夏休み最終日!!
食べ物の大切さや作ることの大変さを知り、作ってくれる人への感謝をいつも忘れてほしくないと思い、みんなでカレー作りをしました✨
班ごとに分かれて作業開始(≧▽≦)
サラダのための野菜をちぎるグループ!!
「先生、どのくらいの大きさがいいですかー??」
「これどうやってちぎるのー?」
分からないことは積極的に聞きながら自分たちでしっかりとちぎっていました(*^^*)
この班は、ミニトマトを切っています↓
「ちっちゃいけん切るの難しい・・・。」
「ここの平らになっとるとこ下にしたら切りやすくない?」
自分たちでどんな風に工夫をしたら怪我をしないのか、切りやすいのか一人一人が考えながら慎重に切っていました!
他にもじゃがいもや人参、長ナスなど班ごとに役割分担をし、
一人一人頑張って切っていました(*^▽^*)
切り込みが終わった後は炒めていきます!
やけどに注意しながら、一人ずつ職員と一緒に混ぜていきます。
「先生、ここ火の近くだけん暑いねぇ~、汗かいちゃう。」
「料理するだけでも汗かくねぇ~。」
と、言いながら一生懸命、真剣に混ぜていました(*´ω`)
みんなで混ぜ終わり、ルウを入れてしっかり煮込んだら美味しそうなカレーの完成❕❕🍛
班ごとに机に座り、手を合わせて
「いただきまぁーす!!」
カレーを家から持ってきたご飯にかけて口いっぱいに頬張り、満面の笑みで
「先生、美味しい✨」
「少し辛いけどめっちゃ美味しい!!」
と、みんな大絶賛(*´▽`*)
サラダも全部食べ、鍋いっぱいに作っていたカレーもみんなでたくさんおかわりしてすぐに完食していました(*’▽’)
子どもたちが包丁を使うことや火を使うこと、他にもたくさんの心配がありましたが私たちが思っている以上に上手にやりこなしていて驚きました。自分たちで一生懸命調理したものだからこそ味わえる美味しさを今回のカレー作りで感じてもらえてよかったなと思います。
今回の経験を活かして家でもぜひ料理のお手伝いをしてほしいなと思います😊
芹口 冬美