夏、真っただ中ですが、10月の運動会に向けて、少しずつ取り組みを始めています。
マイペースで、 “他人は他人”というような雰囲気で、勝ち負けにこだわらない子どもたち。最近、友達と声を掛け合ったり、力を合わせようとする姿が増えてきたことに、成長を感じています。
少しでも運動会への期待感や意欲が増すといいなと思い、運動会で行うリレーの順番を、子どもたちに考えてもらうことにしました。
ホワイトボードに子どもたちの名前を3チーム(赤・青・黄)に分けて貼りだし、リレーのチーム分けであることを伝えましたが、いまいちピンと来ていない様子の子どもたち。昨年度もリレーを経験していますが、リレーは競争であり、チームワークが必要であることを伝えました。
いざ話合いを始めると、「わたし、1ばんめ」「じゃあ、つぎ、わたし~」といったように、各々が好きなように、好きな順番に名札を並べ始める子どもたち。
「ほかのチームに勝つためにはどうしたらいいと思う?走ることに自信がある人が1番目に走るとか、色々方法があるよ。」などと声を掛けると、「じゃあ、○○くんが最初がいいんじゃない?」「○○ちゃんも速いよね」と自分だけでなく友達のことも考え始めていました。
話合いの結果、
赤:足が速い人を前半に寄せて、真ん中あたりに走ることが苦手な子、最後にまた走るのが速い人
青:2回走る人は、体力に自信がある人の中から選ぶ
黄:1走から9走まで、徐々に足が速い人にする
という作戦にしたようです。
走る順番が決まったことで、「リレーをしに外に行きたい」という声が出るほど、リレーをすることへの意欲が出た子どもたちでした。しかし、あいにくの雨でグラウンドもべちょべちょ。次、晴れた日のお楽しみとなりました。
今回の走順をもとに、実際に走ってみて、話し合い・作戦会議を行っていきたいと思います。
槇本