風の子保育園の実践ブログblog

認め合い、共有する仲間(4歳児 にじ組)

カテゴリー:風の子保育園の実践ブログ

10月31日はハロウィン✨

英語教室でハロウィンの内容のゲームや絵本を見てからハロウィンへの興味、関心が高まってきているにじ組さん。

そこでハロウィンの製作を行いました。

「ハロウィンだー!!」と楽しみにする姿が見られ、する前から子どもたちも保育士もワクワク(*^-^*)

 

はじき絵(クレヨンの上から絵の具を塗ってはじく絵)でカボチャのおばけを描きました。

保育士がカボチャの顔を描くと、「びっくりしたかおは?」「あそんでたのしいかおは?」と次々にリクエストが✨

描いてみると、子どもたちの喜ぶ姿に私も嬉しくなり、一緒に楽しみました(*^^*)

 

カボチャの形は「お山を4つとお皿を1つ」と伝えると子どもたちも真似して描いており、次々に描き、こんなにたくさん描けたお友達も♪

そして、絵の具で色を塗ると、はじいていることを楽しみ、中にはたまたま色が混ざり、色の変化に気づき、楽しむ姿もありました!!

待っている間には、お友達の絵を見て「きれいだね」と言って笑い合っている姿もあり、ほっこりしました(#^^#)

製作を通して、子どもたちの認め合う姿やイメージを共有する姿を見て、心の成長を感じました!すてきな関係だな💕

心の成長や子どもたちのなかにある思いや考えを、見逃さないように、そしてそれを出せるような保育を心掛けたいと改めて感じた場面でした。

本田