室内のコーナー遊びで大人気の粘土あそび。
今回は小麦粉粘土を作って遊んでみることにしました。
まず、小麦粉に水を入れて少しずつ混ざる様子を見て「わぁ~」と驚く子どもたち。
食紅で色をつけたのでもっと混ぜていると「頑張れ~」と応援してくれました。
出来た粘土を触ってみると普段使っている粘土より柔らかいので「気持ちいいね」と
話しながら楽しみました。
Aくんが粘土を持ち「おばけだぞ~」となりきっているとそれを見た友達も
「おばけだぞ~」と真似をしてかわいいおばけが何人も、、、 😛
また粘土をくるくる~と細長くして保育者に手首につけもらうようにお願いをして
ブレスレットをつけておしゃれしている姿も見られました。
粘土あそびは、手で触れて物を作る創造力や指先を使った手先の器用さを育てることにも
つながり、力加減の必要性なども分かるなど子どもにとってはさまざまな学びがあります。
粘土あそび以外にも感触あそびを取り入れ五感で楽しめる活動をしていきたいと思います。
後藤