新しい玩具が仲間入りしました。
「DINO」です。
見た目は簡単なように思えますが、形の認識、手順、力加減など、意外と「ん?」と考えてしまうブロックです。開始早々、「できない!」という子もいますが、そこは「できないと言っているうちはもちろんできない。次はこうしてみよう!という挑戦の気持ちが大事!」と愛のムチを伝えています。
と言っても、こうしてみたらできるんじゃないかな?と、一緒に方法を考えたりすることも忘れません。
そうやってコツを掴み始めるとあとははやいのが子どもたち。
あっという間に様々な恐竜を作ったり、自分で考えた恐竜を作り上げる子もいました。
画面のあるゲーム等、便利で楽しいおもちゃもたくさん普及されていますが、ブロック等、手指で触れ力加減の調節や空間認知を学んだり、想像・創造力を養い、イメージを広げられる玩具での遊びも、子どもたちの遊びの展開や社会性を学んでいくことも含め、大切だなと感じます。
これからも作品が楽しみです😊