自我が芽生えて自分の思いをたくさん出してくれています。
嫌なときは首を横に一生懸命ふったり、「ああー」と大きな声を出したり
「イヤー」と言ったり子どもたち1人1人の自己表現があります。
特に給食の時間が一番、自己主張が出ています。
好きなものだけ食べたい!という思いが強いはな組さん。
食べたくないものがあったら顔をプイッと横に向けたり、口に入れてベーとしたり
スプーンをポーンと投げたり、中には目をつぶって寝たふりをする姿も 😛
(しっかりと考えていて感心です。)
自己表現ができるってすごいですよね。
苦手なもの(食材)でも保育士が「あ~ん」と大きく口を開けて食べる真似をして
「おいしーい!!」とにっこり笑顔を見せるとつられて口をあけて食べることもあります。
子どもたちが自分の気持ちを素直に表現できるようになった「成長の証」です。
子どもたちに自己表現してもいいんだよと安心してもらえるような環境づくりをしていきたいです。
(最近の子どもたちの遊んでいる様子です↓↓)
後藤