学童では帰ってきて、おやつを食べるまでの間、宿題をする時間を設けています。1年生も、入学して、5月位から宿題が出され始めましたが、帰ってきたらまず宿題という流れがしっかりと身に付き、ほとんどの子ども達が取り組んでいます。もちろん、私たちも声掛けはしますが、決して強制はしていません。やっぱり遊びたいのが1番!でも、やらなきゃいけないのはわかっているので、やっているんですよね。そこが感心します。最近は、お友達同士で分からない所は一緒に考えあったり、時には指導員に聞いてきたりしながら取り組んでいます。
さぁ!今日も終わらせるぞ!
算数・国語・漢字の書き取りと与えられた課題を黙々とやる子ども達。そんな黙々と取り組む子ども達の姿を見ると、7ヶ月前 入学したての頃の姿とは全然違い、すっかりお兄さん、お姉さんに成長したなぁと感じるのが、この宿題の時間でも見られます。ときには集中しすぎて「あー疲れたー」と言う子も‥それだけ頑張ったってことですよね!そして頑張った後は、楽しみにしているおやつの時間。そして、遊びの時間が待っています。待ってました!と言わんばかりに、次の行動へと移す子ども達。切り替えも早いです 笑 宿題をこなすのも大変だけど、その分、気の合う仲間たちと大好きな遊びを存分にできるのも学童のいいところだと思います。これからも充実した毎日を過ごしていってほしいですね! 髙木佐代美