もずいぶんと過ごしやすくなってきましたね〜!
これまでは、木陰を探しながら、なるべく涼しい場所を見つけて、短時間遊び、早めに入室して、シャワー浴びや、沐浴タイムを楽しんでいた、いちご組のお友だちも、現在はというと・・・。

ご覧の通り!!
広〜い綺麗な芝生の上で、歩いたり、ゴロゴロしたり、お座りしたりと、心地良い風を浴びながら、思い思いに戸外遊びを満喫しています♫

そして、た〜くさん遊んだ後のお友だちの楽しみはというと・・・!?

毎日、楽しみにしている「給食タイム♫」
保育者が、せかせかとテーブルや椅子を出したりと準備していると、何も声を掛けなくても、ニッコリ笑顔で、椅子に座りに来てくれます♡
時には、まだ全然給食の時間までは時間があるのに、保育者が振り返ると、ちょこんと椅子に座り、待っている子も笑
み〜んな、食べることが大〜好きで♡見ているこちらまで、嬉しい気持ちになります!

さて、そんないちご組さん、一人ひとりの、給食の様子を少しずつですが、お伝えしたいと思います♫

いちご組で、1番月齢が高い、4月生まれのKくんとAくん!
二人とも、手づかみやスプーンを使いながら、上手に食べることが出来るようになってきています♪苦手な物は、いつのまにか、お皿の外に移動させていることも笑
自分の意思で食べていることに、嬉しく感じます!

毎回、給食やおやつ、ミルクがなくなると、怒って泣いてしまうほど、食べることが大好きな、Sくん♫
保育者が、他の子に食べさせていると、
「ウー!!」「ワー!!」などの言葉を発しながら、「早くちょうだいよ〜!」のアピールをしています笑

8月下旬より、園の方でも離乳食を食べ始めた、Hちゃん♫
Sくんと同じく、食べることが大好きで、一口食べるごとに、満面の笑みを浮かべてくれます♡♡

先日、受けさせていただいた、「0歳児保育で大切にしたいこと」の研修テーマの中に、
「食べることは、生きること!」
「よく食べ、よく遊び、よく寝る」
「食べたいように食べるを保障する」
というフレーズが出てきました。

食に関して、楽しく、安心して、意欲的に食べることが出来るよう、一人ひとりの思いを大切にしながら、お友だちにとって、楽しい給食の時間となるよう、日々関わっていきたいと思います!

コロナ禍で気づいた事

2022/09/06

コロナ禍で気づいた事

                        

今、コロナ禍で一人ひとりが体調管理に気を付けて働いています。

私が所属しているユニットでは、コロナに感染され感染対応とフロア全体がなりました。防護服・二重マスク・フェイスシールドなど、身につけて日常の介助を行う大変さを知りました。また、数名の職員もコロナに感染され少ない人数で、介護をするのは難しくおもわれましたが、ユニットの職員や他のユニットから応援に来て頂いた職員と、お互いに声を掛け合い情報の共有を密にしながら介護に努めました。管理職の方を始め、たくさんの方から飲み物や差し入れを頂いた際は、有難く嬉しくなりました。

今回、改めて思ったことは、コロナ前・コロナ禍であろうとも1つひとつのケアの大切さ・お互いに助け合う「利他」・一人ひとりの命に寄り添い尊厳を守りながら、介護を行う大事さを改めて知りました。この経験を活かし、ステップアップできるように頑張りたいと思います。 

 

 

東館1丁目 介護職 鍋島 百々子

🎊祝🎊

2022/09/06

明日あかつきでは「敬老祝賀会」が行われます。昨年同様、コロナウイルスの影響の為センターで行わず食堂で食事会形式で行います。

恒例の職員による出し物は・・・

男性職員が二人羽織の予定だったのですが、やはりコロナ感染予防の為、糸電話を使った“何か”をするらしいです。個人的には二人羽織を見てみたかったのですが・・・。コロナを気にしなくてよくなった時に披露してくれるのを期待したいと思います。

女性職員はというと、「ストッキング相撲」「腹踊り」等の案があがっていましたが、結局「尻文字」になりました。尻で文字を書いた文を皆様に答えていただくというものです。

ほぼぶっつけ本番のようなかんじですが、少しでも皆様に楽しんでいただけるように頑張りたいと思います。

どうなりますでしょうか・・・(#^.^#)

 

介護職:宮﨑

夏祭りごっこ

2022/09/06

今月末で入社して半年がたちます。

新社会人として入社して、時間が経つのがとても早く感じています。それだけ充実した毎日を送らせて貰っているんだと改めて実感しています。

つい先日『夏祭りごっこ』を子どもたちとしました。
子どもたちと一緒に夏祭りで売る商品作りをし、店員さん役もしてもらいました。私自身初めての参加だったので、私も楽しみにしていました。

