8月になり、ようやく梅雨が明け始めたと思えば、晴天は猛暑日🌞、そして連日台風🌀が訪れたり、、、と
気候面では心配が続いています。しかし、園では嬉しいニュースも❕
子どもたちが6月から一生懸命に育てていたアサガオが、少しずつ花を咲かせてきたのです!
子どもたちも朝から「花が咲いてた~!」と嬉しそうに伝えに来てくれています。
自分たちで鉢に土入れから始まり、毎日思いを込めて水を与えながら一生懸命育ててきたアサガオ。
「花が咲く」 ことの本当の意味が少しでも実感できたかな~と思っています😄
そら組・にじ組全員のアサガオが門近くに綺麗に並べられています!
しかし、大切に育てた花と言えども日にちが経てば萎れていくもの。そ・こ・で、
萎れてきてしまったアサガオの花を大事に摘み取って、ペットボトルの水と混ぜて組み合わせると、、、!
イエイ!「色水」のできあがり~!!これが子どもたちに大人気!✨
子どもたち同士で見せ合いながらとても楽しそうです🎵
以前私がとある温泉に行き、アサガオの香りが堪能できる湯船につかっていた時、
その湯船効能の説明パネルが置かれてありました。そしてこんなトピックも、
「なぜ小学生はアサガオから育て始めていくのか??」
理由はこんな感じで説明が書かれてありました。
「アサガオは水をあげるだけで育ち、また育ちの過程や形も分かり易く、そして花の色も見栄えがあり、
子どもたちが花を育てる楽しさや大切さを手軽に感じられるから」
まさにアサガオは子どもたちにとっても、花を育てる「入門編」なんだな~と実感しました🌟
アサガオと共に、今日も子どもたちは少しずつ成長しながら過ごしています!
古庄 一貴