今回は、春休みの間や日常での遊び、紹介できていなかった子どもたちの姿をお届けいたします。
①今、2年生になった皆が、初めて自分たちだけで(一定の距離のみ)下校する様子です。前方や後方からこっそり見守っていました。
私たちの心配をよしにスタスタと自信満々な表情と後ろ姿で帰っていきました。
②春休みのとある暖かい…暑い日。砂場での遊びがどんどん発展し、みんな泥だらけで楽しんでいました。
「どこまで深く掘れるかな!?」
「ズボンが短い人、入ってみて!」
「手のここまで掘れてるー!!」
と大盛り上がり。(保護者の方々…お洗濯ありがとうございます。)
③室内では新しい玩具のスティッキーをしている様子。遊び方やルールはとてもシンプルなため、幅広い年齢層で楽しめます。
「ゆっくり抜かないと倒れちゃうよ💦」「その棒を抜いたら倒れるから、違う場所にしたら?」と、みんなでドキドキしながら遊んでいました。
スティッキーは図書館でも貸し出されているようなので、興味のある方はぜひ挑戦されてみてください。
④春のケーキ作りがいつのまにか・・・。
春の草花を使ってケーキを作っている と話していたH君。
「すてきだね~!」と見ていると、テントウムシを発見。友達も加わり、「テントウムシの家にしよう!」「1匹だとかわいそうだから、また見つけてくる!(やさしい!)」と。
結局、すてきなテントウムシのおうちが完成しました。
柔軟な発想力、適応力だな~と思ったところでした。
テントウムシも、逃げていくことなく快適そうに動きまわっていました。
これからも、今しかできない遊び、今しかない”小学生時間”を楽しんでいこうね😊
村上実里