先日、(15日)おたのしみ会があり、ダンス、劇、歌、合奏、和太鼓を披露した子ども達。
「上手にできたよ、すごいね!っていってたよー。」と保護者の方に褒めてもらったことを嬉しそうに
園で話してくれました。私たちが褒めても嬉しそうですが、やはり親には敵いません。
嬉しい笑顔は何倍も素敵です。
そんな中、今日は、おたのしみ会ごっことして、それぞれ他のクラスに披露していると、白川の里から門松を作りに来て
いただきました。
クリスマスムードの中、門松をみて子ども達は、「お正月に飾るんだよね、かっこいいね、竹がすごい!」
など感想をのべていました。
サンタさんからのプレゼントも夢を大切にできる素敵なことですが、日本ならではの伝統の風習をまじかに見るのは、
心の温かさを感じることができるのではと思います。
年末、年始と日本の伝統に触れる機会がたくさんあると思います。そのひとつひとつの経験を楽しんで過ごせますように。