秋ならではの自然物。台風の影響もあり園庭には早くから、たくさんのどんぐりが落ちています。
まだ、青い色の物や茶色く色づいたどんぐり、小さいどんぐり。大きいどんぐり。様々などんぐりに子どもたちは興味津々です。
ボウルやお皿に入れ集めたりと、どんぐり拾いは子どもたちの大好きな遊びの一つとなっています。
小さなどんぐりも沢山集めると重みがあります💦
沢山のどんぐりを落とさないように!!と一生懸命持って、みんなに見せて嬉しそうです。
他の遊びをしていても手にはしっかりどんぐりをもっているお友だちや、どんぐりの皮が少し剝がれていると「中身はどうなっているのかな?」と小さな指先で夢中になって皮をめくってみたりと、探求心が深まっています。
コロコロ・・・。ツルツル・・・。
どんぐりを握っているだけで何だか宝物を持っている気分です✨
秋の自然を感じ、毎日外遊びを楽しんでいるほし組の子どもたちです。
季節の変化や身近な自然を子どもたちと一緒に感じたり、思いを共有し楽しんでいきたいと思います。
山本