給食当番が使用しているエプロンは、毎週末、洗濯をしています。普段から使い終えたエプロンを給食当番がまとめてそら組に持っていき、そら組の給食エプロンと一緒に洗濯してもらうようにお願いするようにしています。
(1月16日 木曜日)
保「あ!明日お弁当の日だ。給食エプロンのお洗濯、お願いしてきてくれた?」
と、保育者が給食当番のグループに問いかけると、
子「忘れてた!」
子「行ってこよう!」
と言って、すぐにお願いしに行ってきてくれました。
給食後、保育者がたまたま洗濯機のある部屋の前を通りかかると、そこには綺麗に畳んで重ねられた給食エプロンが!!✨
普段は、エプロンをカゴに入れて洗濯の部屋の前まで持っていきますが、この日はカゴが見当たらず、「もしかしたらそら組にあるかもしれないから、エプロンだけ持って行ってきて~」と伝えていました。てっきり、ハンガーから取ったままのエプロンを寄せて置いてきていると思っていたので、畳まれているエプロンを見て、とても嬉しい気持ちになりました!
子どもたちのなかに、日常の中で服を畳むことが身についてきている事や、保育者が言っていなくても“畳んでおこう”と考えてくれたことを思い、とても とても嬉しくなった出来事でした😊
にじ組で過ごす時間も残り3ヶ月を切りました。子どもたちの成長に気付き、認めることで、子どもたちが自信をもってそら組(年長)に進級しすることができるように関わっていきたいと思います!
槇本