やめました。
アルコールや覚せい剤等よりも、依存性が強いと言われているタバコをやめました。
今年の5月頃からなので半年ほどになります。
すでに血中のニコチンはきれいさっぱり消滅していると思われます。
入居者の方に「タバコなんてやめた方がええよ」「煙の臭いがするわよ」と言われてもやめなかったのですが、急に思いつきでやめて現在も継続しております。
「禁煙して、どう?」と問われれば、「快適」です。
以下に、個人的に感じている禁煙のメリットをあげてみたいと思います。
- 煙の臭いを気にしなくていい
- 喫煙場所を探さなくていい
- 非喫煙者への罪悪感がなくなる
- 食べ物がおいしい
- 支出が減る
- 自信がつく
あるあるですが、中でも「自信がつく」は予想外でした。
でも、それもそのはずです。
冒頭でも書きましたが、あの覚せい剤よりも依存性が強いとされているタバコをやめれたのですから、自信がつかないわけがありません。
これまで何度も挫折を繰り返してきました。
「ストレス発散になるから」などと適当に理由付けして、禁煙の先にあるものを見ようともしてませんでした。
そうなんです。
禁煙成功の秘訣は、ガマンではなく禁煙した先にあるものを強く想像することです。
たとえば、上記で挙げた【支出が減る】というのは、逆に捉えれば【収入が増える】と同義です。
毎月10,000円分のタバコを吸っていたら、やめた途端に月収が10,000円増えるということです。
「毎月、自由に使えるお金が10,000円増える」と想像するとモチベーションも上がります。
このブログを読まれた喫煙者の方、禁煙すると本当に快適ですよ。
ぜひ、ガマンしない禁煙にチャレンジしてみてください♪
介護:竹澤