学童周辺には沢山の草花が咲いていて、先日、子どもたちが何やら一生懸命、植物採取をしていました🌱
「何してるの〜?」
と尋ねると、
「くっつき虫見つけたけん取りよるー!」
と、子どもたち(^^)
はて?くっつき虫とは?と、見てみると、よく服などにいつの間にかくっついてる植物でした。
1年生たちはくっつき虫と呼んでたのですが、正式名称はなんだろう?と、気になったので調べてみたら、“ヌスビトハギ”という草の種で、“ひっつき虫”とも呼ぶそうです。
ちなみに、上級生に聞いてみたら、同じように服などにくっつく植物はすべて“ばか”だそうです。笑(確かに私も昔からそう呼んでました😁)
そのくっつき虫を取ってどうするのかな?と思って見てたら、自分の服やお友だち、支援員の服にくっつけて遊び始めていました♪
「見てー!名札出来た‼︎」
と言って、くっつき虫を上手に並べて名前を描いていました✨
なるほど‼︎考えましたねー‼︎✨
みんなそのあそびにハマり出して、何人も名前や模様を描いたりしたので、そこにあったくっつき虫は見事になくなってしまってました(笑)
でも、子どもたちも私たち支援員も、自然のあそびに触れ合い、とても楽しむことが出来ました♪
またくっつき虫の季節に遊ぶのが楽しみです😊
松江