「せんせ~い、○○君と○○君がケンカしてる~」「せんせ~い、○○ちゃんが、いやなことしてきた~」 毎日、保育園では、このような子ども達言葉が、保育者の耳に飛び込んできます。 思わず、「またか・・・」と思いがちな、保育園あるある なんですが、日常の小さな揉め事からちょっと厄介な揉め事まで、繰り返される日々。その揉め事に日々介入し、解決に至ったり、至らなかったりしながらも、自分の気持ちを相手に言葉で伝える経験の積み重ねにより、子ども達は、日々成長しているのです。
そして、子ども達の性格も色とりどり。すぐ言葉にできる子も入れば、なかなか言葉が出てこない子も・・・そんな個性をとらえながら時には個別に・・時にはサークルタイムでの話し合いなどをすることで、おとなしい子でも、「言っていいんだ!」「自分と同じ気持ちのお友達がいるんだ!」と気づいていきます。
つい先日、ドッジボールのチーム分けをする際に、一人の子が「男対女でやってみた~い」と言いました。
すると、「いいね!」「え~ いやだ~」意見は真っ二つ。
保育者:「嫌な理由は、何?」
「だって、男が負けるもん」
「やってみないとわかんないよ~」
「だって、一回もやったことないし~」
「やる前から、負けるってきめたらいかんよ~」
「そっか~、わからんね~やってみよっか~」
とどんどん意見を交わし、男対女でやることに!
結果は、引き分け😊
「またやってみた~い」という声をたくさん聞きました。 またひとつ成長したようです😊 右田