先日、ゆき組の部屋に小さなお客さんがやってきました。
そのお客さんはみんなが囲んで手に持っている『てんとうむし』です!!
部屋のトイレの前にいるところを見つけると一斉に「てんとうむしどこ?」「触りたい!」と集まってきました。
子ども同士「つぶさないでね」「優しくするんだよ」と声を掛け合いながら手の平にてんとうむしを乗せて順番に見ました👀
自分よりとても小さいてんとうむしを前に「ちいさいね!」「かわいいね♡」と声や話し方まで優しくなっている子どもたち(*^^*)
しばらくすると「逃がしてあげよう」という声が聞こえました。
「逃がすのは嫌だ」と言うと思っていたので子どもたちからその言葉が出てきたことに驚きました!!
いざ逃がすとなるとまだお別れしたくなくて手で壁をつくる子も…
ですが最後は「バイバイ!またきてね!」と笑顔で手を振ることができました。
自分たちで考え、生き物を大切にすることができていて感心しました(*´ω`*)
窪田