あかつきには、通所介護事業所サンテあかつきが併設されていますが、「サンテてなん?」と思っていらっしゃる方も多いようで、興味のある方はいわゆるググっていただいていて、意味を調べてくれていた方もありました。
サンテとは、フランス語で”健康”という意味があり、乾杯をするときに「サンテ!」と皆で唱和する習慣もあるとのこと。事業所の名称を色々考えた結果、題のごとく”健康に乾杯!”という意味になる”サンテ”とすることになりました。”通っていらっしゃるご利用者の皆さんの健康を願っていること、さらに健康を願うだけでなくそのサポートも積極的にしてまいります!”との思いが込められています。
そして何だか名前の響きが明るく感じませんか? あかつきのご入居者を含め、通所のご利用者や外部事業所、地域住民の皆さんへは、明るい施設として見知っていただいているかもしれません。”楽しそうだな・元気になれそうだな”と雰囲気を受け取ってもらえるよう、日々お仕事させていただいていますので、これが皆様の健康へつながることが目指すところです。
また現在この春から、当グループ白川の里の訪問介護事業所と居宅介護支援事業所がサンテあかつきに併設しております。ヘルパーさんやケアマネージャーさんなどへの相談事も併せてできるようになっていますので、地域の皆様への在宅支援の提供に幅広く対応が可能です。
サンテあかつきは開設から1年と4ヶ月程度でして、本体あかつき(あかつきは本年50周年)に比べてもまだまだペーペーです。まだまだだからこそ伸びしろは沢山あると思っておりますので、あかつき・白川の里在宅事業共々、皆様のニーズに寄り添えられるよう努力継続中です。ご利用のご希望やご相談事がございましたらご連絡ください。