店員さん役は初めての子もいたので、「いらっしゃいませ」や「はいどうぞ」「ありがとうございました」など言う練習をしました。

実際に夏祭りごっこが始まり、お客さんが来ると、緊張で声を出せない子、声の音量を調節することが難しい子など様々でした。

日を追うごとに慣れていき、積極的に声を出すことが出来たり、練習した言葉以外のコミュニケーションをとる子、普段は発信が少ない子が「いらっしゃいませ」と伝えている場面を見て、とても嬉しくなりました。

お客さん側になったときも「これください。」「ありがとうございました」と店員さんに伝えることが出来ていてビックリしました!
店員さん側のお友達も、お客さん側のお友達も、みんなで作った焼きそばやビーズアクセサリーなどの作品を買ったり、魚釣りや輪投げなどのゲームをとても楽しそうにしてくれていて、私自身も嬉しく、楽しかったです!

これからも子どもたちみんなと一緒に何か一つの事を作り上げる喜びを共感しながら、且つ一人一人にあった支援をしていけるように日々努力します!

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 福守

「おしてあげる〜!」  1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

2022/09/06

少しずつ過ごしやすい気候になり、お外遊びもできるようになってきました♪お外遊びが大好きなお友だち♡お外へ行くとブランコに乗ったり、滑り台をすべったりとそれぞれに好きな遊びに没頭してました!その中で乗り物に乗るお友だちもいて、担任に「おーしーてー!」と言い、担任が押しているとそれを見たお友だちがやってきて、車を押してあげていました♪

「ぼくがおしてあげる🚗」

2人で園庭を走っていると、お友だちのお世話が大好きなYちゃんがやってきて「のって〜(わたしがおしてあげる)!」とお友だちを誘っていました。

「こっちにものれますよ☺️」

保育者がAくんとHくんに「Yちゃんがこっちに乗ってどうぞ〜って言ってるよ〜!」と伝えると、AくんとHくんは、Yちゃんの誘いに耳を傾けていましたが、まだトラクターに乗りたかったようでした。そこで、保育者が気持ちを汲み取り、Aちゃんに「まだ、こっち(トラクター)に乗りたいみたい!ちょっと待っててねー!」と声をかけました。Aちゃんは、やっぱり乗ってほしかったみたいで「おいで〜!」とまた誘っていました。しかし、AくんとHくんは来ず、、、Yちゃんは、諦めて他のお友だちのところへ行っていました。まだまだ自分の気持ちを言葉に出すことが難しいももぐみのお友だちなので、保育者がお友だちの気持ちを汲み取り言葉に出して、「お友だちは、こう思っていたのか!」と相手の気持ちも分かるように伝えていき、お友だち同士の関わりが深まるようにしていきたいと思います♪

 

 

西嶋 香奈恵

8月を終えて そら組(5歳児)

2022/09/06

暑い暑い8月も終わり、朝晩と秋の気配を感じるこの頃です。

赤とんぼと一緒に子ども達も元気に園庭を駆け回っています。

さて、8月は「デイキャンプ」に「トロッコ列車」にと盛りだくさんのそら組でした。デイキャンプでは「感謝の気持ち」を子ども達に感じ取ってもらう事をねらいとしていました。今回のトロッコ列車では楽しむことはもちろんですが、身近にある素晴らしい自然を感じてほしいという担任の思いから「阿蘇の大自然を感じよう」というねらいにしました。

トロッコ列車へ乗車です。初めてのとトロッコ列車に緊張気味です。

行ってきまーす!

途中、乗務員さんの話を聞きながら阿蘇の自然を堪能してきました😊

愛情いっぱいのお弁当を食べ

自然の中でたくさん遊びました。

園に帰ってきて早速阿蘇の山々を大きく大きく描きました。

「田んぼはお米ができてて、黄色っぽかったね。」

「でも、緑のところもあったよ。」

「山は濃ゆい緑と黄緑が混ざっっとったね。」

「鳥も飛びよった!」など子ども達同士で話をしながら細かい所もしっかり描きました。

子ども達にあらかじめ活動のねらい、何を見てほしいのか、伝えておくだけで、こんなに素晴らしい絵が描けました。

改めて担任がねらいを明確にしておく事の大切さを感じました。

さぁ、次は保育園生活最後の運動会。

担任の思いも伝えつつ、子ども達と一緒に最高の運動会を作り上げていきたいと思います。

                                                                                     石田

 

ボディペィンティングしたよ😃  (2歳児 うさぎぐみ)

2022/09/06

 先月、晴天の中、ボディペィンティングを行いました😊

 ボディペインティングとは、手や足、身体に絵の具をつけて、感触や色合いを楽しむ遊びです。

 ボディペインティングの楽しみ方に決まりはありません。

 まずは絵の具を触ってみよう‼️

 思いっきり絵の具を触り身体や広用紙につけながら楽しむ子。

 触るまでに時間がかかってしまう子。

しかし…保育者の声かけや友だちがチャレンジしている姿に「やってみよう!」に変わっていました\(^^)/

 子どもが「やってみたい!」と感じたことを自由に表現し、楽しむことが1番です。保育者は、子ども達が意欲的に取り組み、想像力を膨らませて楽しむための手助けをします。

 最後は泡のプールの中できれいにゴシゴシ☺

汚れてもいい日って楽しいですね!

