能登半島地震により犠牲になられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。
明けましておめでとうございます。
2024年を迎えて、能登半島で震度7を記録する大地震が発生しました。
見解の中には、3000~4000年ぶりの大地震というものもあるようです。
熊本地震を経験した私たちからすると、被災された方達の苦労や悲しみはわかるつもりです。
熊本地震の時も北陸の方達からの支援を頂きました。今度はこちらがお返しする番が来たと思ってます。
現地に行けなくても、物資が送れなくても、被災者の方達に手を差し伸べる手段はあります。
微力ではありますが、個人的にもさっそく募金させて頂いてます。
先日、あかつきでも義援金箱の設置を行いました。
「少しだけど」と言われながらも、多くの方が募金して下さいました。
そして、重たい貯金箱を持って来られて募金を申し出られた方がいらっしゃいました。
その貯金箱は、実に7年前からコツコツと貯めてこられた満杯の500円玉貯金箱でした。
義援金は決して金額ではありません。
ですが、その心意気に非常に感動しました。
その方は熊本地震で避難されるために、あかつきに入居されました。
非常に大変な思いをされたので、今回の能登半島地震をテレビで見て思うところがあったのでしょう。
人を思う優しさのパワーは無限大ですね。
~被災された方々へ~
今は大変で途方に暮れることばかりだと思いますが、この義援金と優しさのパワーが被災地の方々に少しでも笑顔になれる支援に繋がることを祈っております。
介護:竹澤