 🌟広用紙や身体に自由に色を付ける中で、色と色を混ぜると他の色に変わることに気が付く子もいました!!

さすがうさぎぐみさん👀‼️

色の面白さをより感じることができました。

 【川越】

笑顔の可愛いももぐみさん♥️ 1歳児 もも組 高濱

2022/09/05

笑顔の可愛いももぐみさん♥️ 高濱

今回は室内で🤭笑顔の子ども達の様子をお伝えします。
8月の製作で朝顔の花を作りました。和紙と紫 朱色 青の三色に、それを混ぜた色を用意しました。子ども達はそれぞれに好きな色を「あか!「あお!」と言いながら、折りたたんだ和紙の先をつまんで色水に、ちょんと浸けて染めました。広げて見せると、綺麗な花の模様が。子ども達の「わあ!」「おっ!」と声をあげる姿もありました。子ども達が染めた模様を切り取り朝顔の花を作りました。次の日、保育室の壁に飾ると、朝登園してきた子どもがすぐに目に入ったようで、パァッと顔が輝き指差して、「あお!」と叫ぶ子どもや近づいてまじまじと見つめる👀〰️💓子どももいました。

    

 クレヨンでのなぐり描きでは、好きな色を選んでぐるぐる描きなぐる子どもやクレヨンを紙にトントンとたたくように楽しむ姿も見られました。何回かするうちに、筆圧も力強くなったように思います。使ったクレヨンは「箱に寝んねしようね」と言いながら、戻すと真似して戻す子どももいました。片付けの一歩になればいいなあ~♥️シール貼りも、最初は、うまくはずれなくて少しだけ角をめくってはずしやすくしました。回を重ねる度に、今では上手にはがして貼れるようになりました。♥️

他にも、指先を使う遊びとして洗濯ばさみで毎日遊んでいます。少しずつ指でつまめるようになり、ズボンやTシャツの裾にぶら下げてとても楽しそうに遊んでいます。

 先日は段ボールの断面やエアークッションを使ってスタンプ遊びをしました。赤、緑、青、桃色のスタンプ台に押し付けて、画用紙にポンポン❗二回目とあって慣れた手つきで楽しんでいた子ども達です。持って帰った作品を『「ちょうちょ🦋」と言って嬉しそうに見せてくれました』と連絡帳にありました。♥️


 子ども達が楽しそうに遊ぶ姿をみて保育者も笑顔になりました。
これからも、いろいろな遊びを通して目や耳からの刺激を与えられるように工夫し、子ども達の興味関心を引き出し、豊かな発想力を育んでいきたいと思います。

「スイカ割り大会」(しらかわっこクラブ)

2022/09/05

「スイカ割り大会」(しらかわっこクラブ)

夏休みが終わり学校生活が始まってあっという間に1週間がたちました。子ども達も元気に登校できている様で一安心です。
さて、先日学童では「久しぶりの学校お疲れ様スイカ割り大会」を行いました!
「つかれたー」
と帰ってきた子ども達にテンション高めな私、上田が「スイカ割りしたい人ー!!」と声をかけると
「やるー!!」
と1年生から5年生まで15名ほどの子ども達が名乗りをあげました!ほかの子ども達は
「応援したい!」
「俺は食えれば良いからみんな頑張ってくれ!」
とスイカ割り大会会場の周りでワイワイしています。さぁいよいよ開始ですが、まず最初に子ども達へスイカは人数分はないのでもしかしたら割ってしまったらお終いになるかもしれない事を伝えると
「そりゃそうだね」
「そしたら代わりにボール叩こうよ」
とナイスなアイデアが!それイイね!と皆で賛成し次は順番決め、これも意外にあっさりと
「1年生からで良いんじゃない?」
「俺たち待てるよ」
と上級生から声があがりすんなりと決まってしまいました。いよいよスタートです

「左ー!!」「違うそっち右ー!」

目隠しをして10回ぐるぐる回るのですがもう皆フラフラで右も左も分からない姿に
「えぇーそんなことあるー!?笑」
とギャラリーは大盛り上がり、スイカの真横を叩いたりちょっと手前叩いたりで中々スイカを叩けません💦1年生と2年生が惜しい結果に終わる中、3年生の男の子の番
「右!ちょっと左!いまだー!」
と応援を受けながら大きく棒を振ると!

「あぁー!惜しい!」
(不覚にも写真を取り損ねてしまいました😭)

なんと当たったのはスイカの外側!
「惜しかったなぁ」
と悔しそうな3年生、スイカを新しいのに変えようかとすると上級生から
「ちゃんと割りたい!」
と声があがったのでこのまま続行!!次は4年生の順番

「惜しい!もうちょっとだった」

「俺たちに任せて」
と最後に5年生がスイカに向かって行きますが…

「あっ!棒割れた!」

なんとスイカより先に棒が割れてしまいました(笑)これには棒を用意してくれた指導員もびっくり!予備の棒もあったのですが上級生のパワーには勝てずに割れてしまいました。
スイカVS白川学童、残念ながら今回は引き分けです!
「意外に難しいね」
「俺初めてスイカ割りした」
と子ども達も余韻に浸りながら待ちに待ったおやつタイム!
「美味しい!」
と子ども達は大喜びであっという間に食べ終わってしまいました✨また機会があればスイカ割りリベンジしたいところです!

学童 上田 ゆうた

「2階の大きなプールに挑戦!」2歳児ちゅうりっぷぐみ

2022/09/05

「2階の大きなプールに挑戦!」2歳児ちゅうりっぷぐみ

 

少し涼しくなったかと思ったら、また茹だるような暑さが戻ってきましたね・・。でも子どもたちは暑さに負けず元気いっぱいです(o^^o)♫

「お山の上から写真撮って〜!と言うみんな♫」

「でも、全然違う方向向いてて笑っちゃいました♡」

 

先日2階のお部屋に身体測定に行った時に、2階テラスの大きいクラス用のプールを見て「大きいね〜!」と、見とれていたお友だち!「入ってみる?」と言うと「入りたい!」と言うお友だちと「え〜ちょっと怖い」と意見は半々「ちょっとだけ入ってみようか?」とみんなで挑戦してみした!水着に着替えて再び2階へ行き、さくらさんに「プールちょっと入らせて〜!」と声をかけると「お!いいよ〜!」とOKをもらい、いざ入ってみました!

「ちょっと、ドキドキ♡緊張気味です!」

1人ずつ抱っこしてそ〜っとプールの中へ「冷たーーい!」と水の冷たさや、深さにドキドキして緊張しているようでしたが、すぐに慣れてきて、プールの中でジャンプしたり、プールサイドでみんなでバタ足したりと大盛り上がり(o^^o)♫

「バタ足するよ〜!」

「バシャバシャーー!!」

「みんなをお洗濯するぞ〜!」

「何回もしたので、翌日担任の腕は筋肉痛でした(笑)」

すっかり慣れて遊んでいると「ちゅうりっぷさん!やっほーー!」とひまわり組さんがやってきました。「先生!見ててね!」と潜ってみたり、泳いでみたり、水の中でぐるぐる回ってみたり、水の掛け合いをしたりと、色んなプールの遊び方を見せてくれました。それを見たちゅうりっぷさんは、あまりの豪快なプール遊びにビックリ!気づくとほとんどの子がプールサイドからお兄ちゃんお姉ちゃん達が上手に泳ぐのに見とれていました♡(笑)

「大きいプールもへっちゃらだ〜!」

「楽しいねぇ〜♡」

まだもう少し暑さが続きそうなので、また憧れの2階の大きなプールにお邪魔したいと思います(o^^o)♫

 

大原なお

“夏の成長”(進化)  【3歳児 きりん組】

2022/09/05

 8月はお盆休みや学校の夏休みに伴いご家庭でも長期休暇をとられた事もあり、全員揃っての活動は数えきれる程だったのですが、そんな中でも夏の活動への参加はとても生き生きしていたきりん組さんでした☆
この夏、プールのでは、顔に水がかかるのを嫌がっていたお友だちが今では自身満々に水に顔をつけ『すごいど?』と言ってきたり、汗をかいた服の着脱、もちろん水着に着替えるのも早くなりました!暑い夏と上手に付き合いそんな中で成長も出来ている様です♡

そして、もう一つ進化した事は”お当番”として給食の配膳を頑張っている事です✨『お当番さーん!』と呼ぶと猛ダッシュで走ってきてテーブルにコップやご飯を置きます✨まるで小さな先生の様に皆の前に立ちご挨拶をします\(^o^)/そんな姿をみると、たくましささえ感じます✨

今月より運動会に向けての練習を少しずつ取り入れていく予定です。様々な経験をする事できりん組さんの『進化』がどんどん進めばと思います!
                 島